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〜 This is it !! 〜
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車は大渋滞、いっこうに進まなかった。
きみ子は敗戦と思われたがまだ負けてはいなかった。
何故なら、誰ひとりとしてきみ子がもらしたことに気づいていないからだ。
きみ子は機転をきかし、とっさに窓を開けた
「あー暑い」真冬に全開である
みんなはビックリし、きみ子を見た。
しかし、さすがのきみ子も不自然と思われてしまうと考えたか、悪いと思ったのか、はたまた自分が寒かったのかは分からないが、すぐさま二割オープンに窓を戻した。
きみ子は必死におしりから顔をヒョッコリ出した、茶色のものを中に再び吸い込ませようと必死になっていた。
そんな中、冬馬君が「みんなでしりとりやろうよ」
「やろう、やろう」子供達はしりとりを始めた。
「じゃ僕から順番に回ろう りす、次 大喜だよ」
「すいか」 ポツリと多網「学校」
「次 きみ子 うだよ」
きみ子はビクッとした
「えっ、うんちしてないっ あっ!」
とっさにきみ子の意味の分からない変な癖が出てしまった。
「あははダメだよ、きみ子 そんなの」
冬馬君は笑った。
「うっ、そうだよね」
背筋がゾッとしたきみ子であった。
正直、きみ子はブツを吸い込むのに集中したかったのだが、仕方なく、うのつく言葉を考えた。
頭の中では至るところでウンコという言葉達が踊りを始めている、中にはタップダンスする ウンコも。
正直きみ子の頭にはそれ以外出て来ない
今やきみ子の頭、思考は全てウンコに支配されている。
「思いつかない」
「嘘でしょきみ子たくさんあるよ」
大喜が言った
多網がポツリ 「トイレでするあれは」
ビクッ きみ子は一瞬肝を冷やし、やばい
「それ出たらすごい」と大喜
まっまずい!そして、話題を変えるためとっさに出てきた言葉は何故か「牛」だった。
「僕かあ、シカ」
「鍵」 ポツリ多網 「ぎんこう」
そう、しりとりでよくある戦法
常に同じ言葉で終わらせる技
多網の必殺技だった。
しかし、このタイミングで「う」を選んだ多網に対し
きみ子のはらわたは煮えくりかえっていた。
ギロリ多網を睨んだが多網は気づかすハナクソをほじっている
「きみ子、またうだよ」
「うーっっっ」
きみ子はケツの穴をそっとシメル作業の真っ只中だった。
しかしこれは、慎重にやらねばならない事をきみ子は悟っていた。
あまりに強くシメルと、カタマリの先端がちょん切れて下に落っこちてしまうからだ。
それだけは避けなければならない。
「きみ子はやく うだよ」
「クックぅ~」あまりの神経を使う作業に変な声が出てしまった
「えっ何?どうしたの?」
まっまずい、そんな中、きみ子の口からとっさに出てしまった最初のうで始まる言葉は
なんと「うんこ」だった
子供達はゲラゲラ笑い、言ってくれたと、きみ子を褒めたたえ きみ子はしりとり伝説の英雄と化した。
あまりの自分の失態に額からはたくさんの冷や汗が出ている。
そして英雄化した、きみ子はそれを機にしりとりを引退
吸引作業に意識を向け集中し始めた。
その時だった
キキーッ わあーっ!!
車は急ブレーキ
「みんなゴメン」隆は謝った、
「ちょっとボーッとしちゃった」
「ビックリしたなぁ」と子供達
が、誰よりも違う意味でビックリした
存在がいる事をみなさんはもうお分かりだろう そう、きみ子である。
まさかの急ブレーキ
ケツはしめられ、その時きみ子から生まれた 茶色の先端は元気よく、そして勢いよく飛び出していた
そう、彼は奇跡的にもきみ子のスカートから飛び出して足元にコロリと生まれ落ちていた 「やあ」ちなみに彼女であるかもしれない・・・
きみ子は踏みつぶそうとしたが、それは事態の悪化につながると思い両足でハサんで隠した。
こうしてきみ子をさんざん苦しめた
喜劇はパーキングエリアにつき幕を閉じたのであった。
車から降りる瞬間、きみ子はサッと
生まれ落ちたそれを拾いあげ、すぐさま ヒョイっと放り投げた。
この身軽な動きは猿も驚くだろうほどだった。
そして一同はトイレやら室内に向かった、だが実は喜劇は続いていたのだ。
きみ子の放り投げた 茶色のカタマリはある婦人の頭に落っこっていた。
婦人は頭に何かがのっかり驚き、それを掴んで見た時に更に驚き、気を失いかけていた。
何故、何故空から私の頭の上にこんな人糞が?そんな馬鹿な!婦人はそのまま失神した。
車に戻って来た時
救急車と人だかりをみて正子が
「何かあったのかしら?」
きみ子はスッキリご機嫌
顔には満ねんの笑みを浮かべている
こうして、やっと 私 読者 きみ子を含め二回にも渡る ウンチ の呪縛から解放されたのであった。
