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まだ未練が残ってるのかい
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時は神田と山田が荷物を届け終わり命からがら無事脱出しファミレスで互いを労っていた頃_
「もしもし?久しぶりムーチョ荷物は確かに受け取ったぞ」
『やあ、久しぶりだなヘラ相変わらずそっちの方は物騒だな』
「あん?通話越しにも聞こえちまってるか?」
鳴り止まぬ銃声音、時折苦悶の声や降伏を必死に叫ぶ声も聞き取れる
「まああたしらに喧嘩吹っ掛けようとした馬鹿がいてねおイタが過ぎたから粛清中よ直ぐに片が付くわ」
彼女のいう通りそれから直ぐに静寂が包まれた
『相変わらず敵と判断した者には容赦しないな』
「当たり前さ舐められたら喰われるんだから」
そういった彼女はパンッと乾いた音共にドサッとなにかが倒れる音を通話越しの先生へ届ける
『喰うか喰われるかそんな世界でまだ生きてるのか…』
「あたしはもう戻れない、余りにも血で染まりきってしまったからね嗚呼そうそう!ムーチョの生徒が荷持を届けに来たけどあんた中々鬼畜じゃないか」
『彼奴等を甘く見ていると足元掬われるぞ?実際俺は彼奴等を高く評価する値がある』
「ほう…おのガキ達がねぇ確かにあたしの縄張り迄けろっと無傷で来たしな今夜は何時もより抗争が激しくてそこらで銃弾が飛び交っていたはずなんだけどな」
『そんな状況だったのか流石は俺の見込んだ生徒達だな最悪な日に届けに行くとは』
「因みに戦争の引き金はヤクの利権争いさ」
『嗚呼…純粋なアヘンを仕入れたら連絡くれないか?』
「別に構わないがお前って使用者だったか?」
『違う、アヘンは派生薬物の祖だ。研究したいだけだ』
「分かったよ仕入れたらまた連絡する」
『嗚呼頼むよ』
そんな会話を昔を懐かしみながら会話に花を咲かせて二時間後
「なあムーチョ」
『なんだ?』
「まだ未練が残ってるのかい?」
『3割は残っているかなだがまあ、今の生活が性にあってるさ』
「そうかい…」
『……長々と連絡しちまったな』
「嗚呼、もうこんな時間かあたしは片付けてから早めに寝るとするよ」
『そうか、お疲れ様』
「またな、今度は顔見せろよなムーチョ!」
『そのうちな』
通話を切ると一息つく椅子にもたれ掛かって空をあおぐ。
未練か、、もうすぐお前の依り代が完成するまた会えるさ東郷…
チラッと見やる先には人工で造り出された肉体がガラスの中培養液で満ちたカプセルにて眠ったように保存されていた。
「もしもし?久しぶりムーチョ荷物は確かに受け取ったぞ」
『やあ、久しぶりだなヘラ相変わらずそっちの方は物騒だな』
「あん?通話越しにも聞こえちまってるか?」
鳴り止まぬ銃声音、時折苦悶の声や降伏を必死に叫ぶ声も聞き取れる
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彼女のいう通りそれから直ぐに静寂が包まれた
『相変わらず敵と判断した者には容赦しないな』
「当たり前さ舐められたら喰われるんだから」
そういった彼女はパンッと乾いた音共にドサッとなにかが倒れる音を通話越しの先生へ届ける
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「ほう…おのガキ達がねぇ確かにあたしの縄張り迄けろっと無傷で来たしな今夜は何時もより抗争が激しくてそこらで銃弾が飛び交っていたはずなんだけどな」
『そんな状況だったのか流石は俺の見込んだ生徒達だな最悪な日に届けに行くとは』
「因みに戦争の引き金はヤクの利権争いさ」
『嗚呼…純粋なアヘンを仕入れたら連絡くれないか?』
「別に構わないがお前って使用者だったか?」
『違う、アヘンは派生薬物の祖だ。研究したいだけだ』
「分かったよ仕入れたらまた連絡する」
『嗚呼頼むよ』
そんな会話を昔を懐かしみながら会話に花を咲かせて二時間後
「なあムーチョ」
『なんだ?』
「まだ未練が残ってるのかい?」
『3割は残っているかなだがまあ、今の生活が性にあってるさ』
「そうかい…」
『……長々と連絡しちまったな』
「嗚呼、もうこんな時間かあたしは片付けてから早めに寝るとするよ」
『そうか、お疲れ様』
「またな、今度は顔見せろよなムーチョ!」
『そのうちな』
通話を切ると一息つく椅子にもたれ掛かって空をあおぐ。
未練か、、もうすぐお前の依り代が完成するまた会えるさ東郷…
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