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第9章 Freedom国の発展!
28話 ナンペイの町へ②
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ギル達は、2週間という旅の準備をしたのだった。その準備はもう迷いがなく、何が必要なのかを把握し準備万端であった。
「それじゃセバス!留守の方はよろしく頼むぞ」
「はい!気を付けて行ってらっしゃいませ!」
Freedomから出発した、ケンジ達は新たな支店を作る為、正面玄関である城門から出発したのだった。
「ご主人様!一緒に出掛けれるのがうれしいです!」
「ホント、俺も国から出るのは5か月ぶりだもんな……セバス達には悪いがこっちの方が気が楽で楽しいな」
「でも、ご主人様……いったい何を製作してたのですか?」
「正面の城門の上に、筒のようなものがあっただろ」
「ありましたね!あれっていったい?」
「ケンちゃん、あれってひょっとしたら……」
「そう!大砲だよ!」
「この世界に、火薬なんてないでしょ?どうやって鉄球を飛ばすのよ?」
「ご主人様!大砲って何ですか?」
「まあまあ、みんな落ち着けって!今説明してやるからさ……」
ケンジは、マイ達に細かい説明をして、大砲の仕組みを簡単な図に書いたのである。
「ケンちゃん凄い!まさか空気砲を作るなんて!」
「あのぅ……主、仕組みがよくわからないのですが……」
ギル達に、この説明は難しすぎたようだ。このガイアースでは、文字を書けない人間もたくさんいて、足し算引き算が出来るだけでも自慢できる世の中なのだ。当然理科の実験なんか未知の領域といってもいいのである。
「今、ギル達は呼吸し酸素を取り込んでいるだろ?その中には二酸化炭素やら窒素など色んなものがあり、それら全体を空気というんだよ」
「何ですか……それ……」
「俺も、説明を求められると説明できないな……例えば、ギル達が水に潜ったら息苦しいだろ。それらは呼吸が出来なくて酸素を取り込めないからなんだ」
「ほうう!」
「その空気を利用したのがあの大砲なんだよ!神風魔石で空気を吸収し、一時的に筒の中を真空状態にして、一気に空気を送り込む事でエネルギーを生むんだよ」
「それでどうなるのですか?」
ケンジは、解りやすくどうなるのかを、説明を続けるのだった。ケンジは馬車の中から、小石を投げるのだった。
「要は、筒の中がこの馬車としたら、この中に鉄球を詰めて、さっきの小石のように外に発射させる装置が、あの大砲なんだよ」
「はっ?ではあの筒のような所から鉄球が飛び出し、的に当てるって事ですか?」
「まあ、そういうわけだな。あの魔道具を今、ダンギ達が30台作っている!」
「30台……」
「でも、ご主人様?そんな大きくて重い鉄球が、目標に命中するものなんですか?」
「そうよ、ケンちゃん!空気砲でそんな重い鉄球が遠くまで飛ぶの?」
「いや、今のは例を出して鉄球と言っただけで、飛ばす球は違うものだよ」
「いったいなにを?」
「この間さ、ダリアが錬金術がレジェンダリーになったんだよね」
「え?ポーションを飛ばすの?」
「マイ!ポーションでも錬金術士の唯一の攻撃方法があるだろ。それを複数個球に詰めるんだよ」
ケンジの考えに、マイ達は顔を青ざめたのだった。エクスプロージョンのポーションは威力が高く、一個のポーションですら致命傷を与え、冒険者の最後の攻撃と言われるぐらい、最終手段として1個は持ち歩きたいアイテムである。
このポーションが、あったおかげで九死に一生を得たと言う、冒険者も少なくないのだ。だが、そのポーションは高価で、ベテラン冒険者にならないと手に入れる事が出来ない程である。
使い捨ての一発こっきりの攻撃には、ベテラン冒険者じゃないと、購入には勇気のいるアイテムである。
「要は目標物に当てる必要はないんだよ。集団で固まっている場所に着弾さえすれば、ポーションが大爆発するからな!」
「「「「「……」」」」」
マイ達は、ケンジがとんでもない防衛システムを、完成させたと思うのだった。戦争を仕掛けてきた国はとてもじゃないが、攻め込むなど不可能と思ったのである。外壁の外側には湖から流れ込んでいる堀が、幅20mに及び外壁は10mの高さがあるだ。
兵糧攻めにしようにも、いざとなればケンジの肥料を使えば、どんどん野菜や果物が生産できる為、食糧難には絶対にならないのである。
タンパク質は、湖に生息する魚類でなんとかなるのである。そして、その大砲で、敵国の兵士の数を減らせば、十分Freedom国の戦力で防衛は可能であるのだ。そして、この大砲は戦争だけでなく、スタンピードにも十分な対応をするに違いないのである。
「主……また凄い魔道具を開発しましたね……」
「まあ、国を守るためだからな……本来ならもっと違う事で神鋼魔石を使いたかったよ……」
ケンジは、今までこの新種の魔石を町の生活を便利にする事だけに、使用してきただけに悔しそうな顔をしたのだった。
便器に冷蔵庫や水道など、平民の暮らしを豊かにして自由に楽しく暮らせて行けばいいと思っていただけに、大砲という争い事に使う事となったのである。
「ケンちゃん……要は考え方だよ!大砲を使って攻め込む事じゃなく、防衛に使うんでしょ?これも民集が安全に暮らせる為のものだよ!」
「そうですよ!主は、これを使って戦争を仕掛けるわけではありません!」
「ありがとな、みんな。そう言ってくれるだけで少し気が楽になったよ」
そう言ったケンジだが、今はまだあんな事になるとは思わず、大砲を数年後使う事になるのである。
「ケンちゃんは、この支店を出店したら次は何をするの?」
マイは、暗く沈んだ馬車の中の雰囲気を変える為、話題を変えるのだった。
「次は、新しい事をしようと思っているんだ!」
「なになに?」
「次は錬金術を伸ばしたいと思うんだよな!」
「「「「「えっ!?」」」」」
せっかく、マイが雰囲気を変える為、話題を振ったにも拘らず、ケンジはまた大砲関連の話題にしてしまったのである。
「もう!ケンちゃん……せっかく話題を変えたのに!」
「そうですよ!ご主人様!」
「いや!違う違う!俺は前から錬金術をやりたいって思ってたんだよ!」
「そ、そうなの?なんで錬金術なの?」
「だって、冒険者の必需品であるポーションって魅力あるだろ?飲むだけで、怪我が治るんだぞ。状態異常なんかも治るしな!俺も自分で作ってみたいと前から思ってたんだよ」
「へええ!」
「それに、錬金術のスキル値を、鍛冶や採掘と同じでゴッド(200.00)にしたらどうなると思う?」
「えぇ⁉ケンちゃん、錬金術もゴッドのパワースクロールがあるの?」
「そりゃ、あるだろ?上限は120.00じゃなく200.00だと、マイも知っているだろ?」
「ご主人様!ゴッドになったらどうなるのですか?」
「当然、エリクサーが製作可能となる!はずだ……」
「「「「「えええええええ~~~~~~‼」」」」」」
ケンジの回答に、馬車のなかは大騒ぎになるのである。
「ケンちゃんそれは本当なの?」
ケンジには、女神クローティアから与えられた知識があるのだ。それを脳に直接インストールされ、それを引っ張り出すと錬金術の情報があったのである。
ヒールポーションであれば、スキルの値によって、製作可能になるヒールポーションが変わってくるのである。
30.01 レッサーヒールポーション
50.01 ヒールポーション
80.01 ハイヒールポーション
100.00 グレーターヒールポーション
130.01 ???
150.01 ???
200.00 ???
ケンジの頭の中には、このように表示されているのである。つまり、ポーションの最高峰である、エリクサーがこの???だと、ケンジは確信しているのだった。
「主、それって本当なのか?」
「実を言うと、よくわかっていないのだけど、130・150・200に作れるポーションがあるんだよ。名前まではわからないんだけどな……でも、スキル値を上げて作れる物と言えば、エリクサーだと思うんだよな」
「た、確かに!それしか考えれませんね!」
「ギルも、そう思うだろ?」
「でも、ケンちゃん、一つはエリクサーとしても、残りの二つはなんだろう?」
「まあ、それも興味があって錬金術をやりたいって思ったんだよ」
「たしかに、面白そうね!」
今、ケンジ達は楽しそうに会話をしているのだが、これがとんでもない物になる事を全然知らなかったのだ。女神クローティアが知識を植え込んだにもかかわらず、文字化けをし分からなくなっているポーションの正体を!
「それじゃセバス!留守の方はよろしく頼むぞ」
「はい!気を付けて行ってらっしゃいませ!」
Freedomから出発した、ケンジ達は新たな支店を作る為、正面玄関である城門から出発したのだった。
「ご主人様!一緒に出掛けれるのがうれしいです!」
「ホント、俺も国から出るのは5か月ぶりだもんな……セバス達には悪いがこっちの方が気が楽で楽しいな」
「でも、ご主人様……いったい何を製作してたのですか?」
「正面の城門の上に、筒のようなものがあっただろ」
「ありましたね!あれっていったい?」
「ケンちゃん、あれってひょっとしたら……」
「そう!大砲だよ!」
「この世界に、火薬なんてないでしょ?どうやって鉄球を飛ばすのよ?」
「ご主人様!大砲って何ですか?」
「まあまあ、みんな落ち着けって!今説明してやるからさ……」
ケンジは、マイ達に細かい説明をして、大砲の仕組みを簡単な図に書いたのである。
「ケンちゃん凄い!まさか空気砲を作るなんて!」
「あのぅ……主、仕組みがよくわからないのですが……」
ギル達に、この説明は難しすぎたようだ。このガイアースでは、文字を書けない人間もたくさんいて、足し算引き算が出来るだけでも自慢できる世の中なのだ。当然理科の実験なんか未知の領域といってもいいのである。
「今、ギル達は呼吸し酸素を取り込んでいるだろ?その中には二酸化炭素やら窒素など色んなものがあり、それら全体を空気というんだよ」
「何ですか……それ……」
「俺も、説明を求められると説明できないな……例えば、ギル達が水に潜ったら息苦しいだろ。それらは呼吸が出来なくて酸素を取り込めないからなんだ」
「ほうう!」
「その空気を利用したのがあの大砲なんだよ!神風魔石で空気を吸収し、一時的に筒の中を真空状態にして、一気に空気を送り込む事でエネルギーを生むんだよ」
「それでどうなるのですか?」
ケンジは、解りやすくどうなるのかを、説明を続けるのだった。ケンジは馬車の中から、小石を投げるのだった。
「要は、筒の中がこの馬車としたら、この中に鉄球を詰めて、さっきの小石のように外に発射させる装置が、あの大砲なんだよ」
「はっ?ではあの筒のような所から鉄球が飛び出し、的に当てるって事ですか?」
「まあ、そういうわけだな。あの魔道具を今、ダンギ達が30台作っている!」
「30台……」
「でも、ご主人様?そんな大きくて重い鉄球が、目標に命中するものなんですか?」
「そうよ、ケンちゃん!空気砲でそんな重い鉄球が遠くまで飛ぶの?」
「いや、今のは例を出して鉄球と言っただけで、飛ばす球は違うものだよ」
「いったいなにを?」
「この間さ、ダリアが錬金術がレジェンダリーになったんだよね」
「え?ポーションを飛ばすの?」
「マイ!ポーションでも錬金術士の唯一の攻撃方法があるだろ。それを複数個球に詰めるんだよ」
ケンジの考えに、マイ達は顔を青ざめたのだった。エクスプロージョンのポーションは威力が高く、一個のポーションですら致命傷を与え、冒険者の最後の攻撃と言われるぐらい、最終手段として1個は持ち歩きたいアイテムである。
このポーションが、あったおかげで九死に一生を得たと言う、冒険者も少なくないのだ。だが、そのポーションは高価で、ベテラン冒険者にならないと手に入れる事が出来ない程である。
使い捨ての一発こっきりの攻撃には、ベテラン冒険者じゃないと、購入には勇気のいるアイテムである。
「要は目標物に当てる必要はないんだよ。集団で固まっている場所に着弾さえすれば、ポーションが大爆発するからな!」
「「「「「……」」」」」
マイ達は、ケンジがとんでもない防衛システムを、完成させたと思うのだった。戦争を仕掛けてきた国はとてもじゃないが、攻め込むなど不可能と思ったのである。外壁の外側には湖から流れ込んでいる堀が、幅20mに及び外壁は10mの高さがあるだ。
兵糧攻めにしようにも、いざとなればケンジの肥料を使えば、どんどん野菜や果物が生産できる為、食糧難には絶対にならないのである。