そして車はきみ子のウンチを降ろし
静岡の婆ちゃん家に進んでいく。
きみ子は敗戦と思われたがまだ負けてはいなかった。
何故なら、誰ひとりとしてきみ子がもらしたことに気づいていないからだ。
きみ子は機転をきかし、とっさに窓を開けた
「あー暑い」真冬に全開である
みんなはビックリし、きみ子を見た。
しかし、さすがのきみ子も不自然と思われてしまうと考えたか、悪いと思ったのか、はたまた自分が寒かったのかは分からないが、すぐさま二割オープンに窓を戻した。
きみ子は必死におしりから顔をヒョッコリ出した、茶色のものを中に再び吸い込ませようと必死になっていた。
そんな中、冬馬君が「みんなでしりとりやろうよ」
「やろう、やろう」子供達はしりとりを始めた。
「じゃ僕から順番に回ろう りす、次 大喜だよ」
「すいか」 ポツリと多網「学校」
「次 きみ子 うだよ」
きみ子はビクッとした
「えっ、うんちしてないっ あっ!」
とっさにきみ子の意味の分からない変な癖が出てしまった。
「あははダメだよ、きみ子 そんなの」
冬馬君は笑った。
「うっ、そうだよね」
背筋がゾッとしたきみ子であった。
正直、きみ子はブツを吸い込むのに集中したかったのだが、仕方なく、うのつく言葉を考えた。
頭の中では至るところでウンコという言葉達が踊りを始めている、中にはタップダンスする ウンコも。
正直きみ子の頭にはそれ以外出て来ない
今やきみ子の頭、思考は全てウンコに支配されている。
「思いつかない」
「嘘でしょきみ子たくさんあるよ」
大喜が言った
多網がポツリ 「トイレでするあれは」
ビクッ きみ子は一瞬肝を冷やし、やばい
「それ出たらすごい」と大喜
まっまずい!そして、話題を変えるためとっさに出てきた言葉は何故か「牛」だった。
「僕かあ、シカ」
「鍵」 ポツリ多網 「ぎんこう」
そう、しりとりでよくある戦法
常に同じ言葉で終わらせる技
多網の必殺技だった。
しかし、このタイミングで「う」を選んだ多網に対し
きみ子のはらわたは煮えくりかえっていた。
ギロリ多網を睨んだが多網は気づかすハナクソをほじっている
「きみ子、またうだよ」
「うーっっっ」
きみ子はケツの穴をそっとシメル作業の真っ只中だった。
しかしこれは、慎重にやらねばならない事をきみ子は悟っていた。
あまりに強くシメルと、カタマリの先端がちょん切れて下に落っこちてしまうからだ。
それだけは避けなければならない。
「きみ子はやく うだよ」
「クックぅ~」あまりの神経を使う作業に変な声が出てしまった
「えっ何?どうしたの?」
まっまずい、そんな中、きみ子の口からとっさに出てしまった最初のうで始まる言葉は
なんと「うんこ」だった
子供達はゲラゲラ笑い、言ってくれたと、きみ子を褒めたたえ きみ子はしりとり伝説の英雄と化した。
あまりの自分の失態に額からはたくさんの冷や汗が出ている。
そして英雄化した、きみ子はそれを機にしりとりを引退
吸引作業に意識を向け集中し始めた。
その時だった
キキーッ わあーっ!!
車は急ブレーキ
「みんなゴメン」隆は謝った、
「ちょっとボーッとしちゃった」
「ビックリしたなぁ」と子供達
が、誰よりも違う意味でビックリした
存在がいる事をみなさんはもうお分かりだろう そう、きみ子である。
まさかの急ブレーキ
ケツはしめられ、その時きみ子から生まれた 茶色の先端は元気よく、そして勢いよく飛び出していた
そう、彼は奇跡的にもきみ子のスカートから飛び出して足元にコロリと生まれ落ちていた 「やあ」ちなみに彼女であるかもしれない・・・
きみ子は踏みつぶそうとしたが、それは事態の悪化につながると思い両足でハサんで隠した。
こうしてきみ子をさんざん苦しめた
喜劇はパーキングエリアにつき幕を閉じたのであった。
車から降りる瞬間、きみ子はサッと
生まれ落ちたそれを拾いあげ、すぐさま ヒョイっと放り投げた。
この身軽な動きは猿も驚くだろうほどだった。
そして一同はトイレやら室内に向かった、だが実は喜劇は続いていたのだ。
きみ子の放り投げた 茶色のカタマリはある婦人の頭に落っこっていた。
婦人は頭に何かがのっかり驚き、それを掴んで見た時に更に驚き、気を失いかけていた。
何故、何故空から私の頭の上にこんな人糞が?そんな馬鹿な!婦人はそのまま失神した。
車に戻って来た時
救急車と人だかりをみて正子が
「何かあったのかしら?」
きみ子はスッキリご機嫌
顔には満ねんの笑みを浮かべている
こうして、やっと 私 読者 きみ子を含め二回にも渡る ウンチ の呪縛から解放されたのであった。
そして車はきみ子のウンチを降ろし
静岡の婆ちゃん家に進んでいく。
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