43 / 48
番外編 初めての
02-01 01-12途中から ギゼル視点
しおりを挟む01-12から01-14の途中まで、書きたいところだけ書きました。
______________________________
俺の願いを聞いて、アキラはゆっくりと恥じらいながら身につけていた服を脱いで四つん這いになる。
「ん……っはぁ」
アキラは慣れた様子で潤滑液を生みだして指先に絡めると、そのまま躊躇うことなくケツの穴に指を入れていく。
管理石で見ていたとはいえ、目の前で行われる行為が未だに信じられねえ。どっちかといえば初心で恥ずかしがり屋だっつうのによ。
「ぁっ……はぁ」
スムーズにずぶずぶとのみ込まれた指が、次の瞬間にはきゅうきゅうと食い締められているのが見える。アキラ、もしかして感じてんのか?
深呼吸を繰り返しながら力をゆるめようとしているが、ゆるんでは締まる、伸縮を繰り返すように動く様がエロくてしょうがねえ。………興奮しすぎんのはまずいな、落ち着け。
アキラが落ち着いて多少力みが取れたのか、ゆるんだ穴からとぷりと液体が流れ落ちていく。指が引き抜かれた穴はアキラが必死に閉じないようにしてるせいか、ひくひくと震えながら誘うように伸縮しているのが目に毒だ。
あー、早くペニスを突っ込みてえ。
俺は欲望のまま脱ぎかけになっているズボンと下着をとっぱらって素早く全裸になったが…完勃ちして先走りも流している自分のペニスが目に入ってちょっと冷静になる。さすがにもうちっと落ち着かねえとまずいよな。
アキラに近づいて、尻たぶを広げるように掴めば、きゅうっと締まった穴から液体がとぷとぷと零れ落ちる…くっそエロい。
近くで見れば見るほどちっちゃくて可愛いケツの穴が、俺の指すら余裕で挿入っちまうほど慣らされている事実にまた興奮する。
「ぎぜるっ」
咎めるように名前を呼ばれるが、目の前で無防備に晒されているそこから目がそらせねえ。
ひくひくと震えながら待っている穴を視姦していれば、アキラは腰をくねらせながら控えめに尻を突き出してくる。そこは誘うようにくぱくぱと蠢いている。
その動きに誘われるままずぷりと親指をさし込めば、ぬるついた穴がきゅうきゅうと締め付けてくる。
「っはぁ……ンん…ぁあっ」
そのまま遠慮なく親指を突っ込んでも全く引きつる様子がねえ。親指を難なく受け入れるほど解れているくせに、ぴったりとしゃぶるように吸いついてくる具合の良さに喉が鳴る。
それに興奮していたが、アキラが一人で一生懸命慣らしてた姿を思い出して苦い気持ちも広がっちまう。…俺がちゃんと言葉にしておけばそんなことさせないで済んだのによぉ。
俺が手を動かさねえでいると、アキラは必死に腰をヘコヘコと動かしていた。
さっきまでの控えめな様子とは違う、明らかに自分の意思で尻の穴をほじるために動いているのが艶めかしい。まあ、俺の指も一緒に動いちまうから物足りなくて余計に動かしてんのかもしれねえが。
…反省は後にして、今はアキラを可愛がるべきだな。
突っ込んだ親指ごと尻を掴むように力を入れれば、穴は簡単に広がっていく。その隙間に反対の親指も挿れてみるが、それもずぷりと強い抵抗なく挿入っちまうしよ…まぁじでとろけてんな。
「ぁっ…んっ……ンっ」
そのまま両手に力を入れて尻穴ごとケツを左右に開けば、スライムが形を変えるように抵抗もなくぬちゃりと蠢きながら広がっていく。アキラは痛がる様子もねえし、むしろ気持ちよさそうにぷるぷると足を震わせている。
マジで、入り口付近の反応だけ見れば俺のペニスを突っ込んでも大丈夫そうだ。
「ぎぜる?」
甘えねだるような声で名前を呼ばれる。はぁ、くそ可愛い。多分アキラも挿れて欲しがってんだろうな。
願ったり叶ったりだが、一応もう一回濡らしておいてもらった方がいいか…アキラの指じゃあ奥の方までは解したりできてねえだろうし。
「アキラ、ここにもう一回潤滑液出せるか?」
無理ならラブポーションでもひっくり返そうと思ったんだが、アキラは返事もなく尻に手を伸ばし、そのまま穴に指を挿れて潤滑液を生み出す。
「っふぅぅ……はぁっ」
アキラにしては魔法も大味で、どぷどぷと勢いよく零れ落ちている。上半身はベッドにぺたりと伏せてしまっているし、既に体がキツいのかもしんねえな。
力が入って閉まりそうな穴を親指で押えて広げれば、奥がきゅうきゅうと締まっては開くのが見えて、興奮で口の中に唾液が溜まっていく。
こんなん、ぜってえ突っ込んだら気持ちいいだろ。
俺は潤滑液で水たまりを作ったベッドにクリーンをかけてケツの穴を解しながら、腕を顔の側に戻して呼吸を整えているアキラを待つ。俺が掴んでいる腰だけが上がった状態でぐったりと力が抜けている様が、まあエロい。
ほぼ1週間、毎日起きている時間のほとんどを使って慣らしてたとはいっても結局はアキラの指3本分だ、俺のペニスとは比べ物になんねえ。
こんなちっちぇ穴に突っ込むとか流血沙汰になってもおかしくねえんだが、体が適応してってるっつうか…それだけ本気でアキラも受け入れたがってるってことか。
…はぁ、この健気さに甘えねえように気をつけねえとな。
自分自身に釘を刺していれば、急に穴の中が動きだした。
ぎゅっと閉じるように締まったかと思えばほころぶ動きを繰り返している。微かにではあるが、奥からくちゅくちゅと聞こえるほどの動きに、俺は唾を飲み込んだ。
「ぎぜる…はァッ…もう大丈夫だから」
自分の親指にズルズルッとペニスが擦れる感触で意識が戻る。俺は無意識のうちにペニスを穴へ近づけちまってたみてえだ…つうか、親指が無かったら勢いよく突っ込んで腰を振ってただろうな…危ねえ。
慌てて腰を離し、魔力循環させる。…落ち着け、落ち着け。
最初から俺のペニスを全部突っ込んだら、いくら契約魔の特性上アキラの体が気持ちと連動してるっつったって流石にぶっ壊れちまうだろ。…はぁ、マジで落ち着け。アキラの尻を揉みながら必死に魔力を循環させる。
「ばかっ、何でまたキラキラさせてるんだ!…もう、中に挿れてくれよぉ」
………やっちまった。アキラが半泣きになっている。こいつからすると俺に魔力循環されんのはトラウマになってる可能性があるんだよな……アホか俺は、せめて挿れながら魔力循環すべきだった。
「あ゛ー…わりいな」
自分の迂闊さに呆れつつも謝罪をしてアキラの望み通りに挿れていけば、穴の中は俺のペニスをギチギチと締め付けながらもちゃんと柔軟にそこは広がっていく。アキラの中に俺のペニスが挿入ってく…それだけでたまんねえ。
「んぁっ、あ゛あ゛ゔ」
くっそ熱いし、くそ気持ちいい。
拒むことなく飲みこんでいく様子にどうしようもなく煽られて頭が沸騰しちまいそうになるが、苦しそうに声を上げながら震えているアキラが目に入って、中に押し挿れるのを止める。
自分の唇をギリギリと噛みしめて、動きそうになる腰はなんとか堪える、しかねえよな。
…あ゛ー、魔力循環してるっつうのに全然衝動が落ち着いてこねえ。はあぁ、どんなに唇を噛みしめようが切れることのねえ己の頑丈さに感謝だわ。じゃなきゃ口周りを血だらけにして、アキラを心配させたかもしれねえ。
「ぁぅっ……はぁっ……はぁン」
ベッドに伏せながら喘いでいるアキラを見つつも、俺の意識はペニスをぎゅうぎゅうと締め付けてくる穴に向いちまう。元からアキラに力がないせいか、めちゃくちゃ締め付けてくるくせに全然痛くねえ。ただただ気持ちがいい。
このぎっちりと締まっている穴を抉るようにペニスを突き入れたら、最高だろうなぁ。…馬鹿野郎落ち着け、ダメだ、なんか別のこと考えねえと暴走しちまう。
……くっそ、無理だ。ギルドにしろダンジョンにしろ、いくら別のことを考えようが、今の馬鹿になった俺の頭じゃあ結局はそこでアキラとセックスしてるイメージしか湧いてこねえ!誰にも見せる気ねえけど、そういうとこでセックスしたらめっちゃ恥ずかしがりそうだよな…想像するだけで可愛いわ!
別の方向に暴走しそうになっていた思考が無理やり引き戻される。
「ふー…ンン…はぁっ……ふっ…んっ……くぅぅ」
あ゛ー、んだこれ。
必死に呼吸を繰り返すアキラと合わせるように、ぎっちりと締まっていた穴がうねっている。動かずに挿れてるだけだっつうのに、くっそ気持ちいい。魔力循環してなきゃ出ちまいそうだ。
「くぅンッ…ふー…はぁっ…ンっん……ふぅっ」
力を抜くことができねえのか、呼吸を繰り返しては穴を伸縮させて震えている。俺はくそ気持ちいいだけだが…まさかアキラ、パニックになってんじゃねえよな?
「アキラ、大丈夫か?」
「っはぁ…ぅっく…きもちくて…っんはぁ…おかしくなりそ」
心配して問いかけた言葉に予想外の言葉が返ってくる。
どこか苦しそうだと感じるこの反応が、実際は気持ち良くて悶えてるだけってことかよ。お互いに早く動くのを望んでたっつうのに、無駄に焦らしちまったわ。
「はぁ…そうか。…心配なさそうだ、な」
俺は喋りながら嬉々としてアキラを引き寄せて、少しだけ挿入って放置していたペニスを押し挿れていく。
はあぁ、ギチギチに締まっている場所をこじ開ける感触がたまらねえ。
「ぅああアぁっ…」
アキラが感じでいるのか、さらに締まる穴に先っぽがめり込んでイっちまいそうになるのを魔力循環でなんとか堪える。具合が良すぎて危ねえ…いっそ堪えないで欲に任せて出しちまうか?…んー、一回出したぐらいじゃ止まれねえ気がすんだよな。
「ぁっ…あはぁっ…ぎぜるぅ…うごいて」
「くっそ…分かってるっつうの」
アキラは俺が少し止まっただけで必死に催促してくる。エロに積極的で可愛いとか、もうこいつ最強だろ。
挿れる時はぎゅうぎゅうと締め付けながらもねっとりと受け入れて、出す時は逃がさないと言わんばかりに締め付けてくる、どう動いてもずるずるとペニス全体を扱かれるような感触に、歯を食いしばりながら腰を動かす。
「ぁあっあっ…いっ…きもちいぃ」
アキラのくっそ気持ち良さそうな声が興奮を煽ってきてしょうがねえ。
どんなに動かしてもペニスの凹凸にぎっちりと合わせてくる穴のせいで、気持ち良さを逃がす場所がない。はぁ、くっそ。全部挿れてるわけじゃねえのに、頭がぶっ飛びそうだ。
「はぁァっ…あっ…ぅあっ」
くっそ気持ちいいなぁ。イきてえのに、ずっとこのまま堪能してえ。
相反した欲求に突き動かされながらも、速くなりすぎねえように意識して調整する。今でも大分好き勝手動いちまってるが、これ以上は俺だけが気持ちよくなる動きかもしれねえし、もどかしい。
10
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる