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第七話 はじめての儀式
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「びゃ、百八っ…!」
そのまま自分に襲いかかろうとする百八を必死で抑えながら、晴人は何とか欲情した式神から逃れようとした。しかし、すでに体格差で圧倒的に負けており、抵抗虚しく彼はベッドに押し倒されてしまった。腕を掴まれ、完全に無防備な状態になる。
「ふん、何度も言わせるな。お前がどう足掻こうと式神と陰陽師の間で交わされた誓約は絶対だ。いい加減大人しくしろ」
百八が、晴人の身元で甘く囁く。心なしか、彼の体が発光しているように見えるのは気のせいか、はたまた霊力によるものなのか…心なしか、部屋の空気が微かに揺らいだような気がする。
「で、でもその前に夕飯が…母さんもいるし」
「母さん?ああ、さっきのあの女のことか。俺には分かるぞ、彼女も陰陽師だな。一体どんな式神と誓約しているのか分からなかったが、かなり強力な力を持ってやがる。流石に俺も大人しくせざるを得なかったわ」
——え、そうなのか?母さんもそこそこ力のある陰陽師ってこと?
確かに、安倍家に嫁ぐくらいだから、それなりの血筋の家系なのだろうと想像はついていたが、まさか式神と誓約を交わしているとはまでは知らなかった。自分の知らないことで、ああいうこと——もののけを払うようなことをしているのだろうか。
「まあいい。あの女のことは心配するな。俺がしばらくの間この部屋に結界を張ってやる。もののけの結界と違って、俺の張る結界は強力だ。短時間なら周囲から全く隔絶される。そうだな…ひとまず30分コースでいこう」
——ここはラブホかよ…
晴人はそう思いながらも、百八の体に触れて、徐々に体が熱くなってくるのを感じた。これが、「淫」の属性を持つ式神の力なのだろうか?頭では抵抗しているはずなのに、晴人の肉体は、間違いなくそれを求めている。
「まずは…そうそう、接吻からだったな。晴人、お前の唇は良い感触だったぞ。さあ、もう一度俺の腕に抱かれろ」
「…どうしても?」
「どうしてもだ」
百八はそう言うと、ベッドに押さえつけられた晴人に顔を近づけて、再びその口を自らの唇で塞いだ。さっきよりも激しく、濃厚な口づけ。舌と舌が絡み合い、唾液が混ざり合ういやらしい音がする。
「っん…ん…あ」
「はじめから思っていたが、やはりお前は可愛いな晴人。お前と誓約できて俺は嬉しいぞ。これからはお前をたっぷり自分のものにできるのだからな」
「びゃ、百八…っん…」
晴人は、いつの間にか自分から百八の口に舌を差し入れ、その温かい感触をもっと感じようとしていた。頭の奥が甘く痺れ、キスすること以外何も考えられなくなる。それが、「淫」属性を持つ式神の力のせいなのか、それとも本当に自分がそれを求めているのか、その境界線が分からなくなる。
「いいぞ、体が柔らかくなってきた。蕩けている証拠だな」
首筋を舐められ、思わず全身に震えが走る。他人と接触するなんて気持ち悪いと思っていたはずなのに、今はそれがただ快感でしかない。
——もっと、もっとして欲しい…
晴人はすっかり反応を示した自分のそれを擦りつけるように腰を動かし、百八の大きな体に抱きついた。熱い体温が、息が、彼のすべてが心地良く感じる。こんな風になるなんておかしいと思いながらも、乱れていく自分自身を抑えることができない。百八との間にある服が、まるで互いの体に境界線を引かれているようでもどかしい。
すると、そんな晴人の昂りを察したのか、百八はするすると彼の衣服を脱がし、あっという間に裸にしてしまった。自分の身につけていた白い着物も脱ぎ捨て、二人は完全に生まれたままの姿で抱き合っていた。
「百八…本当にするのか?」
「嫌、ではないだろう?…ここを見れば分かる」
そう言うと、百八は、期待しているかのように蜜を滴らせる晴人のまだ若いそれを握りしめ、優しく愛撫し始めた。これまでとは比べ物にならないくらいの刺激が、まるで雷に打たれたように全身に走る。
「っあ…ああ…う…ん」
「可愛いぞ、晴人。お前はきっと良い陰陽師なる。俺が保証するのだから間違いない」
耳元でそう囁かれた瞬間、あっという間に、晴人は昇天していた。白濁した液体が、勢いよく自分のそこから飛び出すのを感じながら、羞恥心で頭がいっぱいになる。
——こんなに簡単にイっちゃうなんて…
「晴人、そんなに気持ち良かったのか?こんなに早く昇天するとは、結界を張る必要もなかったな」
淫らな笑みを浮かべたまま、百八がこちらに顔を近づけてくる。
「み、見るなよ。恥ずかしいから…」
「良いじゃないか。さあ、俺はこの精を頂くとしよう」
そう言うと、百八は晴人の放出した快楽の証を、それこそ三毛猫がミルクを舐めるように、丹念に舌ですくいとっていった。金色の光が百八の全身から発せられ、明らかに、彼の体を何か神聖なものが覆っているのが分かる。そして、自分の体も、感じたことのない熱を帯びているように思えた。
「これが俺の養分になる。お前が感じれば感じるほど、俺は強くなる。そうしたら、お前ももっと強力なもののけと戦えるぞ」
——なるほど、そういう仕組みなのか
晴人は、恥ずかしさに身悶えしながらも、ようやく彼と交わした誓約の内容を理解した。俺の精を摂取する代わりに、こいつは自分の体に力を蓄えることができる。ということは、もっとディープなことをすれば…さらに…
妙な考えが浮かんで、晴人は一人首を横に振り、その妄想を振り払った。
「きょ、今日はこれでおしまい。さあ、早く母屋に戻らないと。今度こそ母さんに怪しまれるから…」
晴人が、恥ずかしさを誤魔化すようにそう言い、服を探そうとベッドから起き上がった時、百八が彼の体の上でガバッと体を動かした。そのまま何かを探るように辺りを見回す。
「何?いきなりどうしたんだよ?」
驚いて尋ねる晴人に向かって、百八は、さっきとは打って変わって真剣な面差しで言った。
「いや、何か妙な気配がしたもんでな」
「それってまさか…母さんが来たんじゃ。やばい、お前早く猫の姿に戻れ!俺は服を着るから」
慌てて衣服をかき集め袖を通そうとする晴人の口に人差し指を当て、百八は言った。
「いや、違う。人の気配じゃない。だがすでにどこかへ行ったようだ。結界を張っておいて良かった」
「人の気配じゃないって、まさかもののけ?」
不安げにそう尋ねる晴人の頭を撫でながら、百八はにこりと笑って言った。
「恐らくな、でも心配はいらない。いざとなれば俺がお前を守ってやる。その体が俺のものである限りな——」
そのまま自分に襲いかかろうとする百八を必死で抑えながら、晴人は何とか欲情した式神から逃れようとした。しかし、すでに体格差で圧倒的に負けており、抵抗虚しく彼はベッドに押し倒されてしまった。腕を掴まれ、完全に無防備な状態になる。
「ふん、何度も言わせるな。お前がどう足掻こうと式神と陰陽師の間で交わされた誓約は絶対だ。いい加減大人しくしろ」
百八が、晴人の身元で甘く囁く。心なしか、彼の体が発光しているように見えるのは気のせいか、はたまた霊力によるものなのか…心なしか、部屋の空気が微かに揺らいだような気がする。
「で、でもその前に夕飯が…母さんもいるし」
「母さん?ああ、さっきのあの女のことか。俺には分かるぞ、彼女も陰陽師だな。一体どんな式神と誓約しているのか分からなかったが、かなり強力な力を持ってやがる。流石に俺も大人しくせざるを得なかったわ」
——え、そうなのか?母さんもそこそこ力のある陰陽師ってこと?
