こんな奴のものになりたくない

むむ

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どうしても受け入れられない

舌は受け入れた。

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キーコンカーンコーン 

かれは「おはよーかなた。」

かなた「おはようかれはってどうしたの?その寝癖wすごいことになってるけど、」

かれは「え?あーやっぱりー全然治らないんだもん。」

かなた以外にもこっちを向きみんなが思った「「「かわいい❤️」」」

かなた「ところであのさー今日だけど何時に集合する?」

かれは「えーと今日かーうん。かなたが決めていいよ。合わせる!」

かなた「オッケーわかった。じゃ16時。下で集まろう。」

かれは「オッケー16時ね。」

かなたは今日委員会があるらしく琥珀くんの家に行く前に、僕もかなたを待ってるついでに予習をすることにした。

ちなみにかなたは図書委員である。

昼食を終え4限目が始まるだんだん眠くなったかれはは、寝てしまっただった。

気づけば放課後.....
かなたは思った。なんか口が濡れてる。
んぅっんん??????
起きると目の前に琥珀がいた。
しかも前みたいなキスじゃなくディープな
キスだった。

かれは「こはくぅっんんっんんんあぁ」
溶けたてか腰抜けた。
そうそのキスはめちゃくちゃうまかった。

琥珀「おきたー?もう放課後だよ?先輩。」

かわいいなーもうキスだけでとろとろになっちゃって

かれは「なぁああなんでいりゅの?てか、
なにしてりゅのー。」

琥珀「先輩全然舌まわってないじゃん。そんな俺のキスうまかった?」

かれは 絶句。

というよりもう行かなきゃじゃん。
 
かれは「僕かなたと約束してるから行くね。起こしてくれてありがとう。」

琥珀「待って先輩、あー行っちゃった。
あとでのお楽しみにするか」

かれは「間に合わない。どうしよう。うん。走ろう。」

かれは走り続けた。昇降口にはかなたの姿があった。

かれは「はあはあはあごめん....おくれた。」

かなた「どうしたの?大丈夫?わざわざ走ったの?汗だくじゃん。」

かれは「これ...ぐらい...大丈夫!行こうかなた」
こうして琥珀の家まで行くことにした。
琥珀本人を学校に残してw
忘れてた。w

とりあえず来るまで待つことにした。
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