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第一章冒険編
第十一話闘技大会
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第十一話闘技大会
今日はシャルロッテとヒョウが闘技大会に出ることになった。
優勝賞品は回数制限付き蘇生魔法の書。
副賞は回数制限付きダメージ無効魔法の書。
魔法の書というのは誰でもその魔法の書に書いてある魔法を覚えられるという。
回数制限があっても使えるようになればだいぶ旅が楽になる。
まあシャルロッテ的にはヒョウにリベンジしたいからと強い相手と戦いたいって理由で出るらしい。
ヒョウはシャルロッテの勝負に応じたからというのと参加賞の一万分の図書券が貰いたいという理由で参加するらしい。
ルールは配られたルール一覧にこう書かれていた。
審判員がダメージ七割軽減魔法を出場者にかける。
三本勝負、試合時間は五分
勝利条件は相手の身体に先に二回当てる
敗北条件は二回当てられる又は降参する
試合中に死んだとしても審判員が蘇生魔法で蘇らせる。死んだ場合は蘇った後に降参するか否か訊かれる。
降参した場合でも精神的ダメージ回復魔法で治してもらえる。
というものだった。
多分だけど蘇生魔法の宣伝も兼ねていると思う。
そして受付を済ませたのでトーナメント表を見に行った。
シャルロッテの第三試合の対戦相手は
ノゾミ・フジワラという人だそうだ
「なあこいつ強いかな!早く戦いてぇ」
「楽しみですねシャルロッテ。応援しますね」
「ありがとなミリア!頑張るから見ててくれよ」
「はい、ちゃんと見ますよ。見るに決まってますよあなたの試合なのですから」
二人は一分間見つめあっていた。
「あっ、あのシャルロッテさん私も応援してます!」
「ありがとなスミカ、試合の前少し運動に付き合ってくれ。スミカがどれだけ強くなったかも見られるしな」
「はい、お願いします!」
最近ミリアとシャルロッテが二人の世界?ってものに入ってることが多い気がする。
ヒョウの第一試合の対戦相手は
リュウ・アガツマという人だそうだ
「兄貴頑張ってください!どんなやつでも兄貴なら絶対勝てますよ」
「もうヨシカゲこの世界に絶対はないんだから。でも兄貴なら勝てるって信じてます。私たちは全力で応援しますよ!」
「ありがとうアカネ、ヨシカゲ俺はお前たちに会えてよかったよ。負ける気はないが帰りに参加賞の図書券で何か買ってから帰るか」
「「うん、また一緒に本読もうね兄貴」」
「兄貴は俺と一緒に読むんだ!」
「いいえ、私と一緒に読むの!」
「まあ落ち着け二人とも、俺はどっちとも一緒に読んでやるから……な」
「「分かったよ兄貴」」
そして最初はヒョウの試合だった。
「まず俺が審判員のアグネスだ。今からお前たちにダメージ軽減魔法をかける」
そして色々説明された後
「良い勝負を見せてくれよお前たち。トーナメント戦Bブロック第一試合、ヒョウ・ネコヤシキ対リュウ・アガツマ……始め!」
「お前がヒョウか、俺はリュウってんだ
全力でいくから覚悟しろよ」
「ああなら俺も全力でいく、じゃないとお前に失礼だからな」
「んじゃさっそく」
そしてリュウは突っ込んできた
単純だなと思ったらリュウの腕が突然大きくなって殴りかかってきた
「ぬぅん」
俺は驚きながらも避けた
「これが俺の能力巨大化だ!こんなこともできるぜ」
そういって手に持っていた木の槍を投げた。
そしてリュウの手から離れた瞬間、槍が三倍近くの大きさになった。
「俺は自分の身体や自分が触れたものを巨大化させることが出来る。だから好きな食べ物をいっぱい食べられる!」
相手の身体に先に当てるなら巨大化させれば当てやすくなるのは分かるが巨大化するってことは当たりやすくなるってことだ!
シュタタタッ
「やべっヒョウのやつ速いな、もう来やがった。ならこのフィールドを巨大化させて距離を取る」
ドドドドッ
足場がっ揺れる
「よしっこれなら勝てる!ヒョウの足元の隆起してる場所を巨大化させてあいつに当てる」
ドッドゴン
なら俺はそれを避ける!
そんで蹴ってやつに近づく
ダッ……ヒューン
「あの速さは避けられねえな、ならせめて一発」
「諦めろ」
シュシュ
「そこまでっ勝者ヒョウ・ネコヤシキ!」
「くっそ~負けちまった。いやぁお前本当に強いな!次こそ勝つからな」
「ああ待ってるぞ!今俺たち旅してるけどお前を来るか?」
「いや、今はいいもっと強くなったら一緒に旅するからそれまで待ってろよ」
「分かった待ってるからな。それでうちのリーダーは今二階席から見てるあそこの四人いるだろ」
「ああいるな」
「その中の杖持ってるやつだ」
「ああ……んんはあぁぁ!あんな弱そうなのが!」
「まあ今は弱いがこれから先強くなる。俺はそう思っている」
「お前がそういうならっおっとっと」
「ほら掴め」
「おうありがとな!」
そしてヒョウの試合は終わった。
そしてシャルロッテの試合の場面
「私は審判員のミクリアです。今あなたたちにダメージ軽減魔法をかけますね」
その後色々説明をされた後
「あなたたちの試合期待してますね。
トーナメント戦Bブロック第三試合シャルロッテ・ヴァーミリオン対ノゾミ・フジワラ……始め!」
「俺はシャルロッテだ。んじゃ行くぞ」
「あたしはノゾミっていい……」
そして俺は走った
「ちょちょ待っ」
ブォン
「ふぅ成功っと。もうシャルロッテさん名乗りぐらい待ってくださいよ」
なっなんだ今の!一瞬で場所を移動しやがった。これがワープってやつか
しかも空中に浮いてやがる
面白えな、おい!
やべっ楽しくなって笑いが止まらん
「何がおかしいんですか?来ないのならこっちからいきますよ!切り裂いて!」
そういうとノゾミから水の刃が飛んできた。
おっと、あっぶねえ髪の毛削れたな
まあでも試合終わったら治してくれるんだろなら突っ込んでも大丈夫だな!
ドン……シュタタタ
「あなたはバカなのですか今のを見てどうして突っ込んでこれるのですか」
「どうしてかってそんなの楽しいからしかねえだろ!」
「ならこれならどうですか!」
あいつワープを利用して魔法を飛ばしてきやがった。
俺は魔法が飛んできている方向を確認している時、腕に当たりそうになったので俺は自分で腕を切り落とした。
「何してるんですか早く治さないと」
「へへっこれで俺の勝ちだな」
「どうしてあなたはそう思うの!」
「だってお前俺の傷治す為に降りてきただろ」
「あっ、まっまずいわ」
そしてノゾミがワープをしようとした時に蹴りで転ばしてデコピンをした。
「そこまでっ勝者シャルロッテ・ヴァーミリオン」
「どうして本気で攻撃しなかったのですか?」
「さすがに俺の傷を治そうと来てくれたやつに本気で攻撃するのは……って思っただけだ。それに二発に変わりはしないからな」
「待ってさっそく治すから」
ノゾミは俺の腕をくっつけた。
「お前のその魔法すげぇな。なあお前俺たちの旅についてこないか。
その腕がありゃ怪我した仲間をすぐに治してくれるだろ」
「私は今は無理ですね。今は教会で働いてますからもう少し待ってくださいね」
「待ってるからな。それにお前の性格が優しかったから俺は勝てたからな……なんかすまんな」
「良いんですよ。私は参加賞の図書券で子供たちに本を買って帰ることが目的ですから……まああわよくば優勝とは思いましたけど。それでは私はこれで失礼しますね」
「じゃあな元気でやれよ。今日の試合楽しかったぞ。またやろうな」
「ええ、また機会があればお願いしますね」
次の試合は雨が降ってきたのが理由で明日やることになった。
今日はシャルロッテとヒョウが闘技大会に出ることになった。
優勝賞品は回数制限付き蘇生魔法の書。
副賞は回数制限付きダメージ無効魔法の書。
魔法の書というのは誰でもその魔法の書に書いてある魔法を覚えられるという。
回数制限があっても使えるようになればだいぶ旅が楽になる。
まあシャルロッテ的にはヒョウにリベンジしたいからと強い相手と戦いたいって理由で出るらしい。
ヒョウはシャルロッテの勝負に応じたからというのと参加賞の一万分の図書券が貰いたいという理由で参加するらしい。
ルールは配られたルール一覧にこう書かれていた。
審判員がダメージ七割軽減魔法を出場者にかける。
三本勝負、試合時間は五分
勝利条件は相手の身体に先に二回当てる
敗北条件は二回当てられる又は降参する
試合中に死んだとしても審判員が蘇生魔法で蘇らせる。死んだ場合は蘇った後に降参するか否か訊かれる。
降参した場合でも精神的ダメージ回復魔法で治してもらえる。
というものだった。
多分だけど蘇生魔法の宣伝も兼ねていると思う。
そして受付を済ませたのでトーナメント表を見に行った。
シャルロッテの第三試合の対戦相手は
ノゾミ・フジワラという人だそうだ
「なあこいつ強いかな!早く戦いてぇ」
「楽しみですねシャルロッテ。応援しますね」
「ありがとなミリア!頑張るから見ててくれよ」
「はい、ちゃんと見ますよ。見るに決まってますよあなたの試合なのですから」
二人は一分間見つめあっていた。
「あっ、あのシャルロッテさん私も応援してます!」
「ありがとなスミカ、試合の前少し運動に付き合ってくれ。スミカがどれだけ強くなったかも見られるしな」
「はい、お願いします!」
最近ミリアとシャルロッテが二人の世界?ってものに入ってることが多い気がする。
ヒョウの第一試合の対戦相手は
リュウ・アガツマという人だそうだ
「兄貴頑張ってください!どんなやつでも兄貴なら絶対勝てますよ」
「もうヨシカゲこの世界に絶対はないんだから。でも兄貴なら勝てるって信じてます。私たちは全力で応援しますよ!」
「ありがとうアカネ、ヨシカゲ俺はお前たちに会えてよかったよ。負ける気はないが帰りに参加賞の図書券で何か買ってから帰るか」
「「うん、また一緒に本読もうね兄貴」」
「兄貴は俺と一緒に読むんだ!」
「いいえ、私と一緒に読むの!」
「まあ落ち着け二人とも、俺はどっちとも一緒に読んでやるから……な」
「「分かったよ兄貴」」
そして最初はヒョウの試合だった。
「まず俺が審判員のアグネスだ。今からお前たちにダメージ軽減魔法をかける」
そして色々説明された後
「良い勝負を見せてくれよお前たち。トーナメント戦Bブロック第一試合、ヒョウ・ネコヤシキ対リュウ・アガツマ……始め!」
「お前がヒョウか、俺はリュウってんだ
全力でいくから覚悟しろよ」
「ああなら俺も全力でいく、じゃないとお前に失礼だからな」
「んじゃさっそく」
そしてリュウは突っ込んできた
単純だなと思ったらリュウの腕が突然大きくなって殴りかかってきた
「ぬぅん」
俺は驚きながらも避けた
「これが俺の能力巨大化だ!こんなこともできるぜ」
そういって手に持っていた木の槍を投げた。
そしてリュウの手から離れた瞬間、槍が三倍近くの大きさになった。
「俺は自分の身体や自分が触れたものを巨大化させることが出来る。だから好きな食べ物をいっぱい食べられる!」
相手の身体に先に当てるなら巨大化させれば当てやすくなるのは分かるが巨大化するってことは当たりやすくなるってことだ!