タンパク質は、湖に生息する魚類でなんとかなるのである。そして、その大砲で、敵国の兵士の数を減らせば、十分Freedom国の戦力で防衛は可能であるのだ。そして、この大砲は戦争だけでなく、スタンピードにも十分な対応をするに違いないのである。
「主……また凄い魔道具を開発しましたね……」
「まあ、国を守るためだからな……本来ならもっと違う事で神鋼魔石を使いたかったよ……」
ケンジは、今までこの新種の魔石を町の生活を便利にする事だけに、使用してきただけに悔しそうな顔をしたのだった。
便器に冷蔵庫や水道など、平民の暮らしを豊かにして自由に楽しく暮らせて行けばいいと思っていただけに、大砲という争い事に使う事となったのである。
「ケンちゃん……要は考え方だよ!大砲を使って攻め込む事じゃなく、防衛に使うんでしょ?これも民集が安全に暮らせる為のものだよ!」
「そうですよ!主は、これを使って戦争を仕掛けるわけではありません!」
「ありがとな、みんな。そう言ってくれるだけで少し気が楽になったよ」
そう言ったケンジだが、今はまだあんな事になるとは思わず、大砲を数年後使う事になるのである。
「ケンちゃんは、この支店を出店したら次は何をするの?」
マイは、暗く沈んだ馬車の中の雰囲気を変える為、話題を変えるのだった。
「次は、新しい事をしようと思っているんだ!」
「なになに?」
「次は錬金術を伸ばしたいと思うんだよな!」
「「「「「えっ!?」」」」」
せっかく、マイが雰囲気を変える為、話題を振ったにも拘らず、ケンジはまた大砲関連の話題にしてしまったのである。
「もう!ケンちゃん……せっかく話題を変えたのに!」
「そうですよ!ご主人様!」
「いや!違う違う!俺は前から錬金術をやりたいって思ってたんだよ!」
「そ、そうなの?なんで錬金術なの?」
「だって、冒険者の必需品であるポーションって魅力あるだろ?飲むだけで、怪我が治るんだぞ。状態異常なんかも治るしな!俺も自分で作ってみたいと前から思ってたんだよ」
「へええ!」
「それに、錬金術のスキル値を、鍛冶や採掘と同じでゴッド(200.00)にしたらどうなると思う?」
「えぇ⁉ケンちゃん、錬金術もゴッドのパワースクロールがあるの?」
「そりゃ、あるだろ?上限は120.00じゃなく200.00だと、マイも知っているだろ?」
「ご主人様!ゴッドになったらどうなるのですか?」
「当然、エリクサーが製作可能となる!はずだ……」
「「「「「えええええええ~~~~~~‼」」」」」」
ケンジの回答に、馬車のなかは大騒ぎになるのである。
「ケンちゃんそれは本当なの?」
ケンジには、女神クローティアから与えられた知識があるのだ。それを脳に直接インストールされ、それを引っ張り出すと錬金術の情報があったのである。
ヒールポーションであれば、スキルの値によって、製作可能になるヒールポーションが変わってくるのである。
30.01 レッサーヒールポーション
50.01 ヒールポーション
80.01 ハイヒールポーション
100.00 グレーターヒールポーション
130.01 ???
150.01 ???
200.00 ???
ケンジの頭の中には、このように表示されているのである。つまり、ポーションの最高峰である、エリクサーがこの???だと、ケンジは確信しているのだった。
「主、それって本当なのか?」
「実を言うと、よくわかっていないのだけど、130・150・200に作れるポーションがあるんだよ。名前まではわからないんだけどな……でも、スキル値を上げて作れる物と言えば、エリクサーだと思うんだよな」
「た、確かに!それしか考えれませんね!」
「ギルも、そう思うだろ?」
「でも、ケンちゃん、一つはエリクサーとしても、残りの二つはなんだろう?」
「まあ、それも興味があって錬金術をやりたいって思ったんだよ」
「たしかに、面白そうね!」
今、ケンジ達は楽しそうに会話をしているのだが、これがとんでもない物になる事を全然知らなかったのだ。女神クローティアが知識を植え込んだにもかかわらず、文字化けをし分からなくなっているポーションの正体を!
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