同僚に密室に連れ込まれてイケナイ状況です

暗黒神ゼブラ

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同僚に密室に連れ込まれてイケナイ状況です

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今日は僕、米松豊博(よねまつとよひろ)は同僚の瑞浪灼(みずなあらた)と食事に行くことになりました。
理由は同じ会社で働いている三船千歌と有栖川遥が食事に行ったあと付き合ったことを知った瑞浪が僕を誘ったみたい……なんかそれって僕と付き合いたいみたいな……ううん自意識過剰になっちゃっだめだ
ちなみに瑞浪は……僕より年下です。
十九歳らしい
僕は二十四歳だから……ちゃんと大人っぽくしないと……だって僕先輩だからね!!
その時瑞浪の声が
「なあ豊博……今夜俺の部屋に来ないか?
俺が大人のヤリかたを教え込んでやるよ」
「ごっごご、ごはん食べに行くだけでしょ!! そもそも瑞浪まだ子供でしょ!!」
「だったら……勝負するか? 先にイった方が負けな……俺が大人だって教えてやるよ。負けた方が勝った方の言うことをなんでも聞く……いいな」
「イクってどこに!? 紛らわしいからやめてその言い方!!」
いつもこれだよもう!! 僕はただごはんを一緒に食べて楽しく出来ればいいだけなのに……そっか今の時代お店に行くだけじゃなくてデリバリーで簡単においしいごはん食べられるじゃん。
……でも、誰の家で食べるの?
「ねえ瑞浪どこで食べるの?」
「どこって……どこで食べられたいんだ」
「……ん? 瑞浪は何の話をしてるの? 食べられたいって……」
「なら来い」
「ちょっちょっとどこに行くの!?」
そうして僕が連れられたのは……カラオケだった。
あ~そういうこと、ここならポテトとかアイスとかいろいろ食べられるもんね。
「ナイス瑞浪!! しっかりと楽しもうな!!」
「ああ楽しむとするか……」
その時瑞浪が僕のズボンを脱がしてきた!?
「なっななな何してるの瑞浪!?」
「豊博のマイクがちゃんと使えるかを確かめるんだよ」
「やっやめ……んん……待っ……外から見られてるから……」
「興奮するだろ」
ガチャガチャ
「なっなななんで瑞浪が脱いでんの!?……やめて、ちょっと待とうか、ねえ……せめて優しく……ね」
ズブリ
そのあとニ時間僕はとてつもない速度で犯された
「~~~瑞浪優しくって言ったのに……待って……」
「イクときは言えよ豊博」
「やめ……耳元で囁かないで……んんん!!」
ビュルルル
「……はあ、はあ……あぁ、また」
「ちゃんと用意したコップに入れろよ……豊博のが美味しく飲めないだろ」
そのあとの記憶は曖昧だ。
覚えていることといえばそう……気持ちよかったことと瑞浪に惚れたこと
二時間後
「俺の勝ちだな……豊博俺と付き合え……俺は今日そのためだけに今日ごはんに誘ったんだからな」
「…………ごはん……だけじゃなかったけどね……はあ、はあ、この汚れどうするの?」
「掃除するんだよ。当たり前だろ。自分たちの出した汚れなんだから自分たちで掃除するのが当然だろ」
「……まずは……休ませて」
そして掃除を済ませ僕と瑞浪は僕の家でヤリまくり次の日にいつも通り仕事に向かった。
結局僕と瑞浪は付き合うことになったけど……これからが大変な気がするけど……まあ頑張るしかないよね

おしまい
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