シュタタタッ
「やべっヒョウのやつ速いな、もう来やがった。ならこのフィールドを巨大化させて距離を取る」
ドドドドッ
足場がっ揺れる
「よしっこれなら勝てる!ヒョウの足元の隆起してる場所を巨大化させてあいつに当てる」
ドッドゴン
なら俺はそれを避ける!
そんで蹴ってやつに近づく
ダッ……ヒューン
「あの速さは避けられねえな、ならせめて一発」
「諦めろ」
シュシュ
「そこまでっ勝者ヒョウ・ネコヤシキ!」
「くっそ~負けちまった。いやぁお前本当に強いな!次こそ勝つからな」
「ああ待ってるぞ!今俺たち旅してるけどお前を来るか?」
「いや、今はいいもっと強くなったら一緒に旅するからそれまで待ってろよ」
「分かった待ってるからな。それでうちのリーダーは今二階席から見てるあそこの四人いるだろ」
「ああいるな」
「その中の杖持ってるやつだ」
「ああ……んんはあぁぁ!あんな弱そうなのが!」
「まあ今は弱いがこれから先強くなる。俺はそう思っている」
「お前がそういうならっおっとっと」
「ほら掴め」
「おうありがとな!」
そしてヒョウの試合は終わった。
そしてシャルロッテの試合の場面
「私は審判員のミクリアです。今あなたたちにダメージ軽減魔法をかけますね」
その後色々説明をされた後
「あなたたちの試合期待してますね。
トーナメント戦Bブロック第三試合シャルロッテ・ヴァーミリオン対ノゾミ・フジワラ……始め!」
「俺はシャルロッテだ。んじゃ行くぞ」
「あたしはノゾミっていい……」
そして俺は走った
「ちょちょ待っ」
ブォン
「ふぅ成功っと。もうシャルロッテさん名乗りぐらい待ってくださいよ」
なっなんだ今の!一瞬で場所を移動しやがった。これがワープってやつか
しかも空中に浮いてやがる
面白えな、おい!
やべっ楽しくなって笑いが止まらん
「何がおかしいんですか?来ないのならこっちからいきますよ!切り裂いて!」
そういうとノゾミから水の刃が飛んできた。
おっと、あっぶねえ髪の毛削れたな
まあでも試合終わったら治してくれるんだろなら突っ込んでも大丈夫だな!
ドン……シュタタタ
「あなたはバカなのですか今のを見てどうして突っ込んでこれるのですか」
「どうしてかってそんなの楽しいからしかねえだろ!」
「ならこれならどうですか!」
あいつワープを利用して魔法を飛ばしてきやがった。
俺は魔法が飛んできている方向を確認している時、腕に当たりそうになったので俺は自分で腕を切り落とした。
「何してるんですか早く治さないと」
「へへっこれで俺の勝ちだな」
「どうしてあなたはそう思うの!」
「だってお前俺の傷治す為に降りてきただろ」
「あっ、まっまずいわ」
そしてノゾミがワープをしようとした時に蹴りで転ばしてデコピンをした。
「そこまでっ勝者シャルロッテ・ヴァーミリオン」
「どうして本気で攻撃しなかったのですか?」
「さすがに俺の傷を治そうと来てくれたやつに本気で攻撃するのは……って思っただけだ。それに二発に変わりはしないからな」
「待ってさっそく治すから」
ノゾミは俺の腕をくっつけた。
「お前のその魔法すげぇな。なあお前俺たちの旅についてこないか。
その腕がありゃ怪我した仲間をすぐに治してくれるだろ」
「私は今は無理ですね。今は教会で働いてますからもう少し待ってくださいね」
「待ってるからな。それにお前の性格が優しかったから俺は勝てたからな……なんかすまんな」
「良いんですよ。私は参加賞の図書券で子供たちに本を買って帰ることが目的ですから……まああわよくば優勝とは思いましたけど。それでは私はこれで失礼しますね」
「じゃあな元気でやれよ。今日の試合楽しかったぞ。またやろうな」
「ええ、また機会があればお願いしますね」
次の試合は雨が降ってきたのが理由で明日やることになった。
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