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第5章 最強への道
45話 ディクトの魔法
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シオンは、ディクト達の邪悪な波動を感じて絶対に地上に出してはいけないと思い、体が勝手に動いてヴァイスに突撃していた。
「あなた達は絶対に地上には出さない!」
「まずはお前が死ぬのか?」
ヴァイスは、その信じられない大きな両手剣を片手で振りかぶった。そして、力任せにシオンの頭上に落としてきた。シオンは頭上に盾を構えて、ヴァイスの剣を受け止めようとする。
「シオン!受け止めるな!」
マルクはとっさに、シオンに怒鳴っていたが
遅かった。
「ほぉーら!一匹死んだ!」
左手に持たれたヴァイスの首は、醜く歪んだ笑顔を浮かべ、シオンを殺ったと確信した。人間の女性が、ヴァイスのような力任せに振りかぶった剣を受け止められるわけがないのだ。
「あたしをナメるな!」
「な、なんだと!生きて・・・・・・」
シオンは生きていた。その瞬間後方からオウカがパワーアタックを繰り出した。
「なっ、なぜ潰れない!」
シオンは、ヴァイスの剣が当たった瞬間に盾を傾けていた。そのおかげで、ヴァイスの剣の力は流されたのだ。
「あんたの力自慢は聞きあきたわ!」
「ぐっ!」
シオンは、ヴァイスに剣を凪ぎ払いきりつけた。
「シオン、油断したわね。こちらもパーティーなのよ」
シオンがヴァイスに斬りかかると、シオンの後方に人影がスッと現れた。
「死ね!クリティカルブロウ!ぎゃあ!」
「あんたこそ油断してんじゃないわよ」
「なっ!」
ヴィトラの背中には矢が突き刺さっていた。
「あたしにダメージを与えただと!」
「あんたの相手はあたし達よ!」
そう叫んだのは、次元付与をされたシスティナだった。ヴィトラは信じられなかった。自分はアビスデッドウォーカーとなり、ダークウォーカーより不死身となりダメージが与える事ができない存在だからだ。
ヴィトラは本能的に、エルフの女を危険だと認識して、システィナに突進していた。
「慌てると自分を見失う・・・・・・」
「なっ!」
「システィナはあたし達と言った・・・・・・クリティカルブロウ!」
ヴィトラの背後から、クレアが姿を表したのだ。クレアは影潜みで、ヴィトラの背後に回り込みバックスタブ、クリティカルブロウを放ったのだ。
「ぎゃあああああああ!」
クレアの武器にも、マルクは次元付与をしており、アストラル空間に存在するヴィトラにダメージを与えた。
「あんた達何をやっているのよ!」
焦って怒鳴ったのは上空にいたソフィアだった。そして、ソフィアはシスティナにチャームを掛けようとした。
「待ちなよ。あんたの相手は私だ!」
「ぐはっ!」
「飛べるのはあんたの専売特許じゃないよ」
ソフィアに攻撃を仕掛けたのは、カノンである。有翔族のカノンは飛行能力があり、ファントムスティードまでのスピードは出せないが、かなりのスピードで飛行できるのだ。
「あたしにダメージを・・・・・・」
「この武器は、バンパイアにはきついだろ?」
カノン達の武器は、ミスリル銀が含まれている。一回盗賊達に盗まれたが、マルクが盗賊の倉庫から取り返してもらったものだ。
その上、マルクの付与魔法のホーリーウェポンがかかった状態なのだ。いくらソフィアがバンパイアの真祖であろうと、普通にダメージを与える事ができた。
シオン達の戦闘能力は、マルクの力があって成り立っていた。後方で見ていたディクトはこめかみにあおすじを立ててイライラしていた。
「もういい!下がれ!」
「「「ディクト」」」
ディクトは苛立ちながら一歩前に出た。
「マルク!やはりお前が邪魔だ!いつも俺様の邪魔ばかりしやがって!」
「ディクト・・・・・・」
「お前さえいなくなれば!後の女共はこいつ等でなんとでもなる!死ねぇ~~~~~!」
ディクトは、マルクに見たことのない禍々しい剣を振りかぶり斬りつけようとした。
ディクトの剣は、ダンジョンポイントで作り出した魔剣だ。マルクはディクトの剣を紙一重でかわす。
「マルクが体術だと?」
「みんな、今まで通りやればいい!シオン達なら負けない!」
「「「「「うん!」」」」」
マルクは、シオン達にソフィアの討伐を任せて、ディクトの相手をすることにした。
「ディクト、驚いたかい?僕も昔のままじゃない!」
「ぐはっ!」
