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人の話は聞きなさい
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これは僕がお母さんを嫌っていた頃のお話
「忘れ物ない?お弁当持った?」
「うるさいなウザいんだよクソババア!」
「太一!親に向かってなんて口の聞き方人様に迷惑かけちゃ駄目よ?あ、あと最近近所で行方不明事件が多発しているから気を付けるのよ?寄り道しないで帰ってくるのよ」
あーうざい、本当にうざったい。
なんでこうもいわれないといけないんだもう中学二年生だってのにと、あの頃は散々文句を言ってたっけ…
でもね本当は僕のお母さんは自慢の人なんだ!
だって僕の為に働いて学校に行かせてくれる
なのにそんなお母さんを無碍にしちゃったんだあの行方不明事件にまさか僕も巻き込まれるとは思いもよらなかった
下校中の事だったなんだか分からないけれどむしゃくしゃしていた僕は寄り道したんだ
小学生の頃から遊び回っていた公園のベンチでボーッとしてたんだ
そうしたらいきなり後ろから口を押さえられて意識を失っちゃて気がついたら僕は薄暗い部屋のなかに居たんだ。
何度も何度も叫んだ誰か助けてくれるんじゃないかってでも、だあれも助けに来なかったむしろ僕を監禁した人達に殴られるんだ
そうして何日経ったのか分からないけれどある部屋に連れてかれたそこは大きな手術代にお医者さんが居た。
「キミが太一君?よろしくね?」
お医者さんは笑顔で声をかけてきた僕はどこも悪くないのになんでどうするのか聞いてみたそうしたら
「大丈夫眠っている間に全て終わるよ!」
なにを言っているのか分からない僕はどこも悪くないんだって!
そう訴えても駄目だった。
注射器を出してきたんだ僕は必死で抗ったけれど、大人の力には勝てなかった。
そのまま注射されてから気がついたら目の前が真っ暗になったそうして、僕は今お化けになって泣いているお母さんの隣で僕は後悔してるんだ
『本日、行方不明で捜索願が出されていた金元太一君の遺体が発見されてから一年経ちました警察の調べによりますと以前から臓器ブローカーが町内の特定の人物を誘拐しては他国へ輸出していたことが捜査で明るみになりました』
僕の身体のものはもうないや…目玉も心臓も内蔵も肝臓も腎臓も肺に血液もあはは…あの時ちゃんと帰っていたらこんなにもお母さんを悲しますこともなかったし、お化けにならなかったのになあ。
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「うるさいなウザいんだよクソババア!」
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あーうざい、本当にうざったい。
なんでこうもいわれないといけないんだもう中学二年生だってのにと、あの頃は散々文句を言ってたっけ…
でもね本当は僕のお母さんは自慢の人なんだ!
だって僕の為に働いて学校に行かせてくれる
なのにそんなお母さんを無碍にしちゃったんだあの行方不明事件にまさか僕も巻き込まれるとは思いもよらなかった
下校中の事だったなんだか分からないけれどむしゃくしゃしていた僕は寄り道したんだ
小学生の頃から遊び回っていた公園のベンチでボーッとしてたんだ
そうしたらいきなり後ろから口を押さえられて意識を失っちゃて気がついたら僕は薄暗い部屋のなかに居たんだ。
何度も何度も叫んだ誰か助けてくれるんじゃないかってでも、だあれも助けに来なかったむしろ僕を監禁した人達に殴られるんだ
そうして何日経ったのか分からないけれどある部屋に連れてかれたそこは大きな手術代にお医者さんが居た。
「キミが太一君?よろしくね?」
お医者さんは笑顔で声をかけてきた僕はどこも悪くないのになんでどうするのか聞いてみたそうしたら
「大丈夫眠っている間に全て終わるよ!」
なにを言っているのか分からない僕はどこも悪くないんだって!
そう訴えても駄目だった。
注射器を出してきたんだ僕は必死で抗ったけれど、大人の力には勝てなかった。
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『本日、行方不明で捜索願が出されていた金元太一君の遺体が発見されてから一年経ちました警察の調べによりますと以前から臓器ブローカーが町内の特定の人物を誘拐しては他国へ輸出していたことが捜査で明るみになりました』
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