60 / 447
第3章 嫁
8話 マルクの勝利
しおりを挟む
マルクは訓練場の中心で、ゴーダと向かい合っていた。周りの観客席には、賭けに参加した冒険者達が興奮していた。
「ゴーダ!負けんじゃねぇぞ」
「こちとら、今日の依頼報酬賭けたんだからな」
「俺は坊主に賭けたぜ!坊主頑張れよ」
観客席から見ている冒険者達からすれば、一種のお祭り騒ぎだが、当人達はそうではない。負ければ莫大な資産を失い、借金を背負う可能性がある。 ゴーダに至っては、賭けるものがなくて負けたら奴隷落ちである。
そして、この決闘は建前上、相手を殺さないようにとなってはいるが、実のところ何でもありだ。
決闘試合が始まれば、審判はすぐに観客席に移る形になるので、殺し合いと言ってもよかった。
「マルクさん、とりあえず勝てたらゴーダさんを奴隷に落とす形になっていますが、手加減はしないようにしてください」
「なんで?手加減しないとあいつ死んじゃうよ?」
「実は、負けた時の条件で自分を担保に入れた方がいいのですよ」
ステファニーは、この決闘は真剣勝負で殺し合いになることを伝えた。担保に入れた方は怪我をしにくい。相手は怪我をさせた場合、奴隷に落とした時治療費は自分持ちになるし、殺してしまえば奴隷として売れなくなるからだ。
しかし、相手は負けたら奴隷に落ちる事で必死に攻撃してくるので、こちら側がどうしても不利になる事を言ってきた。
「手加減したら殺されますからね」
「ステファニー!要らんことを言うんじゃねぇ!」
ゴーダは、ステファニーに怒鳴った。そんなゴーダを見て笑うマルクだった。
「ステファニーさん、怯えないでください。あいつはもうすぐ奴隷に落ちる。もう誰にも偉そうには出来なくなるよ」
「ああ!俺が負けるだと?調子に乗るな」
「ステファニーさんは、開始の合図をしたらすぐに決闘場からでてくださいね」
「は、はい・・・・・・」
「マルクぅ!負けたら許さないからね!」
観客席から、シオンが応援していた。そして、ステファニーが試合開始の号令をしたのだった。
ゴーダは、ステファニーの号令と同時にマルクに突進した。
「ブレイクブレード!」
ゴーダは、開始と同時に必殺スキルを使った。このスキルは、相手の距離を一瞬で詰め、剣を急所を突く突進技だ。
「死ねぇ~~~~~~~~~~!」
マルクは、まさかこんなスキルを初っぱなに使って来るとは思わなかった。
「やれやれ!これならオークの集団の方が厄介だ」
マルクは、手を前方に向けて魔法を発動させた。
「な、なんだぁ?」
ゴーダが突進するスキルを使ったので急には止まれなかった。
「ウォール・オヴ・ストーン!」
マルクとゴーダの間には、分厚い土壁が出来て、ゴーダは土壁にめり込んだ。
「だぁあ~~~~~~~~~~~!」
ゴーダは、めり込んだ土壁を気合いで吹き飛ばした。
「てめえ!一体何をしやがった!」
一瞬で土壁ができたことが、ゴーダには信じられなかった。それも当然であり、王国魔法師団の団員でも無詠唱をする団員はいないからだ。
つまり、無詠唱のスキルを持つ魔法使いはレアなのだ。
「お、おい・・・・・・」
「ああ!あいつはとんでもない魔法使いだ」
「俺、無詠唱のスキルを使った魔法使いは始めて見たよ」
「これでゴーダは終わったな」
「ああ・・・・・・あいつには勝てないな」
「マジかよ。俺の掛け金は?」
「ギルドは大儲けって事だ」
観客の冒険者達は全員、勝負がついたと諦めヤジを飛ばし、1割の勝負師は安心して観戦をいていたのだ。
そして、この危機的状況がつかめていなかったのが、ゴーダだけである。
「貴様ぁ!いったい何者だ?」
「そんなことよりどうすんだ?降参するか?」
「うるせぇ!」
ゴーダは、土壁に突っ込みダメージを受けていたが、マルクに剣をふるって攻撃をしかけた。
「どうして当たらねぇんだ?」
「どうした?腰を入れて踏み込まないと当たらないよ?」
「うるせぇ!魔法使いのお前に何がわかる」
マルクには、十分理解できるのだ。スキルが覚醒する前は、父のデビットに死ぬほどしごかれて、短剣術や剣術を仕込まれていたからだ。
しかし、スキルは習得出来なかった経歴を持っていた。マルクから見れば、ゴーダは確かに実力はあるが、弱いものに威張り散らしていて鈍っているのがすぐにわかった。
「今なら、怪我もしてないし高値で売れるんだけどなぁ?」
「やかましい!はぁはぁ・・・・・・」
「もう疲れたのか?息があがっているぞ?」
「余計なこと言ってんじゃ・・・・・・はぁはぁ」
