273 / 621
第7章 超級ダンジョン攻略!
36話 超級ダンジョン再び②
しおりを挟む
ケンジ達はみんなもう3次職になり中級ダンジョンに挑んでるかのようにさくさく魔物を狩り奥へと進んでいき、20階層のボス部屋の前に※①【ハウス】を建てて今日の進行を終えていたのだった。
「あのご主人様?入り口で団長さんに言っていた事は本当ですか?」
「ん?何の事だ?」
「超級ダンジョンを攻略しないような口ぶりだったじゃありませんか?」
「ああ、そうだな・・・」
「でも、みんなここを攻略するために必死でレベルもスキルも上げたかと思うんですよ。当然このあたしもです!」
「システィナみんなも聞いてくれ。最初超級ダンジョンを攻略しようと本気で思っていたんだ。」
「ああ!そうだぜ!俺もそのつもりでがんばったからな。」
マードックの言葉にマイ達も賛同し頷いていた。ケンジはそれでも説明を続けて話し続けるのだった。
「だが俺は今回、国王に部下が忖度した事で勝手に暴走し俺達の平穏をぶち壊しただろ?」
「ええ・・・そうね・・・」
「こんな事って俺達だけじゃなく過去にも冤罪で処刑された人間がたくさんいたと思うんだよ。」
その言葉にセイラがピクッと反応を示したのだ。セイラもまた貴族の横暴で犯罪奴隷に落とされた人間である。このように王族や貴族または権力者達に理不尽な事をされても何の抵抗も出来ず何も言う事が出来ないこの世界にケンジはほとほと呆れていたのだ。
「そんな事があって人類の生活を豊かにし発展させるダンジョン、その反面スタンピードの危険がある諸刃の剣であるダンジョンを攻略し王国を守る必要性が前よりなくなったのが今の俺の心情なんだよ。」
「たしかに王族や貴族全員がろくでもない奴だとか俺も言わないよ。だけど今回この国のトップがあんなにも部下の暴走を止められない頼りないやつだと思うとどうでもいい感じになってな・・・・」
「じゃ超級ダンジョンは攻略しないのですか?」
「ああ、今のところそんな気はなくなった・・・」
「ええぇ~~~! 主・・・そりゃねぇぜ!」
マードックは大きな声を出しケンジに不満をぶつけ、日頃不満を吐かないギルでさえケンジに思い直すようにと進言してくるのだった。
「待て待て!そんな文句を言うな!」
「でもよう・・・主そりゃないと思うぜ!」
「大丈夫だって俺だってお前達の気持ちはわかっているつもりだよ!」
「だったら!」
「まあ、最後まで聞けって!俺は今回このダンジョンは王国領にあるダンジョンとして攻略せずにこのままに放って置くつもりだ。」
「そしてこのダンジョンを利用し俺達の存在価値を王国に知らしめる事にしたんだよ。」
「はあ?それってケンちゃんどういう事よ?」
「つまりだな・・・この超級ダンジョンは放って置いたらまたスタンピードの危険性が出てくるんだ。だがこのまま一回でも攻略したら魔物の強さが元の状態に戻るかもしれないだろ?」
ケンジのこの予想は当たっているのである。この辺りのダンジョンの長ダンジョンマスターがこのダンジョンには存在しているのである。
この超級ダンジョンは初級中級上級そしてこの超級を管理していて4つ分のダンジョンのエネルギーを確保し魔物の強さを強化していたのだ。
つまりこのダンジョンを攻略しダンジョンマスターを退治しダンジョンコアだけを残すとダンジョンは脅威ではなくなり上質な素材がとれる場所に成り下がるのである。
「それだと俺達の存在価値が下がる恐れになる。だからダンジョンはこのままにして、もしスタンピードが起こりそうになったら俺達が止める事にすればいいんだよ。」
「じゃあ、俺達はこの手に入れた力をどこで奮えばいいんだ?」
「だから、ここからが本題なんだよ。俺達が貰った土地があるだろ?」
「え?まさか!」
「マイ、気が付いたか?そうなんだよ・・・まだあの土地は未開拓の土地だ。この間※②【世界地図】でFreedamの店のまわりを確認したらダンジョンが幾つかあるんだよ。」
「主!本当か?じゃあそっちのダンジョンを攻略するのか?」
「ああそういうことだ。どうせ安全な土地にするなら自国から先にするのが普通だろ?」
「え?じゃあなんでこのダンジョンに来たのよ!」
「ああ、それは悪かったと思うが自国のダンジョンに潜って※③【転移マット】と【ハウス】が出るかどうかわからないだろ?今回はこの魔道具を取りに来たからな!」
「ああ・・・なるほどね・・・」
「向こうでも出るかわからないですからね・・・それなら納得しました。」
ケンジは今回王国にやられた事を許すつもりはなかったのである。謝罪のことでテンペの町の団長に確認を取った時、【それで本当にいいんだな?】とケンジが確認した時、謝罪側が出向いていればケンジは賠償金も取らず許していたのだ。
そして土地も貰えてなかった事になりテンペの町の超級ダンジョンもケンジにより攻略されていたのである。
だが、王国や兵士の選択はケンジの思う選択ではなかった為、この先ケンジに対し凄まじいほどの報奨を支払わなくてはならない状態になっていくのである。
「って事はケンちゃんてスタンピードが起こるたびそれを止めるつもり?」
「まあ、超級ダンジョンがそんなたびたびスタンピードが起こるわけないだろ?」
「でも、起こるたびに止めてたら凄まじい報奨金が出るんじゃないの?」
「まあ、起こればだけどな!あはははは!」
これにより王国領にあるダンジョンの一つは攻略される事がなくなりこの一帯の魔物の勢力は維持される事となるのである。
そして、次の日からケンジは20階層の中ボスのリッチを周回し討伐したら部屋から出て復活したらまた討伐を繰り返したのだった。
そしてこの中ボスから出る【ハウス】22個出すのだった。出るときと出ない時はあったがケンジのLUK値が高い為80%の確率で宝箱には【ハウス】が入っていたのだった。
「ねえ、ケンちゃん。ハウスあたしも個人的に欲しいんだけどいいかな?」
「ああ、そんな事確認しなくてもいいよ。ほら!」
「ケンちゃんありがとう!」
マイはケンジがお店をやっている時はシスティナとプリムを連れて3人パーティーで地上の魔物を狩ったりしていたので個人的に【ハウス】が欲しかったのだ。
これで、もし野営になったとしてもどこでも快適に過ごせると思い嬉しそうに笑った。
リッチが沸くまでケンジは20階層の採掘ができる場所に行き採掘をやり大量の神鋼魔石オリハルコンや魔宝石等大量に補充していくのだった。
そして、マイ達にとったらもうリッチなど敵ではなくオーガを討伐する感じで交代でタイマンし討伐していたぐらいであった。20個目の【ハウス】を出す時なんかリッチが涙を流してダンジョンに吸収したように見えたほどだった。
そしてケンジ達は50階層でも今回はファイヤーデーモンもこの要領で目的の【転移マット】を22セット出す事にしたのだった。
*-----*-----*-----*-----*
この話で出てくるアイテム・スキル一覧
※①【ハウス】
超級ダンジョンの中ボスの宝物。物としてはミニチュアサイズの家の玩具
のような魔道具。用途は少しの魔力を込めイメージした家が簡単に建築可能。
そして、ミニチュアに戻し持ち運び可能。テントとして使ったり白亜の王城を
建築したりできる。
※②【世界地図】
ケンジしか所持者がいないレアスキル。
世界中の地図が見れて拡大縮小も思いのままで、町の中、ダンジョンの中
にも使える便利の良いスキル。
この地図にサーチの魔法を併用して使う事が可能で薬草や魔物を
見つけることも可能である。
※③【転移マット】
超級ダンジョン中ボスの宝物。四角いタイルのようなマットで2つ一組
の魔道具で対になったマット間を瞬間移動できる。
対になったマットには同じルーン文字のようなものが印してありペアの
マットはわかるようになっている。
設置した人間以外が取ろうとしても窃盗防止の処置が出来て取ることが
出来ない様にすることもできる。
「あのご主人様?入り口で団長さんに言っていた事は本当ですか?」
「ん?何の事だ?」
「超級ダンジョンを攻略しないような口ぶりだったじゃありませんか?」
「ああ、そうだな・・・」
「でも、みんなここを攻略するために必死でレベルもスキルも上げたかと思うんですよ。当然このあたしもです!」
「システィナみんなも聞いてくれ。最初超級ダンジョンを攻略しようと本気で思っていたんだ。」
「ああ!そうだぜ!俺もそのつもりでがんばったからな。」
マードックの言葉にマイ達も賛同し頷いていた。ケンジはそれでも説明を続けて話し続けるのだった。
「だが俺は今回、国王に部下が忖度した事で勝手に暴走し俺達の平穏をぶち壊しただろ?」
「ええ・・・そうね・・・」
「こんな事って俺達だけじゃなく過去にも冤罪で処刑された人間がたくさんいたと思うんだよ。」
その言葉にセイラがピクッと反応を示したのだ。セイラもまた貴族の横暴で犯罪奴隷に落とされた人間である。このように王族や貴族または権力者達に理不尽な事をされても何の抵抗も出来ず何も言う事が出来ないこの世界にケンジはほとほと呆れていたのだ。
「そんな事があって人類の生活を豊かにし発展させるダンジョン、その反面スタンピードの危険がある諸刃の剣であるダンジョンを攻略し王国を守る必要性が前よりなくなったのが今の俺の心情なんだよ。」
「たしかに王族や貴族全員がろくでもない奴だとか俺も言わないよ。だけど今回この国のトップがあんなにも部下の暴走を止められない頼りないやつだと思うとどうでもいい感じになってな・・・・」
「じゃ超級ダンジョンは攻略しないのですか?」
「ああ、今のところそんな気はなくなった・・・」
「ええぇ~~~! 主・・・そりゃねぇぜ!」
マードックは大きな声を出しケンジに不満をぶつけ、日頃不満を吐かないギルでさえケンジに思い直すようにと進言してくるのだった。
「待て待て!そんな文句を言うな!」
「でもよう・・・主そりゃないと思うぜ!」
「大丈夫だって俺だってお前達の気持ちはわかっているつもりだよ!」
「だったら!」
「まあ、最後まで聞けって!俺は今回このダンジョンは王国領にあるダンジョンとして攻略せずにこのままに放って置くつもりだ。」
「そしてこのダンジョンを利用し俺達の存在価値を王国に知らしめる事にしたんだよ。」
「はあ?それってケンちゃんどういう事よ?」
「つまりだな・・・この超級ダンジョンは放って置いたらまたスタンピードの危険性が出てくるんだ。だがこのまま一回でも攻略したら魔物の強さが元の状態に戻るかもしれないだろ?」
ケンジのこの予想は当たっているのである。この辺りのダンジョンの長ダンジョンマスターがこのダンジョンには存在しているのである。
この超級ダンジョンは初級中級上級そしてこの超級を管理していて4つ分のダンジョンのエネルギーを確保し魔物の強さを強化していたのだ。
つまりこのダンジョンを攻略しダンジョンマスターを退治しダンジョンコアだけを残すとダンジョンは脅威ではなくなり上質な素材がとれる場所に成り下がるのである。
「それだと俺達の存在価値が下がる恐れになる。だからダンジョンはこのままにして、もしスタンピードが起こりそうになったら俺達が止める事にすればいいんだよ。」
「じゃあ、俺達はこの手に入れた力をどこで奮えばいいんだ?」
「だから、ここからが本題なんだよ。俺達が貰った土地があるだろ?」
「え?まさか!」
「マイ、気が付いたか?そうなんだよ・・・まだあの土地は未開拓の土地だ。この間※②【世界地図】でFreedamの店のまわりを確認したらダンジョンが幾つかあるんだよ。」
「主!本当か?じゃあそっちのダンジョンを攻略するのか?」
「ああそういうことだ。どうせ安全な土地にするなら自国から先にするのが普通だろ?」
「え?じゃあなんでこのダンジョンに来たのよ!」
「ああ、それは悪かったと思うが自国のダンジョンに潜って※③【転移マット】と【ハウス】が出るかどうかわからないだろ?今回はこの魔道具を取りに来たからな!」
「ああ・・・なるほどね・・・」
「向こうでも出るかわからないですからね・・・それなら納得しました。」
ケンジは今回王国にやられた事を許すつもりはなかったのである。謝罪のことでテンペの町の団長に確認を取った時、【それで本当にいいんだな?】とケンジが確認した時、謝罪側が出向いていればケンジは賠償金も取らず許していたのだ。
そして土地も貰えてなかった事になりテンペの町の超級ダンジョンもケンジにより攻略されていたのである。
だが、王国や兵士の選択はケンジの思う選択ではなかった為、この先ケンジに対し凄まじいほどの報奨を支払わなくてはならない状態になっていくのである。
「って事はケンちゃんてスタンピードが起こるたびそれを止めるつもり?」
「まあ、超級ダンジョンがそんなたびたびスタンピードが起こるわけないだろ?」
「でも、起こるたびに止めてたら凄まじい報奨金が出るんじゃないの?」
「まあ、起こればだけどな!あはははは!」
これにより王国領にあるダンジョンの一つは攻略される事がなくなりこの一帯の魔物の勢力は維持される事となるのである。
そして、次の日からケンジは20階層の中ボスのリッチを周回し討伐したら部屋から出て復活したらまた討伐を繰り返したのだった。
そしてこの中ボスから出る【ハウス】22個出すのだった。出るときと出ない時はあったがケンジのLUK値が高い為80%の確率で宝箱には【ハウス】が入っていたのだった。
「ねえ、ケンちゃん。ハウスあたしも個人的に欲しいんだけどいいかな?」
「ああ、そんな事確認しなくてもいいよ。ほら!」
「ケンちゃんありがとう!」
マイはケンジがお店をやっている時はシスティナとプリムを連れて3人パーティーで地上の魔物を狩ったりしていたので個人的に【ハウス】が欲しかったのだ。
これで、もし野営になったとしてもどこでも快適に過ごせると思い嬉しそうに笑った。
リッチが沸くまでケンジは20階層の採掘ができる場所に行き採掘をやり大量の神鋼魔石オリハルコンや魔宝石等大量に補充していくのだった。
そして、マイ達にとったらもうリッチなど敵ではなくオーガを討伐する感じで交代でタイマンし討伐していたぐらいであった。20個目の【ハウス】を出す時なんかリッチが涙を流してダンジョンに吸収したように見えたほどだった。
そしてケンジ達は50階層でも今回はファイヤーデーモンもこの要領で目的の【転移マット】を22セット出す事にしたのだった。
*-----*-----*-----*-----*
この話で出てくるアイテム・スキル一覧
※①【ハウス】
超級ダンジョンの中ボスの宝物。物としてはミニチュアサイズの家の玩具
のような魔道具。用途は少しの魔力を込めイメージした家が簡単に建築可能。
そして、ミニチュアに戻し持ち運び可能。テントとして使ったり白亜の王城を
建築したりできる。
※②【世界地図】
ケンジしか所持者がいないレアスキル。
世界中の地図が見れて拡大縮小も思いのままで、町の中、ダンジョンの中
にも使える便利の良いスキル。
この地図にサーチの魔法を併用して使う事が可能で薬草や魔物を
見つけることも可能である。
※③【転移マット】
超級ダンジョン中ボスの宝物。四角いタイルのようなマットで2つ一組
の魔道具で対になったマット間を瞬間移動できる。
対になったマットには同じルーン文字のようなものが印してありペアの
マットはわかるようになっている。
設置した人間以外が取ろうとしても窃盗防止の処置が出来て取ることが
出来ない様にすることもできる。
23
あなたにおすすめの小説
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
DIYと異世界建築生活〜ギャル娘たちとパパの腰袋チート
みーくん
ファンタジー
気づいたら異世界に飛ばされていた、おっさん大工。
唯一の武器は、腰につけた工具袋——
…って、これ中身無限!?釘も木材もコンクリも出てくるんだけど!?
戸惑いながらも、拾った(?)ギャル魔法少女や謎の娘たちと家づくりを始めたおっさん。
土木工事からリゾート開発、果てはダンジョン探索まで!?
「異世界に家がないなら、建てればいいじゃない」
今日もおっさんはハンマー片手に、愛とユーモアと魔法で暮らしをDIY!
建築×育児×チート×ギャル
“腰袋チート”で異世界を住みよく変える、大人の冒険がここに始まる!
腰活(こしかつっ!)よろしくお願いします
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
家の庭にダンジョンができたので、会社辞めました。
希羽
ファンタジー
都内のブラックIT企業で働く社畜・佐藤健太(27歳)。
手取り18万、残業100時間。唯一の資産は、亡き祖母から相続した郊外のボロ戸建てだけ。
「このまま死ぬのかな……」
そう絶望していたある夜、庭の物置の裏に謎の穴が出現する。
そこは、なぜか最弱モンスターしか出ないのに、ドロップアイテムだけは最高ランクという、奇跡のボーナスダンジョンだった。
試しにスライムを叩いたら、出てきた宝石の査定額はなんと――【1,000,000円】。
「……え、これ一個で、俺の年収の3分の1?」
スマホアプリで即換金、ドローン配送で手間いらず。
たった10分の庭仕事で5000万円を稼ぎ出した健太は、翌朝、上司に辞表を叩きつけることを決意する。
※本作は小説家になろうでも投稿しています。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
ファンタジー
☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる