27 / 53
『蓮恐怖症』 ~今なら120日間返金保証。光の速さでお電話を。
しおりを挟む
※使用者の個人的な感想であり、すべての使用者に効果を保証するものではありますん
笠来舞雪さん(26歳仮名)インタビュー
「ニキビというか、私の場合あのー、クレーター肌がひどくて。頬の部分とかが特にぼこぼこしてて。あと赤ニキビが」
それは、いつ頃からでしょうか。
「そうですね。中学くらいですかね」
誰かに言われたりとかで。
「いえ、自分で鏡見て気付いて。雑誌かなんかで知ったのかな、クレーター肌っていうのは。で、どうしたらいいんだろうと思って」
色々調べてみたんですね?
「でも元は毛穴だろうと思って閉じる方法試したりとかしたんですけど、ムリで。じゃあ保湿かなとか思ったんですけどそれもムリで。じゃあ化粧で隠すしかないと思って」
隠す方向で。
「はい(笑)そっちに行っちゃって。ずっと気になってたので一応気持ちは楽になって。でも解決にはならないんですよね、当然。クレンジングも適当に安いのでやっちゃって」
あらら(笑)
「今だからわかるんですけど(笑)お肌に悪いって。でも当時はほんと、隠せるならいいや、安いからいいや、若いからいいやって思って」
あー(笑)
「もうほんっとダメなんですけど(笑)そうしたらあの、なんか、その頃に、私のことを好きっていう子が現れまして」
それは、今の?
「あ、はい。えーとー」
えーと、奥、様?
「奥様(笑)いやどっちがどっちというわけでもなくて」
旦那様?
「旦那ってぇー、わけでもぉー。うーん…」
嫁ちゃん?
「あっ!嫁ちゃんですかね。嫁ちゃんさんですね(笑)」
では、その、嫁ちゃんさんと出会って。
「当時やっぱ隠すために化粧が派手だったんで。誤魔化すために。わりとそういう場所にも行くようになって、そこで知り合いましたね。朝まで飲んd…、 ああ(笑)あのえーと」
ええと、トロピカルジュースなどを。
「そうですね。そういうソフトドリンクを飲んで(笑)みんなで。そうしたらもっと早い時間に二人きりで会いたいって言われて」
なるほど。
「で、これは、あれ?と思って」
それまでその、女性とは。
「いやもう全然」
嫁ちゃんさんの方も?
「嫁ちゃんも全然って言ってましたね」
お互い何かこう、ビビビッと来るものが。
「どうなのかな(笑)それだと嬉しいんですが。それで昼間から遊んで、夜になってどうする?ってなって。私その頃一人で暮らしてたんでウチくる?って」
おおーっ(笑)
「(笑)でもすっぴん見られるのかぁーと思って。男の人は平気だったんですけど。でも、女子かあーって。女子でもすっぴん見られるのなんてフツーにあるけど、でもなあー、対象が、みたいになったんですけど、最終的にはまあいいやと思って。すっぴんで出たんですね。お風呂上がったよーみたいに。そしたら向こう、えっ、って固まっちゃって」
あー…。
「で、ほっぺって言うんですよ。自分の顔指して。だから、あーこれニキビが、って自分から言ったんですよ。そしたら向こうがあの、」
はい。
「気持ち悪いって」
………。
「小さい声で」
……すいません。確認しますが、今は。
「はい、嫁ちゃんです。超仲良いです」
あっ。それを聞いて安心しました(笑)
「(笑)それで気持ち悪いかあって。結構はっきり言うんだなあと。でも受け入れて貰えるって思いもこっちにあったので。好きだから。好きって言ってもらってるから。でもそれよく考えたら驕りだったんですけど。でもちょっと、そんなこと言われたら無理じゃないですか。こっちも向こうも。だからそのままふたりとも寝て、起きたら向こう居なくて」
………………。
「それからはもう、しばらく会わなくて。あーダメだったかあーと思ってたんですけど、そうしたらある日急にふらっと現れて…、あれ違うな。メールが来たのかな。ちょっと会えないかって」
それで、
「それで呼び出されたお店で、何も言わずにこれを使ってくれって出されたのが」
我が社の商品で。
「はい。結構なセットで。あれ?どうだっけ。最初はとりあえず、合うかどうかって洗顔フォームと化粧水だけだったのかな」
『お見合いセット』ですね?
