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第二十一話 不愉快な仲間たち
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執務室に姿を見せたのは四人の男女。うち一人は、確実に見覚えのある顔だった。
——まあ、ほぼ予想はしてたけどね…
一ノ瀬ミヤビは、まるで初対面のような表情で、しれっとその場に立っている。もちろん、彼が最年少のように見えるが、他のメンバーもまあまあ若そうだ。
彼らも、ミヤビ同様、位の高い陰陽師たちなのだろうか。
「よし、じゃあこれで『特別任務第4グループ』のメンバーが全員揃ったということで」
鶴原が笑顔のまま、まるでめでたいことがあったかのように手を叩く。だが、それに続く者は誰一人としていない。
執務室に、微妙な空気が流れる。
「あれ?まだ初めてだから皆さんちょっと緊張してらっしゃるんですかね。じゃあ、まずは自己紹介から始めてみましょうか。うん、それが良い。それでは、まず——」
鶴原の視線がこちらに向く。仕方ない。おそらく一番の新入りなのだから、ここは自分から名乗るのが礼儀というものだろう。晴人は、重苦しい空気が流れる中、ソファから立ち上がると、「彼ら」の方へ向かって頭を下げた。
「安倍晴人と申します。今日試験に受かったばかりの新人ですが…よろしくお願いいたします…」
鶴原が拍手をするが、メンバーは誰一人として手を叩かない。
——あのー、友好的な表情の人が見当たらないんですけど、どういうことでしょうか?
晴人は、打ちのめされたような気分のまま、俯きがちに彼らを見つめた。鶴原が、そんなどんよりした空気を取りまとめるように、にっこりと笑顔を浮かべる。
「じゃあ次は、一ノ瀬ミヤビ様、あ、でもあなたたち二人は面識があるんでしたね」
そう言った瞬間、ミヤビが少しだけ前に出て、晴人に向けて言った。
「一ノ瀬ミヤビ、第二位陰陽師です。よろしくお願いします」
その表情は、出会った時の印象と同じ、冷たいものだ。あの日の帰りに少しだけ見せた人間味のようなものが、今日は全くと言って良いほど感じられない。
まるで、晴人がメンバー入りするのが不服であるような顔をしている。
——まあ、そりゃそうだよな。俺なんて素人みたいな奴が急にメンバー入りしたら…こいつあからさまにプライド高そうだし
晴人がそんなことを考えていると、4人のうち、唯一の女性メンバーが腕を組みながら前へ歩み出た。
「局長、自己紹介の前に質問があるんですが、よろしいですか?」
その女性は、茶色く染めた髪をドレッドヘアにして、鼻にピアスを空けており、かなり個性的な雰囲気を醸し出している。白い半袖のTシャツに迷彩柄のパンツを合わせたその格好は、まるで今にもブレイクダンスでも踊り出しそうな雰囲気だ。
「ええもちろん、どんなことでもお答えしますよ」
その言葉を聞くと、ドレッドヘアの女性は、さらにずいっとその場に歩み出ると、晴人の方を指差して言った。
「彼はついさっき、試験に受かったばかりだとお聞きしました。はっきり言って、そんなほぼアマチュアの陰陽師がメンバー入りすることに不安があります。納得のいく理由を説明してもらえませんか?」
——はいはい、俺だって入りたくて入ったわけじゃないですよ…
晴人は、そう思いながら助けを求めるように鶴原を見た。しかし、鶴原は全く動じた様子もなく、笑顔のままで女性に向かって言った。
「桜様、あなたのご質問はよく理解できます。もちろん、ご不安がある、ということも。そうですね、これがあなたの疑問を解消することになるかは明確ではないですが、彼は先ほど、史上最短記録で第五位陰陽師の認定試験をクリアしました」
「理由はそれだけですか?」
「うーん、そうだな。晴人様、念の為お伺いしますが、あなたのご出自を皆さんにお伝えしてもよろしいでしょうか?」
「出自…ですか?」
「ええ、その、お父様のことです」
「ああ、はい、まあ構わないですけど…」
——それでこの姉ちゃんが黙るとは思わないけど
晴人はそう考えながらも、鶴原に向けて頷いてみせた。
「有難うございます」
鶴原はそう言うと、執務室に集まったメンバー一人ひとりの顔を見ながら言った。
「彼は、皆さんの敵である『奴』を封印した、安倍晴清様のご子息にあたります」
その瞬間、思ってもみない反応が起こった。メンバーそれぞれがわずかに動揺するのが分かる。ミヤビですら、少し目を見開いて晴人の方に一瞬視線をやった。
改めて、自分の父がこの界隈では相当な有名人であることを実感する。
「まあ、ですからそういったご縁もあって、今回『第4グループ』の追加メンバーとして加入して頂くことにいたしました。他にご質問がなければ、残りのお三方もぜひ、彼にご挨拶を——」
ドレッドヘアの女性は、表情こそ険しいままだったが、組んでいた腕を元に戻し、背中に手を回すと、晴人に向かってほんのわずかに会釈のようなものをした。
「桜、桜一葉です。第二位陰陽師です。よろしくお願いします」
声にはまだ不満の色が残っているが、その態度はやや軟化している。
続いて、一人の男性がスッと前に歩み出た。こちらは、ミヤビや晴人とは違って、筋骨隆々の逞しい肉体に、今どき珍しい羽織袴を身につけている。まるで、自分は陰陽師であると名札をつけているかのようだ。
「片岡響、第一位陰陽師です。よろしく」
片岡は、桜よりもまだ友好的な表情で、片手を晴人に向かって差し出してきた。晴人は、慌てて彼の近くに歩み寄り、握手を交わす。しかし、痛いぐらい強い力で握り返され、思わず顔をしかめてしまった。
——なんか、ザ・体育会系って感じ。苦手だな。けど第一位陰陽師ってことは、この人がリーダーなのか?
そんなことを考えていると、最後の一人、じっと成り行きを見守っていた男性が晴人の目の前に立った。
こちらは、眼鏡に白いワイシャツ、茶色いスラックスと、片岡とはまるで正反対の服装をしている。見た目の印象でいえば、どちらかというとインテリジェンスで、鶴原寄りだ。しかし、その表情はミヤビよりもさらに冷たい。
「鴻巣レイ、第一位陰陽師です。一応、第4グループのリーダーです。わからないことがあれば、まず私に聞いてください」
そう言って、片岡と同じように片手を差し出す。晴人がその手を握ると、その顔同様、ひんやりと冷たい感触が伝わってきた。思わず、その体温の低さに鳥肌が立つ。
——こっちが本命だったか…にしても、第二位と第一位ばかりで構成されてるエリート集団じゃん。マジでここに入隊させられるってイジメだろ
短い握手が終わると、再び鶴原が手を叩きながら言った。
「結構、結構。順調な滑り出しですね」
——どこが?
