1 / 155
第一章 眩きレブレーベント
プロローグ 異世界は敗北から①
しおりを挟む
「鍛えられた良い体をしているわ。無駄のない筋肉の付き方。それに運動神経も並大抵のそれではないけれど、年頃の少年にしては顔がやつれているわね。あぁ、そういえば失恋したんだっけ。きつかったわけね、少年?」
急に、不意に、どこまでも真っ白でまっさらな空間の中で、少女がずけずけと問いかけてきた。
そこに至るまでの経緯を、彼は微塵も思い出せなかった。気が付いたらここにいた。床と、空間と、全てと溶け込みそうな真っ白なテーブルの上に肘をついて、何気なく言葉をかけてくる少女の純粋な目から、己の視線を外すこともできなかった。
「ざっとあなたの“物語”を見たけれど、うん、面白いものだったわ。近年にしては割とね。悲劇の一つに数えられるのでしょう。それでもあなたの物語は、幾千の“それら”よりも輝いていた。価値ある物語だったわ。気に入ったのよ、つまりは」
ようやく、自分の体の感覚というものが戻ってきた。今の今まで、少女の前に座っているはずの彼は、自分の意識だけで少女の前にいて、意識だけで彼女の紡ぐ美しい声を聴いていただけだった。
幼くも見える顔立ちからは信じられないほど、その少女は完成された美の雰囲気を纏っていた。妖艶に見える笑みはしかし、単純な親しみが込められているだけに過ぎない。
少女が「あなた」と言ったとき、彼の体に感覚が戻った。少女が価値を認めた時、彼は冷静に今の自分を把握し始めた。そして――――
「はじめましてになるのね。私はしばらくの間、あなたを見ていたのだけれど。そろそろ起きてくれるかしら、ねえ? 我らの救い主、一ノ瀬総司どの」
少女が優しく名前を呼んで、彼はようやく、自分の名前を、自分と言う存在を、はっきりと思い出した。
大好きだった幼馴染の死は、一ノ瀬総司の人生に大きな衝撃を与えた。
小学生になる頃には、彼女のことが好きだった。きっと、彼女もそれをわかっていたし、彼女も総司のことが好きだった。
互いに口に出すこともなく、しかし互いに理解しながら、二人はとても良い関係だった。落ち着く距離感で、安心感があって、素晴らしい日常だった。
総司がバスケットボールを始めたとき、誰よりも総司を応援していたのは彼女だった。総司の父は総司に野球をやってほしくて、バスケの上達にあまり関心を示さなかったし、試合を見に来ることもなかなかしようとしなかった。厳格で、堅物で、素直になれない父で、そのせいで中学二年生になるまで、総司と父の仲はお世辞にも良いとは言えなかった。
そんなとき、彼女が動いた。総司とチームメイトが必死で戦い抜いて辿り着いた、全国大会の舞台に総司の父を無理矢理連れ出し、総司の戦う姿を見せた。
もちろん父も本当はわかっていたのだ。自分の息子が青春を賭して戦っていることぐらいとっくにわかっていたし、認めていたけれど、きっかけがなかっただけだった。
気づけば総司のバスケ用具は父の手によって勝手に充実し始めた。中学三年生のとき、父の職場の部下から、父は出張のたびにバスケの雑誌を購入しては、新幹線の中でしかめっ面のまま読みふけっていると聞かされた。我が息子の競技を知るのに必死だったが、どうにもゴールテンディングバイオレーションの基準が理解できず、バスケ部出身の部下に飲み会のたびに聞いていたらしい。
彼女は仲良くなった幼馴染親子の姿を、数年の間しっかりと見守り、見届けて、満足そうにこの世を去った。死に顔は最後まで笑顔で、自分だけ想い人に積年の恋心をこれでもかと語り上げ、旅立ってしまった。
笑顔で見送ることすらできず、泣きじゃくるしかできなかった総司は、自分もずっと好きだったと答える時間もなかった。彼女の言葉を聞くので必死だった。そのことが、総司の心にずっと残っていた。
半年もの間、総司はもはや自分の部屋かと思うほど通い詰めていた幼馴染の部屋に踏み込むことが、どうしても出来なかった。絶対に忘れたくないのに、想い人がこの世を去るあの瞬間を二度と思い出したくないと思ってしまう、矛盾した自分の心に打ち勝つことができなかった。
きっかけは、幼馴染の父親の言葉。
「総司くんにどうしても見てほしいものがあるんだ」
慣れ親しんだ、自分の父とは正反対の優しい顔のおじさんが、悲しい笑顔で伝えてくれた。
幼馴染の両親の許可を得て、半年ぶりに踏み込んだ懐かしい部屋の中は、総司との思い出で溢れていた。総司も良く知る写真が並び、よくわからない「おまじないの品」が規則正しく並べられていた。
体が弱くなって、試合会場まで足を運べなくなった幼馴染が、せめてもの願いを込めた勝利のおまじないだった。
作りかけのミサンガが、ベッド脇のテーブルに置かれている。総司のユニフォームと同じ青色の、どこか不恰好な、どうしても渡すことのできなかった彼女の遺品。総司はそっと手に取って、でも身に着けることが出来ずに、ポケットにしまい込んだ。
ふと、おまじないの品の中に、見慣れないものをいくつか見つけた。
彼女が総司のために、いろんな可愛らしいおまじないグッズを揃えていたのは知っている。もちろん、彼女にそれらを全て買って回るだけの体力はもう残されていなかったから、代わりに彼女の両親が動いていた。
見慣れないいくつかの品々は、恐らく彼女の両親のセンスによるものだろう。幾何学的な造形の置物を手に取ろうとして――――
言いようのない悪寒を覚えて、総司は思わず身構えた。
寂しくも暖かい彼女の部屋の中にあって、想像も出来ないほどの「悪い予感」が脳裏をよぎり、何の理由も根拠もなく、形容しがたい焦燥感に襲われて、総司はぱっと踵を返し、とにかくこの物悲しい部屋から出ようとした。
だが、間に合わなかった。
視界が揺らぎ、姿勢が保っていられない。体がゆっくりと地面に落ちるのを暗転する光景の中で確かに感じた。
それが、一ノ瀬総司が覚えている最後の景色だった。
急に、不意に、どこまでも真っ白でまっさらな空間の中で、少女がずけずけと問いかけてきた。
そこに至るまでの経緯を、彼は微塵も思い出せなかった。気が付いたらここにいた。床と、空間と、全てと溶け込みそうな真っ白なテーブルの上に肘をついて、何気なく言葉をかけてくる少女の純粋な目から、己の視線を外すこともできなかった。
「ざっとあなたの“物語”を見たけれど、うん、面白いものだったわ。近年にしては割とね。悲劇の一つに数えられるのでしょう。それでもあなたの物語は、幾千の“それら”よりも輝いていた。価値ある物語だったわ。気に入ったのよ、つまりは」
ようやく、自分の体の感覚というものが戻ってきた。今の今まで、少女の前に座っているはずの彼は、自分の意識だけで少女の前にいて、意識だけで彼女の紡ぐ美しい声を聴いていただけだった。
幼くも見える顔立ちからは信じられないほど、その少女は完成された美の雰囲気を纏っていた。妖艶に見える笑みはしかし、単純な親しみが込められているだけに過ぎない。
少女が「あなた」と言ったとき、彼の体に感覚が戻った。少女が価値を認めた時、彼は冷静に今の自分を把握し始めた。そして――――
「はじめましてになるのね。私はしばらくの間、あなたを見ていたのだけれど。そろそろ起きてくれるかしら、ねえ? 我らの救い主、一ノ瀬総司どの」
少女が優しく名前を呼んで、彼はようやく、自分の名前を、自分と言う存在を、はっきりと思い出した。
大好きだった幼馴染の死は、一ノ瀬総司の人生に大きな衝撃を与えた。
小学生になる頃には、彼女のことが好きだった。きっと、彼女もそれをわかっていたし、彼女も総司のことが好きだった。
互いに口に出すこともなく、しかし互いに理解しながら、二人はとても良い関係だった。落ち着く距離感で、安心感があって、素晴らしい日常だった。
総司がバスケットボールを始めたとき、誰よりも総司を応援していたのは彼女だった。総司の父は総司に野球をやってほしくて、バスケの上達にあまり関心を示さなかったし、試合を見に来ることもなかなかしようとしなかった。厳格で、堅物で、素直になれない父で、そのせいで中学二年生になるまで、総司と父の仲はお世辞にも良いとは言えなかった。
そんなとき、彼女が動いた。総司とチームメイトが必死で戦い抜いて辿り着いた、全国大会の舞台に総司の父を無理矢理連れ出し、総司の戦う姿を見せた。
もちろん父も本当はわかっていたのだ。自分の息子が青春を賭して戦っていることぐらいとっくにわかっていたし、認めていたけれど、きっかけがなかっただけだった。
気づけば総司のバスケ用具は父の手によって勝手に充実し始めた。中学三年生のとき、父の職場の部下から、父は出張のたびにバスケの雑誌を購入しては、新幹線の中でしかめっ面のまま読みふけっていると聞かされた。我が息子の競技を知るのに必死だったが、どうにもゴールテンディングバイオレーションの基準が理解できず、バスケ部出身の部下に飲み会のたびに聞いていたらしい。
彼女は仲良くなった幼馴染親子の姿を、数年の間しっかりと見守り、見届けて、満足そうにこの世を去った。死に顔は最後まで笑顔で、自分だけ想い人に積年の恋心をこれでもかと語り上げ、旅立ってしまった。
笑顔で見送ることすらできず、泣きじゃくるしかできなかった総司は、自分もずっと好きだったと答える時間もなかった。彼女の言葉を聞くので必死だった。そのことが、総司の心にずっと残っていた。
半年もの間、総司はもはや自分の部屋かと思うほど通い詰めていた幼馴染の部屋に踏み込むことが、どうしても出来なかった。絶対に忘れたくないのに、想い人がこの世を去るあの瞬間を二度と思い出したくないと思ってしまう、矛盾した自分の心に打ち勝つことができなかった。
きっかけは、幼馴染の父親の言葉。
「総司くんにどうしても見てほしいものがあるんだ」
慣れ親しんだ、自分の父とは正反対の優しい顔のおじさんが、悲しい笑顔で伝えてくれた。
幼馴染の両親の許可を得て、半年ぶりに踏み込んだ懐かしい部屋の中は、総司との思い出で溢れていた。総司も良く知る写真が並び、よくわからない「おまじないの品」が規則正しく並べられていた。
体が弱くなって、試合会場まで足を運べなくなった幼馴染が、せめてもの願いを込めた勝利のおまじないだった。
作りかけのミサンガが、ベッド脇のテーブルに置かれている。総司のユニフォームと同じ青色の、どこか不恰好な、どうしても渡すことのできなかった彼女の遺品。総司はそっと手に取って、でも身に着けることが出来ずに、ポケットにしまい込んだ。
ふと、おまじないの品の中に、見慣れないものをいくつか見つけた。
彼女が総司のために、いろんな可愛らしいおまじないグッズを揃えていたのは知っている。もちろん、彼女にそれらを全て買って回るだけの体力はもう残されていなかったから、代わりに彼女の両親が動いていた。
見慣れないいくつかの品々は、恐らく彼女の両親のセンスによるものだろう。幾何学的な造形の置物を手に取ろうとして――――
言いようのない悪寒を覚えて、総司は思わず身構えた。
寂しくも暖かい彼女の部屋の中にあって、想像も出来ないほどの「悪い予感」が脳裏をよぎり、何の理由も根拠もなく、形容しがたい焦燥感に襲われて、総司はぱっと踵を返し、とにかくこの物悲しい部屋から出ようとした。
だが、間に合わなかった。
視界が揺らぎ、姿勢が保っていられない。体がゆっくりと地面に落ちるのを暗転する光景の中で確かに感じた。
それが、一ノ瀬総司が覚えている最後の景色だった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
で、お前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか?
Debby
恋愛
ヴェルトが友人からの手紙を手に辺境伯令嬢であるレィディアンスの元を訪れたのは、その手紙に「詳細は彼女に聞け」と書いてあったからだ。
簡単にいうと、手紙の内容は「学園で問題を起こした平民──エボニーを妻として引き取ってくれ」というものだった。
一方その話を聞いてしまった伯爵令嬢のオリーブは動揺していた。
ヴェルトとは静かに愛を育んできた。そんな自分を差し置いて、言われるがまま平民を妻に迎えてしまうのだろうか。
そんなオリーブの気持ちを知るはずもないエボニーは、辺境伯邸で行儀見習いをすることになる。
オリーブは何とかしてヴェルトを取り戻そうと画策し、そのことを咎められてしまう。もう後は無い。
オリーブが最後の望みをかけてヴェルトに自分を選んで欲しいと懇願する中、レィディアンスが静かに口を開いた。
「で、そろそろお前が彼女に嫌がらせをしている理由を聞かせてもらおうか」
「はい?」
ヴェルトは自分が何を言われたのか全く理解が出来なかった。
*--*--*
覗いてくださりありがとうございます。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
★全31話7時19時更新で、全話予約投稿済みです。
★★「このお話だけ読んでいただいてもOKです!」という前提のもと↓↓↓
このお話は独立した一つのお話ですが、「で。」シリーズのサイドストーリーでもあり、第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」の「エボニーその後」でもあります(あるいは「最終話」のその後)。
第一弾「で、私がその方に嫌がらせをする理由をお聞かせいただいても?」
第二弾「で、あなたが私に嫌がらせをする理由を伺っても?」
第三弾「で、あなたが彼に嫌がらせをする理由をお話しいただいても?」
どれも女性向けHOTランキングに入り、特に第二弾はHOT一位になることが出来ました!(*´▽`人)アリガトウ
もしよかったら宜しくお願いしますね!
まったく知らない世界に転生したようです
吉川 箱
ファンタジー
おっとりヲタク男子二十五歳成人。チート能力なし?
まったく知らない世界に転生したようです。
何のヒントもないこの世界で、破滅フラグや地雷を踏まずに生き残れるか?!
頼れるのは己のみ、みたいです……?
※BLですがBがLな話は出て来ません。全年齢です。
私自身は全年齢の主人公ハーレムものBLだと思って書いてるけど、全く健全なファンタジー小説だとも言い張れるように書いております。つまり健全なお嬢さんの癖を歪めて火のないところへ煙を感じてほしい。
111話までは毎日更新。
それ以降は毎週金曜日20時に更新します。
カクヨムの方が文字数が多く、更新も先です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる