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第二章 冒険者ランクを駆け上がれ
冒険者ランクを上げるため
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ここ数日、妹の様子に違和感を覚えた。
それとなく本人に聞いてみても、頑なに気のせいと言い張るが。
その‥常時、満面な笑顔はなんなのだろうか?
可愛いけれども。
「そういえば今日からお兄ちゃんクエストに集中するんだっけ?」
「うん、ここらで一気にランクを上げようかなって。」
「それで私も冒険者登録したので、供に活動することにしましたわ!」
「姫様とパーティー組んだのですか?」
「え、お義姉ちゃんも!?」
この数日間、ずっと懇願してきたミナツキに根負けし、ギルドで適性職業の鑑定をして貰い。
正式に、パーティーメンバーとして今日から 二人で活動することになった。
「まあな、俺ら二人ならS級ランクに上がることも夢じゃないさ、ミナツキの職業が|戦姫らしいし。」
戦姫はあらゆる武器を、どんな不遇で粗末な武器も、使いこなして戦える。戦士の上位職にあたる。
「お義姉ちゃんは攻めに転じるのが得意だものね!」
「姫様の性格にぴったりな職業ですね。」
「あら?ディスられたような‥何故かしら?」
根っから君は、道を切り開いて突き進む性格だもの、本当に帝王様そっくりだよ‥。
一昨日まで帝都はお祭り騒ぎであった。
俺らは帝都中をオープン馬車で周って‥
教会で結婚式を挙げ、お互い(魔草も含めて二重の)誓いを取り、口づけを交わした。
国中の人々に祝われたのは、正直に嬉しかった。
昨日からクエストをこなしていくつもりであったが、
先に述べた通り。俺が根負けし、ミナツキとパーティー組んでこれから活動するために、
基礎の実践に付き合ったり、必要な装備や道具を揃えて一日を過ごした。
「それで?二人のパーティー名は決まったの?」
妹が食いぎみに問いかけてくる
「うん、無双にした。」
「無双‥確かに御二人なら向かう敵無しですもんねぇ。」
「えー、でもカネリちゃん‥ダサくない?」
「すみません‥私のセンスがなくて」
「!?お義ちゃん、活躍すれば格好よくなるから!」
妹の必死なフォローは置いておいて‥
「まあ俺もマッチネスで決めたんだ二人でつけたチーム名なんだからいいじゃない。」
「私、Fランクですがシモツキさんと、共にランクを上りつめていきますわ!」
「そうだね取り敢えずナッタ草原でレベルアップしようよ。確かF級の依頼もナッタ草原で殆んどこなせるクエストばかりだし。」
「そうとなれば、善は急げですね!シモツキ様、ギルドへ向かいましょう!」
うーん張り切っているね。これまた微笑ましい
「まあまあ‥ギルドは逃げないからゆっくり向かおうよ」
畑の方は後で見に行きますか‥
「マスター暫く畑の様子モお任せヲ‥」
「本当?暫くは集中的にギルドでクエストをこなしたいからβに任せちゃおうかな?」
「ハイ!マスター、不在の際ハ代わりにワタシがシテオキマス」
「助かる!行ってきます!」
「行ってきますわ!」
「「行ってらっしゃーい!!」」
家族5人で暮らすと賑やかだなあ~
~フキのギルド~
「うーん‥この薬草採集とスライム百匹狩りが無難かな?」
「ねえ、シモツキ様?此方なんてどうでしょう?」
ミナツキが持ってきた依頼書には
「ゴブリンの巣を殲滅せよ?ちょっとはやくないかな‥」
「シモツキ様がいれば例え火の中水の中!問題ないですよ!」
まあサポートはするけれども‥
「よし、じゃあこのクエストも受けますか!」
「はい!」
~ギルド受付~
「このクエストに参加しま~す」
「畏まりました。冒険者無双としてでしたらついでにゴブリン王も殲滅していただけますと助かります。」
「え、もうゴブリンに新しい王が?その巣穴もしかしなくても、繁殖期終えたばかりでめっちゃ数いませんか?」
それって緊急クエストになる筈なんですが‥
「シモツキさん、実は最近ゴブリン退治の依頼を全く受けて貰えなくてその‥気づいたら国が没落する危機に瀕しています。」
受付嬢は少し青ざめながら言う
「所長と副所長は?」
「もう少し放置しておけば、シモツキさんが動いてくれるからと‥現在所長も副所長も出張中です。」
丸投げかい!
「私が言える立場ではありませんが‥このギルドのお偉いさんも、お父様に染まりすぎではないでしょうか?」
「うん、否定できないや。‥取り敢えずそのクエストも受けます。」
「有り難うございます!有り難うございます!」
受付嬢の仕事も大変だなあ‥
俺達は帝都南門からナッタ草原へ
~ナッタ草原~
俺は全身、麻の素材のシャツに革の鎧、ズボンと歩きやすい革靴と、ラフな格好で樫の杖を装備
ミナツキは動きやすく、すぐに着脱可能な金剛木で作られた甲冑を着て、背中には単筒と長弓、
腰には大太刀を佩き手には薙刀を装備する。
「ねえ、そんなに装備して重くないの?」
「大丈夫です!これくらいなら、この通り!」
ミナツキはガチガチの装備のまま3m程。
軽々ジャンプし、横幅跳びを三人に見えるくらいステップを踏んでみせた。
「普通にすごいね?今回のクエストをこなせそうで安心したよ。」
「フフッ‥一緒にゴブリンを駆逐しちゃいましょう」
「そうだね、ゴブリンの巣は此処から後20分先にあるらしいね。っと早速ゴブリンが現れたよ。」
ノーマルゴブリンAが現れた!
「グシャッ!」
ミナツキの蹴りでミンチになった。
「‥‥いや武器使わんのかい!」
「いやあ‥何だか蹴りだけで倒せちゃいました」
あれ、思っていた以上に強いのでは?
「ま、まあ倒せたしこのまま進もうか」
「はい!」
そこから、出くわした魔物は殆んど一発で消滅するかミンチにされた‥これじゃあ食材としては使えないなぁ。
「シモツキ様、あれがゴブリンの巣ですか?」
俺とミナツキの先に原始的な文明が築かれていた。
「ああ、結構発展してしまっているよ‥」
あと、数週間もすれば城に攻めてきたであろう、武器も食糧も戦闘に向けて鍛練したゴブリンの数も揃えられていた。
「これから敵陣に突っ込めば宜しいのですね?」
俺の奥さん超脳筋!
「待て待て、見張りのゴブリンと、こういう発展した巣には罠が仕掛けられているから少しずつ解除と始末をしてから本丸を潰す!」
「畏まりましたわ!」
俺達は鳴子や落とし穴を壊したり避けては見張りゴブリンを次々と潰していく。
途中、武器庫や食糧庫も破壊して狙撃のアーチャーゴブリンや、魔法を使うマジックゴブリン等も、面倒になるものは片っ端から始末していき‥
「ゴブリン王と雑魚ども覚悟!」
「シモツキ様、援護お願いいたします!」
ミナツキは薙刀一閃で、目の前のゴブリンを真っ二つに、俺はファイアーボールを連発して燃やしたりミナツキにバフを掛けたりで、敵はゴブリン王が残った。
「我がシモベヲ皆殺しにスルとは‥」
ゴブリン王の個体にしては少し知恵があるな?
ゴブリン王は懐から魔石を取り出し、食べた
すると‥みるみるうちに強化され色もどす黒い明らかに異常な変貌の姿へ変わっていく。
「まずいな‥まさか、魔石で強化出来る事を知っていたとは。」
「シモツキ様、ゴブリン王の後ろ!大量の魔石が!」
常日頃から魔石を取り入れて強化していたのか
そりぁ、知恵も付くわ‥だが、魔石を直接体内に取り入れ続けると寿命が削られるおそらく先ほどの変形が最後、、、
「つまり‥とりゃあ!」
俺は魔石をゴブリン王の口に放り込む
すると数秒後ゴブリン王は苦しみだした!