晴人、および全員の顔にそんな言葉が浮かぶのが分かる。
「では、自己紹介も済んだということで、とりあえず五人体制での初任務に向かってもらうことにしましょうか。鴻巣様、今日は確か——」
「新宿近辺の再調査と伺っております」
「ああ、そうでしたそうでした。では、二手に分かれて行動してもらいましょう。まず、鴻巣様には晴人様の指導役について頂きます。そして、一ノ瀬様には、彼らのサポートをお願いいたします」
「承知いたしました」
鴻巣とミヤビが揃って鶴原に礼をする。数秒遅れて、晴人も同じように頭を下げた。
「じゃあ、早速ですがよろしくお願いいたします。あ、もう一度言っておきますが、彼はまだ、認定ホヤホヤの新人ですからね。そこのところをどうぞよろしく」
その言葉を聞きながら、晴人は思った。
——だから何度も繰り返すなって
波乱の予感しかしない展開に心の中でため息をつくと、左肩に乗っていた百八が、一言、「にゃあ!」と勇ましい声を上げるのが聞こえた——
——まあ、ほぼ予想はしてたけどね…
一ノ瀬ミヤビは、まるで初対面のような表情で、しれっとその場に立っている。もちろん、彼が最年少のように見えるが、他のメンバーもまあまあ若そうだ。
彼らも、ミヤビ同様、位の高い陰陽師たちなのだろうか。
「よし、じゃあこれで『特別任務第4グループ』のメンバーが全員揃ったということで」
鶴原が笑顔のまま、まるでめでたいことがあったかのように手を叩く。だが、それに続く者は誰一人としていない。
執務室に、微妙な空気が流れる。
「あれ?まだ初めてだから皆さんちょっと緊張してらっしゃるんですかね。じゃあ、まずは自己紹介から始めてみましょうか。うん、それが良い。それでは、まず——」
鶴原の視線がこちらに向く。仕方ない。おそらく一番の新入りなのだから、ここは自分から名乗るのが礼儀というものだろう。晴人は、重苦しい空気が流れる中、ソファから立ち上がると、「彼ら」の方へ向かって頭を下げた。
「安倍晴人と申します。今日試験に受かったばかりの新人ですが…よろしくお願いいたします…」
鶴原が拍手をするが、メンバーは誰一人として手を叩かない。
——あのー、友好的な表情の人が見当たらないんですけど、どういうことでしょうか?
晴人は、打ちのめされたような気分のまま、俯きがちに彼らを見つめた。鶴原が、そんなどんよりした空気を取りまとめるように、にっこりと笑顔を浮かべる。
「じゃあ次は、一ノ瀬ミヤビ様、あ、でもあなたたち二人は面識があるんでしたね」
そう言った瞬間、ミヤビが少しだけ前に出て、晴人に向けて言った。
「一ノ瀬ミヤビ、第二位陰陽師です。よろしくお願いします」
その表情は、出会った時の印象と同じ、冷たいものだ。あの日の帰りに少しだけ見せた人間味のようなものが、今日は全くと言って良いほど感じられない。
まるで、晴人がメンバー入りするのが不服であるような顔をしている。
——まあ、そりゃそうだよな。俺なんて素人みたいな奴が急にメンバー入りしたら…こいつあからさまにプライド高そうだし
晴人がそんなことを考えていると、4人のうち、唯一の女性メンバーが腕を組みながら前へ歩み出た。
「局長、自己紹介の前に質問があるんですが、よろしいですか?」
その女性は、茶色く染めた髪をドレッドヘアにして、鼻にピアスを空けており、かなり個性的な雰囲気を醸し出している。白い半袖のTシャツに迷彩柄のパンツを合わせたその格好は、まるで今にもブレイクダンスでも踊り出しそうな雰囲気だ。
「ええもちろん、どんなことでもお答えしますよ」
その言葉を聞くと、ドレッドヘアの女性は、さらにずいっとその場に歩み出ると、晴人の方を指差して言った。
「彼はついさっき、試験に受かったばかりだとお聞きしました。はっきり言って、そんなほぼアマチュアの陰陽師がメンバー入りすることに不安があります。納得のいく理由を説明してもらえませんか?」
——はいはい、俺だって入りたくて入ったわけじゃないですよ…
晴人は、そう思いながら助けを求めるように鶴原を見た。しかし、鶴原は全く動じた様子もなく、笑顔のままで女性に向かって言った。
「桜様、あなたのご質問はよく理解できます。もちろん、ご不安がある、ということも。そうですね、これがあなたの疑問を解消することになるかは明確ではないですが、彼は先ほど、史上最短記録で第五位陰陽師の認定試験をクリアしました」
「理由はそれだけですか?」
「うーん、そうだな。晴人様、念の為お伺いしますが、あなたのご出自を皆さんにお伝えしてもよろしいでしょうか?」
「出自…ですか?」
「ええ、その、お父様のことです」
「ああ、はい、まあ構わないですけど…」
——それでこの姉ちゃんが黙るとは思わないけど
晴人はそう考えながらも、鶴原に向けて頷いてみせた。
「有難うございます」
鶴原はそう言うと、執務室に集まったメンバー一人ひとりの顔を見ながら言った。
「彼は、皆さんの敵である『奴』を封印した、安倍晴清様のご子息にあたります」
その瞬間、思ってもみない反応が起こった。メンバーそれぞれがわずかに動揺するのが分かる。ミヤビですら、少し目を見開いて晴人の方に一瞬視線をやった。
改めて、自分の父がこの界隈では相当な有名人であることを実感する。
「まあ、ですからそういったご縁もあって、今回『第4グループ』の追加メンバーとして加入して頂くことにいたしました。他にご質問がなければ、残りのお三方もぜひ、彼にご挨拶を——」
ドレッドヘアの女性は、表情こそ険しいままだったが、組んでいた腕を元に戻し、背中に手を回すと、晴人に向かってほんのわずかに会釈のようなものをした。
「桜、桜一葉です。第二位陰陽師です。よろしくお願いします」
声にはまだ不満の色が残っているが、その態度はやや軟化している。
続いて、一人の男性がスッと前に歩み出た。こちらは、ミヤビや晴人とは違って、筋骨隆々の逞しい肉体に、今どき珍しい羽織袴を身につけている。まるで、自分は陰陽師であると名札をつけているかのようだ。
「片岡響、第一位陰陽師です。よろしく」
片岡は、桜よりもまだ友好的な表情で、片手を晴人に向かって差し出してきた。晴人は、慌てて彼の近くに歩み寄り、握手を交わす。しかし、痛いぐらい強い力で握り返され、思わず顔をしかめてしまった。
——なんか、ザ・体育会系って感じ。苦手だな。けど第一位陰陽師ってことは、この人がリーダーなのか?
そんなことを考えていると、最後の一人、じっと成り行きを見守っていた男性が晴人の目の前に立った。
こちらは、眼鏡に白いワイシャツ、茶色いスラックスと、片岡とはまるで正反対の服装をしている。見た目の印象でいえば、どちらかというとインテリジェンスで、鶴原寄りだ。しかし、その表情はミヤビよりもさらに冷たい。
「鴻巣レイ、第一位陰陽師です。一応、第4グループのリーダーです。わからないことがあれば、まず私に聞いてください」
そう言って、片岡と同じように片手を差し出す。晴人がその手を握ると、その顔同様、ひんやりと冷たい感触が伝わってきた。思わず、その体温の低さに鳥肌が立つ。
——こっちが本命だったか…にしても、第二位と第一位ばかりで構成されてるエリート集団じゃん。マジでここに入隊させられるってイジメだろ
短い握手が終わると、再び鶴原が手を叩きながら言った。
「結構、結構。順調な滑り出しですね」
——どこが?
晴人、および全員の顔にそんな言葉が浮かぶのが分かる。
「では、自己紹介も済んだということで、とりあえず五人体制での初任務に向かってもらうことにしましょうか。鴻巣様、今日は確か——」
「新宿近辺の再調査と伺っております」
「ああ、そうでしたそうでした。では、二手に分かれて行動してもらいましょう。まず、鴻巣様には晴人様の指導役について頂きます。そして、一ノ瀬様には、彼らのサポートをお願いいたします」
「承知いたしました」
鴻巣とミヤビが揃って鶴原に礼をする。数秒遅れて、晴人も同じように頭を下げた。
「じゃあ、早速ですがよろしくお願いいたします。あ、もう一度言っておきますが、彼はまだ、認定ホヤホヤの新人ですからね。そこのところをどうぞよろしく」
その言葉を聞きながら、晴人は思った。
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