マルクは、接近された場合なすすべもなくなる魔法使いだ。その対応策として体術(S)のスキルを作っていた。その為、ディクトの剣を紙一重でかわす事ができた。
そして、ディクトの腹に一発拳をめり込ませたのだ。
ディクトは、マルクの拳に後方によたよたとよろめき腹を押さえた。そして、ディクトはなぜか大笑いし出した。
「「「「「な、なに?」」」」」
「マルクが強すぎて気が狂った?」
「ふははははははははは!マルクよ。残念だったな!俺様の剣に紙一重でかわすとは油断してんじゃねぇよ!」
ディクトの言葉に、ソフィア達もニヤニヤしていた。
「アナザーワールド!」
「なっ!ディクトが魔法だと?」
ディクトが魔法を唱えたのだ。アナザーワールドなど聞いたことがなかった。ディクトの頭上には真っ黒な穴が出現して、周りのものを吸い込み始めた。
マルクは、咄嗟に真っ黒な穴にアンチマジックシェルを唱えた。しかし、マルクの魔法が発動しなかった。
「ふはははははは!そんな高ランク魔法はもう使えない!」
マルクは、頬の傷を押さえた。呪いにかかりMPが頬の傷から漏れ出していた。
「この魔剣の能力は弱いが、お前にとっては鬼門だよな!」
「「「「「きゃああああ!」」」」」
シオン達も、ディクトの作り出した穴に吸い込まれそうになっていた。
「くっ!ウォールオブストーン!みんな、壁に隠れて!」
マルクの言葉に、シオン達は出来上がった土壁に身を潜めた。
「おいおい。なけなしのMPをそんな事に使っていいのか?」
「くっ!」
ディクトは、マルクにまた斬りかかった。吸い込まれそうになりながら、ディクトの剣をかわすがバランスを崩す。
ディクトが、そんな隙を見逃す訳もなくマルクの足をきりつけた。マルクはディクトの攻撃に踏ん張りができななくなった。
「ぐはっ!」
「「「「「マルク!」」」」」
シオン達に、どうする事もできなかった。壁から身を乗り出すと真っ黒な穴に吸い込まれそうになるからだ。
「リムーブカース」
マルクは、自分に呪いを解除する魔法を唱えたが、MPが足らず魔剣の傷を治療する事ができなかったのだ。マルクの体は宙に浮き、ディクトの作り出した真っ黒な穴に吸い込まれたのだった。
「うわあ~~~~~~~~!」
「「「「「マルク~~~~~~!」」」」」
マルクを吸い込んだ真っ黒な穴は、役目が終わったとばかりに閉じてしまったのだ。
「ふははははははははは!やっと目障りな奴がいなくなったわ!」
「いやあああああああああ!」
「シオンよ!どんな気分だ?お前は幼い頃からマルクにお熱だったからな」
ディクトの言葉にシオンは睨み付けた。
「マルクをどこにやったのよ!マルクを返してよ!」
「こんな時までマルクの心配か?残念だが、マルクがどこに行ったか俺様にもわからねぇよ」
「「「「「そ、そんな!」」」」」
シオン達は、ディクトの言葉に絶望した。
「冥土の土産に聞かせてやるよ。あの穴は異次元に飛ばす穴だから、俺様にもどこに飛ばされるかわからん」
「くっ!」
「ただ言える事は異次元に飛ばされるんだ。次元流にもみくちゃにされたら人間に耐えられる訳はねぇよ」
ディクトの説明に、シオン達の気持ちは折れてしまい、手を地に付き項垂れてしまった。
「ソフィア。あいつ等を下僕にしてしまえ!」
「わかったわ。でも、シオンを殺さなくてはいいの?」
ディクトは鼻で笑った。シオンはマルクがもう死んでしまったと思い脱け殻のようになっていた。カノン達も同様、焦点が定まらず涙を流していたのだった。
「そんな奴はもうどうでもいい。マルクがいなくなっただけでそんな状態になるなんて拍子抜けだ。お前の下僕にして地上征服の役に立てろ!」
「わかったわ」
ソフィアは、ディクトに言われて、シオンに噛みつこうとした。バンパイアに噛まれれば下僕としてバンパイアにされてしまうのだ。
シオンに噛みつこうとした瞬間、ソフィアが吹き飛んだ。
「ぎゃあああああああ!」
「おいおい!僕のシオンに何をするつもりなんだよ!」
吹き飛んだソフィアは、心臓に杭を打ち込まれのたうちまわり動かなくなってしまった。
そして、ソフィアはダンジョンに吸収されてしまったのだ。
ディクトとヴァイスとヴィトラは、いきなり現れたマルクに目を見開き驚いた。
「「「マ、マルク!」」」
「貴様!どうやって逃れたんだ!」
ディクトの叫びで、シオン達は涙で滲む視界を見上げると、そこにはマルクの姿があった。
「「「「「マルク!」」」」」
シオン達はマルクに抱きつき涙が更に溢れ喜んだ。
