私達は不幸じゃない!

ワルシャワ

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2020年12月24日

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今日変な夢を見たわ。とても怖い夢。
あの女の後ろ姿。まるで、テレビの画面の様にノイズが走ってるの。私起きなきゃと思いながら起きようとすると金縛りにあったのよ。
今までこんなことなかったのに。そして、私を見下ろす子供達。皆、目は塗りつぶされてるみたいになってて私のお腹を指で指すの。飛び起きたわ。あれ、夢よね?でも、かなり怖かったわ。あんなの見たくないわ。そしたら、旦那のおじいちゃまから電話が来たのよ。
少し、癒しの存在だった私にとってはちょっとビックリはしたけど、嬉しかった。いかにもなおじいちゃまの声で可愛かった。
でも、内容はえぐかった。おじいちゃまの祖父の妹を知る酪農一家のとこの大旦那様とこの前囲碁をした時にマユの話になったらしいのだ。
大旦那の母親が当時気味の悪い事に遭遇したことあるらしいの。まだ母親が子供の頃だったらしいけど。知らない女が近くの墓地が連なるエリアにポツンと一つだけ咲く桜の木の下で居たとのこと。
それは、夕方逢魔が時の頃、地元の子達とかくれんぼしてた時だったらしい。

墓地一体にある桜の傍にあった今は無き廃旅館で隠れていた時、客室の部屋の窓から見たらしい。
その女はお前じゃない!と小さい子を刺殺してるのか、小さい人を覆い被さって刺し殺そうとする仕草をしてる女を見たそう。声が聞こえなくなったと思って怖かったけどもう一度見た時にはその女は、いなかったそうだ。
その雰囲気はどこかその失踪したマユと似ていたらしい。でも、あの優しいマユ姉さんの声ではなくまるで修羅の如く怖い声を発してたと言うのだ。
それがお爺ちゃまからの話だった。
かなり、怖い話だわ。嫌な話聞いちゃった。寝れるかなぁ?
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