「ギャアーーッ苦じぃ‥頭が割れそうだッ」
相当苦しんだ後、穴という穴から大量に吐血をして絶命した。
「シモツキ様?ゴブリン王はどうして苦しみながら倒れたのでしょう?」
「それはね魔石を過剰摂取したからさ。なんか黒く変な姿になってたでしょう?あと一つ魔石を含めば即死するって思ったんだよね。」
「魔石を直接体内に取り込み、力と知恵を得た代償は苦しみ踠いて、呆気ない死でしたね‥」
「そうだよ、力と知恵は努力あってこそ身に付くものなんだよ‥楽しようとすると、こんな感じになるのさ。」
受付嬢からのクエストはこなした。
巣は爆ぜる焔で粉々にしておいた大量の魔石とゴブリン王の死体は回収。
「じゃあ、ミナツキの個人ランクのクエストをこなそうか。」
「はい!」
スライムは一時間以内に百匹狩られた
倒した魔物の部位と採集した薬草をマジックリングに入れ、ギルドへ向かう。
~フキのギルド~
「本当に有り難うございます!所長と副所長が戻りましたらゴブリン王の件の報酬をお渡しいたします。此方は、ミナツキ様の個人クエストの報酬と、新しいドッグタグです!」
ミナツキはEランクに上がった!
濃い緑色のドッグタグを手に入れた
「やった!シモツキさま!今日でワンランク上がりましたよ!」
「おめでとう、まあゴブリン王と巣を殲滅したから後日また冒険者ランク上がるんじゃないかな」
「フフッ、一緒にもっと強くなりましょうね!」
「おうよ!」
ギルドを出た俺達は、夕暮れの街中を歩きながら次のクエストはどれを受けるか、戦闘時の対策を練りながら帰路に着くのであった。
それとなく本人に聞いてみても、頑なに気のせいと言い張るが。
その‥常時、満面な笑顔はなんなのだろうか?
可愛いけれども。
「そういえば今日からお兄ちゃんクエストに集中するんだっけ?」
「うん、ここらで一気にランクを上げようかなって。」
「それで私も冒険者登録したので、供に活動することにしましたわ!」
「姫様とパーティー組んだのですか?」
「え、お義姉ちゃんも!?」
この数日間、ずっと懇願してきたミナツキに根負けし、ギルドで適性職業の鑑定をして貰い。
正式に、パーティーメンバーとして今日から 二人で活動することになった。
「まあな、俺ら二人ならS級ランクに上がることも夢じゃないさ、ミナツキの職業が|戦姫らしいし。」
戦姫はあらゆる武器を、どんな不遇で粗末な武器も、使いこなして戦える。戦士の上位職にあたる。
「お義姉ちゃんは攻めに転じるのが得意だものね!」
「姫様の性格にぴったりな職業ですね。」
「あら?ディスられたような‥何故かしら?」
根っから君は、道を切り開いて突き進む性格だもの、本当に帝王様そっくりだよ‥。
一昨日まで帝都はお祭り騒ぎであった。
俺らは帝都中をオープン馬車で周って‥
教会で結婚式を挙げ、お互い(魔草も含めて二重の)誓いを取り、口づけを交わした。
国中の人々に祝われたのは、正直に嬉しかった。
昨日からクエストをこなしていくつもりであったが、
先に述べた通り。俺が根負けし、ミナツキとパーティー組んでこれから活動するために、
基礎の実践に付き合ったり、必要な装備や道具を揃えて一日を過ごした。
「それで?二人のパーティー名は決まったの?」
妹が食いぎみに問いかけてくる
「うん、無双にした。」
「無双‥確かに御二人なら向かう敵無しですもんねぇ。」
「えー、でもカネリちゃん‥ダサくない?」
「すみません‥私のセンスがなくて」
「!?お義ちゃん、活躍すれば格好よくなるから!」
妹の必死なフォローは置いておいて‥
「まあ俺もマッチネスで決めたんだ二人でつけたチーム名なんだからいいじゃない。」
「私、Fランクですがシモツキさんと、共にランクを上りつめていきますわ!」
「そうだね取り敢えずナッタ草原でレベルアップしようよ。確かF級の依頼もナッタ草原で殆んどこなせるクエストばかりだし。」
「そうとなれば、善は急げですね!シモツキ様、ギルドへ向かいましょう!」
うーん張り切っているね。これまた微笑ましい
「まあまあ‥ギルドは逃げないからゆっくり向かおうよ」
畑の方は後で見に行きますか‥
「マスター暫く畑の様子モお任せヲ‥」
「本当?暫くは集中的にギルドでクエストをこなしたいからβに任せちゃおうかな?」
「ハイ!マスター、不在の際ハ代わりにワタシがシテオキマス」
「助かる!行ってきます!」
「行ってきますわ!」
「「行ってらっしゃーい!!」」
家族5人で暮らすと賑やかだなあ~
~フキのギルド~
「うーん‥この薬草採集とスライム百匹狩りが無難かな?」
「ねえ、シモツキ様?此方なんてどうでしょう?」
ミナツキが持ってきた依頼書には
「ゴブリンの巣を殲滅せよ?ちょっとはやくないかな‥」
「シモツキ様がいれば例え火の中水の中!問題ないですよ!」
まあサポートはするけれども‥
「よし、じゃあこのクエストも受けますか!」
「はい!」
~ギルド受付~
「このクエストに参加しま~す」
「畏まりました。冒険者無双としてでしたらついでにゴブリン王も殲滅していただけますと助かります。」
「え、もうゴブリンに新しい王が?その巣穴もしかしなくても、繁殖期終えたばかりでめっちゃ数いませんか?」
それって緊急クエストになる筈なんですが‥
「シモツキさん、実は最近ゴブリン退治の依頼を全く受けて貰えなくてその‥気づいたら国が没落する危機に瀕しています。」
受付嬢は少し青ざめながら言う
「所長と副所長は?」
「もう少し放置しておけば、シモツキさんが動いてくれるからと‥現在所長も副所長も出張中です。」
丸投げかい!
「私が言える立場ではありませんが‥このギルドのお偉いさんも、お父様に染まりすぎではないでしょうか?」
「うん、否定できないや。‥取り敢えずそのクエストも受けます。」
「有り難うございます!有り難うございます!」
受付嬢の仕事も大変だなあ‥
俺達は帝都南門からナッタ草原へ
~ナッタ草原~
俺は全身、麻の素材のシャツに革の鎧、ズボンと歩きやすい革靴と、ラフな格好で樫の杖を装備
ミナツキは動きやすく、すぐに着脱可能な金剛木で作られた甲冑を着て、背中には単筒と長弓、
腰には大太刀を佩き手には薙刀を装備する。
「ねえ、そんなに装備して重くないの?」
「大丈夫です!これくらいなら、この通り!」
ミナツキはガチガチの装備のまま3m程。
軽々ジャンプし、横幅跳びを三人に見えるくらいステップを踏んでみせた。
「普通にすごいね?今回のクエストをこなせそうで安心したよ。」
「フフッ‥一緒にゴブリンを駆逐しちゃいましょう」
「そうだね、ゴブリンの巣は此処から後20分先にあるらしいね。っと早速ゴブリンが現れたよ。」
ノーマルゴブリンAが現れた!
「グシャッ!」
ミナツキの蹴りでミンチになった。
「‥‥いや武器使わんのかい!」
「いやあ‥何だか蹴りだけで倒せちゃいました」
あれ、思っていた以上に強いのでは?
「ま、まあ倒せたしこのまま進もうか」
「はい!」
そこから、出くわした魔物は殆んど一発で消滅するかミンチにされた‥これじゃあ食材としては使えないなぁ。
「シモツキ様、あれがゴブリンの巣ですか?」
俺とミナツキの先に原始的な文明が築かれていた。
「ああ、結構発展してしまっているよ‥」
あと、数週間もすれば城に攻めてきたであろう、武器も食糧も戦闘に向けて鍛練したゴブリンの数も揃えられていた。
「これから敵陣に突っ込めば宜しいのですね?」
俺の奥さん超脳筋!
「待て待て、見張りのゴブリンと、こういう発展した巣には罠が仕掛けられているから少しずつ解除と始末をしてから本丸を潰す!」
「畏まりましたわ!」
俺達は鳴子や落とし穴を壊したり避けては見張りゴブリンを次々と潰していく。
途中、武器庫や食糧庫も破壊して狙撃のアーチャーゴブリンや、魔法を使うマジックゴブリン等も、面倒になるものは片っ端から始末していき‥
「ゴブリン王と雑魚ども覚悟!」
「シモツキ様、援護お願いいたします!」
ミナツキは薙刀一閃で、目の前のゴブリンを真っ二つに、俺はファイアーボールを連発して燃やしたりミナツキにバフを掛けたりで、敵はゴブリン王が残った。
「我がシモベヲ皆殺しにスルとは‥」
ゴブリン王の個体にしては少し知恵があるな?
ゴブリン王は懐から魔石を取り出し、食べた
すると‥みるみるうちに強化され色もどす黒い明らかに異常な変貌の姿へ変わっていく。
「まずいな‥まさか、魔石で強化出来る事を知っていたとは。」
「シモツキ様、ゴブリン王の後ろ!大量の魔石が!」
常日頃から魔石を取り入れて強化していたのか
そりぁ、知恵も付くわ‥だが、魔石を直接体内に取り入れ続けると寿命が削られるおそらく先ほどの変形が最後、、、
「つまり‥とりゃあ!」
俺は魔石をゴブリン王の口に放り込む
すると数秒後ゴブリン王は苦しみだした!
「ギャアーーッ苦じぃ‥頭が割れそうだッ」
相当苦しんだ後、穴という穴から大量に吐血をして絶命した。
「シモツキ様?ゴブリン王はどうして苦しみながら倒れたのでしょう?」
「それはね魔石を過剰摂取したからさ。なんか黒く変な姿になってたでしょう?あと一つ魔石を含めば即死するって思ったんだよね。」
「魔石を直接体内に取り込み、力と知恵を得た代償は苦しみ踠いて、呆気ない死でしたね‥」
「そうだよ、力と知恵は努力あってこそ身に付くものなんだよ‥楽しようとすると、こんな感じになるのさ。」
受付嬢からのクエストはこなした。
巣は爆ぜる焔で粉々にしておいた大量の魔石とゴブリン王の死体は回収。
「じゃあ、ミナツキの個人ランクのクエストをこなそうか。」
「はい!」
スライムは一時間以内に百匹狩られた
倒した魔物の部位と採集した薬草をマジックリングに入れ、ギルドへ向かう。
~フキのギルド~
「本当に有り難うございます!所長と副所長が戻りましたらゴブリン王の件の報酬をお渡しいたします。此方は、ミナツキ様の個人クエストの報酬と、新しいドッグタグです!」
ミナツキはEランクに上がった!
濃い緑色のドッグタグを手に入れた
「やった!シモツキさま!今日でワンランク上がりましたよ!」
「おめでとう、まあゴブリン王と巣を殲滅したから後日また冒険者ランク上がるんじゃないかな」
「フフッ、一緒にもっと強くなりましょうね!」
「おうよ!」
ギルドを出た俺達は、夕暮れの街中を歩きながら次のクエストはどれを受けるか、戦闘時の対策を練りながら帰路に着くのであった。
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カーテンシーって何?カーテシーのミスでしょうか?
直ちに直します
句読点入れる場所がおかしい
書いた後自分で声を出して読み上げて見れば
何がおかしいか良くわかると思います。
改行はリアルで言えば息継ぎだと思う。
息継ぎ無しで長文話せ無いよね?
ちょっと焦って投稿してた部分と僕の無知な部分も相まってけっこうミスが多く発生しております
ご指摘有り難うございます
4話まで読みました。内容としては面白く好きなのですが、言い回しが変な事が多く伝わりにくいです。妙に詳しく書きすぎたり、言葉の繋がりがおかしかったりしていると思います。
気になった所の一部を書いておきます。
妹は天才なんだぜ、で
「先後攻支援」てのは何でしょう?よくわかり説明をお願いします。
「毒体制付き」→「毒耐性付き」
基礎は実戦あるのみ、で
「実戦」→「実践」
「ちなみに倒した魔物は〜しっかり達成したか見極められる」とありますが、消えてしまうのであれば鑑定出来ないのでは?また、遺体が残っているのであれば鑑定の必要も無いのでは?しかも何を達成したのを見極めているのでしょうか?多分依頼の事だとは思いますが、少し文章が変です。この文章自体必要ないと思います。
「下味を付けた〜串焼きになるまで焼く」言い回しがおかしいです。「拾った枝をナイフで皮をそいで突き刺し」「串焼きになるまで焼く」簡潔に「拾った枝を突き刺し串焼きにした」で良いのではと思います。
「畑の一卓で採れた」→「畑の一画で採れた」
「野宿の生活」野宿の生活をしているわけではないので「野営を黙々とこなしていた」で良いと思います。
「この子にも挙げてくれる?」→「この子にも上げてくれる?」
好きにやった行動で好評価、で、
「畑で採れた豆を轢いて粉に」→「畑で採れた豆を挽いて粉に」
至急直します
報告有り難うございます