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第1章 タイムカプセル
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「池に落ちてしまうよ」
背後には誰もいないはずです。
今、この庭には私しかいないはず。家族はみんな出かけています。帰るのは夕方だと言っていました。
誰かいるとしたら、勝手に上がり込んだ来客か、不審者か、私の幻聴です。どれであろうと不安を掻き立てるものです。
「誰?」
私は立ち上がり、意を決して振り返りました。
背後には誰もいないはずです。
今、この庭には私しかいないはず。家族はみんな出かけています。帰るのは夕方だと言っていました。
誰かいるとしたら、勝手に上がり込んだ来客か、不審者か、私の幻聴です。どれであろうと不安を掻き立てるものです。
「誰?」
私は立ち上がり、意を決して振り返りました。
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