「じゃ、しょうがないね。テレキネシス!」
「な、な、なんだぁ?」
ゴーダの体は無重力状態で、空中に浮かび上がった。ゴーダは動こうにもどこにも力を伝わる事ができず無防備になった。
「なぁ?」
「何をするつもりだ!」
「降参するか?」
「馬鹿野郎!するわけねぇだろうが!」
「いいのか?」
マルクは、ゴーダに手を向けて、攻撃魔法を撃ち出す構えを取った。
「どうする?降参するか?」
「馬鹿野郎!お前の攻撃魔法でダメージを受けるはずが・・・・・・」
「誰が攻撃魔法を撃ち出すと言ったんだ?」
「何をするつもりだ?」
マルクは、ゴーダを上空に浮かび上がらせた。テレキネシスとは、物質を自由に移動させる魔法である。人間にかけることはできない。
では、なんでゴーダは宙に浮かんでいるかというと、マルクはゴーダの防具に魔法をかけていた。
「さあ、どうする?」
「ま、待て!そんなことをされたら死んじまう!」
ゆっくりゴーダの体は上昇していた。
「上空で魔法を切ったら自由落下だな?」
「待てぇ~~~~~~~~!俺は死にたくねぇ!」
決闘場で、ゴーダの泣き声が響き、観客席からは大爆笑が起こった。
「降参するか?」
「し、します!降参するから助けて下さい!」
そこで、決闘終了の笛の音が鳴り響き、ステファニーの声が聞こえた。
「この勝負、マルクの勝ち!」
マルクは、余裕の勝利を納めたのだった。
「ゴーダ!負けんじゃねぇぞ」
「こちとら、今日の依頼報酬賭けたんだからな」
「俺は坊主に賭けたぜ!坊主頑張れよ」
観客席から見ている冒険者達からすれば、一種のお祭り騒ぎだが、当人達はそうではない。負ければ莫大な資産を失い、借金を背負う可能性がある。 ゴーダに至っては、賭けるものがなくて負けたら奴隷落ちである。
そして、この決闘は建前上、相手を殺さないようにとなってはいるが、実のところ何でもありだ。
決闘試合が始まれば、審判はすぐに観客席に移る形になるので、殺し合いと言ってもよかった。
「マルクさん、とりあえず勝てたらゴーダさんを奴隷に落とす形になっていますが、手加減はしないようにしてください」
「なんで?手加減しないとあいつ死んじゃうよ?」
「実は、負けた時の条件で自分を担保に入れた方がいいのですよ」
ステファニーは、この決闘は真剣勝負で殺し合いになることを伝えた。担保に入れた方は怪我をしにくい。相手は怪我をさせた場合、奴隷に落とした時治療費は自分持ちになるし、殺してしまえば奴隷として売れなくなるからだ。
しかし、相手は負けたら奴隷に落ちる事で必死に攻撃してくるので、こちら側がどうしても不利になる事を言ってきた。
「手加減したら殺されますからね」
「ステファニー!要らんことを言うんじゃねぇ!」
ゴーダは、ステファニーに怒鳴った。そんなゴーダを見て笑うマルクだった。
「ステファニーさん、怯えないでください。あいつはもうすぐ奴隷に落ちる。もう誰にも偉そうには出来なくなるよ」
「ああ!俺が負けるだと?調子に乗るな」
「ステファニーさんは、開始の合図をしたらすぐに決闘場からでてくださいね」
「は、はい・・・・・・」
「マルクぅ!負けたら許さないからね!」
観客席から、シオンが応援していた。そして、ステファニーが試合開始の号令をしたのだった。
ゴーダは、ステファニーの号令と同時にマルクに突進した。
「ブレイクブレード!」
ゴーダは、開始と同時に必殺スキルを使った。このスキルは、相手の距離を一瞬で詰め、剣を急所を突く突進技だ。
「死ねぇ~~~~~~~~~~!」
マルクは、まさかこんなスキルを初っぱなに使って来るとは思わなかった。
「やれやれ!これならオークの集団の方が厄介だ」
マルクは、手を前方に向けて魔法を発動させた。
「な、なんだぁ?」
ゴーダが突進するスキルを使ったので急には止まれなかった。
「ウォール・オヴ・ストーン!」
マルクとゴーダの間には、分厚い土壁が出来て、ゴーダは土壁にめり込んだ。
「だぁあ~~~~~~~~~~~!」
ゴーダは、めり込んだ土壁を気合いで吹き飛ばした。
「てめえ!一体何をしやがった!」
一瞬で土壁ができたことが、ゴーダには信じられなかった。それも当然であり、王国魔法師団の団員でも無詠唱をする団員はいないからだ。
つまり、無詠唱のスキルを持つ魔法使いはレアなのだ。
「お、おい・・・・・・」
「ああ!あいつはとんでもない魔法使いだ」
「俺、無詠唱のスキルを使った魔法使いは始めて見たよ」
「これでゴーダは終わったな」
「ああ・・・・・・あいつには勝てないな」
「マジかよ。俺の掛け金は?」
「ギルドは大儲けって事だ」
観客の冒険者達は全員、勝負がついたと諦めヤジを飛ばし、1割の勝負師は安心して観戦をいていたのだ。
そして、この危機的状況がつかめていなかったのが、ゴーダだけである。
「貴様ぁ!いったい何者だ?」
「そんなことよりどうすんだ?降参するか?」
「うるせぇ!」
ゴーダは、土壁に突っ込みダメージを受けていたが、マルクに剣をふるって攻撃をしかけた。
「どうして当たらねぇんだ?」
「どうした?腰を入れて踏み込まないと当たらないよ?」
「うるせぇ!魔法使いのお前に何がわかる」
マルクには、十分理解できるのだ。スキルが覚醒する前は、父のデビットに死ぬほどしごかれて、短剣術や剣術を仕込まれていたからだ。
しかし、スキルは習得出来なかった経歴を持っていた。マルクから見れば、ゴーダは確かに実力はあるが、弱いものに威張り散らしていて鈍っているのがすぐにわかった。
「今なら、怪我もしてないし高値で売れるんだけどなぁ?」
「やかましい!はぁはぁ・・・・・・」
「もう疲れたのか?息があがっているぞ?」
「余計なこと言ってんじゃ・・・・・・はぁはぁ」
「じゃ、しょうがないね。テレキネシス!」
「な、な、なんだぁ?」
ゴーダの体は無重力状態で、空中に浮かび上がった。ゴーダは動こうにもどこにも力を伝わる事ができず無防備になった。
「なぁ?」
「何をするつもりだ!」
「降参するか?」
「馬鹿野郎!するわけねぇだろうが!」
「いいのか?」
マルクは、ゴーダに手を向けて、攻撃魔法を撃ち出す構えを取った。
「どうする?降参するか?」
「馬鹿野郎!お前の攻撃魔法でダメージを受けるはずが・・・・・・」
「誰が攻撃魔法を撃ち出すと言ったんだ?」
「何をするつもりだ?」
マルクは、ゴーダを上空に浮かび上がらせた。テレキネシスとは、物質を自由に移動させる魔法である。人間にかけることはできない。
では、なんでゴーダは宙に浮かんでいるかというと、マルクはゴーダの防具に魔法をかけていた。
「さあ、どうする?」
「ま、待て!そんなことをされたら死んじまう!」
ゆっくりゴーダの体は上昇していた。
「上空で魔法を切ったら自由落下だな?」
「待てぇ~~~~~~~~!俺は死にたくねぇ!」
決闘場で、ゴーダの泣き声が響き、観客席からは大爆笑が起こった。
「降参するか?」
「し、します!降参するから助けて下さい!」
そこで、決闘終了の笛の音が鳴り響き、ステファニーの声が聞こえた。
「この勝負、マルクの勝ち!」
マルクは、余裕の勝利を納めたのだった。
72
あなたにおすすめの小説
S級冒険者の子どもが進む道
干支猫
ファンタジー
【12/26完結】
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。
父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。
その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。
魔王とはいったい?
※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
称号チートで異世界ハッピーライフ!~お願いしたスキルよりも女神様からもらった称号がチートすぎて無双状態です~
しらかめこう
ファンタジー
「これ、スキルよりも称号の方がチートじゃね?」
病により急死した主人公、突然現れた女神によって異世界へと転生することに?!
女神から様々なスキルを授かったが、それよりも想像以上の効果があったチート称号によって超ハイスピードで強くなっていく。
そして気づいた時にはすでに世界最強になっていた!?
そんな主人公の新しい人生が平穏であるはずもなく、行く先々で様々な面倒ごとに巻き込まれてしまう...?!
しかし、この世界で出会った友や愛するヒロインたちとの幸せで平穏な生活を手に入れるためにどんな無理難題がやってこようと最強の力で無双する!主人公たちが平穏なハッピーエンドに辿り着くまでの壮大な物語。
異世界転生の王道を行く最強無双劇!!!
ときにのんびり!そしてシリアス。楽しい異世界ライフのスタートだ!!
小説家になろう、カクヨム等、各種投稿サイトにて連載中。毎週金・土・日の18時ごろに最新話を投稿予定!!
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる