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アニラジを聴いて笑ってる僕らは、誰かが起こした人身事故のニュースに泣いたりもする。(上り線)
20、この時点で深夜2時は過ぎてる
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《現代においてラジオは一昔前のツールかと思いきや、それを聴いているリスナーはパーソナリティを愛しているからこそ、無償でアイデアを授けてくれる企画屋にもなりうる。そして内輪だけでの面白いことが、規模を拡大すると大きな旋風を巻き起こすこともある。例えば最近だとリリ×ハナヤシキの次回予告ネタはリスナー発信であり、少し前で言えばくれっしぇんどふるむぅーんの鉄板ネタ 『リーダー会議』も、元はリスナー考案らしく、》
「……え?」
どこのライターが書いたかわからないような、どこまで本当なのかわからないネット記事。
引き込まれるようにそれをつらつらと読んでいた響季だが、見落とせない一文を見つける。
どくどくと、心臓がうるさい。
額が熱い。
くれっしぇんどふるむぅーんのリーダー会議ネタ。
以前見た動画でも、そんなネタをちょくちょくやっていた。
メンバー全員に光が当たり、かつ時間調整がしやすいので、短い動画用コメントや生放送で印象と爪痕を遺したい時など使い勝手がいいネタ。
時期で言えばブレイクしかけた頃にやり始めたもので、当時から鉄板ネタだったらしい。
響季が震える指で くれっしぇんど リーダー会議 というキーワードをキーボードに打ち込むと、またしてもかなりの再生数を誇る動画がヒットした。
深夜の音楽番組に出た時の映像だが、おそらくこれが完成度、テンプレ度共に一番高い動画なのだろう。
よくあるコメントのみではなく、きちんとスタジオに招かれ、座りでの収録。
確か動画を見漁っていた時に一度見たが、響季はもう一度それを再生してみた。
「ワタシぃ、今、今世紀最大級に可愛いんですけど、もーっと可愛くなるためにちょっとお時間頂いて可愛くなる儀式やっていいですか?」
「えっ?ああ、べつにやっても…」
「ちょおっと待ってくださいっ!」
「待ちな」
「お待ちなさいっ」
まずワタシって今世紀最大級に可愛いでしょ?担当であるせるぷんがグイグイ来て、番組MCの男性芸人に儀式をしてよいか許可を得ようとする。
MC芸人が許可を出そうとすると、真リーダーのすぇるぶと、サブリーダーであるサブ風神リーダー レスK、サブ雷神リーダー せれ姉がそこへ割って入った。
「ちょっとこれはー、リーダー会議ものですねぇ」
「やっちゃいますかリーダー」
「やっちゃいましょーよ。リーダー」
「それでは……、リーダーっ!会議ぃー!Three、Two、One、Go!!!」
そして会議を開くことが決まると真リーダーの声を合図に、メンバーが瞬時に音を奏で出す。
「♪リーダー、かいっぎー」
「チェケラッ!チェケラ!」
「♪リーダーでー、話し合ーえよゥオゥ」
「VAP VAP!」
「ぎーっちょっちょ、ぎーっちょっちょ」
「♪リーダー、かいっぎー」
「NA~NANA~」
一番声が太いメンバーが急に音頭を取ると、メンバー全体でどがちゃかした騒音を奏で始める。
くちドラム、くちベース、くちトランペット、膝コンガ、くちギロ、生コーラス。
身体でリズムを刻み、音を奏でる。
身体楽器が出来ない者達、主に年少メンバーは座ったままの手振りダンスで華を添える。
安っぽい深夜番組のスタジオが一瞬にしてファンキーな雰囲気に包まれる。
「♪みんなーで時間じーかんを稼げぇ(COOL EYES get)、客きゃーくをぉ退屈(TIGHT GOOD)さっせーんなぁ」
「WOW、WOW、Yeah、Yeah、Yeah~」
「DO THE HUSTLE!」
リードボーカルを勤めるメンバーがケレン味のある歌声で歌詞通り時間稼ぎをし、回りのメンバーがコーラスで支える。
それまでリリースされたいかにもなアイドルソングでは聞けない歌声だが、これが功を奏したのか、リーダー会議ネタをやるようになってからは小手先だけではない、ビート感を重視した曲も増えだした。
音楽的にも出来るコ達というイメージがつき始めた。
結果その幅の広さが買われ、アニソン界隈に起用されることに繋がったのかもしれない。
カメラがリーダー三人に寄ると、リーダー達はおでこをくっつけあい、何やらひそひそ話し合いをしていた。
大騒ぎを他所に神妙な面持ちで行われる会議。その温度差がなんともシュールで、観覧サイドにカメラが切り替わると女性客がくすくすと笑っていた。
女の子アイドルグループがメンバー全体で行う楽しい時間稼ぎ。それ自体がエンターテイメントになっていた。
全員がそれぞれの役割を担い、口と全身を使って音を奏で、
「会議終了」
「終了です」
「しゅーりょー」
「ドゥクトゥントゥントゥン」
唐突に三リーダーが決が出たと挙手しながら言うと、楽器隊がぴたりと演奏をやめる。漏れ出たパーカッションに観覧客達が笑い、そして、
「儀式っちゃていいですか?」
「好きにしなさい」
「会議通ったんかい!」
改めて前へ前へメンバーであるせるぷんが問うと、あれだけ大はしゃぎして時間を稼いだのにあっさりリーダー会議は通過した。
MCがここぞとばかりにツッコみ、美味しいとこをさらっていくが、
「あー、でも会議で時間取られちゃったんでいいです」
「やらんのかいっ!」
頭に手をやり、やっぱいいっすわぁ、と言うせるぷん。
結局謎の儀式とやらはやらないという流れ。
どの動画を見ても会議にかけられる《可愛くなる儀式》は結局のところ行われない。
儀式とは何だったのか、いや最初からそんなものは存在しないのではというモヤモヤと疑いを残して毎回このくだりは終わる。
今日こそ儀式は行われるのでは?と期待させて、やらない。
リーダー会議とは全てが計算され尽くしたネタだった。
前に出たがるメンバーを切り込み隊長にさせ、役職のあるものはそれをこなし、後のメンバー全員にはそれぞれ見えない楽器やらダンスやらでパフォーマンスをさせる。
それ以外でも、新曲告知を今してもいいものだろうか、罰ゲームは誰が受けるか、ゲームで勝ったご褒美のエクレアは縦から食べるか横から食べるかなどを決める時にもリーダー会議は行われる。
どんなにくだらないことでも一応会議にかけてみる。
メンバーが多いゆえ、テレビに出ても全員に話を振るのは難しい。
だがこれなら全員がフューチャーされ、グループアイドルとしての体をこれでもかとなしていた。
あの日響季が満た彼女達は、皆個々に別々の方向を向いていた。
団結力がなく、グループアイドルといってもステップアップのための仮初めの場くらいに捉えていたのだろう。
それが、個性は潰さず一つの場に個々の力を音楽として集約させ、終わるとまた散漫させていく。
訳のわからないことを女の子達が必死にしている姿が面白くて仕方ない。
見ている者からは自然と笑みが溢れるような多幸感が生まれる。更に、
「キミ、膝真っ赤っ赤やで!」
「叩き過ぎや!」
膝コンガをしていたメンバーの膝が真っ赤だったのを芸人が美味しくツッコんでくる。
「アイシングゥーッ!」
「早くッ!」
「はいっ!!」
そのツッコミに、雷神リーダーと風神リーダーが必要以上の声量で早く冷ませと指示すると、膝真っ赤メンバーではなく、その隣に座る同い年メンバーが返事をし、膝枕してもらうようにころんと寝転がり、膝頭に自分の頬をぺたっとつけた。
「何をしとんねん!」
「あ、このコの頬が一番冷たくて気持ちいいんで」
「知らんがなっ!」
この膝真っ赤からの膝枕もリーダー会議ネタでよく見かける流れだった。
アイシング頬担当の座り位置が端の時は、椅子からはみ出さんばかりの体勢で冷やし、立ったままの時は自ら跪いて冷やしにかかる。
時には頬がぬるくなり、反対側で冷やすために無理やりソファで寝返りを打ってわちゃわちゃし、他のメンバーに迷惑をかけたり。
そんなアイドルファンが大好物なおもしろ百合スキンシップもかまし、周囲がここぞとばかりにツッコむ。
これが、まさか。
自分のよく知るあの女の子が考えたのかと、響季が額を抑える。
いちアイドルの鉄板ネタとなっているこのネタを。
しかし楽しげな音楽を軸にしたネタ構成は、似ていると言えば似てるかもしれない。
だがこんなにも狙い過ぎな設計図を彼女が描いたというのか。
やはり確信が持てない。
ダメ元で響季は リーダー会議 ラジオ リスナー という単語でネット検索をかけてみると、【ブレイクのきっかけはラジオでのリスナープロデュース?】というタイトルの動画が出てきた。
よくある再生回数狙いの抜き取り動画だが、今の響季にとっては貴重な検証資料だった。
どうやら地方AMの、見たことも聴いたこともないようなマイナー芸人がやっているラジオ番組にくれっしぇんどふるむぅーんがゲスト出演した回らしい。
それを、響季が再生してみる。
そうであってくれと、違ってくれという思いとともに。
「……え?」
どこのライターが書いたかわからないような、どこまで本当なのかわからないネット記事。
引き込まれるようにそれをつらつらと読んでいた響季だが、見落とせない一文を見つける。
どくどくと、心臓がうるさい。
額が熱い。
くれっしぇんどふるむぅーんのリーダー会議ネタ。
以前見た動画でも、そんなネタをちょくちょくやっていた。
メンバー全員に光が当たり、かつ時間調整がしやすいので、短い動画用コメントや生放送で印象と爪痕を遺したい時など使い勝手がいいネタ。
時期で言えばブレイクしかけた頃にやり始めたもので、当時から鉄板ネタだったらしい。
響季が震える指で くれっしぇんど リーダー会議 というキーワードをキーボードに打ち込むと、またしてもかなりの再生数を誇る動画がヒットした。
深夜の音楽番組に出た時の映像だが、おそらくこれが完成度、テンプレ度共に一番高い動画なのだろう。
よくあるコメントのみではなく、きちんとスタジオに招かれ、座りでの収録。
確か動画を見漁っていた時に一度見たが、響季はもう一度それを再生してみた。
「ワタシぃ、今、今世紀最大級に可愛いんですけど、もーっと可愛くなるためにちょっとお時間頂いて可愛くなる儀式やっていいですか?」
「えっ?ああ、べつにやっても…」
「ちょおっと待ってくださいっ!」
「待ちな」
「お待ちなさいっ」
まずワタシって今世紀最大級に可愛いでしょ?担当であるせるぷんがグイグイ来て、番組MCの男性芸人に儀式をしてよいか許可を得ようとする。
MC芸人が許可を出そうとすると、真リーダーのすぇるぶと、サブリーダーであるサブ風神リーダー レスK、サブ雷神リーダー せれ姉がそこへ割って入った。
「ちょっとこれはー、リーダー会議ものですねぇ」
「やっちゃいますかリーダー」
「やっちゃいましょーよ。リーダー」
「それでは……、リーダーっ!会議ぃー!Three、Two、One、Go!!!」
そして会議を開くことが決まると真リーダーの声を合図に、メンバーが瞬時に音を奏で出す。
「♪リーダー、かいっぎー」
「チェケラッ!チェケラ!」
「♪リーダーでー、話し合ーえよゥオゥ」
「VAP VAP!」
「ぎーっちょっちょ、ぎーっちょっちょ」
「♪リーダー、かいっぎー」
「NA~NANA~」
一番声が太いメンバーが急に音頭を取ると、メンバー全体でどがちゃかした騒音を奏で始める。
くちドラム、くちベース、くちトランペット、膝コンガ、くちギロ、生コーラス。
身体でリズムを刻み、音を奏でる。
身体楽器が出来ない者達、主に年少メンバーは座ったままの手振りダンスで華を添える。
安っぽい深夜番組のスタジオが一瞬にしてファンキーな雰囲気に包まれる。
「♪みんなーで時間じーかんを稼げぇ(COOL EYES get)、客きゃーくをぉ退屈(TIGHT GOOD)さっせーんなぁ」
「WOW、WOW、Yeah、Yeah、Yeah~」
「DO THE HUSTLE!」
リードボーカルを勤めるメンバーがケレン味のある歌声で歌詞通り時間稼ぎをし、回りのメンバーがコーラスで支える。
それまでリリースされたいかにもなアイドルソングでは聞けない歌声だが、これが功を奏したのか、リーダー会議ネタをやるようになってからは小手先だけではない、ビート感を重視した曲も増えだした。
音楽的にも出来るコ達というイメージがつき始めた。
結果その幅の広さが買われ、アニソン界隈に起用されることに繋がったのかもしれない。
カメラがリーダー三人に寄ると、リーダー達はおでこをくっつけあい、何やらひそひそ話し合いをしていた。
大騒ぎを他所に神妙な面持ちで行われる会議。その温度差がなんともシュールで、観覧サイドにカメラが切り替わると女性客がくすくすと笑っていた。
女の子アイドルグループがメンバー全体で行う楽しい時間稼ぎ。それ自体がエンターテイメントになっていた。
全員がそれぞれの役割を担い、口と全身を使って音を奏で、
「会議終了」
「終了です」
「しゅーりょー」
「ドゥクトゥントゥントゥン」
唐突に三リーダーが決が出たと挙手しながら言うと、楽器隊がぴたりと演奏をやめる。漏れ出たパーカッションに観覧客達が笑い、そして、
「儀式っちゃていいですか?」
「好きにしなさい」
「会議通ったんかい!」
改めて前へ前へメンバーであるせるぷんが問うと、あれだけ大はしゃぎして時間を稼いだのにあっさりリーダー会議は通過した。
MCがここぞとばかりにツッコみ、美味しいとこをさらっていくが、
「あー、でも会議で時間取られちゃったんでいいです」
「やらんのかいっ!」
頭に手をやり、やっぱいいっすわぁ、と言うせるぷん。
結局謎の儀式とやらはやらないという流れ。
どの動画を見ても会議にかけられる《可愛くなる儀式》は結局のところ行われない。
儀式とは何だったのか、いや最初からそんなものは存在しないのではというモヤモヤと疑いを残して毎回このくだりは終わる。
今日こそ儀式は行われるのでは?と期待させて、やらない。
リーダー会議とは全てが計算され尽くしたネタだった。
前に出たがるメンバーを切り込み隊長にさせ、役職のあるものはそれをこなし、後のメンバー全員にはそれぞれ見えない楽器やらダンスやらでパフォーマンスをさせる。
それ以外でも、新曲告知を今してもいいものだろうか、罰ゲームは誰が受けるか、ゲームで勝ったご褒美のエクレアは縦から食べるか横から食べるかなどを決める時にもリーダー会議は行われる。
どんなにくだらないことでも一応会議にかけてみる。
メンバーが多いゆえ、テレビに出ても全員に話を振るのは難しい。
だがこれなら全員がフューチャーされ、グループアイドルとしての体をこれでもかとなしていた。
あの日響季が満た彼女達は、皆個々に別々の方向を向いていた。
団結力がなく、グループアイドルといってもステップアップのための仮初めの場くらいに捉えていたのだろう。
それが、個性は潰さず一つの場に個々の力を音楽として集約させ、終わるとまた散漫させていく。
訳のわからないことを女の子達が必死にしている姿が面白くて仕方ない。
見ている者からは自然と笑みが溢れるような多幸感が生まれる。更に、
「キミ、膝真っ赤っ赤やで!」
「叩き過ぎや!」
膝コンガをしていたメンバーの膝が真っ赤だったのを芸人が美味しくツッコんでくる。
「アイシングゥーッ!」
「早くッ!」
「はいっ!!」
そのツッコミに、雷神リーダーと風神リーダーが必要以上の声量で早く冷ませと指示すると、膝真っ赤メンバーではなく、その隣に座る同い年メンバーが返事をし、膝枕してもらうようにころんと寝転がり、膝頭に自分の頬をぺたっとつけた。
「何をしとんねん!」
「あ、このコの頬が一番冷たくて気持ちいいんで」
「知らんがなっ!」
この膝真っ赤からの膝枕もリーダー会議ネタでよく見かける流れだった。
アイシング頬担当の座り位置が端の時は、椅子からはみ出さんばかりの体勢で冷やし、立ったままの時は自ら跪いて冷やしにかかる。
時には頬がぬるくなり、反対側で冷やすために無理やりソファで寝返りを打ってわちゃわちゃし、他のメンバーに迷惑をかけたり。
そんなアイドルファンが大好物なおもしろ百合スキンシップもかまし、周囲がここぞとばかりにツッコむ。
これが、まさか。
自分のよく知るあの女の子が考えたのかと、響季が額を抑える。
いちアイドルの鉄板ネタとなっているこのネタを。
しかし楽しげな音楽を軸にしたネタ構成は、似ていると言えば似てるかもしれない。
だがこんなにも狙い過ぎな設計図を彼女が描いたというのか。
やはり確信が持てない。
ダメ元で響季は リーダー会議 ラジオ リスナー という単語でネット検索をかけてみると、【ブレイクのきっかけはラジオでのリスナープロデュース?】というタイトルの動画が出てきた。
よくある再生回数狙いの抜き取り動画だが、今の響季にとっては貴重な検証資料だった。
どうやら地方AMの、見たことも聴いたこともないようなマイナー芸人がやっているラジオ番組にくれっしぇんどふるむぅーんがゲスト出演した回らしい。
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