「そうです。あの肌に、合うか合わないかのやつを。そこから決めてくやつで。返品可能なやつからまずやって。そしたらあれ?肌が、キレイになってる!ってなって」
一発で合ったんですね。
「そうです。どんぴしゃでしたね。でもそこから嫁ちゃんがガンガン勧めてくるんですよ。パックとかクリームとか。だから、なにこれ勧誘的なやつ?と思って」
あはは(笑)
「でも違って。嫁ちゃんも元々肌トラブル結構あった子だったらしくて。そこからコレが良く効くから!たぶんあたしと同じ症状だから!騙されたと思って使って!お金あたしが出すから!って。で、なにこの人!なんでこんなにグイグイ来るの!?ってなったんですけど、やっぱりいいものは」
はい(笑)いいものは。
「やっぱ人に勧めたくなるみたいで(笑)あと自分がそうだったから治してあげたいっていうのがあったみたいで。あと、」
はい。
「なんでしょうね(笑)好きな人はやっぱキレイにしてあげたいっていう思いがある、あったらしくて」
それはご本人…、嫁ちゃんさんが?
「そうですね(笑)言ってました」
素敵ですね。
「そう、ですかね?(笑)いやでもありがたいです、ホントに。導いてくれて。この商品に」
ええとでは最後に。
「はい」
今のお肌を、こちらのカメラで撮影してモニターに写してみたいと思うのですが。
「あっ、はいっ。どうぞ」
では失礼して。……はいはいはい。
「どうでしょうか」
いやあ、おキレイで。
「どうも(笑)こちらの商品のおかげで」
あっ(笑)有難う御座います。
「いえいえ(笑)」
(笑)というわけで今、話題に上がった商品がこちらになります。
笠来舞雪さん(26歳仮名)インタビュー
「ニキビというか、私の場合あのー、クレーター肌がひどくて。頬の部分とかが特にぼこぼこしてて。あと赤ニキビが」
それは、いつ頃からでしょうか。
「そうですね。中学くらいですかね」
誰かに言われたりとかで。
「いえ、自分で鏡見て気付いて。雑誌かなんかで知ったのかな、クレーター肌っていうのは。で、どうしたらいいんだろうと思って」
色々調べてみたんですね?
「でも元は毛穴だろうと思って閉じる方法試したりとかしたんですけど、ムリで。じゃあ保湿かなとか思ったんですけどそれもムリで。じゃあ化粧で隠すしかないと思って」
隠す方向で。
「はい(笑)そっちに行っちゃって。ずっと気になってたので一応気持ちは楽になって。でも解決にはならないんですよね、当然。クレンジングも適当に安いのでやっちゃって」
あらら(笑)
「今だからわかるんですけど(笑)お肌に悪いって。でも当時はほんと、隠せるならいいや、安いからいいや、若いからいいやって思って」
あー(笑)
「もうほんっとダメなんですけど(笑)そうしたらあの、なんか、その頃に、私のことを好きっていう子が現れまして」
それは、今の?
「あ、はい。えーとー」
えーと、奥、様?
「奥様(笑)いやどっちがどっちというわけでもなくて」
旦那様?
「旦那ってぇー、わけでもぉー。うーん…」
嫁ちゃん?
「あっ!嫁ちゃんですかね。嫁ちゃんさんですね(笑)」
では、その、嫁ちゃんさんと出会って。
「当時やっぱ隠すために化粧が派手だったんで。誤魔化すために。わりとそういう場所にも行くようになって、そこで知り合いましたね。朝まで飲んd…、 ああ(笑)あのえーと」
ええと、トロピカルジュースなどを。
「そうですね。そういうソフトドリンクを飲んで(笑)みんなで。そうしたらもっと早い時間に二人きりで会いたいって言われて」
なるほど。
「で、これは、あれ?と思って」
それまでその、女性とは。
「いやもう全然」
嫁ちゃんさんの方も?
「嫁ちゃんも全然って言ってましたね」
お互い何かこう、ビビビッと来るものが。
「どうなのかな(笑)それだと嬉しいんですが。それで昼間から遊んで、夜になってどうする?ってなって。私その頃一人で暮らしてたんでウチくる?って」
おおーっ(笑)
「(笑)でもすっぴん見られるのかぁーと思って。男の人は平気だったんですけど。でも、女子かあーって。女子でもすっぴん見られるのなんてフツーにあるけど、でもなあー、対象が、みたいになったんですけど、最終的にはまあいいやと思って。すっぴんで出たんですね。お風呂上がったよーみたいに。そしたら向こう、えっ、って固まっちゃって」
あー…。
「で、ほっぺって言うんですよ。自分の顔指して。だから、あーこれニキビが、って自分から言ったんですよ。そしたら向こうがあの、」
はい。
「気持ち悪いって」
………。
「小さい声で」
……すいません。確認しますが、今は。
「はい、嫁ちゃんです。超仲良いです」
あっ。それを聞いて安心しました(笑)
「(笑)それで気持ち悪いかあって。結構はっきり言うんだなあと。でも受け入れて貰えるって思いもこっちにあったので。好きだから。好きって言ってもらってるから。でもそれよく考えたら驕りだったんですけど。でもちょっと、そんなこと言われたら無理じゃないですか。こっちも向こうも。だからそのままふたりとも寝て、起きたら向こう居なくて」
………………。
「それからはもう、しばらく会わなくて。あーダメだったかあーと思ってたんですけど、そうしたらある日急にふらっと現れて…、あれ違うな。メールが来たのかな。ちょっと会えないかって」
それで、
「それで呼び出されたお店で、何も言わずにこれを使ってくれって出されたのが」
我が社の商品で。
「はい。結構なセットで。あれ?どうだっけ。最初はとりあえず、合うかどうかって洗顔フォームと化粧水だけだったのかな」
『お見合いセット』ですね?
「そうです。あの肌に、合うか合わないかのやつを。そこから決めてくやつで。返品可能なやつからまずやって。そしたらあれ?肌が、キレイになってる!ってなって」
一発で合ったんですね。
「そうです。どんぴしゃでしたね。でもそこから嫁ちゃんがガンガン勧めてくるんですよ。パックとかクリームとか。だから、なにこれ勧誘的なやつ?と思って」
あはは(笑)
「でも違って。嫁ちゃんも元々肌トラブル結構あった子だったらしくて。そこからコレが良く効くから!たぶんあたしと同じ症状だから!騙されたと思って使って!お金あたしが出すから!って。で、なにこの人!なんでこんなにグイグイ来るの!?ってなったんですけど、やっぱりいいものは」
はい(笑)いいものは。
「やっぱ人に勧めたくなるみたいで(笑)あと自分がそうだったから治してあげたいっていうのがあったみたいで。あと、」
はい。
「なんでしょうね(笑)好きな人はやっぱキレイにしてあげたいっていう思いがある、あったらしくて」
それはご本人…、嫁ちゃんさんが?
「そうですね(笑)言ってました」
素敵ですね。
「そう、ですかね?(笑)いやでもありがたいです、ホントに。導いてくれて。この商品に」
ええとでは最後に。
「はい」
今のお肌を、こちらのカメラで撮影してモニターに写してみたいと思うのですが。
「あっ、はいっ。どうぞ」
では失礼して。……はいはいはい。
「どうでしょうか」
いやあ、おキレイで。
「どうも(笑)こちらの商品のおかげで」
あっ(笑)有難う御座います。
「いえいえ(笑)」
(笑)というわけで今、話題に上がった商品がこちらになります。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
せんせいとおばさん
悠生ゆう
恋愛
創作百合
樹梨は小学校の教師をしている。今年になりはじめてクラス担任を持つことになった。毎日張り詰めている中、クラスの児童の流里が怪我をした。母親に連絡をしたところ、引き取りに現れたのは流里の叔母のすみ枝だった。樹梨は、飄々としたすみ枝に惹かれていく。
※学校の先生のお仕事の実情は知りませんので、間違っている部分がっあたらすみません。
春に狂(くる)う
転生新語
恋愛
先輩と後輩、というだけの関係。後輩の少女の体を、私はホテルで時間を掛けて味わう。
小説家になろう、カクヨムに投稿しています。
小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n5251id/
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654752443761
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
小さくなって寝ている先輩にキスをしようとしたら、バレて逆にキスをされてしまった話
穂鈴 えい
恋愛
ある日の放課後、部室に入ったわたしは、普段しっかりとした先輩が無防備な姿で眠っているのに気がついた。ひっそりと片思いを抱いている先輩にキスがしたくて縮小薬を飲んで100分の1サイズで近づくのだが、途中で気づかれてしまったわたしは、逆に先輩に弄ばれてしまい……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる