水泳部合宿

RIKUTO

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練習そっちのけで皮剥き特訓?

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「あっ!ゆうき君。皮むき特訓が気になるの?泳ぐのは良いからさ。ちょっと見学に行こうよ!それじゃあプールから上がって!」りょう君が僕の行動を察したのか、先にプールから上がって僕の手をつかみサイドから引き上げてくれた。
皮むき特訓?なんだそれ?
「あの先輩は、僕たち水泳部のご意見番の南さん。あっ、ゆうき君はあの人と話すときはタメ口でもいいよ。お客様だから。」
さらに続けた。
「あの四人はね、自分の性器の皮がむけなくなっているみたいなの。だからね、あの人が練習している場合じゃないって言うから特訓させてるんだよ。」
そうなのか。
僕らに気づいた南さん、いや南君は
「あっ、良いところに来たねー。ほらほらお前ら!お客様が気になって見に来てくれたじゃねーか。ちゃんと皮がむけるところ見せてやれ!」
四人を叱咤する。
「ハイ先輩!」
四人はすぐに競パンの上から出した自分たちの性器を両手で掴み、皮をむき始めた。なんかものすごく痛々しい光景だ。
「おまえらなぁ、皮をむくことがどんなに大事なことかよくわかってるよな?皮をむくことに比べたら、水泳なんてクソどうでもいいんだぞ?」
「は、はい!」
クソどうでもいいなんてはっきり言ってしまった…。
「先輩。。。ぼく。。。どうしても。。。剥けません!」
四人のうちの一人が涙声で訴えた。
「もう限界?仕方ないな。四人ともいったんやめ!」
南君が皮をむくのをやめさせた。
「よし!お前ら一旦しまえ!俺の手本を見せてやるから!よーく見ておけ!俺の皮がむける様子を目に焼き付けておけ!」
すると彼は、競パンから性器を横から出した。
「まず性器をどう出すかも大事だからな?競パンとの融合も大事だ!お前らはまだその次元ではないがな。」
何を言っているのか、この時はまだよくわからなかった。
すると四人は一斉に目の色を変え、彼の性器に釘付けになった。彼は片手で性器を掴み、皮をひょいとカリの部分まで剥いて見せた。鮮やかなピンク色の亀頭が現れた。僕はそのピンク色に見とれてしまった。見たこともない鮮やかなピンク色だった。
「うわー。きれい。」
思わず声が漏れた。
カリから尿道にかけて本当に見たことのない鮮やかなピンク色、そして何より見たこともない整った性器だった。
「ゆうき君、すげえだろ? これが本物の『皮むきマスター』の技だ!」
南君は得意げに胸を張り、競パンを少し下げてさらに見せつけるような仕草をした。
「ほら、よく見ておけ! このピンクの輝きは、日々の鍛錬の賜物だ。競パンの摩擦、プールの塩素、全部が計算尽くされた環境で初めてこの完成度になるんだよ!」
四人の後輩たちは、まるで神聖な儀式を目撃しているかのように、目を輝かせて南君のそれを見つめていた。僕は、ただただその異様な光景に圧倒されていた。
「南君、これって…なんのためにやってるの?」
思わず素朴な疑問が口をついて出た。南君はニヤリと笑い、僕のほうを振り返った。
「お前も新入りだろ、ゆうき? いいか、よく聞け。『皮むき』はな、単なる行為じゃねぇ!こいつは男の魂の証明だ! 水泳部員として、水をかき分ける前に、まず自分自身を『解放』しなきゃならないんだ!」
「解放…?」
「そう! 競パンの中の自分を、だ! プールの水流、抵抗、すべてを感じ取るためには、まず自分の体を完全に理解しないといけない。皮がむけてない奴は、水と一体になれないんだよ!」
りょう君が横でクスクス笑いながら、僕の肩をポンと叩いた。
「ゆうき君、わかった? 南先輩の理論はちょっと…いや、かなり独特なんだけど、なんか説得力があるんだよね。ほら、実際見てみなよ。南先輩の泳ぎ、めっちゃ速いんだから。」 確かに、南君の泳ぎは部内でもトップクラスだと聞いていた。トップクラスとは言え、この部活の中での話だが。でも、それがこの「皮むき特訓」とどう関係するのか、僕の頭ではまだ整理しきれなかった。
「で、でもさ、南君、なんでこんな公開でやるの?」
恐る恐る聞くと、南君は大げさにため息をついた。
「何があっても恥ずかしがらずってかの部活のモットーだったよな?公開じゃなきゃ意味ねえだろ! 恥ずかしがってちゃ、自分の限界を越えられねえ! 見てろ、ゆうき。お前もそのうちこの特訓に参加することになるぜ!」 「え、僕も!?」
思わず声を上げてしまったけど、四人は「自分たちも最初はそうだった」とでも言うように、ちょっと同情の目で僕を見ていた。
その時、四人のうちの一人、さっき涙声で訴えていた奴が再び口を開いた。
「先輩…僕、やっぱりどうしても剥けないんです。もう、痛くて…限界です!」
その声には本気の切実さが込められていた。 南君は一瞬真剣な顔になり、そいつの肩に手を置いた。
「…わかった。お前、よく頑張った。無理に剥こうとすると最悪ちんこに傷がつく。逆効果だ。今日は一旦休め。だがな、諦めるなよ?後で俺が直々にマンツーマンで指導してやる。」
佐藤と呼ばれた後輩はホッとしたように肩を落とし、競パンを整えた。 「さて!」南君は急に声を張り上げ、プールサイドに立つ。
「ゆうき、りょう! お前らもただ見てるだけじゃねえよな? せっかく来たんだ、ちょっと実践してみねえか?」
「実践!?」
僕は思わず大きな声で叫んでしまった。
「いや、ちょっと待って! 僕、今日入部したばっかりだし!」
慌てて手を振る僕をよそに、りょう君はニヤニヤしながら南君に歩み寄った。
「南先輩、ゆうき君ビビってるっすよ。お客様でもあるんだから見学だけでいいんじゃないっすか?」
「ふん、甘いな、りょう。お前もまだまだだぜ。いいか、ゆうき! この水泳部はな、ただ泳ぐだけの場所じゃねえ。自分を極める場所だ! さぁ、競パンをずらして、まずは第一歩だ!」 「えええ!?」
僕は思わず情けない声を上げてしまった。泣きっ面に蜂だ四人がクスクス笑い始めた。南君の鮮やかなピンク色の亀頭が、僕の脳裏に焼き付いて離れない。
結局なんだかんだで僕も亀頭の皮剥きというものをやることになった。幸いなことに僕は仮性包茎であり、皮を剥くだけなら簡単なことだった。彼らはおそらく真性包茎で、ずる剥けか仮性包茎にでもしたかったのだろう。
「さあ、ゆうき!コイツらが証人だぜ!今できる所まででいいから、しっかりやれよ!」
南君の威勢のいい声がかかる。
「よし!」僕は自己紹介の勢いをもう一度出してやろうと思った。
いつの間にか南君と指導を受けていた彼らは僕を取り囲んでいた。
「よし、ゆうき! みんなが見てるぞ。恥ずかしがらずに、堂々とやれ!」南君の声が響く中、僕を取り囲む輪がどんどん狭くなっていく。南君、四人の後輩たち、そして渋々参加したりょう君まで、みんなの視線が僕の競パンに集中してる。僕は、競パンを少し下げた。さっきの練習で少し慣れたつもりだったけど、やっぱりみんなの前だと緊張する。ゆっくり皮を剥くと、なんとか亀頭が露わになった。南君が「おお、いいぞゆうき! それでこそわが水泳部の部員だ!」って拍手までしてる。後輩の一人が「すげえ、簡単そう…」って羨ましげに呟く。僕の仮性包茎が、こんなところで役立つなんて思わなかった。「よし、次はキープだ! 剥いた状態を維持しながら、深呼吸しろ。感じろよ、プールの空気を! 」南君の指示に従って、僕らは全員剥いた状態で立ってる。なんか変なポーズだけど、みんな真剣そのもの。佐藤が隣で「僕も…今度こそ!」って再挑戦してる。痛そうだけど、さっきより少し進んだみたいだ。りょう君は「マジかよ、南先輩…これで泳ぎが速くなるんすか?」って半信半疑で参加してるけど、南君は「当たり前だろ! 皮がむけてないと、水の抵抗が体に染み込まねえんだよ。競パンとの一体感、わかるか?」って熱弁を振るう。僕の頭の中はもうぐちゃぐちゃ。泳ぎとこれがどうつながるんだ…?「さて、みんな! 次は実践編だぜ。プールに入って、水の中で剥け!」南君がプールに向かって指差す。僕らは「え、水の中で!?」って一斉に声を上げるけど、南君の勢いに押されて、仕方なくプールに飛び込む。水が冷たくて、剥いた部分がビリビリする。南君は「ほら、泳ぎながら剥くんだ! 水流を感じて、魂を解放しろ!」って叫びながら、率先して泳ぎ始める。僕も恐る恐る泳いでみる。剥いた状態で泳ぐの、なんか変な感覚。抵抗が違う気がする…って、プラセボ効果か? 四人の後輩たちは苦戦してるけど、佐藤が「できた! 先輩、ちょっと剥けました!」って喜んでる。南君が「よし、佐藤! それだぜ!」って褒めて、みんなでハイタッチ。りょう君が僕の横で泳ぎながら小声で「ゆうき君、これハマったらヤバいよな…でも、南先輩のタイム、ほんとに上がってるんだよな」って言う。確かに、南君の泳ぎは見事だ。ピンクの輝きが、水しぶきの中で幻のように見える。特訓はどんどんエスカレートしていく。次は「パートナーと互いに剥き合う」って段階になった時、僕は「待って、それって…」って抵抗したけど、南君の「これで絆が深まるんだよ!」と一言。恥ずかしさの向こう側に、なんだか変な達成感が生まれてくる。結局、なんだかんだでプールの時計は正午近くを指していた。

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