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...お前を助けたい。(恋目線です。)
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俺は...学校に忘れ物をしてしまい...仕方なく教室まで取りに来た...。
すると教室の中で話をする尊とあずみんの姿...をドアの隙間から見つけてしまい...話している内容を聞いてしまった...。
「...俺は...いつまで...お前の偽装彼氏を続けなければならないんだ...?...期限は...いつまで...??(怒)」
「...そうねぇ...いつまでにしようかしら...たけるが...私のモノになるまで??(笑)」
「...冗談じゃない!!(怒)俺は...お前とずっといても...全然楽しくない...むしろ吐き気がするほど...気持ち悪いと思っている...。(怒)」
「...そんなこと言っていいのかしら...?(笑)...たけるの大事な大事なとわさんに...悲しい思いさせちゃっても...大丈夫なのかしら...??(笑)」
「...分かったよ...お前の気の済むまですればいい...。...そんなことしてもお前が虚(むな)しくなるだけだと思うけどな...。」
と言って走って俺のいる方に近づいてくるのがわかったから、俺は咄嗟に廊下の角に隠れて尊が教室から出ていくのを見送ると...。
「...こういう...ことだったんだね~...(笑)...あずみん...??(怒)...てめぇのことは、俺が直々に地獄に送ってやるよ...(怒)」
と独りごちて...悪魔の笑みをしていた...。
すると教室の中で話をする尊とあずみんの姿...をドアの隙間から見つけてしまい...話している内容を聞いてしまった...。
「...俺は...いつまで...お前の偽装彼氏を続けなければならないんだ...?...期限は...いつまで...??(怒)」
「...そうねぇ...いつまでにしようかしら...たけるが...私のモノになるまで??(笑)」
「...冗談じゃない!!(怒)俺は...お前とずっといても...全然楽しくない...むしろ吐き気がするほど...気持ち悪いと思っている...。(怒)」
「...そんなこと言っていいのかしら...?(笑)...たけるの大事な大事なとわさんに...悲しい思いさせちゃっても...大丈夫なのかしら...??(笑)」
「...分かったよ...お前の気の済むまですればいい...。...そんなことしてもお前が虚(むな)しくなるだけだと思うけどな...。」
と言って走って俺のいる方に近づいてくるのがわかったから、俺は咄嗟に廊下の角に隠れて尊が教室から出ていくのを見送ると...。
「...こういう...ことだったんだね~...(笑)...あずみん...??(怒)...てめぇのことは、俺が直々に地獄に送ってやるよ...(怒)」
と独りごちて...悪魔の笑みをしていた...。
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