「みんな久しぶりだね。今は、目の前の敵を倒すよ」
「「「「「う、うん・・・・・・」」」」」
シオン達は、マルクの言った久しぶりという言葉に違和感を持った。
「あなた達は絶対に地上には出さない!」
「まずはお前が死ぬのか?」
ヴァイスは、その信じられない大きな両手剣を片手で振りかぶった。そして、力任せにシオンの頭上に落としてきた。シオンは頭上に盾を構えて、ヴァイスの剣を受け止めようとする。
「シオン!受け止めるな!」
マルクはとっさに、シオンに怒鳴っていたが
遅かった。
「ほぉーら!一匹死んだ!」
左手に持たれたヴァイスの首は、醜く歪んだ笑顔を浮かべ、シオンを殺ったと確信した。人間の女性が、ヴァイスのような力任せに振りかぶった剣を受け止められるわけがないのだ。
「あたしをナメるな!」
「な、なんだと!生きて・・・・・・」
シオンは生きていた。その瞬間後方からオウカがパワーアタックを繰り出した。
「なっ、なぜ潰れない!」
シオンは、ヴァイスの剣が当たった瞬間に盾を傾けていた。そのおかげで、ヴァイスの剣の力は流されたのだ。
「あんたの力自慢は聞きあきたわ!」
「ぐっ!」
シオンは、ヴァイスに剣を凪ぎ払いきりつけた。
「シオン、油断したわね。こちらもパーティーなのよ」
シオンがヴァイスに斬りかかると、シオンの後方に人影がスッと現れた。
「死ね!クリティカルブロウ!ぎゃあ!」
「あんたこそ油断してんじゃないわよ」
「なっ!」
ヴィトラの背中には矢が突き刺さっていた。
「あたしにダメージを与えただと!」
「あんたの相手はあたし達よ!」
そう叫んだのは、次元付与をされたシスティナだった。ヴィトラは信じられなかった。自分はアビスデッドウォーカーとなり、ダークウォーカーより不死身となりダメージが与える事ができない存在だからだ。
ヴィトラは本能的に、エルフの女を危険だと認識して、システィナに突進していた。
「慌てると自分を見失う・・・・・・」
「なっ!」
「システィナはあたし達と言った・・・・・・クリティカルブロウ!」
ヴィトラの背後から、クレアが姿を表したのだ。クレアは影潜みで、ヴィトラの背後に回り込みバックスタブ、クリティカルブロウを放ったのだ。
「ぎゃあああああああ!」
クレアの武器にも、マルクは次元付与をしており、アストラル空間に存在するヴィトラにダメージを与えた。
「あんた達何をやっているのよ!」
焦って怒鳴ったのは上空にいたソフィアだった。そして、ソフィアはシスティナにチャームを掛けようとした。
「待ちなよ。あんたの相手は私だ!」
「ぐはっ!」
「飛べるのはあんたの専売特許じゃないよ」
ソフィアに攻撃を仕掛けたのは、カノンである。有翔族のカノンは飛行能力があり、ファントムスティードまでのスピードは出せないが、かなりのスピードで飛行できるのだ。
「あたしにダメージを・・・・・・」
「この武器は、バンパイアにはきついだろ?」
カノン達の武器は、ミスリル銀が含まれている。一回盗賊達に盗まれたが、マルクが盗賊の倉庫から取り返してもらったものだ。
その上、マルクの付与魔法のホーリーウェポンがかかった状態なのだ。いくらソフィアがバンパイアの真祖であろうと、普通にダメージを与える事ができた。
シオン達の戦闘能力は、マルクの力があって成り立っていた。後方で見ていたディクトはこめかみにあおすじを立ててイライラしていた。
「もういい!下がれ!」
「「「ディクト」」」
ディクトは苛立ちながら一歩前に出た。
「マルク!やはりお前が邪魔だ!いつも俺様の邪魔ばかりしやがって!」
「ディクト・・・・・・」
「お前さえいなくなれば!後の女共はこいつ等でなんとでもなる!死ねぇ~~~~~!」
ディクトは、マルクに見たことのない禍々しい剣を振りかぶり斬りつけようとした。
ディクトの剣は、ダンジョンポイントで作り出した魔剣だ。マルクはディクトの剣を紙一重でかわす。
「マルクが体術だと?」
「みんな、今まで通りやればいい!シオン達なら負けない!」
「「「「「うん!」」」」」
マルクは、シオン達にソフィアの討伐を任せて、ディクトの相手をすることにした。
「ディクト、驚いたかい?僕も昔のままじゃない!」
「ぐはっ!」
マルクは、接近された場合なすすべもなくなる魔法使いだ。その対応策として体術(S)のスキルを作っていた。その為、ディクトの剣を紙一重でかわす事ができた。
そして、ディクトの腹に一発拳をめり込ませたのだ。
ディクトは、マルクの拳に後方によたよたとよろめき腹を押さえた。そして、ディクトはなぜか大笑いし出した。
「「「「「な、なに?」」」」」
「マルクが強すぎて気が狂った?」
「ふははははははははは!マルクよ。残念だったな!俺様の剣に紙一重でかわすとは油断してんじゃねぇよ!」
ディクトの言葉に、ソフィア達もニヤニヤしていた。
「アナザーワールド!」
「なっ!ディクトが魔法だと?」
ディクトが魔法を唱えたのだ。アナザーワールドなど聞いたことがなかった。ディクトの頭上には真っ黒な穴が出現して、周りのものを吸い込み始めた。
マルクは、咄嗟に真っ黒な穴にアンチマジックシェルを唱えた。しかし、マルクの魔法が発動しなかった。
「ふはははははは!そんな高ランク魔法はもう使えない!」
マルクは、頬の傷を押さえた。呪いにかかりMPが頬の傷から漏れ出していた。
「この魔剣の能力は弱いが、お前にとっては鬼門だよな!」
「「「「「きゃああああ!」」」」」
シオン達も、ディクトの作り出した穴に吸い込まれそうになっていた。
「くっ!ウォールオブストーン!みんな、壁に隠れて!」
マルクの言葉に、シオン達は出来上がった土壁に身を潜めた。
「おいおい。なけなしのMPをそんな事に使っていいのか?」
「くっ!」
ディクトは、マルクにまた斬りかかった。吸い込まれそうになりながら、ディクトの剣をかわすがバランスを崩す。
ディクトが、そんな隙を見逃す訳もなくマルクの足をきりつけた。マルクはディクトの攻撃に踏ん張りができななくなった。
「ぐはっ!」
「「「「「マルク!」」」」」
シオン達に、どうする事もできなかった。壁から身を乗り出すと真っ黒な穴に吸い込まれそうになるからだ。
「リムーブカース」
マルクは、自分に呪いを解除する魔法を唱えたが、MPが足らず魔剣の傷を治療する事ができなかったのだ。マルクの体は宙に浮き、ディクトの作り出した真っ黒な穴に吸い込まれたのだった。
「うわあ~~~~~~~~!」
「「「「「マルク~~~~~~!」」」」」
マルクを吸い込んだ真っ黒な穴は、役目が終わったとばかりに閉じてしまったのだ。
「ふははははははははは!やっと目障りな奴がいなくなったわ!」
「いやあああああああああ!」
「シオンよ!どんな気分だ?お前は幼い頃からマルクにお熱だったからな」
ディクトの言葉にシオンは睨み付けた。
「マルクをどこにやったのよ!マルクを返してよ!」
「こんな時までマルクの心配か?残念だが、マルクがどこに行ったか俺様にもわからねぇよ」
「「「「「そ、そんな!」」」」」
シオン達は、ディクトの言葉に絶望した。
「冥土の土産に聞かせてやるよ。あの穴は異次元に飛ばす穴だから、俺様にもどこに飛ばされるかわからん」
「くっ!」
「ただ言える事は異次元に飛ばされるんだ。次元流にもみくちゃにされたら人間に耐えられる訳はねぇよ」
ディクトの説明に、シオン達の気持ちは折れてしまい、手を地に付き項垂れてしまった。
「ソフィア。あいつ等を下僕にしてしまえ!」
「わかったわ。でも、シオンを殺さなくてはいいの?」
ディクトは鼻で笑った。シオンはマルクがもう死んでしまったと思い脱け殻のようになっていた。カノン達も同様、焦点が定まらず涙を流していたのだった。
「そんな奴はもうどうでもいい。マルクがいなくなっただけでそんな状態になるなんて拍子抜けだ。お前の下僕にして地上征服の役に立てろ!」
「わかったわ」
ソフィアは、ディクトに言われて、シオンに噛みつこうとした。バンパイアに噛まれれば下僕としてバンパイアにされてしまうのだ。
シオンに噛みつこうとした瞬間、ソフィアが吹き飛んだ。
「ぎゃあああああああ!」
「おいおい!僕のシオンに何をするつもりなんだよ!」
吹き飛んだソフィアは、心臓に杭を打ち込まれのたうちまわり動かなくなってしまった。
そして、ソフィアはダンジョンに吸収されてしまったのだ。
ディクトとヴァイスとヴィトラは、いきなり現れたマルクに目を見開き驚いた。
「「「マ、マルク!」」」
「貴様!どうやって逃れたんだ!」
ディクトの叫びで、シオン達は涙で滲む視界を見上げると、そこにはマルクの姿があった。
「「「「「マルク!」」」」」
シオン達はマルクに抱きつき涙が更に溢れ喜んだ。
「みんな久しぶりだね。今は、目の前の敵を倒すよ」
「「「「「う、うん・・・・・・」」」」」
シオン達は、マルクの言った久しぶりという言葉に違和感を持った。
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