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第4章 「過激なパーティーの始まり。」
4-9話 「エピーヌ...エピーヌがいない!(汗)」
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情報収集を終えた一同が、ラグルの屋敷へと続々に戻ってきていた時...ニーソンは、屋敷の異変に気づいていた。
いくら探しても、屋敷に居るはずのエピーヌの姿が見られないのだ。
おかしいと思ったニーソンは、みんながリビングへと集まる中、エピーヌが居るはずである書物庫へと足を運んでいた。
「エピーヌ??(汗)...みんな帰ってきたから、リビングに一度出ておいで??(汗)」
こう声をかけたが、中から反応はなく...不審に思ったニーソンは、書物庫の扉を開いた。
「エピーヌ...居ないのか...???(汗)っ!??これは...。エピーヌ!!!(汗)」
ニーソンの叫び声に、何事かと思いラボンが走ってきた。
「ニーソンさん??どうしたの???(汗)」
「...エピーヌが...連れ去られた...!!(汗)」
「えっ!???(汗)それ、本当??(汗)ニーソンさん!!!(汗)」
ラボンは、ニーソンの言葉に血相を変えて、リビングに居る侍従に声をかけると、ニーソンの元に帰り『もう一人の協力者に声を掛けに行ってくる!!(汗)』と一言告げると、猫の姿になり走っていってしまった。
残されたニーソンは、書物庫に他の手がかりはないかと探していると...一枚の紙切れが机の上に置いてあることに気付いた。
「...これは...手紙???(汗)...はっ、エピーヌ...まさか...。(汗)」
ニーソンは、慌てた顔をより一層濃くして、紙切れをポケットにしまうと、急いで昨日のパーティーに出席していた人物名が書かれた名簿を、部屋に取りに行った。
名簿を確認したニーソンは、ある名前に目を留め、コクリと頷くと小さくこう呟いた。
「...間違いない...事の発端を作ったやつは...こいつだ。(汗)」
こう言うと、侍従に声を掛けラボンが帰ってきたら、ある場所に向かって欲しいと伝言を頼むと、屋敷を一目散に出ていった。
「ニーソンさん...アッシーがないだろ???...俺の背中に乗った方が速い。ついでに...俺も連れて行ってくれ!!エピーヌが危ないんだろ??(汗)」
走っていこうとしたニーソンの背中にこう声をかけたのは、パーティーの準備をエピーヌと一緒に行っていたポチだった。
ニーソンは、一瞬戸惑っていた。だが、何かを決心するとポチに頷き、ニーソンの合図に、ポチは嬉しそうに虎の姿に変化すると、ニーソンを背中に跨らせた。やる気満々のポチにニーソンはある場所に連れて行ってくれと頼んだ。ニーソンの頼みを聞いた途端に、全速力で走り出したポチは、走りながら背中に掴まるニーソンにこう声をかけた。
「ニーソンさん...あんた凄いな。流石は、エピーヌのことをよく見ているだけある。...もう少し...とばすから、しっかり掴まっとけよ??(笑)」
ポチは、どこか遠くを見つめていたが、はっと我に返ると、走る速度をさらに上げ、薄暗い魔界を颯爽を走っていった。
いくら探しても、屋敷に居るはずのエピーヌの姿が見られないのだ。
おかしいと思ったニーソンは、みんながリビングへと集まる中、エピーヌが居るはずである書物庫へと足を運んでいた。
「エピーヌ??(汗)...みんな帰ってきたから、リビングに一度出ておいで??(汗)」
こう声をかけたが、中から反応はなく...不審に思ったニーソンは、書物庫の扉を開いた。
「エピーヌ...居ないのか...???(汗)っ!??これは...。エピーヌ!!!(汗)」
ニーソンの叫び声に、何事かと思いラボンが走ってきた。
「ニーソンさん??どうしたの???(汗)」
「...エピーヌが...連れ去られた...!!(汗)」
「えっ!???(汗)それ、本当??(汗)ニーソンさん!!!(汗)」
ラボンは、ニーソンの言葉に血相を変えて、リビングに居る侍従に声をかけると、ニーソンの元に帰り『もう一人の協力者に声を掛けに行ってくる!!(汗)』と一言告げると、猫の姿になり走っていってしまった。
残されたニーソンは、書物庫に他の手がかりはないかと探していると...一枚の紙切れが机の上に置いてあることに気付いた。
「...これは...手紙???(汗)...はっ、エピーヌ...まさか...。(汗)」
ニーソンは、慌てた顔をより一層濃くして、紙切れをポケットにしまうと、急いで昨日のパーティーに出席していた人物名が書かれた名簿を、部屋に取りに行った。
名簿を確認したニーソンは、ある名前に目を留め、コクリと頷くと小さくこう呟いた。
「...間違いない...事の発端を作ったやつは...こいつだ。(汗)」
こう言うと、侍従に声を掛けラボンが帰ってきたら、ある場所に向かって欲しいと伝言を頼むと、屋敷を一目散に出ていった。
「ニーソンさん...アッシーがないだろ???...俺の背中に乗った方が速い。ついでに...俺も連れて行ってくれ!!エピーヌが危ないんだろ??(汗)」
走っていこうとしたニーソンの背中にこう声をかけたのは、パーティーの準備をエピーヌと一緒に行っていたポチだった。
ニーソンは、一瞬戸惑っていた。だが、何かを決心するとポチに頷き、ニーソンの合図に、ポチは嬉しそうに虎の姿に変化すると、ニーソンを背中に跨らせた。やる気満々のポチにニーソンはある場所に連れて行ってくれと頼んだ。ニーソンの頼みを聞いた途端に、全速力で走り出したポチは、走りながら背中に掴まるニーソンにこう声をかけた。
「ニーソンさん...あんた凄いな。流石は、エピーヌのことをよく見ているだけある。...もう少し...とばすから、しっかり掴まっとけよ??(笑)」
ポチは、どこか遠くを見つめていたが、はっと我に返ると、走る速度をさらに上げ、薄暗い魔界を颯爽を走っていった。
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