串カツ勇者が無双します〜串カツの女神に串カツを異世界中に広めてくれと頼まれて転生させられたのはいいがえっ聖剣が串カツって本気(マジ)なの?〜

暗黒神ゼブラ

文字の大きさ
13 / 13
第一章

第十三話串カツを協力して作ることにした。

第十三話串カツを協力して作ることにした。

米澤課長と別れた俺は街周辺で串カツを売っていたのだが、一人の男に目をつけられてしまった。

「おうおう、こんなところで魔物売りかい?」
「これは魔物じゃなくて、食べ物です。試しに食べてみませんか?」
「ただならいいぞ」
「初回ということなので無料で、どうぞ」
「もらってやる」
上から目線だなこの人
ピカーン
おっ、この人凄く美味しそうな笑顔で食べてくれて……こういう顔見るとこの仕事してよかったって思う。
「これ美味しいな。もう一つくれ、今度はしっかりと金払う。同僚たちにも買っていきたいんだが、持って帰ることって出来るのか?」
「お持ち帰りオッケーです!! 何本持って帰りたいですか?」
「十二本がいいが……欲を言えばもっと欲しいところだな」
「でしたら、三本ほどオマケしておきますね」
「感謝する」
「嬉しそうだったので全部で五本オマケしておきました。同僚の方々にもよろしく伝えておいてください」
「俺が伝えるわけないだろ。アンタも一緒に来ればいいだろ」
そして俺はこの男に連れられ男の同僚に挨拶をすることにした。

「戻ったぞお前ら」
「おかえり~、今日のご飯なに~?」
「今日は串カツというやつだ。本当に美味しいぞ」
「カズがいうなら本当なんだね~。魔物みたいだけど……隣の人が作ってくれたの?」
「そうだ。挨拶するんだろ」
「初めまして、私は田中洋司。この串カツを世界中に広めるのが目標だ」
「そうなんだ~、それではいっただっきま~す!!」
「それじゃアンタは帰ってくれ。ミーハ以外は極度の人見知りなんだ」
そして、追い出された。

まあ人見知りなら仕方ないか。
追い出された俺は新しい街に行きたいと思った。
まだ海の街には行ってないしそこでしか採れない材料で串カツを作りたい!!
よし、さっそく向かおう。
米澤課長にはどうやって伝えようかと悩んでいると女神のソースビームが降ってきた。
『あの人には私が伝えておくから、安心して串カツを広めてね☆』
ありがとうございます、女神様。
俺は街の人に海のある街がどこにあるのかを聞いた。
「海のある街かい? だったらついておいでよ。私もちょうどそこで商売があるから。その様子を見るに君も商売で行くんだろう?」
たまたま聞いた人が良い人で連れて行ってくれることになり俺は感謝を伝えた。

海の街は案外近くで一時間ほどで着いた。
「それじゃ、君も商売頑張ってね」
「お礼に串カツ食べてくれないか?」
「是非是非」
サクサク、パリパリ
「これ卸ろしてもいいですか!! 絶対売れますよこれ」
「これ以外にも種類があるんですよ。海ならではの串カツを作りたくてここにきたんです」
「あの、私も一緒にやってもいいですか? 是非とも広めていきたい食べ物です!!」
「そういっていただけるとありがたいです。頼んでもいいですか?」
この世界の住人の協力者がいればより良い串カツが絶対に出来る!!
ガシッ
「「一緒に最高の串カツを作りましょう!!」」
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める

自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。 その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。 異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。 定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します

burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。 その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。

悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業

ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。

悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます

竹桜
ファンタジー
 ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。  そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。  そして、ヒロインは4人いる。  ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。  エンドのルートしては六種類ある。  バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。  残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。  大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。  そして、主人公は不幸にも死んでしまった。    次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。  だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。  主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。  そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。  

拾ってないのに、最上位が毎日“帰る”んですがーー飼い主じゃありません!ただの受付係です!

星乃和花
恋愛
王都ギルド受付係リナは、今日も平和に働く予定だった。 ……のに。 「お腹すいた」 そう言って現れたのは、最上位の英雄レオン。 強いのに生活力ゼロ、距離感ゼロ、甘え方だけは一流。 手当てすれば「危ない」と囲い込み、 看病すれば抱きしめて離さず、 ついには―― 「君が、俺の帰る場所」 拾ってない。飼ってない。 ただ世話を焼いただけなのに、英雄が毎日“帰ってくる”ようになりました。 無自覚世話焼き受付嬢 × 甘えた天然英雄の 距離感バグ甘々ラブコメ、開幕! ⭐︎火木土21:20更新ー本編8話+後日談9話⭐︎

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?