19 / 347
第1 章 自分だけの職業
18話 帰ってこない2人
しおりを挟む
今日の休日は、マミヤとルビーの二人で、ヒロトシに朝挨拶をしていた。お店が開店して、ずっと、このローテーションで休暇を交代制でしてきた。
「「ご主人様、今日はわたし達が休ませていただきます」」
「そうか。いつもご苦労様。これ小遣いだからゆっくりしておいで」
「「はい!」」
この小遣いは、50ゴールドで安いと思われるが、そんな事は全然ない。屋台では平均4コールド程である。その為、50ゴールドもあれば休日を十分楽しめる。そして余ったお金は、ヒロトシに返還しなくてもよくて、自分のお金となるのだ。
「それじゃ、気を付けていってらっしゃい」
「「いってきます」」
最初は、奴隷が休日などとかお小遣いなんてと言っていたが、やはり貰えると嬉しいので、二人は笑顔で町へと出て行くのだった。
その頃、㋪を敵対視していたライバル店では、㋪の情報を手に入れようとやっきになっていた。奴隷達をさらう計画を立てていて、1週間の動きを探っていた。
風の日はアヤとサイファー
火の日はレイとリーファー
水の日はマミヤとルビー
闇の日はミルクとティア
光の日はユリアとルー
土の日はセバス
聖の日はマインとアイ
このローテーションで、奴隷達が休んでいることが分かった。聖の日はお店が休日なのでヒロトシもこの日に休んでいた。
「ブルク、奴隷達はこんな感じで外に出ていることが分かったぜ」
「そうか!じゃあ、計画を実行してくれ!」
ブルクと呼ばれた店主は、㋪一泡ふかす事が出来ると思い、ニターと不気味な笑みを浮かべた。
ブルクに、雇われたごろつき達は、奴隷達の遊ぶコースも調べ上げていた。当然、行く場所は奴隷の立場なので限られてくるのだ。
マミヤとルビーだけでなく他のメンバーも、町の中を散歩しているだけで、店の外から服を見ているだけだったが、想像の中でこの服を着れたらとか想像するだけでも楽しかったのだ。
店の店主も、ヒロトシの奴隷を追っ払うような事はしなかった。それは、奴隷にしては華やかだったからだ。ボロボロの人間だったら他の客が寄り付かない為、普通は営業妨害なので追っ払うのだがする全然必要がないのだ。
そればかりか、華やかな二人組が店の前にいて笑顔になってきゃっきゃしているだけで、他の女性客が店に入ってくるのである。店からしたら、奴隷だと分かっていたが追っ払う道理が無かった。
「あんな服が着れたらなぁ」
「ホントそうよね」
「ご主人様にお願いしたいけど……」
「わたし達は奴隷なのよ。お小遣いを貰っているだけでも恐れ多いのよ。そこを忘れちゃ駄目よ!」
ルビーは、奴隷だが10歳になったばかりでまだ子供だった。
「分かってるけど……ご主人様は優しいし……」
「ルビー、ご主人様のやさしさを当たり前と思ったら駄目なのよ。わたし達は、ご主人様に購入されたのは幸運だっただけなのよ」
「幸運?」
「もし、ルビーが他の主人に購入されていた時の事を考えるの」
「それは嫌だぁ!」
「でも、本来はそれが奴隷の生活なのよ」
「そっか……わたし達は運が良かっただけなんだ」
「そう!だから、ご主人様の優しさを当たり前と思ったら不幸になるよ」
「うん。わかった!」
ルビーは、マミヤの言った事を理解して笑顔となったのだった。そして、次のお店を見て回ったのだ。そして、マミヤとルビーは、その日姿を消したのだった。
ヒロトシは、一日の仕事が終わりお風呂に入っていた。最初と違い、みんなで食事をとる前に、風呂に入るのが日課になっていた。
「はぁ~~~!やっぱ風呂は疲れが取れるなあ」
「旦那様、大変です!」
「どうかしたのか?」
「マミヤとルビーが帰ってきません……」
「なんだと⁉」
「いつもなら、5時には家に帰って来るのに……」