確かに、安倍家に嫁ぐくらいだから、それなりの血筋の家系なのだろうと想像はついていたが、まさか式神と誓約を交わしているとはまでは知らなかった。自分の知らないことで、ああいうこと——もののけを払うようなことをしているのだろうか。
「まあいい。あの女のことは心配するな。俺がしばらくの間この部屋に結界を張ってやる。もののけの結界と違って、俺の張る結界は強力だ。短時間なら周囲から全く隔絶される。そうだな…ひとまず30分コースでいこう」
——ここはラブホかよ…
晴人はそう思いながらも、百八の体に触れて、徐々に体が熱くなってくるのを感じた。これが、「淫」の属性を持つ式神の力なのだろうか?頭では抵抗しているはずなのに、晴人の肉体は、間違いなくそれを求めている。
「まずは…そうそう、接吻からだったな。晴人、お前の唇は良い感触だったぞ。さあ、もう一度俺の腕に抱かれろ」
「…どうしても?」
「どうしてもだ」
百八はそう言うと、ベッドに押さえつけられた晴人に顔を近づけて、再びその口を自らの唇で塞いだ。さっきよりも激しく、濃厚な口づけ。舌と舌が絡み合い、唾液が混ざり合ういやらしい音がする。
「っん…ん…あ」
「はじめから思っていたが、やはりお前は可愛いな晴人。お前と誓約できて俺は嬉しいぞ。これからはお前をたっぷり自分のものにできるのだからな」
「びゃ、百八…っん…」
晴人は、いつの間にか自分から百八の口に舌を差し入れ、その温かい感触をもっと感じようとしていた。頭の奥が甘く痺れ、キスすること以外何も考えられなくなる。それが、「淫」属性を持つ式神の力のせいなのか、それとも本当に自分がそれを求めているのか、その境界線が分からなくなる。
「いいぞ、体が柔らかくなってきた。蕩けている証拠だな」
首筋を舐められ、思わず全身に震えが走る。他人と接触するなんて気持ち悪いと思っていたはずなのに、今はそれがただ快感でしかない。
——もっと、もっとして欲しい…
晴人はすっかり反応を示した自分のそれを擦りつけるように腰を動かし、百八の大きな体に抱きついた。熱い体温が、息が、彼のすべてが心地良く感じる。こんな風になるなんておかしいと思いながらも、乱れていく自分自身を抑えることができない。百八との間にある服が、まるで互いの体に境界線を引かれているようでもどかしい。
すると、そんな晴人の昂りを察したのか、百八はするすると彼の衣服を脱がし、あっという間に裸にしてしまった。自分の身につけていた白い着物も脱ぎ捨て、二人は完全に生まれたままの姿で抱き合っていた。
「百八…本当にするのか?」
「嫌、ではないだろう?…ここを見れば分かる」
そう言うと、百八は、期待しているかのように蜜を滴らせる晴人のまだ若いそれを握りしめ、優しく愛撫し始めた。これまでとは比べ物にならないくらいの刺激が、まるで雷に打たれたように全身に走る。
「っあ…ああ…う…ん」
「可愛いぞ、晴人。お前はきっと良い陰陽師なる。俺が保証するのだから間違いない」
耳元でそう囁かれた瞬間、あっという間に、晴人は昇天していた。白濁した液体が、勢いよく自分のそこから飛び出すのを感じながら、羞恥心で頭がいっぱいになる。
——こんなに簡単にイっちゃうなんて…
「晴人、そんなに気持ち良かったのか?こんなに早く昇天するとは、結界を張る必要もなかったな」
淫らな笑みを浮かべたまま、百八がこちらに顔を近づけてくる。
「み、見るなよ。恥ずかしいから…」
「良いじゃないか。さあ、俺はこの精を頂くとしよう」
そう言うと、百八は晴人の放出した快楽の証を、それこそ三毛猫がミルクを舐めるように、丹念に舌ですくいとっていった。金色の光が百八の全身から発せられ、明らかに、彼の体を何か神聖なものが覆っているのが分かる。そして、自分の体も、感じたことのない熱を帯びているように思えた。
「これが俺の養分になる。お前が感じれば感じるほど、俺は強くなる。そうしたら、お前ももっと強力なもののけと戦えるぞ」
——なるほど、そういう仕組みなのか
晴人は、恥ずかしさに身悶えしながらも、ようやく彼と交わした誓約の内容を理解した。俺の精を摂取する代わりに、こいつは自分の体に力を蓄えることができる。ということは、もっとディープなことをすれば…さらに…
妙な考えが浮かんで、晴人は一人首を横に振り、その妄想を振り払った。
「きょ、今日はこれでおしまい。さあ、早く母屋に戻らないと。今度こそ母さんに怪しまれるから…」
晴人が、恥ずかしさを誤魔化すようにそう言い、服を探そうとベッドから起き上がった時、百八が彼の体の上でガバッと体を動かした。そのまま何かを探るように辺りを見回す。
「何?いきなりどうしたんだよ?」
驚いて尋ねる晴人に向かって、百八は、さっきとは打って変わって真剣な面差しで言った。
「いや、何か妙な気配がしたもんでな」
「それってまさか…母さんが来たんじゃ。やばい、お前早く猫の姿に戻れ!俺は服を着るから」
慌てて衣服をかき集め袖を通そうとする晴人の口に人差し指を当て、百八は言った。
「いや、違う。人の気配じゃない。だがすでにどこかへ行ったようだ。結界を張っておいて良かった」
「人の気配じゃないって、まさかもののけ?」
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