えっ!? こんなスキルって嘘でしょ!?

閑話

【休憩話】腐女神と著者の会話 その➂

『破壊されつつあった天界のその後』




調子こいた腐女神が倒れてるその場では、チーーーーーーーン♪という擬音が聞こえたような気がした。





腐女神【･･････････････】


鴻上〔はぁ･･･、すっきりしたーーー！(笑)〕


他・神々一同(((儂らは、怒らせんようにしなくてはいけませんな･･･)))


鴻上〔よし、次の内容を纏めるか。国や街、村の名前とモブキャラの名前。あと、皇族貴族の名前･･･〕
　　〔やることいっぱいだなぁ･･･〕


ナビ猫《にゃ～ん！》


鴻上〔んー、ヴィー。あとで構ってやるやら、そこで伸びてる阿呆起こして来い〕


ナビ猫《にゃ～ん♪》


他・神々一同(((いつの間にかサポに名がついておりますぞぃ)))


倒れてる腐女神の耳目掛けて、ナビ猫(ヴィー)が高音電波を発動した。


キイィィィィィィィィン！！！？


普通の人間ならば、鼓膜が破れ脳を揺さぶり、最悪死に至るかもしれない。
それを天界の腐女神の耳元でやるのだから、著者は鬼か悪魔なんじゃなかろうかと目撃した一同は思う。
当然、著者は性能のいい耳栓をしているので気にすることなく物語の構築を進めている。


腐女神【ぬおおおおおおおおおお！！！？耳があああああああああ！！！？】


鴻上〔やっと起きたか。壊れたとこの修復しとけよー〕


一人すっきり顔の著者。
遊び心を組み入れたら関わる人物が可哀想に思えるほど、腐女神の行動のほうが可愛く見えてしまうのだった･･･










鴻上〔よし、異世界エロ堪能するぞーーーー！(`･ω･´)b〕