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2章・試験と過去
血の色と赤を知る者達
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「!エース!」
エースを大きな声で呼んだのは栗色のツインテールにチェリー色のケープに身を包んだ顔見知りのアリア・キャンヴェルだ。
「アリア久しぶりだな元気だったか?」
「医者の父とシスターの母の娘よ?元気に決まってる」
エースが預かって貰っていた近くの教会にアリアの母親がシスターとして居たためアリアとはエースが昔から面識のある人物である。
「さぁ皆おはよう僕はこの魔法学校のーーーー」
入ってきた男が自己紹介しようとすると一人の男が襲いかかった
「生徒長マルクスだ」マルクスは柔やかな笑顔で名乗り左手のラズベリー色のブタの用なパペット人形で襲いかかった男を受け止め静止させている。
「っへ、そんな巫山戯たパペット人形でっ」
ネプチューン色のロングの髪の毛、小柄だがエースが見失うほどの俊敏さ肩までの黒のレザー、腕と膝下にはレザーのウォーマー、ハーフパンツといった独特の出で立ちだ。
「元気いっぱいですねロキ・トリックスター君」
柔やかな笑顔を崩さずマルクスはロキをおろして続けた
「これから先、皆さんには寮生活で仲間との関わりを避けては通れない生活をすると思います、ですがきっと有意義な体験になるはずです」
カーニヴァル色のアカデミックドレスにスウィートハート色の長いウルフヘアにエメラルド色の眼鏡。
左手にブタの様なパペット人形、右手に兎の様なパペット人形、おかしな出で立ち。
「では各チームになって入学テストを受けて貰います」
「え!?」講堂がざわめき各生徒にチーム分けをされた
「それでは3時間後に出発するので自己紹介しておいてください、チームの中で1人でも脱落しなければチームで合格です」マルクスは柔やかな笑顔を崩さずチームごとに魔法汽車に誘導した。
「これから一応チームとしてやっていくんだ僕の名前はミカエル、ミカエル・シュブリッヂだよろしく」
赤みがかった黒髪をオールバックにしインディアン・レッドの燕尾服に身を包んでおり鋭い眼鏡をかけている
「ま、ここで入学できませんでしたーーってのも嫌だからな、オレはさっき聞いたと思うがロキ・トリックスターよろしくな」ニヒヒッと笑いながら気楽に笑う
「あたしはルージュよ名字は無いのよろしくね」
当たり前に改造した制服の胸元はパックリ開いており豊満な胸がこぼれ落ちそうになっている。
「よ、よろしく」エースは突然の入学テストに動揺を隠せないでいた
「君の名は?」ミカエルがエースに言う前に
「私アリア!アリアって呼んでねコッチはエースって言うの施設育ちだけど皆テスト頑張ろうね!」
アリアはエースの緊張を感じ取り場を和ませた
「おーいキルシュお前の番だぞ」ロキは隅でキャンバスと大きな鞄と隣に召喚獣を連れた男を呼ぶ
「あぁごめんなさい、キルシュ・シュガーですコッチはケルベロスのショコラ、よろしくね」キャスケット帽と白いシャツの上には赤と黒のチェックのベストレモンクリームの髪は編み込まれて下で1つに束ねられている
「で、だソレゾレの武器はなんだ?」ロキはウォレットチェーンに付いたダガーを見せながら言った
「どうせ実戦は避けられないだろうその前に誰がどう戦えるか知っておきたい」ロキの真剣な眼にその場の全員が入学テストを受けることに向き合った瞬間だった。
「私はコレ、メリケンサック体術と治癒魔法なら任せてね」アリアはニコニコとした笑顔には似つかわしい拳を高らかに突き上げている。
「フフッ頼もしいわねあたしは鞭よ……ソォレ!!」
鞭を出し不適な笑みをルージュは浮かべると勢いよく鞭を床に叩きつけた
「…っ威力と君の実力はよく解った武器をしまってくれ」ミカエルは眼鏡をかけ直しルージュに言った。
「あらありがと、ミカエルは?」
慣れた手つきで鞭を仕舞いミカエルにルージュが聞いた。
「僕は魔剣ではないがレイピアだ少なくとも足手まといにはならないはずだ」
レイピアの剣先で眼鏡をかけ直しエースの方を見た
「俺はコレ、魔剣だ能力は剣の部分が炎になる半径2メートルは完全に灼熱地獄にすることができる」
「へぇ~炎の鎧ってわけだ」
エースの説明を聞くとロキは自身のダガーを出し
「オレの魔剣、メルティ・ティップは火花や炎の玉を散らす散る火花は大抵な物なら溶かせるぜ」
「それ、今も熱いの?」
アリアは恐る恐るロキに聞く
「ん?あぁ熱くなったり飛ばす火花や炎の調節はオレがする1部の人間以外は触れても大丈夫だぜ」
「ほっ……良かった」
アリアはそっと胸をなで下ろした
「キルシュ、キルシュの武器は……」隅にいるキルシュにエースが疑問の瞳で問いかけた。
「僕はコレですスケッチブックですあ!実戦の方が速いので……えい!」
サラサラとスケッチブックにキルシュが描きまるで此方の世界に誘うかのよう手を踊らせるとスケッチブックから花弁が舞い上がってきた。
「凄い……綺麗ね」
ルージュは花弁の香りにうっとりしながら答えた
「あと召喚獣のショコラです」
キルシュの大きな鞄の中からまだ生まれたてのような召喚獣が出てきた。
「オレとキルシュはさっき知り合ったんだ、悪いやつじゃねぇからよ」ロキがキルシュに歩み寄りガッの肩を抱いた。
「間もなく蒼の国魔法学校ーーー蒼の国魔法学校ーーー各チーム準備するように」車内アナウンスが入りエース達はこれから長い入学テストに挑んでゆく。
青春とはカラフルで6つの国を股にかけながら醜い色を6つの魔法学校生徒で塗り替えてゆくことになるのを彼らが気づくことはないのだ。
エースを大きな声で呼んだのは栗色のツインテールにチェリー色のケープに身を包んだ顔見知りのアリア・キャンヴェルだ。
「アリア久しぶりだな元気だったか?」
「医者の父とシスターの母の娘よ?元気に決まってる」
エースが預かって貰っていた近くの教会にアリアの母親がシスターとして居たためアリアとはエースが昔から面識のある人物である。
「さぁ皆おはよう僕はこの魔法学校のーーーー」
入ってきた男が自己紹介しようとすると一人の男が襲いかかった
「生徒長マルクスだ」マルクスは柔やかな笑顔で名乗り左手のラズベリー色のブタの用なパペット人形で襲いかかった男を受け止め静止させている。
「っへ、そんな巫山戯たパペット人形でっ」
ネプチューン色のロングの髪の毛、小柄だがエースが見失うほどの俊敏さ肩までの黒のレザー、腕と膝下にはレザーのウォーマー、ハーフパンツといった独特の出で立ちだ。
「元気いっぱいですねロキ・トリックスター君」
柔やかな笑顔を崩さずマルクスはロキをおろして続けた
「これから先、皆さんには寮生活で仲間との関わりを避けては通れない生活をすると思います、ですがきっと有意義な体験になるはずです」
カーニヴァル色のアカデミックドレスにスウィートハート色の長いウルフヘアにエメラルド色の眼鏡。
左手にブタの様なパペット人形、右手に兎の様なパペット人形、おかしな出で立ち。
「では各チームになって入学テストを受けて貰います」
「え!?」講堂がざわめき各生徒にチーム分けをされた
「それでは3時間後に出発するので自己紹介しておいてください、チームの中で1人でも脱落しなければチームで合格です」マルクスは柔やかな笑顔を崩さずチームごとに魔法汽車に誘導した。
「これから一応チームとしてやっていくんだ僕の名前はミカエル、ミカエル・シュブリッヂだよろしく」
赤みがかった黒髪をオールバックにしインディアン・レッドの燕尾服に身を包んでおり鋭い眼鏡をかけている
「ま、ここで入学できませんでしたーーってのも嫌だからな、オレはさっき聞いたと思うがロキ・トリックスターよろしくな」ニヒヒッと笑いながら気楽に笑う
「あたしはルージュよ名字は無いのよろしくね」
当たり前に改造した制服の胸元はパックリ開いており豊満な胸がこぼれ落ちそうになっている。
「よ、よろしく」エースは突然の入学テストに動揺を隠せないでいた
「君の名は?」ミカエルがエースに言う前に
「私アリア!アリアって呼んでねコッチはエースって言うの施設育ちだけど皆テスト頑張ろうね!」
アリアはエースの緊張を感じ取り場を和ませた
「おーいキルシュお前の番だぞ」ロキは隅でキャンバスと大きな鞄と隣に召喚獣を連れた男を呼ぶ
「あぁごめんなさい、キルシュ・シュガーですコッチはケルベロスのショコラ、よろしくね」キャスケット帽と白いシャツの上には赤と黒のチェックのベストレモンクリームの髪は編み込まれて下で1つに束ねられている
「で、だソレゾレの武器はなんだ?」ロキはウォレットチェーンに付いたダガーを見せながら言った
「どうせ実戦は避けられないだろうその前に誰がどう戦えるか知っておきたい」ロキの真剣な眼にその場の全員が入学テストを受けることに向き合った瞬間だった。
「私はコレ、メリケンサック体術と治癒魔法なら任せてね」アリアはニコニコとした笑顔には似つかわしい拳を高らかに突き上げている。
「フフッ頼もしいわねあたしは鞭よ……ソォレ!!」
鞭を出し不適な笑みをルージュは浮かべると勢いよく鞭を床に叩きつけた
「…っ威力と君の実力はよく解った武器をしまってくれ」ミカエルは眼鏡をかけ直しルージュに言った。
「あらありがと、ミカエルは?」
慣れた手つきで鞭を仕舞いミカエルにルージュが聞いた。
「僕は魔剣ではないがレイピアだ少なくとも足手まといにはならないはずだ」
レイピアの剣先で眼鏡をかけ直しエースの方を見た
「俺はコレ、魔剣だ能力は剣の部分が炎になる半径2メートルは完全に灼熱地獄にすることができる」
「へぇ~炎の鎧ってわけだ」
エースの説明を聞くとロキは自身のダガーを出し
「オレの魔剣、メルティ・ティップは火花や炎の玉を散らす散る火花は大抵な物なら溶かせるぜ」
「それ、今も熱いの?」
アリアは恐る恐るロキに聞く
「ん?あぁ熱くなったり飛ばす火花や炎の調節はオレがする1部の人間以外は触れても大丈夫だぜ」
「ほっ……良かった」
アリアはそっと胸をなで下ろした
「キルシュ、キルシュの武器は……」隅にいるキルシュにエースが疑問の瞳で問いかけた。
「僕はコレですスケッチブックですあ!実戦の方が速いので……えい!」
サラサラとスケッチブックにキルシュが描きまるで此方の世界に誘うかのよう手を踊らせるとスケッチブックから花弁が舞い上がってきた。
「凄い……綺麗ね」
ルージュは花弁の香りにうっとりしながら答えた
「あと召喚獣のショコラです」
キルシュの大きな鞄の中からまだ生まれたてのような召喚獣が出てきた。
「オレとキルシュはさっき知り合ったんだ、悪いやつじゃねぇからよ」ロキがキルシュに歩み寄りガッの肩を抱いた。
「間もなく蒼の国魔法学校ーーー蒼の国魔法学校ーーー各チーム準備するように」車内アナウンスが入りエース達はこれから長い入学テストに挑んでゆく。
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