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66.オネダリ(★)
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1度は絶頂を迎えたゼルとヒューバートだが、元が体力の化け物達だ1度の絶頂で終わる訳がない。
むしろお互いの行為を見る事で興奮を覚えていた。
ゼルは、リエルの愛撫を受けるヒューバートを見て思った。
なぜ、私はその行為を拒絶した?
ゼルは記憶をたどる。
意識的に忘れていたその行為を。
アノ時は……。
幼い頃から愛おしさを覚えていた少女との初めての行為。 絶頂をコントロールされるのが嫌で、プライドが傷つけられてしまうと逃げた。 だが……ヒューバートとの行為を目にし、それが違うのだと、決してリエルは自分のプライドを折ろうなどと考えた訳ではないのでは? ……それは、彼女から与えられる愛なのでは?
苦痛の中で奉仕する様を見れば、嫉妬を覚えた。
ヒューバートは苦しそうに愛撫するリエルの髪を優しく撫で、頬を撫でる。 幼い子の必死さを褒めるように愛おしめば、それはそれで、ゼルは自分がただ与えられた肉を犯しているだけの気になって不満を覚えてしまう。
そんなゼルに気づいたヒューバートは、ゼルを意地悪く笑って見せた。
「自分の未熟さを人のせいにして、嫉妬するんじぇねぇよ。 ガキが」
その余裕が、ムカついた。
胸に過る感情を不快だと思った。
人間らしい感情に、ゼルは人間らしく笑い、ヒューバートを真似るようにその背を指先で優しくなでれば、リエルの身体はちゃんとゼルの愛撫に応えている。 ゼルを締め付ける中が溢れ続け、激しく脈打ち、痙攣し、ゼルのモノを締め付けていく。
「すみません……。 こんなにも私を愛していると熱く蕩けているのに……私も、ちゃんとお返ししませんといけませんね」
その声は、甘く意地悪い、リエルの中をジックリと堪能しながら、蕾を弄れば、ただ打ち付けるものとも、擦りつけるものとも違う快楽に捕らわれたゼルが、絶頂を迎えるのは遠くなかった。
ヒューバートと言えば、絶頂に辿り着けぬ快楽に耐え切れず、口内を犯すために腰を打ち付けていた。
泣いているかのようなリエルの嗚咽が聞こえた。
それすら甘く聞こえて……。
2人の嗜虐心を刺激し、自らの快楽を絶頂へと押しやった。
そして、2人は無言のまま、その位置を変えお互いが味わったリエルの身体を味わったのだ。
幾度の欲情が交差したのか? 闇に溶けるでもなく、与えられた痛みと熱の伴う快楽から完全に意識が途切れたのは、空が白み始めた頃だった。
熱の気怠さと、滲むような痛みが夢の中まで追ってくる。
眠る必要のない生き物と考えられているゼルはウトウトとし、ヒューバートは大きく欠伸をし廊下に繋がる扉を開き顔をさす。
「へ、陛下?! いつの間に」
警備兵とメイドが、ギョッとした表情でヒューバートを見た。
「あぁ、そういうのはいい。 治療師を呼べ。 あと、部屋を少し片づけて、リエルの身体を拭ってやって欲しい」
そう言って顔を引っ込めたヒューバートは、リエルを抱きしめ眠りにおちようとしているゼルの襟首をツマミあげ、ヒョイとソファへと放り投げた。
「何するんですか!!」
やや涙ぐんでいるゼルの頭に、2度めの拳骨を落とす。
「リエルをこのままにしておくつもりか?」
あちこち、歯跡や、内出血が見られた。
「治療しますよ」
「お前に体力の回復と、内部の治療が出来るのか? 一度穴でもあけてかかるのか?」
「それは……」
ゼルの治療術は彼の性質上、それほど精度が良くはない。
「大人しく寝てろ」
その後、ヒューバートは、手っ取り早くベッドの入れ替えをさせ、慌ててやってきた治療師にリエルの体内の損傷チェックと治療、体力の回復を中途半端に行うようにと命じた。 完全な回復を行わなかったのは、リエルの願う死の感覚に覚えた恐怖からだった。
その日は、温かな日差し、頬を撫でる風が心地よい日。
目を覚ませば、リエルは外にいた。
「ぇ?」
何か捨てられるようなことでもしたでしょうか?
寝ころんだまま、私は自分の状況を確認する。 蔦を編んで作られた巨大な籠の中、そこに柔らかな布団をもりもり詰め込まれた中で寝ていた。 かけられた上掛けは贅沢なまでに肌に心地よいもの。
慌てて身体を起こせば、身体の痛みに停止する。
「ふぅ」
小さく深呼吸をし、ペタンと寝床の上に座り、身なりを確認する。 薄地の無駄にレースの多いドレスのような可愛らしい寝間着、コレは……アニーの趣味だ。
首を傾げれば、横にいたメイドが声をかけてくる。
「飲み物でもお持ちしますか」
「ぁ、うん」
「お食事は如何いたしましょう? こちらにお持ちしますか?」
言われて少し考えこむ。
「なんか、お腹の中がモケモケするからいらない」
「モケモケ? とは?」
その日の護衛メイドは困った顔をしながら、首を傾げたずねてきた。
「モケモケはモケモケだよ」
はふぅと大きな溜息をつきながら、自分の頬をつまむ。 つるんつるん。 散々行為と共に飲ませられたものを考え苦笑する。 栄養価高いからなぁ~。 すっと目の前にだされた薄めたオレンジ果汁を手に取り口をつけたが、お腹がいっぱいだから、口内を潤すだけでやめて、再びゴロンと転がった。
視線の先に、明らかにプライベートを思わせる薄手のざっくりと大きい長袖セーターを着た王様と、黒いシャツのみを羽織ったゼルがいて、その周りには神使達が、遊びまわっている。
ちなみに、神使達の地位的なものは、ゼルや聖女様、王様よりも下になるらしい。 その順位付けがどのような理屈で行われたかは知らない。
「何してるの?」
私が声をかければ、王様が目を細めて笑みを向けてくる。
「仕事だが? 今日は外からの客人対応は予定に入ってないからな。 気分転換だ」
なんていうが、私の記憶ではシッカリと予定はあり、押し付けられただろう部下の人のために心の中で手を合わせていれば、歩み寄ってきた王様に抱き上げられた。
熱のある身体が、人に触れられチリチリとする。
「身体がダルイです」
「知ってる。 完全に治すなと命じた」
「ぶーーー」
「一度、闇に堕ちたんだ。 後遺症がないってわかるまで、大人しくしてろ」
「神力は消してるよ~~~」
膝の上に乗せられ、ワシワシと頭を撫でた王様は、軽食を準備するようにメイドに命じた。
「死を望むな、正直ビビる」
「うん」
「そこらへんの兼ね合いは、ゼルには理解できない。 ちゃんと自分で管理しろ」
「はい」
「甘えたいと言うなら、幾らでも甘やかしてやる。 本当勘弁してくれ」
「しつこい。 いたっ」
耳に噛みつかれた……。
「甘やかしてない!!」
プイッと王様に対してそっぽを向き、ゼルに手を伸ばせば、ゼルは一度王様へと視線を向けてから私を抱き上げ膝に乗せた。
「そういえば、ゼルだけどシバラク留守にするの?」
「あぁ、それを何とかしろと言うのはなしな」
「ソレは仕事だから仕方ないのは分かっているのだけど、欲しいものがあるの」
「へいへい、何でございましょう姫様」
なんかおざなりだが、まぁ、いい。
私は満面の笑みで王様にオネダリをする。
「豊穣神が欲しい」
むしろお互いの行為を見る事で興奮を覚えていた。
ゼルは、リエルの愛撫を受けるヒューバートを見て思った。
なぜ、私はその行為を拒絶した?
ゼルは記憶をたどる。
意識的に忘れていたその行為を。
アノ時は……。
幼い頃から愛おしさを覚えていた少女との初めての行為。 絶頂をコントロールされるのが嫌で、プライドが傷つけられてしまうと逃げた。 だが……ヒューバートとの行為を目にし、それが違うのだと、決してリエルは自分のプライドを折ろうなどと考えた訳ではないのでは? ……それは、彼女から与えられる愛なのでは?
苦痛の中で奉仕する様を見れば、嫉妬を覚えた。
ヒューバートは苦しそうに愛撫するリエルの髪を優しく撫で、頬を撫でる。 幼い子の必死さを褒めるように愛おしめば、それはそれで、ゼルは自分がただ与えられた肉を犯しているだけの気になって不満を覚えてしまう。
そんなゼルに気づいたヒューバートは、ゼルを意地悪く笑って見せた。
「自分の未熟さを人のせいにして、嫉妬するんじぇねぇよ。 ガキが」
その余裕が、ムカついた。
胸に過る感情を不快だと思った。
人間らしい感情に、ゼルは人間らしく笑い、ヒューバートを真似るようにその背を指先で優しくなでれば、リエルの身体はちゃんとゼルの愛撫に応えている。 ゼルを締め付ける中が溢れ続け、激しく脈打ち、痙攣し、ゼルのモノを締め付けていく。
「すみません……。 こんなにも私を愛していると熱く蕩けているのに……私も、ちゃんとお返ししませんといけませんね」
その声は、甘く意地悪い、リエルの中をジックリと堪能しながら、蕾を弄れば、ただ打ち付けるものとも、擦りつけるものとも違う快楽に捕らわれたゼルが、絶頂を迎えるのは遠くなかった。
ヒューバートと言えば、絶頂に辿り着けぬ快楽に耐え切れず、口内を犯すために腰を打ち付けていた。
泣いているかのようなリエルの嗚咽が聞こえた。
それすら甘く聞こえて……。
2人の嗜虐心を刺激し、自らの快楽を絶頂へと押しやった。
そして、2人は無言のまま、その位置を変えお互いが味わったリエルの身体を味わったのだ。
幾度の欲情が交差したのか? 闇に溶けるでもなく、与えられた痛みと熱の伴う快楽から完全に意識が途切れたのは、空が白み始めた頃だった。
熱の気怠さと、滲むような痛みが夢の中まで追ってくる。
眠る必要のない生き物と考えられているゼルはウトウトとし、ヒューバートは大きく欠伸をし廊下に繋がる扉を開き顔をさす。
「へ、陛下?! いつの間に」
警備兵とメイドが、ギョッとした表情でヒューバートを見た。
「あぁ、そういうのはいい。 治療師を呼べ。 あと、部屋を少し片づけて、リエルの身体を拭ってやって欲しい」
そう言って顔を引っ込めたヒューバートは、リエルを抱きしめ眠りにおちようとしているゼルの襟首をツマミあげ、ヒョイとソファへと放り投げた。
「何するんですか!!」
やや涙ぐんでいるゼルの頭に、2度めの拳骨を落とす。
「リエルをこのままにしておくつもりか?」
あちこち、歯跡や、内出血が見られた。
「治療しますよ」
「お前に体力の回復と、内部の治療が出来るのか? 一度穴でもあけてかかるのか?」
「それは……」
ゼルの治療術は彼の性質上、それほど精度が良くはない。
「大人しく寝てろ」
その後、ヒューバートは、手っ取り早くベッドの入れ替えをさせ、慌ててやってきた治療師にリエルの体内の損傷チェックと治療、体力の回復を中途半端に行うようにと命じた。 完全な回復を行わなかったのは、リエルの願う死の感覚に覚えた恐怖からだった。
その日は、温かな日差し、頬を撫でる風が心地よい日。
目を覚ませば、リエルは外にいた。
「ぇ?」
何か捨てられるようなことでもしたでしょうか?
寝ころんだまま、私は自分の状況を確認する。 蔦を編んで作られた巨大な籠の中、そこに柔らかな布団をもりもり詰め込まれた中で寝ていた。 かけられた上掛けは贅沢なまでに肌に心地よいもの。
慌てて身体を起こせば、身体の痛みに停止する。
「ふぅ」
小さく深呼吸をし、ペタンと寝床の上に座り、身なりを確認する。 薄地の無駄にレースの多いドレスのような可愛らしい寝間着、コレは……アニーの趣味だ。
首を傾げれば、横にいたメイドが声をかけてくる。
「飲み物でもお持ちしますか」
「ぁ、うん」
「お食事は如何いたしましょう? こちらにお持ちしますか?」
言われて少し考えこむ。
「なんか、お腹の中がモケモケするからいらない」
「モケモケ? とは?」
その日の護衛メイドは困った顔をしながら、首を傾げたずねてきた。
「モケモケはモケモケだよ」
はふぅと大きな溜息をつきながら、自分の頬をつまむ。 つるんつるん。 散々行為と共に飲ませられたものを考え苦笑する。 栄養価高いからなぁ~。 すっと目の前にだされた薄めたオレンジ果汁を手に取り口をつけたが、お腹がいっぱいだから、口内を潤すだけでやめて、再びゴロンと転がった。
視線の先に、明らかにプライベートを思わせる薄手のざっくりと大きい長袖セーターを着た王様と、黒いシャツのみを羽織ったゼルがいて、その周りには神使達が、遊びまわっている。
ちなみに、神使達の地位的なものは、ゼルや聖女様、王様よりも下になるらしい。 その順位付けがどのような理屈で行われたかは知らない。
「何してるの?」
私が声をかければ、王様が目を細めて笑みを向けてくる。
「仕事だが? 今日は外からの客人対応は予定に入ってないからな。 気分転換だ」
なんていうが、私の記憶ではシッカリと予定はあり、押し付けられただろう部下の人のために心の中で手を合わせていれば、歩み寄ってきた王様に抱き上げられた。
熱のある身体が、人に触れられチリチリとする。
「身体がダルイです」
「知ってる。 完全に治すなと命じた」
「ぶーーー」
「一度、闇に堕ちたんだ。 後遺症がないってわかるまで、大人しくしてろ」
「神力は消してるよ~~~」
膝の上に乗せられ、ワシワシと頭を撫でた王様は、軽食を準備するようにメイドに命じた。
「死を望むな、正直ビビる」
「うん」
「そこらへんの兼ね合いは、ゼルには理解できない。 ちゃんと自分で管理しろ」
「はい」
「甘えたいと言うなら、幾らでも甘やかしてやる。 本当勘弁してくれ」
「しつこい。 いたっ」
耳に噛みつかれた……。
「甘やかしてない!!」
プイッと王様に対してそっぽを向き、ゼルに手を伸ばせば、ゼルは一度王様へと視線を向けてから私を抱き上げ膝に乗せた。
「そういえば、ゼルだけどシバラク留守にするの?」
「あぁ、それを何とかしろと言うのはなしな」
「ソレは仕事だから仕方ないのは分かっているのだけど、欲しいものがあるの」
「へいへい、何でございましょう姫様」
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