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カラスは一言もの申します
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「カーカー」
大きな漆黒の鳥であるカラスは今日も電柱や木々に止まって鳴いておる
「うわあカラス!」
「まーくん駄目よカラスは危険で触ったらばっちいのよ!」
小さな男の子はカラスを見て目を輝かせその母親は怪訝そうにする。
「…(ケッあの人間のメスは分かってねぇ)」
カラスは独り愚痴る
「カー(俺達カラスはキレイ好きで風呂にも入るし元々丁重に扱われてきた存在なんだぜ)」
「カー…(なのにあの阿呆鳥で一位二位を争う鳩の野郎共はクセェしきったねぇのに餌迄貰える)」
「グァッー(あとよ、人間どもの中じゃあ鳩の野郎が平和の象徴になっているのも気に喰わねぇ)」
遥か昔、未知の病の媒介者は大抵ダニとネズミとそして鳩なんかでな
カラスはなんか怪しくて黒いからって理由で勝手に悪者扱いよ
「カー…(あーあー黒いだけで悪魔の化身だの魔女の使いだのひでぇなあ)」
「カァ…(はあ、疲れたなあそろそろ人のいない山奥にでも越そうかな)」
ある程度不平不満を吐いたカラスは人の住まわぬ田舎へ飛んでいった
大きな漆黒の鳥であるカラスは今日も電柱や木々に止まって鳴いておる
「うわあカラス!」
「まーくん駄目よカラスは危険で触ったらばっちいのよ!」
小さな男の子はカラスを見て目を輝かせその母親は怪訝そうにする。
「…(ケッあの人間のメスは分かってねぇ)」
カラスは独り愚痴る
「カー(俺達カラスはキレイ好きで風呂にも入るし元々丁重に扱われてきた存在なんだぜ)」
「カー…(なのにあの阿呆鳥で一位二位を争う鳩の野郎共はクセェしきったねぇのに餌迄貰える)」
「グァッー(あとよ、人間どもの中じゃあ鳩の野郎が平和の象徴になっているのも気に喰わねぇ)」
遥か昔、未知の病の媒介者は大抵ダニとネズミとそして鳩なんかでな
カラスはなんか怪しくて黒いからって理由で勝手に悪者扱いよ
「カー…(あーあー黒いだけで悪魔の化身だの魔女の使いだのひでぇなあ)」
「カァ…(はあ、疲れたなあそろそろ人のいない山奥にでも越そうかな)」
ある程度不平不満を吐いたカラスは人の住まわぬ田舎へ飛んでいった
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