えっ!? こんなスキルって嘘でしょ!?

閑話

【休憩話】三者面談･･･➁

『天界で賑やかな三者面談は、まだ続いていた』






千隼「康煕までひどいよ!! 」

康煕「お前は、何年経っても可愛いな(笑)」

鴻上〔可愛いね～♪〕

康煕「そういえば･･･俺達の外見ってどんな感じに設定してるんですか？」

千隼「僕も知りたい!! 」

鴻上〔ん～、今知りたいの？〕

康煕「俺は、追々分かればいいですよ」

千隼「僕は今知りたい」

鴻上〔千隼、結構食いつくね･･･。あ～、エロでもガッツリ食いついてたもんねぇ(笑)〕

千隼「なっ･･････(パクパク)」

康煕「俺の貪り尽くされるかと思ったくらいだな」

鴻上〔あ、やっぱり？〕

千隼「っ～～～～～～～!! 」

康煕「俺が一回イク前に、千隼が複数回イってますしね」

鴻上〔そうだよ!! 康煕、お前の1回が長過ぎて話進められないんだから潔く暴発してくれ! 〕

康煕「暴発って･･･(笑)」

鴻上〔いや、マジな話だから。切実に思ってるからな!! 〕

康煕「可愛い千隼の反応を直に見たら無理ですよ」

鴻上〔いや、確かに可愛いけどさ･･･〕

康煕「ん？千隼のアクメ知ってるんですか？」

鴻上〔作者である私しか知らないから大丈夫(笑)〕

康煕「俺としては、いくら作者の特権でも見せたくないんですけどね･･･」

鴻上〔それは、無理があるんじゃない？執筆してるわけだし･･･〕

康煕「まぁ･･･そうですね･･･」

鴻上〔それより、千隼。何絶句してるの？〕

千隼「僕のあの時の表情とか何で鴻上さんが知ってるんですか!!!? 」

鴻上〔執筆してる張本人だからとし言えないんだけど？〕

康煕「俺も見せたくはないが、そこは諦めろ」

千隼「僕、もうお婿に行けないじゃないですか!!!!? 」

鴻上〔安心しなさいな。お婿に行けなくても大丈夫!! 〕

千隼「どうしてですか～～～!? 」

康煕「俺が娶ってやるよ(笑)」

鴻上〔千隼をもらい受ける人なんて、この異世界じゃ康煕以外適任者いないでしょ〕

康煕「そうですよね(笑)」

千隼「そんな～～～･･･」

鴻上・康煕『諦めろ(笑)』

千隼「諦めるなんて出来ませ～～～～ん!! 」

鴻上〔私のとこに娶られても、康煕に娶られても弄られるのは確定してるわけだし諦めな(笑)〕

康煕「俺は、こいつを誰かに譲る気はありませんよ(笑)」

鴻上〔ん～、それなら延々と乳繰り合ってくれ(ドーーーーーン!! )〕

康煕「紫苑さん、あなた年齢バレますよ･･･」

鴻上〔ん～？なにが？〕

康煕「あなたが呟いた〔乳繰り合う〕って、俺達の年代で話しませんよ？」

鴻上〔いろんな知識を得ると、そういう言い回しも使うんだからいいの!! 〕

千隼「ねぇ･･･僕のこと、スルーしないで･･･」

鴻上〔いや～、放置プレイしてみたんだけどお気に召さなかった？(笑)〕

康煕「紫苑さん、執筆進まなくて苛々してます･･･？」

鴻上〔どうだろうね～〕






こんなやり取りが、まだまだ続く･･･