「「「「「ご主人様!どうしたら……」」」」」
「わぁ~!お前達は、男風呂に入って来るな」
「「「「「今はそんな事を言っている場合……」」」」」
「ご主人様って本当に大きわね……」
「「「「ホント……」」」」
「だあぁ~~~!お前達こそ何を言っている!早く出てけ!」
「「「「きゃあああああ!」」」」
ヒロトシは、桶の水をぶっかけたのだった。メイド達はギリギリで逃げて、セバス一人が逃げる事が出来ずびしょ濡れになっていた。
「だ、旦那様……」
「セ……セバスごめん……」
「そんな事より、マミヤとルビーが!」
「大丈夫だ。すぐに向かいに行くから、お前達は留守番をしていてくれ」
「どこにいるかわかるのですか?」
「「「「「ご主人様!本当ですか?」」」」」
「もう!お前等は早く出ていけ。服が着れないだろ」
「「「「「は~い……」」」」」
「ったく、あいつ等は……」
「それで、旦那様二人はどこにいるか本当に分かるのですか?」
「お前達にあげたアクセサリーあっただろ?あれは発信機になっているんだよ」
「発信機ってなんですか?」
「俺のサーチの魔法に、反応する様になっているんだよ」
「サーチって、そんなに広い範囲が分かる訳では……」
「ああ……普通はな?俺の魔道スキルも、まだ1レベルだから半径10m程しか分からない」
「じゃあ、意味が無いでは……」
「それで、あのアクセサリーが役に立つんだよ」
ヒロトシは、サーチを唱えると目の前に円形の受信盤みたいなものが拡がった。そして、10m以内には11個の光の点滅があり、これはセバス達という事が分かった。
そして、受信盤の範囲外にない二つは表示はされないが、矢印だけが表示されていた。
「二人はこっちの方角にいるみたいだ」
「本当にわかるのですか?」
「ああ!大丈夫。お前達は絶対に、この敷地内から出たらダメだぞ?」
「ですが……」
「ひょっとしたら、時間も忘れて二人で話しているだけかもしれないだろ?」
「ですが、もう外は暗くなっているし……そんなはずは!」
「それに、攫われていたとしてもお前達では役に立たないだろ?ちゃんと留守番をしていろ!そっちの方が、俺としては安心できる」
「承知しました……」
たしかに、セバス達に戦闘能力は皆無である。ヒロトシについて行っても、万が一の時は足手まといにしかならないのだ。
そして、ヒロトシは服を着て家を飛び出したのだった。しかし、あれほど注意をしていたのに、マミヤとルビーは逃げれなかったのだろうかと、ヒロトシは疑問に思っていた。
あのアクセサリーは、発信機とは別に【ブリング】の魔法が発動するマジカルアイテムだった。
あのプレートには、バイブレーションという研磨がしてあった。その為、悪意のある人間に捕まった場合、体が複数体に分身して逃げる事が出来るはずなのである。
ヒロトシは、無事でいてくれと思い、発信している方に向かって走ったのだった。
「「ご主人様、今日はわたし達が休ませていただきます」」
「そうか。いつもご苦労様。これ小遣いだからゆっくりしておいで」
「「はい!」」
この小遣いは、50ゴールドで安いと思われるが、そんな事は全然ない。屋台では平均4コールド程である。その為、50ゴールドもあれば休日を十分楽しめる。そして余ったお金は、ヒロトシに返還しなくてもよくて、自分のお金となるのだ。
「それじゃ、気を付けていってらっしゃい」
「「いってきます」」
最初は、奴隷が休日などとかお小遣いなんてと言っていたが、やはり貰えると嬉しいので、二人は笑顔で町へと出て行くのだった。
その頃、㋪を敵対視していたライバル店では、㋪の情報を手に入れようとやっきになっていた。奴隷達をさらう計画を立てていて、1週間の動きを探っていた。
風の日はアヤとサイファー
火の日はレイとリーファー
水の日はマミヤとルビー
闇の日はミルクとティア
