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第3章 新しい研磨
16話 魔の森での大発見
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ヒロトシ以外の人間は、この偉業に呆然としていた。
「もうここの土地は安全地帯だ」
「ほ、本当ですか?」
「ああ、後はもうカエデさん達が自由に過ごしてもらっても構わないよ。お前達はすぐに家の建設に取り掛かってくれ」
「「「「「わかりました!」」」」」
ヒロトシは家を建てる材木を、ミトンの町で購入していた。それは一軒分だけだったが、後は現地調達するつもりだった。
ヒロトシはミランダを連れて森に入り、エアカッタで森の木々を伐採していくのだった。
「ご主人様って、本当に何でもありですね……」
「そうか?俺はそんな風には思っていないんだけどな」
「何を言っているか分かりませんね……あんな早く村を作ってしまう人間がどこにいるのですか?それに今も、材木があっという間に手に入れてしまっているのですよ?」
「エアカッターが使える人間なら誰でも出来るだろ?」
「馬鹿な事を……普通のエアカッターはそんな大木を10本単位で薙ぎ払ったり出来ませんよ。まあ、せいぜい傷つけるのが関の山です」
「な、なるほど……」
「それに、この大木は魔の森の樹々ですよ?」
「えっ?何か違うのか?」
「ここの木々で伐採した材木は特別製でしてですね。一本当たりの単価は最高級品ですよ?」
「そいつは知らなかった……」
「それを、一気に10本薙ぎ払い、収納して一気に運べるご主人様はとんでもないお人です」
「なるほどな……まあ、俺からしたら、今家を建てている人間の方が凄いと思うんだけどな」
「知らないと言う事は本当に恐ろしいものです」
ヒロトシは、村で使う材木を伐採している途中で、木々が倒れる音で魔物が襲ってきたが、それらも一緒に討伐していくのだった。
「わたしの役目が意味がありませんね……」
「だから言ったじゃないか。俺一人で問題はないって……」
「そんな事言われても、わたし達は護衛メンバーなんですから、ご主人様一人で魔の森に入る事なんて容認できませんよ」
「でも、お前にキラーパンサーやキラーベアを討伐できるとは思えんのだが……」
「そんな事言わないでくださいよ」
「まあ……そんな事言ってもしょうがないよな。悪い悪い」
「全然悪いと思ってないでしょ」
「お前達も頑張っているのは分かっているよ。しかし、まだまだなだけだ。気にせず訓練を頑張れ」
「はい……」
「それにしても、何でここの森は、こんなにもランクの高い魔物が出没するんだ?」
「詳しい事はわたし達にもわかりませんが、この森は魔素が濃い場所なんですよ。それに魔物達は反応していると言われています」
「反応?」
「魔物には体内に魔石があるのは知っていますよね?」
「それぐらいは、誰でも知っている事だろ」
「その魔石がこの濃い濃度の魔素を吸い込んでいるとの見解があります。これも、ちゃんと立証されてはいないので研究者の想像の域から出てはいないのですが、一番有力候補の説ですね」
「なるほどな……」
「それと、ここの森の木々は他の森とは違い伐採しても、すぐに森が元に戻ってしまうらしいですよ」
「そうなんだ?不思議だな……」
「それらも、この魔素の濃度が関係しているらしいのですが、研究しようにも魔物が強いのでなかなか研究が進んでいないみたいですね」
「なるほどなあ……だけど、資材の調達には便利いい感じだな」
「だから、みんなご主人様の様に簡単に伐採なんか出来ないんですってば。この木は本当に硬いんですよ?こんなに簡単に伐採できるのはご主人様だけですよ」
「そ、そっか……」
そんな事を話しながら、森の奥へと進むととんでもないものを発見したのだった。
「こ、これは!」
「ご主人様?この細い枝みたいな木がどうかしたのですか?」
「知らないのか?これはサトウキビだよ!」
「サトウキビって何ですか?」
「砂糖は知っているだろ?あの高価な調味料の」
「知ってますが……」
「あの砂糖の原材料だよ」
「嘘でしょ?砂糖の原材料は砂糖豆と言う小さな真っ白な豆ですよ」
「そうなのか?」
「そうですよ!原産地はエルフの国です。東に向かうと王都があるのは知っていますよね?」
「そりゃ知っているよ。2年前に行ったからな」
「そこからもっと東に行くと帝国領に入ります。帝都から南に行くと海に出て、海を越えると一つの島があるのですが、そこがエルフの国なんですが、そこの特産物が砂糖豆なんです」
「へええ、不思議な豆があるんだな」
「その真っ白な豆をすり潰し粉にしたのが砂糖なんですよ。こんな枝みたいな木が、砂糖の原材料だなんて初めて聞きましたよ。それにこんな木は初めて見ました」
「まあ、木というか……これはイネ科の植物なんだけどな。まさか魔の森にこんなお宝があるなんてな」
「もし、これが砂糖になると言うのならとんでもない発見ですよ」
「だよな。でも、ここに取りに来れるのは俺ぐらいか……」
「まあ、そうでしょうね……魔の森の入り口とはいえ、魔物のランクはSランクが出現していますし、カエデさんでも無理でしょうね」
ヒロトシは、サトウキビの根っこを残し採取することにした。
「こうして根を残して置いたら、すぐに復活するはずですよ。植物はこうするのが普通です」
癒し草や薬草の類のモノでもそうしておけば、すぐに復活するからだ。特にここは魔素の多い魔の森である。2、3日もすれば完全に復活してしまうのだ。
「やっぱり、あの村の特産物にするのですか?」
「いや、それは無理だな。いくらなんでもカエデさん達には採取出来ないだろ?それに村の敷地内からでたら、万が一闇ギルドに狙われたら犠牲になってしまうからな」
「それじゃあ、凄い発見だけど勿体ないですね……」
「なんで?ここまで来るのに半日もかからないんだよ。俺が直接採取しにきたら問題はないだろ?」
「た、確かに……」
木材も十分伐採し、村に帰ると生産者達に驚かれた。何十本もの丸太を置いたヒロトシは、ここでも驚かれる事になる。
「だが、主よう……これをどうするつもりなんだ?確かにすごいとは思うが……」
「家の材料に使ってくれよ。なんかおかしい事でもあるのか?」
「この丸太は乾燥させなきゃ使えんぞ。使える様になるのは数年先だ」
「あ……なるほど……そういう事か」
ヒロトシは、そんな事かと言いながら水属性魔法の【ドライ】を唱えた。この魔法は乾燥させる為、水分を抜き取るものだ。ヒロトシの魔力に掛ればこんなことはたやすい事だった。
「これで十分だろ?」
ドライを掛けられた丸太は乾燥していて、材料として一級品となった。そうなればもうここからは大工職人の腕の見せ所だった。ドワーフ族にかかれば、丸太は立派な角材となり家の材料として申し分のないものとなった。
「それじゃ、俺はミトンの町に帰るが、お前達はここで家の建設にあたれ」
「「「「「分かりました!」」」」」
ハウスで建てた屋敷の中では、メイド達が忙しなく働き家事をやってくれて問題はなかった。
「カエデさんはどうだい?ここなら平穏に生活できそうか?」
「はい!十分です。この子達も畑で野菜を育てる事は可能でしょうし、本当にありがとうございます」
「ここは悪意のある者は絶対に侵入できないから、安全性については安心だと思うが……」
「思うが、なんでしょうか?」
「カエデさんは、闇ギルドでどのような立場の人だったのですか?」
「あたしはアサシンとはちょっと違い、戦闘能力のある諜報部員といったほうがいいですね。この子達も、その卵で優秀な人材ですよ」
「つまり逃げるとき捕まりそうになった場合のみ、対象を始末するような感じですか?」
「そうです。自分で言うのもなんですが、あたしは見つかった事はありません。その道のエキスパートで戦闘能力は魔物を狩ってレベルを上げたもので、対人戦は数えるほどですね」
「なるほど……それで闇ギルドの人間なのに毛色が違う感じだったのか?」
「まあ、あたしも孤児院から攫われた子供の一人だったのです。幼いころからお店に忍び込んでパンを一つ盗んでいたから、その才能が開花したのかもしれませんね……いやな才能です」
カエデは、自分の過去を振り返り寂しそうな顔をしていた。
「大丈夫だよ。もう貴方は闇ギルドには戻らないだろ?」
「当たり前です!余生はこの村で、この子達とゆっくり落ち着いた生活をしたいと思います」
「まあ、落ち着くかどうかは分からないけどな。ははっ!」
「えっ?」
「まあ、とりあえずはここで自給自足をしてもらえるかい?俺は三日後に又、様子を見に来るからよろしく頼むな」
ヒロトシは意味深な事を言い残したのだった。そして、ヒロトシは護衛メンバーもここに残していくことにした。
「ミランダ達も、ここでよろしく頼むぞ。何かあった場合、このボタンを押してくれ」
「これってなんですか?」
「このボタンを押したら、離れた俺の屋敷にアラーム音が鳴るようになっている」
「ミトンの町にいても分かるのですか?」
「まあ、そういうことだな」
これはスタンピードの時に、セバスが魔道砲を起動したときに、ヒロトシに報せたアラーム音と同じ原理で作った魔道具だった。
「でも、3日も離れ離れになるのは少し不安ですね……」
「しょうがないだろ。俺も研磨の仕事があるんだからな」
それをわたして、一旦ヒロトシはミトンの町に帰還したのだった。
「もうここの土地は安全地帯だ」
「ほ、本当ですか?」
「ああ、後はもうカエデさん達が自由に過ごしてもらっても構わないよ。お前達はすぐに家の建設に取り掛かってくれ」
「「「「「わかりました!」」」」」
ヒロトシは家を建てる材木を、ミトンの町で購入していた。それは一軒分だけだったが、後は現地調達するつもりだった。
ヒロトシはミランダを連れて森に入り、エアカッタで森の木々を伐採していくのだった。
「ご主人様って、本当に何でもありですね……」
「そうか?俺はそんな風には思っていないんだけどな」
「何を言っているか分かりませんね……あんな早く村を作ってしまう人間がどこにいるのですか?それに今も、材木があっという間に手に入れてしまっているのですよ?」
「エアカッターが使える人間なら誰でも出来るだろ?」
「馬鹿な事を……普通のエアカッターはそんな大木を10本単位で薙ぎ払ったり出来ませんよ。まあ、せいぜい傷つけるのが関の山です」
「な、なるほど……」
「それに、この大木は魔の森の樹々ですよ?」
「えっ?何か違うのか?」
「ここの木々で伐採した材木は特別製でしてですね。一本当たりの単価は最高級品ですよ?」
「そいつは知らなかった……」
「それを、一気に10本薙ぎ払い、収納して一気に運べるご主人様はとんでもないお人です」
「なるほどな……まあ、俺からしたら、今家を建てている人間の方が凄いと思うんだけどな」
「知らないと言う事は本当に恐ろしいものです」
ヒロトシは、村で使う材木を伐採している途中で、木々が倒れる音で魔物が襲ってきたが、それらも一緒に討伐していくのだった。
「わたしの役目が意味がありませんね……」
「だから言ったじゃないか。俺一人で問題はないって……」
「そんな事言われても、わたし達は護衛メンバーなんですから、ご主人様一人で魔の森に入る事なんて容認できませんよ」
「でも、お前にキラーパンサーやキラーベアを討伐できるとは思えんのだが……」
「そんな事言わないでくださいよ」
「まあ……そんな事言ってもしょうがないよな。悪い悪い」
「全然悪いと思ってないでしょ」
「お前達も頑張っているのは分かっているよ。しかし、まだまだなだけだ。気にせず訓練を頑張れ」
「はい……」
「それにしても、何でここの森は、こんなにもランクの高い魔物が出没するんだ?」
「詳しい事はわたし達にもわかりませんが、この森は魔素が濃い場所なんですよ。それに魔物達は反応していると言われています」
「反応?」
「魔物には体内に魔石があるのは知っていますよね?」
「それぐらいは、誰でも知っている事だろ」
「その魔石がこの濃い濃度の魔素を吸い込んでいるとの見解があります。これも、ちゃんと立証されてはいないので研究者の想像の域から出てはいないのですが、一番有力候補の説ですね」
「なるほどな……」
「それと、ここの森の木々は他の森とは違い伐採しても、すぐに森が元に戻ってしまうらしいですよ」
「そうなんだ?不思議だな……」
「それらも、この魔素の濃度が関係しているらしいのですが、研究しようにも魔物が強いのでなかなか研究が進んでいないみたいですね」
「なるほどなあ……だけど、資材の調達には便利いい感じだな」
「だから、みんなご主人様の様に簡単に伐採なんか出来ないんですってば。この木は本当に硬いんですよ?こんなに簡単に伐採できるのはご主人様だけですよ」
「そ、そっか……」
そんな事を話しながら、森の奥へと進むととんでもないものを発見したのだった。
「こ、これは!」
「ご主人様?この細い枝みたいな木がどうかしたのですか?」
「知らないのか?これはサトウキビだよ!」
「サトウキビって何ですか?」
「砂糖は知っているだろ?あの高価な調味料の」
「知ってますが……」
「あの砂糖の原材料だよ」
「嘘でしょ?砂糖の原材料は砂糖豆と言う小さな真っ白な豆ですよ」
「そうなのか?」
「そうですよ!原産地はエルフの国です。東に向かうと王都があるのは知っていますよね?」
「そりゃ知っているよ。2年前に行ったからな」
「そこからもっと東に行くと帝国領に入ります。帝都から南に行くと海に出て、海を越えると一つの島があるのですが、そこがエルフの国なんですが、そこの特産物が砂糖豆なんです」
「へええ、不思議な豆があるんだな」
「その真っ白な豆をすり潰し粉にしたのが砂糖なんですよ。こんな枝みたいな木が、砂糖の原材料だなんて初めて聞きましたよ。それにこんな木は初めて見ました」
「まあ、木というか……これはイネ科の植物なんだけどな。まさか魔の森にこんなお宝があるなんてな」
「もし、これが砂糖になると言うのならとんでもない発見ですよ」
「だよな。でも、ここに取りに来れるのは俺ぐらいか……」
「まあ、そうでしょうね……魔の森の入り口とはいえ、魔物のランクはSランクが出現していますし、カエデさんでも無理でしょうね」
ヒロトシは、サトウキビの根っこを残し採取することにした。
「こうして根を残して置いたら、すぐに復活するはずですよ。植物はこうするのが普通です」
癒し草や薬草の類のモノでもそうしておけば、すぐに復活するからだ。特にここは魔素の多い魔の森である。2、3日もすれば完全に復活してしまうのだ。
「やっぱり、あの村の特産物にするのですか?」
「いや、それは無理だな。いくらなんでもカエデさん達には採取出来ないだろ?それに村の敷地内からでたら、万が一闇ギルドに狙われたら犠牲になってしまうからな」
「それじゃあ、凄い発見だけど勿体ないですね……」
「なんで?ここまで来るのに半日もかからないんだよ。俺が直接採取しにきたら問題はないだろ?」
「た、確かに……」
木材も十分伐採し、村に帰ると生産者達に驚かれた。何十本もの丸太を置いたヒロトシは、ここでも驚かれる事になる。
「だが、主よう……これをどうするつもりなんだ?確かにすごいとは思うが……」
「家の材料に使ってくれよ。なんかおかしい事でもあるのか?」
「この丸太は乾燥させなきゃ使えんぞ。使える様になるのは数年先だ」
「あ……なるほど……そういう事か」
ヒロトシは、そんな事かと言いながら水属性魔法の【ドライ】を唱えた。この魔法は乾燥させる為、水分を抜き取るものだ。ヒロトシの魔力に掛ればこんなことはたやすい事だった。
「これで十分だろ?」
ドライを掛けられた丸太は乾燥していて、材料として一級品となった。そうなればもうここからは大工職人の腕の見せ所だった。ドワーフ族にかかれば、丸太は立派な角材となり家の材料として申し分のないものとなった。
「それじゃ、俺はミトンの町に帰るが、お前達はここで家の建設にあたれ」
「「「「「分かりました!」」」」」
ハウスで建てた屋敷の中では、メイド達が忙しなく働き家事をやってくれて問題はなかった。
「カエデさんはどうだい?ここなら平穏に生活できそうか?」
「はい!十分です。この子達も畑で野菜を育てる事は可能でしょうし、本当にありがとうございます」
「ここは悪意のある者は絶対に侵入できないから、安全性については安心だと思うが……」
「思うが、なんでしょうか?」
「カエデさんは、闇ギルドでどのような立場の人だったのですか?」
「あたしはアサシンとはちょっと違い、戦闘能力のある諜報部員といったほうがいいですね。この子達も、その卵で優秀な人材ですよ」
「つまり逃げるとき捕まりそうになった場合のみ、対象を始末するような感じですか?」
「そうです。自分で言うのもなんですが、あたしは見つかった事はありません。その道のエキスパートで戦闘能力は魔物を狩ってレベルを上げたもので、対人戦は数えるほどですね」
「なるほど……それで闇ギルドの人間なのに毛色が違う感じだったのか?」
「まあ、あたしも孤児院から攫われた子供の一人だったのです。幼いころからお店に忍び込んでパンを一つ盗んでいたから、その才能が開花したのかもしれませんね……いやな才能です」
カエデは、自分の過去を振り返り寂しそうな顔をしていた。
「大丈夫だよ。もう貴方は闇ギルドには戻らないだろ?」
「当たり前です!余生はこの村で、この子達とゆっくり落ち着いた生活をしたいと思います」
「まあ、落ち着くかどうかは分からないけどな。ははっ!」
「えっ?」
「まあ、とりあえずはここで自給自足をしてもらえるかい?俺は三日後に又、様子を見に来るからよろしく頼むな」
ヒロトシは意味深な事を言い残したのだった。そして、ヒロトシは護衛メンバーもここに残していくことにした。
「ミランダ達も、ここでよろしく頼むぞ。何かあった場合、このボタンを押してくれ」
「これってなんですか?」
「このボタンを押したら、離れた俺の屋敷にアラーム音が鳴るようになっている」
「ミトンの町にいても分かるのですか?」
「まあ、そういうことだな」
これはスタンピードの時に、セバスが魔道砲を起動したときに、ヒロトシに報せたアラーム音と同じ原理で作った魔道具だった。
「でも、3日も離れ離れになるのは少し不安ですね……」
「しょうがないだろ。俺も研磨の仕事があるんだからな」
それをわたして、一旦ヒロトシはミトンの町に帰還したのだった。
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