ドワーフの魔術師

イノナかノかワズ

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ドワーフの魔術師と師匠

第36話 ドワーフの魔術師と旅立ち

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 悪魔王デーモンキング怨念と腐食の女神アフティルブスを打ち倒して数日。人々の混乱も落ち着きを見せ始めた頃。

 私たちはベッドに腰をかけていました。

 無茶な戦い方をしたせいで、私たちの身体はボロボロだったのです。戦いが終わってから、歩くことすらままならないことに気が付きました。

 というか、二日間ほど意識を失っていました。

「神々の恩寵もなしに神々の領域に踏み入れたのだから、無理もないわ。むしろ、普通は衰弱死しているところよ。よくまぁこの短期間で意識が回復したと思うわ」

 呆れるように肩を竦めたシマキは私たちの足を見やります。

「うん。流石はわたくしね! 歩けるまでに回復できたわ!」
「シマキさん、ありがとうござい――」
「けれど、歩くのが精一杯よ! というか、歩くのもまだ控えて欲しいくらいよ。なので、どっかのアホの誰かさんみたいに、直ぐに筋トレを始めたり魔術の訓練をしたりするのは控えてくれまし」

 シマキがナギにジト目を向けながら、そう忠告してきました。

「ねぇ、どうしてわたしを見てくるんですの? わたしがアホっていいたんですのっ?」
「そうに決まっているでしょ! このドアホ勇者!」
「なんですってっ!? ポンコツドジ聖女がどの口でっ!」
「なによっ!」

 ナギとシマキがキャットファイトし始めました。幼子の喧嘩のように、髪や耳を引っ張り合って揉みあっています。

 この二人、本当に仲がいいですね……とセイランと顔を見合わせて苦笑していますと、イナサが私たちの間に座っていたイナサがポツリと呟きました。

「……ゆうしゃさまっておもってたのとちがう」
「まぁ許してやってくれ、イナサ。久々の再会ではしゃいでしまっているのだ。可愛いだろう?」
「それに普段はとてもカッコいいですから」
「ちょっと、グフウ様! 今はカッコよくないっていいたんですのっ?」
「はい」
「……むぅ」

 ナギはシュンと大人しくなりました。

「それよりもナギ。一つ聞きたいことが。貴方はどこまで知っていた・・・・・のですか」
「……それは言ってはいけない約束なのですわ」
終りと流転の女神カロスィロスさまとのですか?」
「……」

 ナギは肯定も否定もしませんでした。けれど、その表情を見れば分かります。

 ナギは未来を知っていたのです。怨念と腐食の女神アフティルブスが復活する未来も師匠が嘆きと不変の女神スリプサイオンによって蘇る未来も、そしてイナサが怨念と腐食の女神アフティルブスの亡骸を祓う未来も。

 だから、その未来が予定通りになるように、あのタイミングで現れて、ショウリョウにイナサを連れてくるように頼んだ。

「……ナギ。アタシからも一ついいか? 南側諸国に悪魔デーモンの軍勢が攻め込んできたと言っていたな。そこに全智のオンフェルスヒリヘイトと死灰のオンヘネースリケはいたか?」
「ええ、いたですわ」
「そうか……」

 セイランは小さく呟きます。

「過去と未来を見通す魔法。治らぬ傷と病を生み出す魔法。その二つだけは、他の六凶星の魔法とは人類への脅威が違う。だから、黄泉返りすらないようにその魂を徹底的に燃やし尽くしたのだが……」

 悔しそうに拳を握りしめたセイランは、けれどそれ以上は語らずにナギとシマキに微笑みました。

「お前たち。あの二匹を討ってくれてありがとう」
「当然の事をしたまでですわ!」
「わたくしも礼をいわれることはしてないわ」

 ナギは鼻を高くして、シマキは少し照れくさそうにはにかみました。

 それから足元に置いていたバックパックを背負いました。二人とも旅のローブを羽織ります。

「もういってしまうのですか?」
「ええ。急にこっちに来たのでみんな心配しているでしょうし、復興作業があるので早く帰らないといけないのですわ」
「わたくしとしては貴方にも休んで欲しいところだけれども」
「それは無理な相談ですわ!」

 ナギの返答にシマキが小さくため息を吐きました。苦労しているようです。

「ナギ。私たちが言えたことではありませんが、無茶はしてはいけませんよ」
「飯は三食食べて、キチンと寝ろよ」
「はいですわ! グフウ様たちも早く元気になってくださいですわ!」

 扉に手をかけたナギが私にビシリっと指をさしました。

「それとグフウ様! 今度わたしと魔術の勝負をしてくださいですわ!」
「ええ、いいでしょう。半年以内には会いに行きますので、それまでに魔術師・・・の戦いを研究しておいてください」

 ナギには魔術師同士の戦いで最も重要な欺瞞術式をあまり教えていません。けれど師匠と私の戦いを見て学んでいたはずですので、半年で物にしてください、と伝えました。

 するとナギは挑発するように笑いました。

「グフウ様はあのちゃち・・・な欺瞞術式でわたしに勝てると思っているんですの? 転移魔術陣に刻んであるようなものじゃ、話にならないですわよ?」
「……ほぅ。随分というじゃないですか。あとで泣いても知りませんよ」
「そっくり同じ言葉を返すですわ!」

 私たちはハハハハと笑わない目で笑い合いました。

「それじゃあ、またですわ!」

 そしてナギたちは部屋を出ていきました。喧騒が遠ざかり、少ししんみりします。

 ナギたちは一番近くの師匠が遺した転移魔術陣の遺跡に行って、南側諸国へと帰るのでしょう。

 彼女に帰る場所ができたことに嬉しさと一抹の寂しさがあり、私とセイランは小さく微笑み合いました。

「……グフウパパとセイランママはいつバイバイなの?」

 イナサが私たちの袖を掴みました。

「そうですね……オロシが目覚めるころには一度旅立とうと思います。やるべきことがありますので」
「だが、安心しろ。直ぐに戻ってくる。少なくともお前が一人で旅立ちするまでは一緒にいる。アタシたちはパパとママだからな」
「……ん」

 実のところ、オロシはまだ目を覚ましていません。

 治療はしました。けれど、あの老体での無茶はもちろん、恩寵法を限界まで使ったせいでかなり消耗しており、意識が戻るのは当分先になるようです。

 だから、イナサは不安なのでしょう。

 私たちはそんなイナサを優しく抱きしめました。


 Φ


 半月が経ち、オロシが目を覚ましました。ある程度ケアはしていましたが、半月以上も寝たきりだったため体力はだいぶ落ちていて、随分と老けた様子でした。

 それもあってか、イナサは片時もオロシの傍から離れようとはしませんでした。オロシが何かしようとすれば必ず手伝おうとして、暇な時間ができたらずっと話しかけます。

 そんなイナサにオロシは少し悲しそうに、それでもとても嬉しそうに微笑んでいました。

 当分は・・・この光景が続くのでしょう。

 そして私たちはシオリに呼ばれて図書館にいました。

「それでどのような要件でしょうか?」
「……ついて来い」

 そう言ってシオリは座っていた円卓から降りて、図書館を進んでいきます。私たちは顔を見合わせて首を傾げましたが、ついていくことにしました。

 シオリはある本棚の前で止まり、魔力を込めながら目の前にあった魔法書を手に取りました。

 すると本棚が大きな音を立てて横にスライドし、淡い光の結界で閉ざされた下へと降る階段が現れました。

 シオリはその結界を解除し、階段を下っていきます。私たちはその後ろをついていきました。

「……タンポポがこんなに」

 階段を抜けた先には庭園が広がっていました。

 ガラス張りの天井から射しこむ太陽の光が、庭園のほとんどを埋め尽くすタンポポを優しく照らしていました。

 そんな庭園の中央には、強力な魔法の気配を放つ二つのガラスドームが白亜の机の上に置かれていました。

 片方のガラスドームには蒼夢花が浮かび、もう一つのガラスドームには薄紅の花弁が浮いていました。

 そしてシオリは蒼夢花が浮くガラスドームに触れます。すれば、ガラスドームに綺麗に咲き誇っていた蒼夢花はゆっくりと枯れていきました。

「……どうして」
「花は枯れるものだ。今まで咲き続けていたのがおかしかったのだ。私は自らの間違いを正したまでだ」

 シオリは枯れた蒼夢花を手に取り、まるでタンポポの綿毛を飛ばすようにふっと息を吹きかけます。

 蒼夢花は小さな塵となって散っていきました。

 寂しそうに、それでいてどこか嬉しそうな目でそれを見送ったシオリは、もう一つの薄紅の花弁が浮いたガラスドームに触れます。

「グフウ。お前はあの子の故郷の花を探しているのだろう?」
「どうしてそれを……」
「あの子ならそうする。そう願う。だが、お前は一生あの子の故郷も、そして故郷の花も見つけられない。あの子の故郷の花はこの世界には・・・・・・ないのだ」
「おい、どういうことだ……?」

 セイランが不審に眉をひそめました。

 けれど、私はシオリのその言葉で確信を得ました。

「お前は驚いていないな」
「ええ」

 私は懐から師匠の日記を取り出しました。

「この日記に書かれていた文字はこの世界の文字ではなかった」

 ジョウギ・オーニュクス――オー爺は終りと流転の女神カロスィロスさまを篤く信仰していたようで、彼女の神話に関わる遺跡を巡り学者のように研究していたそうです。

 そしてその遺跡の一つに異世界から来た・・・・・・・聖人の故郷の言葉が記されていたそうです。

 そしてそれは、師匠の日記の文字とよく似ていた。

「神代に、かつて終りと流転の女神カロスィロスは悪竜を打ち倒すため異なる世界から聖人を招いた。彼女は魂の流転を司るからこそ、この世界の外とも関りがあった」
「なっ! それでは、つまり賢者ヨシノはっ」
「ええ、師匠もそうだったのです」

 師匠も異なる世界から終りと流転の女神カロスィロスさまによって招かれた存在だったのです。

「もう、八十年以上になるか。ヒモト国のある山の頂上で幼子が困ったように佇んでいた。近くには花の微笑みフィオーリアしかいなかった」

 シオリは遠い目をして語りだします。

「親はいるかと尋ねたら、この世界にはいないと、悲しそうに、それでいてとても幼子とは思えないほど理知的な言の葉で返された。だから、私はあの子の師匠になった」

 シオリは薄紅の花弁が浮くガラスドームに触れました。

「私はあの子の故郷は知らない。けれど、あの子が愛した花なら知っている。あの子の故郷の花によく似た花を」

 シオリからガラスドームを渡されます。

「それはあの子が愛したソメイの一かけらだ。あの子と同じ場所で逝かせてやってくれ」
「……分かりました」

 私は大事にそのガラスドームを受け取りました。

「これは貴方が持っておくべきものです」

 師匠の日記をシオリに差し出します。後悔と、そしてシオリへに宛てた手紙が記されたその日記を。

 けれど、シオリは首を横に振りました。
 
「大丈夫だ。もう持っている」
「えっ……?」

 いつの間にかシオリの手には師匠の日記がありました。私から奪ったわけではありません。私の手にもあります。

悪魔王デーモンキングと相打ちしたあの子は神々によって生かされた。賢者ヨシノを知っている者の前に姿を現してはいけないという罰と一緒に。だから、あの子は沢山の手紙を各地に残していった。お前が拾ったそれもその一つだ」
「……待て? グフウは確か賢者ヨシノを知っていたはずだぞ」
「ええ。師匠を探して故郷を出ましたし」

 セイランが首を傾げます。私も同意します。すれば、シオリは呆れたようにため息を吐きました。

「お前は賢者ヨシノ・・・・・を知らなかっただろう? 魔術師としてのあの子ならいざ知らず」
「……なるほど」

 神々の罰は厳密過ぎるが故に、それなりの抜け道はあったのですね。

「ともかくだ。それはお前が持っておくべきだ」
「……そのようですね」

 私は師匠の日記を懐にしまいました。

「では、私たちはこれで失礼します」
「ああ、また直ぐに顔を見せにこい。お前には魔法大学の講師をしてもらいたいしな。あと、そこの脳筋バカと仲良くやって早く私に玄孫やしゃごを見せてくれ」
「っ、余計なお世話ですよ!」
「くたばれクソババア!」

 私たちはシオリに怒鳴りました。


 Φ


 春が過ぎて夏になり、セイランと出会って十三年ほどの月日が経ちました。

「……ようやくですか。疲れました」
「まったくだ。何度災害級の魔物に襲われたか……」

 ここ一ヵ月。天変地異を引き起こす魔物たちに襲われた私たちはかなりボロボロでした。

 そして私たちの目の前には大樹がそびえていました。

 そう、ここはシュトローム山脈の南方に位置する場所。師匠と共に過ごしたところであり、師匠の遺灰が眠る場所でもあります。

 周りには木々が生い茂り、葉擦れの音と共に動物や虫の脈動が伝わってきます。

 セイランが目を細めて大樹に触れます。

「立派な大樹だ。これを魔術で?」
「ええ。師匠の遺灰を守るための特別な大樹です。本来はその遺灰を大樹に還らせる魔術でもあるのですが、それは師匠の故郷の花がよいかなと思いまして」
「なるほど。じゃあ、アタシにこの大樹をらせてくれ」
「もちろん。お願いします」

 セイランが巨斧を手に取り、大樹に向かって振ります。

「恵~みよ、木々よ。自然と享受の女神フォルゲナーデさまよ。かしこくも斧音おのとの唄を聴き給え! 御身の慈しみに感謝して! カーンカン! カーンカン!」

 朗々と響く美しい唄に合わせて、カーンカーンと斧が樹を叩く音が響きます。

 心地よいその唄と音に耳を済ませながら、私は腰を降ろして近くの木に寄りかかりました。

 トランクからガラスドームを取り出します。ガラスドームには薄紅の花弁が浮いていました。

「……緊張しますね」

 花の微笑みフィオーリアの欠片から、その花を生み出す魔術。そして師匠の遺灰と共に安らかなに眠り自然へと還る魔術。

 師匠の願いを叶えるにはその二つが魔術が必要で、けれど失敗する可能性もありました。何せ両方とも一発勝負ですから。

 そして魔術は魔法と違って絶対にできる・・・・・・という確証はどこにもないのです。

 だから、必要なのは未知へと踏み出す一歩だけ。その勇気だけ

「……師匠、見ていてください」

 私は立ち上がりました。

「グフウ! みてくれ! 綺麗にれたぞ! 後で薪にしよう!」
「貴方の髪飾りもそれで作りましょう」
「いいのか! ありがとう!」

 切り倒された大樹の根元から、私と師匠がかつて住んでいた家が見えました。その家の一室に、師匠の遺灰は眠っています。

 改めて私は師匠と共に過ごした場所に帰ってきたのだと、そう強く自覚しました。

 だから、私はガラスドームから薄紅の花弁を取り出しました。

 片手に蒼い炎が灯されたカンテラが下がった大杖を握りしめ、薄紅の花弁を握ったもう片方の手を胸に持っていきます。

「ソメイさん。師匠をお願いします」

 逢ったこともない、師匠の大切な存在に師匠を頼み、私は無数の魔術陣を展開しました。

「〝彼の想いはカエルフラ・一輪に咲うドゥアエ・――想花ブルーメ〟・〝優しき微笑みのカエルフラ・腕よ。安らぎの地セプテム・を守り給え――墓樹グラープヴァーター〟・〝空の果てを臨む我らコルカウフラニ・。地底の果てリメース・を超越する――魔術ウンフェアムテトゥ〟」

 新たな大樹がそびえました。

「……こんな綺麗な花があるのか」
「ヒモト国のソメイという花だそうです」

 そしてその大樹は薄紅色の花を無数に咲かせていました。蒼夢花のような五つの花弁が並んだ可憐で端正な花で、それがまるでドレスのようにその大樹を飾っていました。

「師匠の故郷では『シロヤマザクラ』というそうです」
「サクラか……良い名前だな」
「ええ、そうですね」

 さぁっと夏らしい風が吹きました。その風に乗ってサクラが散り、舞い上がった薄紅の花弁は霞のように空へと昇っていきました。

 それはどこか儚げで、とても幻想的な美しさがありました。

 私たちは静かに祈りました。

 師匠が輪廻の星々の向こう側で、ソメイと逢えていますようにと。太陽と星がその輝きを失うその日まで静かなる安寧に恵まれますように、と。

 そして、私はこれからも魔術を愛していくと。師匠が創り私に繋いでくださった魔術をもっともっと発展させていくと。

 そう私は誓いました。

 翌朝。

「グフウ。行き先はどうする?」
「そうですね。一先ずはナギのところに向かいましょうか。魔術の勝負をすると約束しましたし。そのあとは、イナサがいるところに戻りましょう」
「ああ、そうだな。随分と寂しがらせてしまっているだろうしな」

 静かに頷いたセイランはそれから少し黙り込んだ後、言いました。

「なぁ、グフウ。アタシは蒼夢花が、お前が初めてくれた花がいい。あの花に囲まれたい」
「……じゃあ、私はタンポポにします」

 私はセイランの手を握りました。

「蒼夢花とタンポポが咲き誇る花畑を、いつか作りましょう」
「ああ、いつか二人だけの花畑で一緒に……」

 私たちは微笑み合いました。

「師匠、いってきます」

 そして私はセイランと共にゆっくりと歩き始めました。

 十三年前のあの時とは違います。

 独りではありません。見栄っ張りな部分も少しは改善されました。沢山の魔法に出会いました。愛する人もできました。魔術をもっと深く愛しています。

 だから、私は咲き誇るサクラを振り返ることはありません。

 私はグフウ。

 大魔術師ヨシノの弟子にして、ドワーフの魔術師、グフウ。

 今日、再び師匠と共に過ごしたこの場所から旅立ちました。




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これにて『ドワーフの魔術師』は完結となります。
今まで読んでくださり本当に、本当にありがとうございました! 
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