光の日はユリアとルー
土の日はセバス
聖の日はマインとアイ
このローテーションで、奴隷達が休んでいることが分かった。聖の日はお店が休日なのでヒロトシもこの日に休んでいた。
「ブルク、奴隷達はこんな感じで外に出ていることが分かったぜ」
「そうか!じゃあ、計画を実行してくれ!」
ブルクと呼ばれた店主は、㋪一泡ふかす事が出来ると思い、ニターと不気味な笑みを浮かべた。
ブルクに、雇われたごろつき達は、奴隷達の遊ぶコースも調べ上げていた。当然、行く場所は奴隷の立場なので限られてくるのだ。
マミヤとルビーだけでなく他のメンバーも、町の中を散歩しているだけで、店の外から服を見ているだけだったが、想像の中でこの服を着れたらとか想像するだけでも楽しかったのだ。
店の店主も、ヒロトシの奴隷を追っ払うような事はしなかった。それは、奴隷にしては華やかだったからだ。ボロボロの人間だったら他の客が寄り付かない為、普通は営業妨害なので追っ払うのだがする全然必要がないのだ。
そればかりか、華やかな二人組が店の前にいて笑顔になってきゃっきゃしているだけで、他の女性客が店に入ってくるのである。店からしたら、奴隷だと分かっていたが追っ払う道理が無かった。
「あんな服が着れたらなぁ」
「ホントそうよね」
「ご主人様にお願いしたいけど……」
「わたし達は奴隷なのよ。お小遣いを貰っているだけでも恐れ多いのよ。そこを忘れちゃ駄目よ!」
ルビーは、奴隷だが10歳になったばかりでまだ子供だった。
「分かってるけど……ご主人様は優しいし……」
「ルビー、ご主人様のやさしさを当たり前と思ったら駄目なのよ。わたし達は、ご主人様に購入されたのは幸運だっただけなのよ」
「幸運?」
「もし、ルビーが他の主人に購入されていた時の事を考えるの」
「それは嫌だぁ!」
「でも、本来はそれが奴隷の生活なのよ」
「そっか……わたし達は運が良かっただけなんだ」
「そう!だから、ご主人様の優しさを当たり前と思ったら不幸になるよ」
「うん。わかった!」
ルビーは、マミヤの言った事を理解して笑顔となったのだった。そして、次のお店を見て回ったのだ。そして、マミヤとルビーは、その日姿を消したのだった。
ヒロトシは、一日の仕事が終わりお風呂に入っていた。最初と違い、みんなで食事をとる前に、風呂に入るのが日課になっていた。
「はぁ~~~!やっぱ風呂は疲れが取れるなあ」
「旦那様、大変です!」
「どうかしたのか?」
「マミヤとルビーが帰ってきません……」
「なんだと⁉」
「いつもなら、5時には家に帰って来るのに……」
「「「「「ご主人様!どうしたら……」」」」」
「わぁ~!お前達は、男風呂に入って来るな」
「「「「「今はそんな事を言っている場合……」」」」」
「ご主人様って本当に大きわね……」
「「「「ホント……」」」」
「だあぁ~~~!お前達こそ何を言っている!早く出てけ!」
「「「「きゃあああああ!」」」」
ヒロトシは、桶の水をぶっかけたのだった。メイド達はギリギリで逃げて、セバス一人が逃げる事が出来ずびしょ濡れになっていた。
「だ、旦那様……」
「セ……セバスごめん……」
「そんな事より、マミヤとルビーが!」
「大丈夫だ。すぐに向かいに行くから、お前達は留守番をしていてくれ」
「どこにいるかわかるのですか?」
「「「「「ご主人様!本当ですか?」」」」」
「もう!お前等は早く出ていけ。服が着れないだろ」
「「「「「は~い……」」」」」
「ったく、あいつ等は……」
「それで、旦那様二人はどこにいるか本当に分かるのですか?」
「お前達にあげたアクセサリーあっただろ?あれは発信機になっているんだよ」
「発信機ってなんですか?」
「俺のサーチの魔法に、反応する様になっているんだよ」
「サーチって、そんなに広い範囲が分かる訳では……」
「ああ……普通はな?俺の魔道スキルも、まだ1レベルだから半径10m程しか分からない」
「じゃあ、意味が無いでは……」
「それで、あのアクセサリーが役に立つんだよ」
ヒロトシは、サーチを唱えると目の前に円形の受信盤みたいなものが拡がった。そして、10m以内には11個の光の点滅があり、これはセバス達という事が分かった。
そして、受信盤の範囲外にない二つは表示はされないが、矢印だけが表示されていた。
「二人はこっちの方角にいるみたいだ」
「本当にわかるのですか?」
「ああ!大丈夫。お前達は絶対に、この敷地内から出たらダメだぞ?」
「ですが……」
「ひょっとしたら、時間も忘れて二人で話しているだけかもしれないだろ?」
「ですが、もう外は暗くなっているし……そんなはずは!」
「それに、攫われていたとしてもお前達では役に立たないだろ?ちゃんと留守番をしていろ!そっちの方が、俺としては安心できる」
「承知しました……」
たしかに、セバス達に戦闘能力は皆無である。ヒロトシについて行っても、万が一の時は足手まといにしかならないのだ。
そして、ヒロトシは服を着て家を飛び出したのだった。しかし、あれほど注意をしていたのに、マミヤとルビーは逃げれなかったのだろうかと、ヒロトシは疑問に思っていた。
あのアクセサリーは、発信機とは別に【ブリング】の魔法が発動するマジカルアイテムだった。
あのプレートには、バイブレーションという研磨がしてあった。その為、悪意のある人間に捕まった場合、体が複数体に分身して逃げる事が出来るはずなのである。
ヒロトシは、無事でいてくれと思い、発信している方に向かって走ったのだった。
14
あなたにおすすめの小説
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
『急所』を突いてドロップ率100%。魔物から奪ったSSRスキルと最強装備で、俺だけが規格外の冒険者になる
仙道
ファンタジー
気がつくと、俺は森の中に立っていた。目の前には実体化した女神がいて、ここがステータスやスキルの存在する異世界だと告げてくる。女神は俺に特典として【鑑定】と、魔物の『ドロップ急所』が見える眼を与えて消えた。 この世界では、魔物は倒した際に稀にアイテムやスキルを落とす。俺の眼には、魔物の体に赤い光の点が見えた。そこを攻撃して倒せば、【鑑定】で表示されたレアアイテムが確実に手に入るのだ。 俺は実験のために、森でオークに襲われているエルフの少女を見つける。オークのドロップリストには『剛力の腕輪(攻撃力+500)』があった。俺はエルフを助けるというよりも、その腕輪が欲しくてオークの急所を剣で貫く。 オークは光となって消え、俺の手には強力な腕輪が残った。 腰を抜かしていたエルフの少女、リーナは俺の圧倒的な一撃と、伝説級の装備を平然と手に入れる姿を見て、俺に同行を申し出る。 俺は効率よく強くなるために、彼女を前衛の盾役として採用した。 こうして、欲しいドロップ品を狙って魔物を狩り続ける、俺の異世界冒険が始まる。
12/23 HOT男性向け1位
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
学校ごと異世界に召喚された俺、拾ったスキルが強すぎたので無双します
名無し
ファンタジー
毎日のようにいじめを受けていた主人公の如月優斗は、ある日自分の学校が異世界へ転移したことを知る。召喚主によれば、生徒たちの中から救世主を探しているそうで、スマホを通してスキルをタダで配るのだという。それがきっかけで神スキルを得た如月は、あっという間に最強の男へと進化していく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる