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後編
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肌寒い庭園に呻き声を吐く四角い木箱が運ばれた。
私がソレを命じたから。
『主、風邪をひきますよ』
ローズがショールを肩にフワリと乗せる。
両サイドに黒、金の大きな獣を従わせながら。 黒い獣がグルグルと喉を鳴らし私の手に首元を擦りつける。 金の獣と言えば複雑な表情のまま顔を伏せ、歩みを止めた。
「中の状態は?」
「新鮮ですよ」
ニコニコとしてはいるけれどヴィセは笑っていない。
試練の鍾乳洞で過ごした期間。 結局ヴィセは時間をかけ全てを語った。 彼の故郷は周辺国と争いを繰り返した。 幾らカミラに強く人々を引き付ける魅力があっても、母数が増えれば彼女に疑念を抱く者が増えていく。 そして……身内を殺された者もまた別だ……。
カミラの持つ能力は異能ではなく、そのカリスマ性にあると考えるべきでしょう。 語りのテンポ、声の強弱、揺らぎ、視線、身振り手振り、そして人目を引きつける美しい外見。 それらが偶然重なりあい人の心を揺さぶり魅了となり、そこに噂と言うものが加わる事で、彼女のカリスマ性を完了する。
私は空へと視線を向けた。
そして……手を掲げれば、小鳥たちが集まってきた。
「彼女を崇拝する使用人達を近づけないで」
そして小鳥たちは去って行った。 彼女の力が特殊能力でない以上、何処からともなく人が現れる事はないでしょうが、無益な殺生はしたくはありませんからね。
「他の者達は?」
『全て、捕らえて倉庫に放り込んである。 ブランが仕切っているから問題ないだろう。 取り残しが無いよう町に住む獣人達にも協力を求めてある。 それは領地一体に広がり、逃す事はないだろう』
「そう……」
ヴィセは苦笑っていた。
その理由は分かる……獣人限定ではあるけれど、これは、カミラと同じようなもの……とは言え、私の場合は時間をかけ獣人達が安全に暮らせる領地を作り上げたに過ぎないのだけど。
「私のやり方に文句でも?」
「いいえ」
「さて、カミラ……カミラなんでしたっけ?」
私は金色の獣に聞いた。
この世界は貴族と貴族が一族と認めた者でなければ苗字を持つ事を許されてはいない。 普通に考えるならカミラには苗字があるはずはないのですが、それでは騎士になることができない。 ラスティの従者が従者止まりであるように。
『カミラ……カミラ・ディアス』
「ぇ?」
私が驚いたのは、その名が王家によって付けられる名だから。
オルラ、ルデス、ノーチェ、エスタ、ディス、ラシアス、過去王家が与えた名前は、異国の挨拶を元にした名前であり、王家以外は許されていない。
彼女はブエス国に入ってきた時点で、王家の誰かの寵愛を得ていた。
「これは……」
「くひっふはっははふひゃ」
奇妙な笑い声が、箱の中から響いていた。
「わはひを……はいほうはさい……どんなへひ、はふかぁ」
その言葉に、ヴィセが箱を蹴った。
見届け人として共に居た騎士4人は、私が動揺する意味を理解せず、カミラが勝ち誇る意味も分からないようだけど……彼等が知る必要もないと私は何も気づかぬふりをして話を進めた。
「先ほど、貴方の信奉者がブレンダ殺害の容疑を認めました。 そして、私の誘拐、監禁、殺害未遂。 王都に持ち込まれた薬物によって子息や令嬢の未来を奪った。 私が知る罪状だけでもあなたの死罪は確実となるでしょう」
「ほほへいほのほほへ、わはひほふひひほいほへふとほほってひるのはら、はまいはよ」
その言葉も私は無視する。
彼女の未来は、彼女が彼女であると分かった時点で決めてあった。
「私個人としては、一瞬の死で苦しみを終える等、苦しめてきただろう人達に対しての償いにはならない。 と言うのが信念なのですが……、あなたのような方には、私の常識は通じない事は理解しております」
既にカミラはヴィセと顔をあわせ、声を聞いている。 それでも、彼が誰か理解できていないと言う事に虚しさを感じないのでしょうか? そう思えば、溜息が漏れ出た。
箱の中で身体を揺らしたのだろう、微かに木箱が揺れた。
どのみち、王家に彼女を罪人として渡せば、そこにいる人々を懐柔して、レイダー領を国賊とすると宣言している相手、反省を求め語り合う意味は無いだろう。
それに、故郷を彼女の狂気で滅ぼされたヴィセには……許しなどできないでしょうから……。
「私は……あなたに反省も後悔も何も求めません。 貴方に求めるのは、これ以上の混乱をもたらさないための死のみです。 とは言え……私共の恨みよりも、ここはヴィセの気持ちを優先しようと思います」
「レイダー公爵、あなたの恩情に感謝いたします」
「決して、彼女に希望を与えず、犠牲者を生み出す事がないようお願いします」
「お任せ下さい。 故郷を失い、流浪の旅に出るしかなかった私共ではありますが、それでも腰を据える土地が与えられました。 そこにいるものは家族を奪われ、愛する者を奪われ、帰るべき場所も、思いでも、何もかも奪われた者達が集う土地。 決して、公爵に迷惑をかけるような事はないでしょう。 彼女には亡くなった者達と日々語らい、その怨嗟を受け止めさせ、そして何時か、彼等に謝っていただけるよう尽力し、死者たちの遺骨を持って彼女の肉と魂を封じましょう」
ようするにヴィセは、カミラが入った箱の中に毎日小瓶1杯ずつの粉末状の骨を入れていくと言っているのだ……。
ソレが表す意味を知ったカミラは、箱の中で四肢が動かないながらも暴れ、音にならない音で叫んでいたが……彼女は、同胞の元に早く戻りたいと言うヴィセの願いのままに、最も早い商船と交渉し去って行くこととなった。
カミラの入っている箱と同じ大きさの箱の手土産を、ヴィセのために準備する私と、私達のために亡国の大公子として滅びた王国の御璽を持って、カミラは国賊として断罪すると言う内容の書状を書いてくれた。
「また……近くまで来たら、寄って下さい」
「えぇ、その時は是非」
そう別れの言葉を交わす中、素早く駆け抜けヴィセを昇り肩に収まるオッズ。
『主殿、おいらはコイツと一緒に行くよ』
「そう、元気で」
多くは語らなかったけれど……きっと目的を失った後のヴィセが心配だったのでしょう。
これにより、義母ブレンダの死から始まったレイダー公爵領のトラブルは収束へと向かった。 と、言いたいところですが……実際にはそう上手くいかないものなのですよね……。
私がソレを命じたから。
『主、風邪をひきますよ』
ローズがショールを肩にフワリと乗せる。
両サイドに黒、金の大きな獣を従わせながら。 黒い獣がグルグルと喉を鳴らし私の手に首元を擦りつける。 金の獣と言えば複雑な表情のまま顔を伏せ、歩みを止めた。
「中の状態は?」
「新鮮ですよ」
ニコニコとしてはいるけれどヴィセは笑っていない。
試練の鍾乳洞で過ごした期間。 結局ヴィセは時間をかけ全てを語った。 彼の故郷は周辺国と争いを繰り返した。 幾らカミラに強く人々を引き付ける魅力があっても、母数が増えれば彼女に疑念を抱く者が増えていく。 そして……身内を殺された者もまた別だ……。
カミラの持つ能力は異能ではなく、そのカリスマ性にあると考えるべきでしょう。 語りのテンポ、声の強弱、揺らぎ、視線、身振り手振り、そして人目を引きつける美しい外見。 それらが偶然重なりあい人の心を揺さぶり魅了となり、そこに噂と言うものが加わる事で、彼女のカリスマ性を完了する。
私は空へと視線を向けた。
そして……手を掲げれば、小鳥たちが集まってきた。
「彼女を崇拝する使用人達を近づけないで」
そして小鳥たちは去って行った。 彼女の力が特殊能力でない以上、何処からともなく人が現れる事はないでしょうが、無益な殺生はしたくはありませんからね。
「他の者達は?」
『全て、捕らえて倉庫に放り込んである。 ブランが仕切っているから問題ないだろう。 取り残しが無いよう町に住む獣人達にも協力を求めてある。 それは領地一体に広がり、逃す事はないだろう』
「そう……」
ヴィセは苦笑っていた。
その理由は分かる……獣人限定ではあるけれど、これは、カミラと同じようなもの……とは言え、私の場合は時間をかけ獣人達が安全に暮らせる領地を作り上げたに過ぎないのだけど。
「私のやり方に文句でも?」
「いいえ」
「さて、カミラ……カミラなんでしたっけ?」
私は金色の獣に聞いた。
