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第7章 新たな進化
77話 訳がわからない冒険者ギルド
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冒険者ギルドが、ヒロトシの屋敷にやってきた。
カイルはギルドマスターを引き連れ、総本部の役員も数人で訪問した。
「ヒロトシ様、この度は本当にすまなかった」
やはり、冒険者ギルドの謝罪は上からの謝罪である。その言葉にヒロトシはムッとした。
「・・・・・・」
「それで、ヒロトシ様には・・・・・・」
「ちょっと待ってください。今のはなんの謝罪なんですか?」
「なんのって、ヒロトシ様が冒険者ギルドに謝罪を求めたはずですが?」
「あなた達は謝罪の意味がわかっていないみたいだな?まぁ、今さらおざなりの謝罪なんかいらないけどな」
「な、なんだと!冒険者ギルド総本部からの」
「総本部だがなんだか知らんが、なんの為に謝罪しているのかわからないのなら意味がないだろ?俺に謝罪しても意味がないだろ?」
「ふん!なんで私が奴隷に落ちた冒険者達に、頭を下げなきゃならんのだ。こうして、奴隷達の主人である貴方に謝罪すれば問題はないではないか」
「問題?おおありだね。謝罪してほしいのは元冒険者だ。俺に謝罪してなんの意味がある?」
「しかし、元冒険者は奴隷ではないか!奴隷に謝罪など!」
「まぁ、いいよ。今さら、冒険者ギルドの謝罪などもう遅いからね」
「遅いだと!」
「そうだよ。今さら、元冒険者達に謝罪したところで平民に戻れるわけじゃないしな」
「そうかそうか。なら、謝罪はもうしない。それより重要な相談があるのです」
「相談?」
ヒロトシは、カイルの相談と言う言葉が気になった。
「ええ、王都の冒険者ギルドは潰し、ヒロトシ様の個人ギルドに任せたいのですよ」
「改めて冒険者ギルドから、そんな事言われなくとも、冒険者ギルドには関係なくやっていくつもりだよ」
「関係なくやっては困ります。町にはギルドは一つで十分ですから、ヒロトシ様の個人ギルドは冒険者ギルドとして、冒険者ギルドに所属してほしいのです」
「なんで俺のギルドが、冒険者ギルドに所属しないといけないんだ?」
「王都にある、本来の冒険者ギルドを潰すからですよ・・・・・・」
「潰すのは、冒険者ギルドの勝手だろ?俺には関係のないことだ」
「それでは困ります。王都の冒険者ギルドの売り上げがなくなれば冒険者ギルドに多大な損失が!」
「じゃあ、王都の冒険者ギルドを閉鎖するのはやめなよ」
「閉鎖しないと赤字が増えるだけで・・・・・・」
「じゃあ、閉鎖するのはそちらの勝手だ!俺は個人ギルドとして王都をもりたてるだけだ」
「そんな事されれば、冒険者ギルドの経営は!」
「だから言っているだろ?俺には関係ないことだよ」
「冒険者ギルドが、王国を撤退したら困るのはそっちだと思うが?」
「王国は困るかも知れないな」
「そうだろ?だったら我々の提案に乗った方が」
「だが、本当にそれでいいのか?」
「我々が、あなたの個人ギルドを誘っているのだ。なんの確認を」
「言っておくが、冒険者ギルドとして所属したとなれば、俺は冒険者ギルドを改革していくぞ?」
「改革?」
「ああ、そうだ!王国貴族が賄賂で淘汰されたのはあんたも知っているだろ?今回、冒険者達をないがしろにしてのうのうと上でいた人間は責任を取らせるからな」
「な、なんだと!その話は終わった事じゃないか?謝罪はもう要らないと!」
「お前は本当に馬鹿なのか?」
「馬鹿だと!」
「俺のギルドが所属した場合、総本部の人間が指示を出すつもりだろうが、俺はその指示に素直に従うつもりはないからな」
「何を言っている!所属すれば結束を固めていかないと・・・・・・」
「結束ねぇ?冒険者ギルドが王国から撤退と脅しておいて、何を言っているんだか!」
「そ、それは・・・・・・」
「いいか?そんな自分の都合ばかりおしつけて、いいところだけかっさらうような組織の指示に従う事はしないよ」
「ぐっ・・・・・・」
「それと、一応話に乗ったけど王国から冒険者ギルドが撤退しても、困るのは王国であって俺は困らんから撤退してもいいよ」
「な、なんだと!」
「その際、困るのは王国より冒険者ギルドの方だからな。俺に喧嘩を売って冒険者ギルドは、聖教国からも閉め出される事になる」
「な、なんでそれを!」
「ちゃんと話を聞かないから悪いんだよ。俺は女神ミレーヌ様と友人だと言っていただろうが!」
「ぬぐぐぐ・・・・・・」
「さぁどうする?今、謝罪するなら許してやってもいいよ。カイルだけじゃなく、そこにいる役員達もね」
「私を呼び捨てに!」
「まだ立場がわかってないみたいだね。最初からあんた達の考えなんてお見通しだよ。個人ギルドを所属させ、俺は経営が忙しいから、代わりの人間を派遣させ冒険者ギルドに吸収合併させるつもりだったんだろ?」
「ぬぐぐぐ!」
「そんな自分勝手な事が上手くいくわけないよ。どうする?おしつけてから撤退しても、冒険者ギルドの人間は王国領に残るからな。問題はまったくないよ」
「申し訳ない!我々が調子に乗った・・・・・・」
「申し訳ない?調子に乗った?カイル!お前謝罪の意味がわかっているのか?」
「申し訳ありませんでした!我々が悪かったです」
「「「「「「申し訳ありませんでした」」」」」」
ヒロトシは、カイル達を睨み付けていた。
「駄目だ!冒険者ギルドは、王国を脅し撤退すると言った。賠償金を請求する!」
「今、謝罪したら許してやってもいいと!」
「謝罪するチャンスをあげたのに、調子に乗ったのはお前だろうが!最初にちゃんと謝れば許してやったよ」
「そんな!」
「俺に喧嘩を売った事を後悔しろ!」
ヒロトシは、冒険者ギルドを追い詰めていた。
カイルはギルドマスターを引き連れ、総本部の役員も数人で訪問した。
「ヒロトシ様、この度は本当にすまなかった」
やはり、冒険者ギルドの謝罪は上からの謝罪である。その言葉にヒロトシはムッとした。
「・・・・・・」
「それで、ヒロトシ様には・・・・・・」
「ちょっと待ってください。今のはなんの謝罪なんですか?」
「なんのって、ヒロトシ様が冒険者ギルドに謝罪を求めたはずですが?」
「あなた達は謝罪の意味がわかっていないみたいだな?まぁ、今さらおざなりの謝罪なんかいらないけどな」
「な、なんだと!冒険者ギルド総本部からの」
「総本部だがなんだか知らんが、なんの為に謝罪しているのかわからないのなら意味がないだろ?俺に謝罪しても意味がないだろ?」
「ふん!なんで私が奴隷に落ちた冒険者達に、頭を下げなきゃならんのだ。こうして、奴隷達の主人である貴方に謝罪すれば問題はないではないか」
「問題?おおありだね。謝罪してほしいのは元冒険者だ。俺に謝罪してなんの意味がある?」
「しかし、元冒険者は奴隷ではないか!奴隷に謝罪など!」
「まぁ、いいよ。今さら、冒険者ギルドの謝罪などもう遅いからね」
「遅いだと!」
「そうだよ。今さら、元冒険者達に謝罪したところで平民に戻れるわけじゃないしな」
「そうかそうか。なら、謝罪はもうしない。それより重要な相談があるのです」
「相談?」
ヒロトシは、カイルの相談と言う言葉が気になった。
「ええ、王都の冒険者ギルドは潰し、ヒロトシ様の個人ギルドに任せたいのですよ」
「改めて冒険者ギルドから、そんな事言われなくとも、冒険者ギルドには関係なくやっていくつもりだよ」
「関係なくやっては困ります。町にはギルドは一つで十分ですから、ヒロトシ様の個人ギルドは冒険者ギルドとして、冒険者ギルドに所属してほしいのです」
「なんで俺のギルドが、冒険者ギルドに所属しないといけないんだ?」
「王都にある、本来の冒険者ギルドを潰すからですよ・・・・・・」
「潰すのは、冒険者ギルドの勝手だろ?俺には関係のないことだ」
「それでは困ります。王都の冒険者ギルドの売り上げがなくなれば冒険者ギルドに多大な損失が!」
「じゃあ、王都の冒険者ギルドを閉鎖するのはやめなよ」
「閉鎖しないと赤字が増えるだけで・・・・・・」
「じゃあ、閉鎖するのはそちらの勝手だ!俺は個人ギルドとして王都をもりたてるだけだ」
「そんな事されれば、冒険者ギルドの経営は!」
「だから言っているだろ?俺には関係ないことだよ」
「冒険者ギルドが、王国を撤退したら困るのはそっちだと思うが?」
「王国は困るかも知れないな」
「そうだろ?だったら我々の提案に乗った方が」
「だが、本当にそれでいいのか?」
「我々が、あなたの個人ギルドを誘っているのだ。なんの確認を」
「言っておくが、冒険者ギルドとして所属したとなれば、俺は冒険者ギルドを改革していくぞ?」
「改革?」
「ああ、そうだ!王国貴族が賄賂で淘汰されたのはあんたも知っているだろ?今回、冒険者達をないがしろにしてのうのうと上でいた人間は責任を取らせるからな」
「な、なんだと!その話は終わった事じゃないか?謝罪はもう要らないと!」
「お前は本当に馬鹿なのか?」
「馬鹿だと!」
「俺のギルドが所属した場合、総本部の人間が指示を出すつもりだろうが、俺はその指示に素直に従うつもりはないからな」
「何を言っている!所属すれば結束を固めていかないと・・・・・・」
「結束ねぇ?冒険者ギルドが王国から撤退と脅しておいて、何を言っているんだか!」
「そ、それは・・・・・・」
「いいか?そんな自分の都合ばかりおしつけて、いいところだけかっさらうような組織の指示に従う事はしないよ」
「ぐっ・・・・・・」
「それと、一応話に乗ったけど王国から冒険者ギルドが撤退しても、困るのは王国であって俺は困らんから撤退してもいいよ」
「な、なんだと!」
「その際、困るのは王国より冒険者ギルドの方だからな。俺に喧嘩を売って冒険者ギルドは、聖教国からも閉め出される事になる」
「な、なんでそれを!」
「ちゃんと話を聞かないから悪いんだよ。俺は女神ミレーヌ様と友人だと言っていただろうが!」
「ぬぐぐぐ・・・・・・」
「さぁどうする?今、謝罪するなら許してやってもいいよ。カイルだけじゃなく、そこにいる役員達もね」
「私を呼び捨てに!」
「まだ立場がわかってないみたいだね。最初からあんた達の考えなんてお見通しだよ。個人ギルドを所属させ、俺は経営が忙しいから、代わりの人間を派遣させ冒険者ギルドに吸収合併させるつもりだったんだろ?」
「ぬぐぐぐ!」
「そんな自分勝手な事が上手くいくわけないよ。どうする?おしつけてから撤退しても、冒険者ギルドの人間は王国領に残るからな。問題はまったくないよ」
「申し訳ない!我々が調子に乗った・・・・・・」
「申し訳ない?調子に乗った?カイル!お前謝罪の意味がわかっているのか?」
「申し訳ありませんでした!我々が悪かったです」
「「「「「「申し訳ありませんでした」」」」」」
ヒロトシは、カイル達を睨み付けていた。
「駄目だ!冒険者ギルドは、王国を脅し撤退すると言った。賠償金を請求する!」
「今、謝罪したら許してやってもいいと!」
「謝罪するチャンスをあげたのに、調子に乗ったのはお前だろうが!最初にちゃんと謝れば許してやったよ」
「そんな!」
「俺に喧嘩を売った事を後悔しろ!」
ヒロトシは、冒険者ギルドを追い詰めていた。
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