闇の獣人 女神の加護で強く生き抜きます(18禁)

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第27話 闇の獣人、局長が来城して詰問される

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 俺を慕う貴婦人達は、英雄である俺と早い話、セックスをして俺に取り入ろうというのが本音のようだった。

 何でも俺はレヴィンによるとドラゴン六体も倒したドラゴンスレイヤーであると同時に、貧民街の住人達をタダで助けただけでなく、逆に東西の区画に合計金貨2000枚も寄付して、この王城に国宝級のでかさのダイヤモンドを二つも献上した。

 さらにボルザヴァール将軍と部下だけでなく、王城全体に治癒魔法を施して多くの人々を無償で治療し、ボルザヴァール将軍達を追撃してきたオーク・ジェネラルの群れを全滅させ、東の山脈にいる怪物達を倒してきた英雄なのだという。

 だから英雄である俺と知り合いになっておけば、貴族としては鼻が高い。

 それだけではなく、俺が彼女達と肉体関係になっていれば、彼女達に惚れて宝石とかプレゼントしてくれるかもしれない。俺と一緒にデートしたりするのも英雄と一緒ということで、周囲から羨望の目で見られるので、貴族としては俺は利用価値の高い駒だということだ。

 まあ結局は俺と結婚して貴族としての地位や家柄、名誉といったものを向上させたいんだろうな。

 相変わらず貴族というのは、他人をうまく利用するのが得意な生物だということだ。

 手紙には俺の都合のい時に、とあったので俺はレヴィンからリルファーラ公爵令嬢の住む屋敷を教えてもらい、早速透視のアビリティを使って、彼女の部屋を見つけ出すことができた。

 だがそこで、何故か猛烈に嫌な予感がしたので俺は慌ててレヴィンの部屋に転移して戻った。

 何かの気配を感知したわけではない。それでも俺の吸収したアビリティが危機感を訴えていた。

 部屋の外で警護している親衛隊の兵士に聞いても特に異常はないという。

 俺はレヴィンが狙われているのではないかと思い、彼を泥眠の魔眼で眠らせると、俺自身も警護を影の中に待機させているレオンフレイムに任せて眠ることにした。

 このレオンフレイム、おそらく俺が全力で魔力を即死魔法のデスに注がない限り、まず死なない。

 また闇魔法で生命力や魔力を吸収しようにも時間がかかる上に、毒や麻痺といった状態異常にする攻撃も無効だ。

 つまり暗殺者が薬物や魔法でこの室内にいる俺達を眠らせたとしても、こいつだけは平然とした顔で暗殺者を殺すことができるのだ。暗殺する側としてはこれほど嫌な存在はないだろうが、守りに徹するこちら側としては、まことにありがたい存在だ。

 やっぱりこいつを従魔にしておいてよかった。俺はこいつに睡眠中の警護を頼むと、そのまま眠りにつくことにした。あの嫌な予感はレオンフレイムに任せてからは嘘のようになりを潜めていた。

 

 そして朝になって俺は泥眠の魔眼を解除し、レヴィンにオーラル・セックスをして彼の肉棒が勃たなくなるまで精液を飲んだ後で食事をして、食べ終えた後に食後のお茶を楽しんでいた時に、彼女は来た。

 室外で何か揉めるような気配がしたかと思うと、いきなりドアが開かれて、警護の兵を小脇に抱えて室内に入ってきた人は見間違えるはずがない。俺の上司にして、この世で俺がもっとも恐れ、苦手とする人物。

 相変わらず髪と瞳の色が一定していない女性。今日は明るい茶色の髪に緑色の瞳か。会う度に髪と瞳の色が違うのって落ち着かないから、安定してほしいんだけど。でも言ったら殴られるな。シャルミリア・ジスペリータ局長。

 彼女はジロリと俺を見ると、小脇に抱えた兵士を離してズカズカと室内に入ってくるが、すぐに足を止めた。

 俺の足元の影からレオンフレイムが姿を現して威嚇したからである。

 まるで俺を庇うように魔銀鋼の獅子が彼女の前に立ちはだかるその姿は、四つ足であるとはいえ、騎士としての風格を漂わせている。

 うなり声を発して威嚇しているレオンフレイムに警戒して局長はそこで足を止めたまま、俺とレヴィンに視線を転じた。

 「やあ、ヴェルゼラート侯爵夫人。どうやらシャルミリア局長に説明してくれて何よりだ。そして、お早うございます、局長。こいつは俺が東の山脈に行った時に従魔にした、魔銀鋼の獅子と呼ばれ、ミスリル・レオン族のレオンフレイムです。一応攻撃しないように命じてはいますがね。俺に暴力を振るったりしたら、主人の俺を守る為に局長相手でも襲い掛かりますよ?」

 ちょっと自慢気に紹介する俺。そりゃそうだよな。だってこいつ鑑定してみたらSS級の魔物の中でも上位ランクだったし。そいつを従魔にしたんだから少しくらいは自慢してもいいよな?

 「ほう。随分と強力な従魔を手にしたではないか。まあいい。君に暴力を振るうつもりで来たわけではない。少なくとも今はな。大体の事情をそこにいるヴェルゼラート侯爵夫人から聞いた。随分と派手にやらかしてくれたようだな。その事について何か言いたいことはあるかね?」

 両手を腰に当てて、ジロリと睨んでくる局長。この人って俺と会うとほとんどいつも怒っているよな。まあ俺が原因なんだから仕方ないんだけど。

 「緊急事態だったし、ボルザヴァール将軍と部下達を癒したら、時間の問題で大臣達もいろいろ治してくれって頼んでくるのはわかっていたんですよ。だから王城の範囲内を全て回復魔法使って治したんです。実際にボル将軍を追撃してきたオーク・ジェネラルの群れが王都に近づいてきましたからね。始末しておきました。それがこれです」

 言いながら無造作に手を天井へと向ける。すると闇の空間が開いてオーク・ジェネラルやハイオークの遺体が次から次へと降ってきた。もちろん部屋の中央で俺達の頭上ではない。いくら俺が考え無しで無鉄砲な所があってもそこまで馬鹿じゃない。

 いくらレヴィン宰相の部屋が広いといっても、オーク・ジェネラルの群れを構成していたオーク達を出すのは無理なので、主力となる、でかくて強そうなオークだけにしておく。

 局長は難しそうな顔をして腕組をしたままオーク達の遺体を見つめている。ヴェルゼは最初驚いて一歩引いていたが、オーク達をみた後、顔を赤らめて俺の方をじっと見ている。

 レヴィンも驚いていたが、ため息をつくと「君なら当然だね」と短く呟いてお茶を飲むのを再開している。

 「君が遊んでいなかったことはわかった。もう仕舞っていいぞ。それで、東の山脈に行ったそうだな。それでそこにいる高ランクの魔物の魔銀鋼の獅子を従魔にしたと言ってたな。その事は女王陛下や大臣達は知っているのか?」

 「いえ、まだです。これからレヴィンに頼んで説明してもらう予定です。こいつ結構おっかない外見してるから、いくら女王陛下の肝がすわっていても、こいつを見たら腰を抜かすかもしれないんで…」

 ふぅーっと大きく長いため息をつくと、局長は背後で落ち着かなげに立っているヴェルゼを見る。彼女の視線を受けたヴェルゼは顔色が良くない。

 「とりあえずヴェルゼ嬢。立っていては疲れるだろうから座りたまえ。…それとラフィアス。君がこの城に住む者達を全員、治療と浄化をしたせいで大臣や料理長。そして武官や文官問わずにある程度年をとった男達が君の事を何と言っているか知っているか?」

 「いえ…知りませんけど…それが何か?」

 まるで蛇に睨まれた蛙のように俺は局長から視線を外せないでいる。外さないのではなく外せないのだ。そんな事をしたらロクな目に遭わないのは今までの経験でわかりきっている。

 「彼等は君の放った癒しの光でな。痔の病気や老眼、肥満による脂肪の大幅な消滅。皮膚病の完全回復。それだけじゃない。熟年の紳士の悩みである円毛脱毛症やハゲも治ったそうだ。正確には髪の毛がハゲの部分にビッシリと生えてきたそうで、一部の熱狂的な君の信者となった紳士や大臣は君のことを『ハゲの救世主、ラフィアス・ゾルトロンド』と呼んでいるそうだ」

 そこで一旦言葉を切る局長。30秒ほど瞑目していたが、ゆっくりと目を開いて俺に向かって次の言葉を叩きつけてきた。

 「つまりだ。君はこの王城内のほぼ全ての住人を味方にすることができたということだ。しかも君の魔力も並みの魔術師など比べ物にならないほど強力無比。ということは君はやろうと思えば女王や姫を蹴落としてこの国を支配することも可能だということだ。君は国家転覆を狙っているのか?」

 ジットリと俺を睨んでくる局長に、俺は慌てて手を振って否定する。

 「そんな大それたことなんてできませんって! ほら、俺ってただの調査局員だし! 気ままにダンジョン潜ってモンスター間引いている方がお気楽で俺に合っています。この国支配して一日中、書類と睨めっこしながら生涯を終えるなんてまっぴらですってば!」

 俺の目をみて嘘をついているわけではないとわかったのだろう。局長はまたため息をつくと――

 「どうやら野心や野望を抱いて、国家転覆を狙っているわけではないようだな。安心した。まあ君ならそういうだろうとは思っていたが、念の為に確認したまでだ」

 そう言いながらトントンと人差し指の先でテーブルクロスを叩いている局長。何だかなあ。俺、まるで死刑が確定している重罪人になった気分だ。で、局長が裁判官といった感じになってきている。

 それに局長がいつものように、いや、いつも以上に怖いんですけど。結構距離が離れているのに、まるで目の前に座っているような錯覚すら覚える。

 「だが君がそう思っていても、君を抱きこもうとする連中は出てくるだろう。いや、その顔からしてすでに出てきているようだな」

 「実は貴族の令嬢達がラフィアスに夢中になっているようなんだよ。彼女達からの手紙なんだが、読んでみるかね局長?」

 レヴィンは強く頷いたシャルミリア局長に手紙の束を渡す。それを受け取った局長を何故か剣呑な目で見つめているヴェルゼ。手紙なんて睨んでどうしたんだろう。あ、そうか。こいつ俺に惚れてるから、俺に誘いをかける令嬢達の出した手紙が不快なんだな、きっと。

 「どうやら宰相殿が一度目を通してくれているようですね、…なるほど。思った通りだな。で、ラフィアス。君は
彼女達の誘いを受けたのかね? それともこれから受けるのかな?」

 ざっと流し読みをしたのか、手紙の束をテーブルの上に置いて俺に視線を転じる局長。

 「いいえ、まだです。ただリルファーラ公爵令嬢がこの手紙の出した令嬢の中で一番身分が高いので、彼女を少し脅かしてやろうと思いました」

 すっと目を細める局長。おいおい。怒気じゃなくてもう殺気になっているってば。

 「べ、別に怪我とかさせるわけじゃないですよ? ただお茶を飲んでいる間、俺が倒したモンスターの遺体を次々に出して見せてやろうとしただけですってば!」

 「あのな。令嬢達は今までモンスターなんて一度も見た事がない者たちばかりなんだぞ? なのにトロールやオーガといったものを見せたりしたら、どうなると思うかね? トラウマになってしばらくの間は私室から出てこなくなるのはまだいい。

 だが精神的に不安定になってうつ病や不眠症になったりしたらどうする? いくら君でも精神病の治療は難しいだろうが。だから彼女達に手を出すのは止めて置け。私も貴族だからわかるが、君が一度でも彼女達と寝たら、うちの娘に手を出した。さあ責任とってうちの娘のムコになれ、と君を取り込もうとするに決まっているさ。だから彼女達の誘いには絶対に乗るな。首に責任という名のついた鎖で一生、縛られたくなければな」

 「はい、わかりました。局長が言うとすごく説得力がありますね。しかし貴族って俺が思っていたよりも怖い人達なんですね。危うく引っかかる所でしたよ…それじゃ彼女達はどうやってあしらったらいいですかね?」
 
 「ヴェルゼ嬢から聞いたのだが、君は国宝級の宝石を二つも献上したそうじゃないか。だったら、そこまで大きな宝石ではなくとも、小さなものならある程度持っているんじゃないかね? それを彼女達にプレゼントしてやればいいさ。ただ誘いを断っただけなら彼女達の面子が丸つぶれだが、君が彼女達に何かプレゼントすればお互いにとって良好な関係が続くから安心だ」

 俺は闇の中の空間から、50個以上の宝石を出してみた。一応、8~10センチまでの大きさの宝石に限定してある。

 「じゃあ、これを一個ずつ俺のファンになった令嬢達にプレゼントすればいいですかね?…あれ? レヴィンもヴェルゼも青ざめた顔して、どうしたんだ?」

 「いやどうしたって言われても…君、こんな大粒の宝石。しかも全部カットしてあって、傷一つついてないし、内包物もゼロで透明度や輝きも最高級の宝石をこんなに沢山出して…これ、単にプレゼントにしていい大きさじゃないだろう!? もっと小さな宝石を出してそれを彼女達にプレゼントしたまえ!」

 「あの…ラフィアス様。あまり大きな宝石だとアクセサリにするのに不向きですわ。ですからペンダントやティアラ、ブレスレットにはめ込むのにふさわしい大きさの宝石の方がよろしいかと思いますの」

 それならもっと小さいのにするか。俺は一度8~10センチの宝石を全部収納すると、今度は5センチほどの大きさの宝石を出してみる。これ、結構多いけど、まとめて出しちゃうか。70個ほどの5センチの大きさのダイヤモンドやルビー、サファイア、エメラルドといった透明度のある宝石ばかり出してみた。

 「これなら…まぁ、ギリギリ何とか…プレゼントに使える、かな?」と震える声のレヴィン。

 「こんなもんでいいだろ? だって相手は貴族様なんだし? これくらいの大きさの宝石なんて見慣れているんじゃないのか?」

 「ええ。確かにもっと小さい宝石なら見慣れていると思いますわ…でもさすがに、先程出された宝石や、今出された宝石は上位貴族でもなかなか見ないと思いますけど…」

 見ればレヴィンと局長が手を顔に当てて嘆息している。ヴェルゼもやはり顔色が良くないままだ。

 「局長…君の苦労が少しは理解できたよ。どうやら暗殺者ギルドはラフィアスに宝石の価値をあまり詳しく教えていなかったようだね」

 「わかっていただけますか。こういう奴だから不安で目が離せないのですよ。しかも本人には悪気が全くないときているから、タチが悪いので尚更…」

 そこまで言うと局長とレヴィンは同時にため息をつく。

 ヴェルゼ、局長、レヴィンは意を決したのか、俺に宝石(特に大粒のもの)について実に長々と説明してくれたのだった。

 そして俺は軽々しくでかいサイズの宝石を出すべきではないと改めて三人から言われた。

 さらに普通は3センチ大の大きさの宝石でも大粒といえるものであり、特にダイヤモンドやルビー、エメラルドなどの宝石は大粒であればあるほど、人を殺してでも奪い取る者が出るので、慎重に対応して一つか二つしか持っていないように演技や芝居をしなければいけないこと。

 これらの厳重注意を聞いて、俺は女王陛下に献上した二つの宝石が少なくともあと10個以上あるというのは、この三人にも秘密にしておくことにした。

 とりあえず5センチ大の宝石は俺に出した手紙の差し出し主の令嬢達に渡すことにした。もちろん渡すのはヴェルゼだ。彼女には俺の代役として俺のファンになった(実際には家から命じられて俺に取り入ろうとしているだけなのだが)令嬢達に渡してもらうことになった。

 闇の中から10個の5センチ大の宝石を出して、それぞれ上等の絹の小物入れに入れてヴェルゼに貸し与えていた
マジックパックに入れておく。

 レヴィンは俺がミスリル・レオン族のレオンフレイムを従魔にしたことを伝えてもらうことになっている。

 局長は相変わらず、俺とレオンフレイム。そしてレヴィンとヴェルゼの二人を無言で、じっと見つめている。

 「ラフィアス。ヴェルゼ嬢から聞いたのだが、レヴィン宰相とヴェルゼラート侯爵夫人は君の恋人だそうだが。それなら、君はあの事については言ったのかね?」

 局長の言葉に俺は凍り付いたように動けなくなった。いつかは言おうと思っていたことだったが、そうだよな。いつまでも黙っていられないか。

 何の事なのかと訝し気に俺を見つめるヴェルゼとレヴィン。当然か。話しても暗くなる話だから言わないでいたんだが、これもいい機会だろうな。俺は二人に大した内容じゃない、と告げてから俺の秘密の一つを打ち明けることにした。


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  後書きです。どうもエロ要素がないと話が進まないというか、思いつかないこともありますので
毎回とはいえないけれど、2、3話おきにエロ要素(または18禁というか性描写てんこもり)が
出てくるかもしれません。

 一度私と読者の要望の違いについて、メル友に相談してみたら「ばっかみたい。24ポイントなんて関係ないじゃん。あんたの小説なんだからあんたはあんたらしく書いていけばいいんじゃないの?そりゃ毎回エロだと引くけどさ。でも18禁小説なんだから読者のお気に入りの数とかポイントとかもう忘れて書きたいように書いた方が話を作りやすいんじゃないの?他人の評価なんてほっときなさいよ」

 って感じのアドバイスを頂きました。確かに書きたいように書いておくのは大切ですが、でもそれだと毎回エロ展開になってしまう。バランス調整が難しいんですよね。

 だからエロ展開とか連続して出るかもしれません。それでもできる限り少なくしておこうと思いますので、その点について読者の皆様にはご理解とご協力をお願いします。

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