この世界は貴族と貴族が一族と認めた者でなければ苗字を持つ事を許されてはいない。 普通に考えるならカミラには苗字があるはずはないのですが、それでは騎士になることができない。 ラスティの従者が従者止まりであるように。
『カミラ……カミラ・ディアス』
「ぇ?」
私が驚いたのは、その名が王家によって付けられる名だから。
オルラ、ルデス、ノーチェ、エスタ、ディス、ラシアス、過去王家が与えた名前は、異国の挨拶を元にした名前であり、王家以外は許されていない。
彼女はブエス国に入ってきた時点で、王家の誰かの寵愛を得ていた。
「これは……」
「くひっふはっははふひゃ」
奇妙な笑い声が、箱の中から響いていた。
「わはひを……はいほうはさい……どんなへひ、はふかぁ」
その言葉に、ヴィセが箱を蹴った。
見届け人として共に居た騎士4人は、私が動揺する意味を理解せず、カミラが勝ち誇る意味も分からないようだけど……彼等が知る必要もないと私は何も気づかぬふりをして話を進めた。
「先ほど、貴方の信奉者がブレンダ殺害の容疑を認めました。 そして、私の誘拐、監禁、殺害未遂。 王都に持ち込まれた薬物によって子息や令嬢の未来を奪った。 私が知る罪状だけでもあなたの死罪は確実となるでしょう」
「ほほへいほのほほへ、わはひほふひひほいほへふとほほってひるのはら、はまいはよ」
その言葉も私は無視する。
彼女の未来は、彼女が彼女であると分かった時点で決めてあった。
「私個人としては、一瞬の死で苦しみを終える等、苦しめてきただろう人達に対しての償いにはならない。 と言うのが信念なのですが……、あなたのような方には、私の常識は通じない事は理解しております」
既にカミラはヴィセと顔をあわせ、声を聞いている。 それでも、彼が誰か理解できていないと言う事に虚しさを感じないのでしょうか? そう思えば、溜息が漏れ出た。
箱の中で身体を揺らしたのだろう、微かに木箱が揺れた。
どのみち、王家に彼女を罪人として渡せば、そこにいる人々を懐柔して、レイダー領を国賊とすると宣言している相手、反省を求め語り合う意味は無いだろう。
それに、故郷を彼女の狂気で滅ぼされたヴィセには……許しなどできないでしょうから……。
「私は……あなたに反省も後悔も何も求めません。 貴方に求めるのは、これ以上の混乱をもたらさないための死のみです。 とは言え……私共の恨みよりも、ここはヴィセの気持ちを優先しようと思います」
「レイダー公爵、あなたの恩情に感謝いたします」
「決して、彼女に希望を与えず、犠牲者を生み出す事がないようお願いします」
「お任せ下さい。 故郷を失い、流浪の旅に出るしかなかった私共ではありますが、それでも腰を据える土地が与えられました。 そこにいるものは家族を奪われ、愛する者を奪われ、帰るべき場所も、思いでも、何もかも奪われた者達が集う土地。 決して、公爵に迷惑をかけるような事はないでしょう。 彼女には亡くなった者達と日々語らい、その怨嗟を受け止めさせ、そして何時か、彼等に謝っていただけるよう尽力し、死者たちの遺骨を持って彼女の肉と魂を封じましょう」
ようするにヴィセは、カミラが入った箱の中に毎日小瓶1杯ずつの粉末状の骨を入れていくと言っているのだ……。
ソレが表す意味を知ったカミラは、箱の中で四肢が動かないながらも暴れ、音にならない音で叫んでいたが……彼女は、同胞の元に早く戻りたいと言うヴィセの願いのままに、最も早い商船と交渉し去って行くこととなった。
カミラの入っている箱と同じ大きさの箱の手土産を、ヴィセのために準備する私と、私達のために亡国の大公子として滅びた王国の御璽を持って、カミラは国賊として断罪すると言う内容の書状を書いてくれた。
「また……近くまで来たら、寄って下さい」
「えぇ、その時は是非」
そう別れの言葉を交わす中、素早く駆け抜けヴィセを昇り肩に収まるオッズ。
『主殿、おいらはコイツと一緒に行くよ』
「そう、元気で」
多くは語らなかったけれど……きっと目的を失った後のヴィセが心配だったのでしょう。
これにより、義母ブレンダの死から始まったレイダー公爵領のトラブルは収束へと向かった。 と、言いたいところですが……実際にはそう上手くいかないものなのですよね……。
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