徒然なる恋の話

焔 はる

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十三夜【溺れるものは真夜中に溶け合う】

13-21

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奥から、奥から生まれ溢れる体液で、私のナカはそれこそ桜太が「ぐっちゃぐちゃに」と言った言葉通り、桜太が腰を打ちつける度に肉のぶつかる音が響き、グチュッ、バチュッという濡れた音が定期的に、不定期に生み出されては弾けるように消えていく。


「ッ・・・は・・・あぁ・・・かわいー・・・」

「ぁ・・・っ・・・ァ・・・ん・・・は、ぁ・・・ンゃ、ッ・・・」

「はは・・・ね・・・どうして、そんな・・・ッ・・・可愛い・・・ん、だろうね・・・っほら・・・しぃ、ちゃん・・・ッ」

「!は、ッ・・・あぅッ・・・!や、ァッ・・・や、も、ッ・・・ッッーー!!」

「ふふ・・・弱いとこ少しシてあげるとすぐイッちゃうんだもん・・・やらしくて、可愛い・・・」

「は、ぁ・・・ァ・・・はァ・・・・・・ふ・・・ぅ・・・・・・ん、ん・・・・・・ァ・・・」

捕らえた私の左手。

桜太は指先を甘噛みして歯を立てて、唇で食んで口に含んだ。

その間も、勝手に震える身体と整わない呼吸の私を突き続けて、幸せそうに楽しそうに私を見下ろしている。


「・・・好きな人を、こんなにグチャグチャにして、感じさせて・・・」

「ゥ、ッン・・・ァ、ゥ・・・ま、た・・・」

「ん、わかった?硬くなったの・・・」

「んんッ・・・は・・・ァ・・・おう、た・・・」


桜太のが行ったり来たりするおなかのナカが熱い・・・

擦れて、絡み合って、行かないでと縋るように引き留めるように求めるおなかのナカが熱い・・・

行かないで・・・と追い求め、入ってくると嬉しくて・・・


「す、き・・・すき・・・ぃ・・・ッ・・・ァ、ン・・・ッあ、ぅっ・・・んぅッ・・・」


「・・・ばか・・・大好きだよ、椎娜・・・」


「ひッぅ・・・!んン・・・ッあァッ・・・!!」


私の左手をぎゅっと握り、深い場所を突き上げる。

さっきの余韻も引かないうちに、身体をバラバラにするような抽挿を受け、淫らな水音は速さを増して、桜太を受け入れて貫かれ掻き混ぜられる度に2人を繋げる場所は溢れる蜜に濡れて体液を滴らせていった。

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