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第10章 Freedom国、経済の中心へ!
139話 やるせない想い
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バーシャスは、机の上に集められた金を目の前にして、笑いが止まらなかった。
「世の中にはまだまだ生活に困っている人間がいる。お前達はそのような女をなるだけ見つけるのだ!」
「旦那あ!分かっていますぜ。俺らもこんなに金がもらえるなら、言う事はありませんぜ!」
「本当にFreedomさまさまだのう!こんなに人口が集まる町は今まで見たことなかったわい!」
「本当ですぜ。まさかこんな商売を考えるなって旦那はすげえですぜ」
「まあ、ワシ等は犯罪者の女を見つけて、その抑止力になってやっているんだ。あの女共も給料をやっているおかげで生活が出来ているんだからな。だが、女が自殺しているそうだが人員は大丈夫なのか?」
「まあ旦那、心配せずとも死んでも朝一に出歩きゃ、2、3人はすぐ見つかりますぜ」
「そ、そうなのか?」
「えぇ、この国は子供の出産率は高いが、男の死亡率は変わってねえ。その為、生活苦になる家族も多いって事なのさ」
「そうかそうか。なら安心してもいいな。ふははははははは!」
「「「「「ぎゃははははははは!」」」」」
その様子を屋根裏部屋から、一人の人間が偵察していた。
(なんて奴ら……自分達の犯罪を正当化している……)
ローゼリアは、ケンジの指示のもと情報を集めていた。そして、斥侯部隊が違法娼館のアジトを全部見つけるのに時間がかかってしまっていた。
フリーの町の北側に、アジトが集まっているとばかり思っていたが、集金に集まってきた各アジトの責任者達は、町の東側にも帰っていったのだ。
そして、ようやくアジトが全部判明したのである。
ケンジは、判明したアジト100かとフゴー家に一斉捜査を、次の集金日にしたのである。この日は、集金日である為、バーシャスが必ず屋敷にいる事と各アジトの責任者が必ず揃う事にあった。
そして、又女性達も必ず出勤をさせられたことにあった。それまでは、女性達には我慢をしてもらうしかなかったのである。
しかし、女性達の中にはこのような生活に耐えられず、子供と一緒に無理心中をする人間もいた。
「ミスト、トラン……不甲斐ないお母さんでごめんね……」
「ママ?どこに行くの。もう夕方だし町にいないと……」
「そうだよ!夜になると外には魔物が出るって、いつも言っていただろ?」
「大丈夫よ」
「ねえ、ママどうしたのよ?早く帰ろうよ……」
「そうだよ、俺腹が減っちゃって……」
「大丈夫よ。森に行けばお腹も減る心配はなくなるから」
母親は、まだ幼い子供達の手を引き、森の中に入っていこうとしていた。そこに、ガサガサという音が聞こえ、この親子に向かってきた魔物が森の茂みから飛び出したのだ。
「きゃあああ!」
「うわ~~~~~!サーベルタイガーだあ!」
「二人とも大丈夫よ。これで楽になれるから」
母親は魔物に襲われる事を望んでここまで来たのだ。しかし、子供達はそうは思っておらず母親の手を引っ張り逃げようとしていたが、4歳ほどの子供の力ではどうしようもなく、そこから逃げる事すらできなかったのだ。
サーベルタイガーは、一向に逃げる気配のない人間に襲い掛かった。
「きゃあああああああ!」
「わああああああああ!」
「……大丈夫もうすぐ楽になれるわ……」
子供達は恐怖のあまり目をつむったのだ。母親も自殺を覚悟していたが恐怖のあまり目をつむって、子供達を抱きかかえて覆いかぶさるように背を向けたのだった。
ザシュ!
母親はいつまでたっても、サーベルタイガーに襲われることは無かった。恐る恐るそっと両目を開くと、目の前には首を切断されたサーベルタイガー倒れていたのだった。
「ったく……こんな時間に丸腰で森に入ろうとしやがって……」
サーベルタイガーの横には、両手に剣を持ったダークエルフの男性が立っていたのだった。
「おい、立てるか?」
「兄ちゃんすげえぇ!」
「お兄ちゃんすごお~い!」
「な、なんで?」
「何でじゃねえよ!こんな幼い子を、道連れに死のうとしやがってどういうつもりだ!」
「余計な事しないで!私達は夫の所に行こうとしただけなのに!」
「いいか?自ら命を絶とうとするやつに、天界などにはいけねえよ。子供達も一緒に地中界に堕ちるぞ?それでもいいのか?」
母親は、そのダークエルフの言葉に泣き崩れたのだった。
「ママ……」
「お母さん……」
「ご、ごめん……2人ともごめんね……」
「まあいいや、俺はマードックというんだが、3人共一緒について来てくれるか?」
「ど、どこにですか?私達はもう生きているのが……」
「おいおい、さっき俺が言ったことが分からねえのか?子供達も一緒に地中界に堕ちても知らないぞ?これは、迷信とかじゃないからな?」
「どういう事ですか?そんな事で脅して信じるのは子供位ですよ?」
「俺の主は、この国の王ケンジ様だ」
「えっ⁉」
「主が、女神クローティア様と友人なのは、あんただって知っているよな?」
「そんなこと、知らない人間を見つける方が難しいほどの情報です。馬鹿にしないでください!」
「そんな事俺だって知っているぞ」
「あたしだって!」
こんな小さな子供ですら知っている事であり、知らないといったら、他国でも田舎の方に住んでいる人間ぐらいだった。
「主が、その女神様から聞いた情報らしいぜ?自ら命を絶つような人間は地中界に堕ちるってよう。主は、その世界を地獄だってよんでたよ。反対に、一生懸命生きて命を全うした人間は天界、主は天国に行けるって言ってたんだ」
「そ、そんなの」
「嘘って言うなよ。これは女神様が教えてくれた事だからな。いいのか?地獄に落ちた場合、自殺者は10万年という長い時間苦痛を与えられ、その後無に還されるっていう話だぜ」
「お、お母さん!俺死にたくない!」
「ママ!あたしも死にたくない!」
子供二人は、マードックの言葉に恐怖して泣きだしてしまったのだった。
「あんたも、子供を地獄になんか落したくないだろ?」
「ですが、このままではあたしは……」
「いいか?ここで詳しい事は話せないが……ごにょごにょ」
マードックは、母親の耳に小さな声で話した。
『ケンジ様は、すでに情報を掴んでいる。安心しろ』
「えっ⁉」
『声が大きい』
マードックは、母親の口を押えて言葉をおさえた。
そして、自殺しようとしていた親子を、連れて帰っていったのだった。その親子は、人に見られない様に城門ではない入り口から町に入場させられ、転移マットでケンジの屋敷に直接送られたのだった。
すると、そこには似たような親子が集められていたのだった。鳳凰騎士団の斥侯部隊により、身体を売らされていた女性達の身元を全員把握しており、自殺しようとした人間をこのように保護していたのだった。
明日の突入の前に、ケンジはその保護された親子達の前に姿を現したのだった。
「ああ。みんな聞いてくれないか?」
いきなり、保護された親子たちの大部屋に二人の男女が入って来た。
「「「「「国王様と王妃様⁉」」」」」
その周りには、ギル達が囲んでいて、圧倒的なオーラが周囲を包み込んでいて、保護された親子たちはその場に土下座したのだった。
「土下座などしなくていい。楽な姿勢で聞いてほしい」
その言葉に全員が正座したのだった。
「君達には一言謝りたい。本当にすまなかった」
ケンジが、親子たちに頭を下げ、保護された親子達は何が起こっているのか分からず、そのまま思考が停止したのだった。
「お、おやめください!私達になんで国王様が頭を下げるのですか?」
「「「「「そ、そうですお止め下さい!」」」」」
ケンジはゆっくり頭を上げた。母親達はケンジが頭を上げたことで静かになった。
「明日、貴方達を苦しめたやつらを確保できる準備が整った。明日、鳳凰騎士団全軍で突入を開始する。その為貴方達を縛りつける者達は処分される事になるだろう!それで、お願いがある」
「「「「「なんでしょうか?」」」」」
「貴方達は生き証人である為、あいつ等の悪事の証言をしてほしいんだ」
「「「「「そんな事ならいくらでもします!」」」」」
母親達は命を救ってくれた、ケンジに対して賛同したのだった。その言葉に、マイも又笑顔でお礼を言ったのだった。
「明日で、全部片が付くから、ここでしばらくの間ゆっくりしていてほしい」
ケンジは真顔でそう伝えたのだった。その言葉に母親たちはその場で土下座して感謝をしていたのだった。ケンジとマイは、それだけ伝えて部屋から出て行ったのだった。しかし、部屋から出た二人は重苦しい雰囲気だった。
そして、保護された大部屋の前には兵士達が見張りをしていたことに、部屋の中にいた親子達は気づいていなかったのだった。
「世の中にはまだまだ生活に困っている人間がいる。お前達はそのような女をなるだけ見つけるのだ!」
「旦那あ!分かっていますぜ。俺らもこんなに金がもらえるなら、言う事はありませんぜ!」
「本当にFreedomさまさまだのう!こんなに人口が集まる町は今まで見たことなかったわい!」
「本当ですぜ。まさかこんな商売を考えるなって旦那はすげえですぜ」
「まあ、ワシ等は犯罪者の女を見つけて、その抑止力になってやっているんだ。あの女共も給料をやっているおかげで生活が出来ているんだからな。だが、女が自殺しているそうだが人員は大丈夫なのか?」
「まあ旦那、心配せずとも死んでも朝一に出歩きゃ、2、3人はすぐ見つかりますぜ」
「そ、そうなのか?」
「えぇ、この国は子供の出産率は高いが、男の死亡率は変わってねえ。その為、生活苦になる家族も多いって事なのさ」
「そうかそうか。なら安心してもいいな。ふははははははは!」
「「「「「ぎゃははははははは!」」」」」
その様子を屋根裏部屋から、一人の人間が偵察していた。
(なんて奴ら……自分達の犯罪を正当化している……)
ローゼリアは、ケンジの指示のもと情報を集めていた。そして、斥侯部隊が違法娼館のアジトを全部見つけるのに時間がかかってしまっていた。
フリーの町の北側に、アジトが集まっているとばかり思っていたが、集金に集まってきた各アジトの責任者達は、町の東側にも帰っていったのだ。
そして、ようやくアジトが全部判明したのである。
ケンジは、判明したアジト100かとフゴー家に一斉捜査を、次の集金日にしたのである。この日は、集金日である為、バーシャスが必ず屋敷にいる事と各アジトの責任者が必ず揃う事にあった。
そして、又女性達も必ず出勤をさせられたことにあった。それまでは、女性達には我慢をしてもらうしかなかったのである。
しかし、女性達の中にはこのような生活に耐えられず、子供と一緒に無理心中をする人間もいた。
「ミスト、トラン……不甲斐ないお母さんでごめんね……」
「ママ?どこに行くの。もう夕方だし町にいないと……」
「そうだよ!夜になると外には魔物が出るって、いつも言っていただろ?」
「大丈夫よ」
「ねえ、ママどうしたのよ?早く帰ろうよ……」
「そうだよ、俺腹が減っちゃって……」
「大丈夫よ。森に行けばお腹も減る心配はなくなるから」
母親は、まだ幼い子供達の手を引き、森の中に入っていこうとしていた。そこに、ガサガサという音が聞こえ、この親子に向かってきた魔物が森の茂みから飛び出したのだ。
「きゃあああ!」
「うわ~~~~~!サーベルタイガーだあ!」
「二人とも大丈夫よ。これで楽になれるから」
母親は魔物に襲われる事を望んでここまで来たのだ。しかし、子供達はそうは思っておらず母親の手を引っ張り逃げようとしていたが、4歳ほどの子供の力ではどうしようもなく、そこから逃げる事すらできなかったのだ。
サーベルタイガーは、一向に逃げる気配のない人間に襲い掛かった。
「きゃあああああああ!」
「わああああああああ!」
「……大丈夫もうすぐ楽になれるわ……」
子供達は恐怖のあまり目をつむったのだ。母親も自殺を覚悟していたが恐怖のあまり目をつむって、子供達を抱きかかえて覆いかぶさるように背を向けたのだった。
ザシュ!
母親はいつまでたっても、サーベルタイガーに襲われることは無かった。恐る恐るそっと両目を開くと、目の前には首を切断されたサーベルタイガー倒れていたのだった。
「ったく……こんな時間に丸腰で森に入ろうとしやがって……」
サーベルタイガーの横には、両手に剣を持ったダークエルフの男性が立っていたのだった。
「おい、立てるか?」
「兄ちゃんすげえぇ!」
「お兄ちゃんすごお~い!」
「な、なんで?」
「何でじゃねえよ!こんな幼い子を、道連れに死のうとしやがってどういうつもりだ!」
「余計な事しないで!私達は夫の所に行こうとしただけなのに!」
「いいか?自ら命を絶とうとするやつに、天界などにはいけねえよ。子供達も一緒に地中界に堕ちるぞ?それでもいいのか?」
母親は、そのダークエルフの言葉に泣き崩れたのだった。
「ママ……」
「お母さん……」
「ご、ごめん……2人ともごめんね……」
「まあいいや、俺はマードックというんだが、3人共一緒について来てくれるか?」
「ど、どこにですか?私達はもう生きているのが……」
「おいおい、さっき俺が言ったことが分からねえのか?子供達も一緒に地中界に堕ちても知らないぞ?これは、迷信とかじゃないからな?」
「どういう事ですか?そんな事で脅して信じるのは子供位ですよ?」
「俺の主は、この国の王ケンジ様だ」
「えっ⁉」
「主が、女神クローティア様と友人なのは、あんただって知っているよな?」
「そんなこと、知らない人間を見つける方が難しいほどの情報です。馬鹿にしないでください!」
「そんな事俺だって知っているぞ」
「あたしだって!」
こんな小さな子供ですら知っている事であり、知らないといったら、他国でも田舎の方に住んでいる人間ぐらいだった。
「主が、その女神様から聞いた情報らしいぜ?自ら命を絶つような人間は地中界に堕ちるってよう。主は、その世界を地獄だってよんでたよ。反対に、一生懸命生きて命を全うした人間は天界、主は天国に行けるって言ってたんだ」
「そ、そんなの」
「嘘って言うなよ。これは女神様が教えてくれた事だからな。いいのか?地獄に落ちた場合、自殺者は10万年という長い時間苦痛を与えられ、その後無に還されるっていう話だぜ」
「お、お母さん!俺死にたくない!」
「ママ!あたしも死にたくない!」
子供二人は、マードックの言葉に恐怖して泣きだしてしまったのだった。
「あんたも、子供を地獄になんか落したくないだろ?」
「ですが、このままではあたしは……」
「いいか?ここで詳しい事は話せないが……ごにょごにょ」
マードックは、母親の耳に小さな声で話した。
『ケンジ様は、すでに情報を掴んでいる。安心しろ』
「えっ⁉」
『声が大きい』
マードックは、母親の口を押えて言葉をおさえた。
そして、自殺しようとしていた親子を、連れて帰っていったのだった。その親子は、人に見られない様に城門ではない入り口から町に入場させられ、転移マットでケンジの屋敷に直接送られたのだった。
すると、そこには似たような親子が集められていたのだった。鳳凰騎士団の斥侯部隊により、身体を売らされていた女性達の身元を全員把握しており、自殺しようとした人間をこのように保護していたのだった。
明日の突入の前に、ケンジはその保護された親子達の前に姿を現したのだった。
「ああ。みんな聞いてくれないか?」
いきなり、保護された親子たちの大部屋に二人の男女が入って来た。
「「「「「国王様と王妃様⁉」」」」」
その周りには、ギル達が囲んでいて、圧倒的なオーラが周囲を包み込んでいて、保護された親子たちはその場に土下座したのだった。
「土下座などしなくていい。楽な姿勢で聞いてほしい」
その言葉に全員が正座したのだった。
「君達には一言謝りたい。本当にすまなかった」
ケンジが、親子たちに頭を下げ、保護された親子達は何が起こっているのか分からず、そのまま思考が停止したのだった。
「お、おやめください!私達になんで国王様が頭を下げるのですか?」
「「「「「そ、そうですお止め下さい!」」」」」
ケンジはゆっくり頭を上げた。母親達はケンジが頭を上げたことで静かになった。
「明日、貴方達を苦しめたやつらを確保できる準備が整った。明日、鳳凰騎士団全軍で突入を開始する。その為貴方達を縛りつける者達は処分される事になるだろう!それで、お願いがある」
「「「「「なんでしょうか?」」」」」
「貴方達は生き証人である為、あいつ等の悪事の証言をしてほしいんだ」
「「「「「そんな事ならいくらでもします!」」」」」
母親達は命を救ってくれた、ケンジに対して賛同したのだった。その言葉に、マイも又笑顔でお礼を言ったのだった。
「明日で、全部片が付くから、ここでしばらくの間ゆっくりしていてほしい」
ケンジは真顔でそう伝えたのだった。その言葉に母親たちはその場で土下座して感謝をしていたのだった。ケンジとマイは、それだけ伝えて部屋から出て行ったのだった。しかし、部屋から出た二人は重苦しい雰囲気だった。
そして、保護された大部屋の前には兵士達が見張りをしていたことに、部屋の中にいた親子達は気づいていなかったのだった。
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彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
辺境伯家次男は転生チートライフを楽しみたい
ベルピー
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☆8月23日単行本販売☆
気づいたら異世界に転生していたミツヤ。ファンタジーの世界は小説でよく読んでいたのでお手のもの。
チートを使って楽しみつくすミツヤあらためクリフ・ボールド。ざまぁあり、ハーレムありの王道異世界冒険記です。
第一章 テンプレの異世界転生
第二章 高等学校入学編 チート&ハーレムの準備はできた!?
第三章 高等学校編 さあチート&ハーレムのはじまりだ!
第四章 魔族襲来!?王国を守れ
第五章 勇者の称号とは~勇者は不幸の塊!?
第六章 聖国へ ~ 聖女をたすけよ ~
第七章 帝国へ~ 史上最恐のダンジョンを攻略せよ~
第八章 クリフ一家と領地改革!?
第九章 魔国へ〜魔族大決戦!?
第十章 自分探しと家族サービス
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