神様のせいで異世界に引っ越すことになったので、神子の力で好きにさせてもらいます。

ももなんばん

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ルナとラークとドルゴと私

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 貸家のほうも、最低限お茶などを持ち込んでいるためリビングで3人で座りとりあえず一服しているとドルゴが気まずげに、
「あの、まだ契約は終わってないとはいえ奴隷になるんだし、一緒のテーブルとかお茶とか、いいのかな?」
いいも悪いも、すでに席についてお茶を飲んでいるのだから気にしても仕方が無いことだろう。
「気にしなくてもいいわよ、ラークも一緒にお茶飲んでるでしょ?」
とりあえずお茶をしながら契約魔法の内容を説明する、ラークの時と一緒なので簡単だ。

1、 私に対する悪意のある行動は起こせないようにすること
2、 私の個人情報を勝手に話せないようにすること
3、 私の許可なく、私以外の者に悪意ある行動は起こせないようにすること
4、 私に何らかの理由があり衣食住が与えられなくなったときは奴隷から解放すること
 
 これを、ドルゴに説明すると問題ないと頷いたのでじっと瞳を見つめる通じ合った感じがあったので成功だ。
今後は出来たら、さっきのおっさんみたいに紙で証文を作り契約したいと思うので、要勉強である。
「さて、これでドルゴも私の秘密は話せなくなったのでいろいろ説明するね」
まずは、ルナのことから説明した、ラークの時と違ってとても驚いてくれたので私は満足した。
その後も私のステータスを見せたり、テントから神域の家へ行ったりとどんどん秘密を教えていく、だんだんと反応が悪くなってしまう。
「最初みたいに驚かないの?反応がなくなってきたけど驚くようなことじゃないのかな?」
「驚くことばかりで疲れたよ。」
残念これからが一番の見せ場だと思ってたのに、私もまだ見ていないけどきっと、作業用の隣の建物には今頃ドルゴ用の部屋で来ているはずである。ちゃんとすきを見てお祈りしておいたのだ。
疲れているドルゴを引っ張って隣の建物に行く、疲れた足取りでついてくるドルゴ。だが建物に入り空いていたはずの部屋のドアを開けるとどこかドルゴのお店と雰囲気の似た作業場になっていた。
ドルゴは、疲れていたのが嘘のように目を輝かせて
「すごいですね!誰か鍛冶をする人がいるんですか?彫金の道具もそろっているようですが?」
興奮気味に聞いてくる、その反応に満足した私は、
「この部屋は、ドルゴの作業場です。うちは、ダンジョンに入るためのスキルとは別に生産スキルもとってもらうことにしてるので、ドルゴは今持ってる鍛冶と彫金でいいよね?」
「もちろんだよ、鍛冶はもうあきらめてたけどまさか続けることが出来るなんて、なんてお礼を言っていいか。」
 「お礼はいいよ、うちの方針みたいなものだし、私将来自分のお店を出したいのだからドルゴが頑張って作ってくれたらそれも商品にできるでしょ?だから時間があるときでいいから頑張ってね。それから持ってきた道具どうする?」
そう訊ねると、とりあえず、素材になる鉱石や、鍛冶などで使う道具を出してほしいとのことだったので、それだけだした、あとは参考書も一緒に出す。ほかの家具は、好きにしていいと言われたが使い道もないのでアイテムボックスに入れたままにしておく、ただし、ドルゴの着替えなどの私物を入れて持ち歩くのは何となく嫌だったのでドルゴの部屋、勝手ににラークの前の部屋に決めそこに放り込んでおく。
しばらくして作業場からか言ってきたドルゴは見るからに喜んでいるのが分かる。
「すごいよあの作業場、うちのより性能がいいし道具もそろってる本当に使ってもいいの?」
「使う人、ドルゴしかいないから使わないほうがもったいないよ。遠慮せず使ってね。ところで少しは落ち着いたかしら?次に話しておきたいことがあるんだけど」

再び、リビングのテーブルに着きお茶を準備する、ルナも一緒だお茶は好きでないようなのでミルクにした。
「では、本日の議題です。私のステータスはちょっと人と違うので」
そこまで言ったときにドルゴがすかさず
「ちょっと?」
と、何か言いたげにしたので、じっとドルゴを見つめるとそのまま黙ったので、話を続けることにした。
「えーと私のステータスの話でしたね、ちょっと人と違うんですがそれはもう見せているので分かっていると思いますが。問題なのは、今後奴隷を入れていくのにどうすべきだと思う?」
「丸投げする奴がいるか!」
珍しくルナ大声で怒ってる
「えーと、ごめんなさい」
とりあえず誤り話を続ける
「以前にも言ったけど大体3つに絞って入るんだけど、2人は何か意見ある?」
「俺は、以前話していたのでいいと思う低レベルの奴隷に合わせていては、ユリナのレベルがなかなか上がらない、早めに低レベル奴隷を入れるべきだと思う」
「そうなの?レベルの高いどれを入れたらいいんじゃないかな?」
「それ絵だとお金がかかちゃうでしょ―。無駄遣いはできません、少しでも安く使えるひとを仲間に加えるしかないよね」
「ユリナさんはお金持ちでしょ?ケチらずどーんと行けばいいんじゃないかな?」
「お金持ちって何よ。そんなに持ってないわよ。」
すかさず反論する。だがドルゴは不思議そうに
「え?でも、お金持ちじゃなければ、奴隷にオーダーメイドの武器買ってあげたり、頼まれたからって300万近くのお金出したりしないよね?」
「それはちゃんと訳があるんですー。まず、武器や武具をけちると命にかかわります。ドルゴの場合はちょうど前衛がもう一人いたらいいなって時にいい感じのスキルとレベルもってたドルゴが身売りしてきたので採用しただけだもん、お店で買ったら300万ラナじゃ足りないでしょ?だから無駄遣いはしてないの!」
「無駄遣いしてないのはわかたけど、お金持ちの定義がよくわからなくなったよ」
ドルゴが当苦を見つめている。でも今の話で思い出したことがる。
「ドルゴ、ドルゴのの武器と防具もちゃんと作ってね足りない素材は、買いに行きましょう、それにラークも何かいるものない?私物でも、調合でも必要なものがあれば言ってね」
「ありがとう、俺は私物は問題ないが調合の本がほしいなできたら初心者向けのものがいい、ただ本は高いから無理にとは、、、」
本?高いのか知らなかったけど、ここには余るほど本がある中には調合の本もあった気がする、魔法錬金にかかわることもあるためか紛れていた。探してみることにしよう。
「調合の本は多分うちにあるから探してみるね、ラークが必要としてる本かはわからないけど、違ったら買いに行こう」
仲間外れはいけないのでルナにも聞く
「ルナは何か欲しいものある?」
「肉」
素直でいいよね!
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みんなの感想(1件)

花雨
2021.08.10 花雨

全てお気に入り登録しときますね♪

2021.08.11 ももなんばん

ありがとうございます♪

解除

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