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2章・試験と過去
蒼と海と海賊
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「到着ーぅーーん!」
アリアは気持ちよさそうに伸びをしながら海を眺めている
「流石にやっぱり熱いわね~」
ジャケットを脱ぎ捨て手で顔を仰ぐルージュ
「あぁ~来た来た君達テスト生だろ?こっちきてよ」
モッサリとしたグレープ色の髪、服装は膝より少し長いズボンと上は袖無しのシャツというラフな格好だ。
「テスト生を今から合流させます、ラジャ!」
ミントグリーンのジュースの空き瓶が描かれてる魔方陣に男は話している。
「あ、僕はサンゴっですよろしくお願いしますね」
ニコッと笑いながらエース達はサンゴについて行くことにした。
「ここでーすもうすぐキールの話があるから耳塞いでてね」暗い大きな広間にサンゴはエース達に待機を命じ、ジャっと手をヒラヒラとさせながらサンゴは消えていった
「テストって何するんだろ……」アリアは集められた各国の生徒を見ながら少し不安そうにしていた。
「流石に生徒同士で殺し合いーなんて無ぇよ」ロキはあくびをしながら答える
「頑張ろう、な?アーーーーーー」エースがアリアと言おうとするとかき消された、一人の男の声で。
「さぁ!!!楽しんでるか!?!?俺はトップのキールだ!」
大声、というよりかは爆音と言うに相応しい声が広間に響きトロリと光っていたシャンデリアがぐわんぐわんと揺れている。
「……っく頭が痛い……」ミカエルは目を瞬きさせながらキールを観ていた。
「今からチームに別れて宝探しをしてもらう」
「はいはーい皆さんはこっちでーす」可愛らしいヘッドホンを着けたサンゴがゾロゾロと人を引き連れて現れた。
「お前だけそんなの着けやがって」ケッとロキはサンゴを睨んだ
「耳痛くなるって言ったでしょ?ね?」
サンゴはニコッと笑いロキをなだめていた
「後ろの子達は?同じチーム?」ルージュは舐め回すように人を見た
「はいそーです、テスト船に案内するんで着いてきてくださいね」
サンゴはヘッドホンを外しエース達を案内していく。
「はいここでーす皆さんはこの船の中で宝箱から魔石のティアラを探し出してください」
そこは大きな遊覧船だった
「ここで皆さんには真珠と魔石のティアラを見つけてくださいでは頑張って!」じゃっと言うとサンゴは魔方陣に包まれて消えていった。
「じゃあ自己紹介しよっか!あたしメロウよろしくね武器はこれ」身の丈よりも立派な槍をニコニコと持っている。金髪ショートに上はボーダー柄のビキニ、下はホットパンツからビキニがはみ出ておりエースは目のやり場に困っている
「俺はエポラールメロ達からはエポって呼ばれてるよろしくな」マロン色の髪をコーンロウで編み上げているが所どころ色が抜けておりカスタード色になっている。
上半身は裸で魔方陣のタトゥーや様々なタトゥーがある
「タトゥーは気にすんな武器は網だ俺は生け捕りと牽制専門まぁよろしくな」ニカッと白い歯を見せエポは笑っている。
「まったく!皆さんちゃんと服を着なさい!紅の地の皆さんが不審がってます!」白衣の襟を正しナギット色の癖の強いカールを弄りながら自己紹介を始めた
「僕はクラーケン、羞恥心は併せ持ってる武器は魔方書です、よろしくお願いします」薄い白衣の下には魔方書が詰め込まれてるであろうリュックを背負っていた。
「クラーケンには感謝してる皆知ってることだ」クラーケンを宥めるのはシャモア色のお団子頭、上半身は何も身に着けておらず背中に翼のタトゥー、下半身は動きやすそうな紺のズボン「クラーケンの幼馴染みのラズールだよろしく頼む」筋骨隆々首が見当たらない。
「よし!一通り自己紹介終わったし宝箱探しに行こー」
メロは太陽のような笑顔でクジを握っている
「別れて探した方が速いしな」ロキはクジを握る
「時間を決めて落ち合いましょう」ルージュはクジを指でなぞり指先で運命を玩ぶ
「さぁーてと、キールがどんなの用意してるか楽しみだぜ」エポは手前を選ぶ
「キールさんってどんな人なの??」アリアは悩んだ結果ロキとルージュの真ん中を選んだ
「さっぱりとした人に見えたけどな」エースは適当に選び持つ
「さっぱりしてるが昔誰かと海を暴れ回っていたような人間だぞ?何をしでかすかわからん」
疑心的にクラーケンはクジを握る。
「でも宝探しか楽しめたら良いな」キルシュはショコラを撫でながらクジをとる。
「トラップか敵か、どっちかがいるのは間違いないな」
ミカエルは落ち着いた表情でクジの先端を持つ
「……」ラズールは表情そのまま最後のクジを持った。
「いっせーの!」各々のクジを頭上にあげた
結果
メロとロキ
エポとルージュ
クラーケンとミカエル
キルシュとアリア
ラズールとエース
となった。
アリアは気持ちよさそうに伸びをしながら海を眺めている
「流石にやっぱり熱いわね~」
ジャケットを脱ぎ捨て手で顔を仰ぐルージュ
「あぁ~来た来た君達テスト生だろ?こっちきてよ」
モッサリとしたグレープ色の髪、服装は膝より少し長いズボンと上は袖無しのシャツというラフな格好だ。
「テスト生を今から合流させます、ラジャ!」
ミントグリーンのジュースの空き瓶が描かれてる魔方陣に男は話している。
「あ、僕はサンゴっですよろしくお願いしますね」
ニコッと笑いながらエース達はサンゴについて行くことにした。
「ここでーすもうすぐキールの話があるから耳塞いでてね」暗い大きな広間にサンゴはエース達に待機を命じ、ジャっと手をヒラヒラとさせながらサンゴは消えていった
「テストって何するんだろ……」アリアは集められた各国の生徒を見ながら少し不安そうにしていた。
「流石に生徒同士で殺し合いーなんて無ぇよ」ロキはあくびをしながら答える
「頑張ろう、な?アーーーーーー」エースがアリアと言おうとするとかき消された、一人の男の声で。
「さぁ!!!楽しんでるか!?!?俺はトップのキールだ!」
大声、というよりかは爆音と言うに相応しい声が広間に響きトロリと光っていたシャンデリアがぐわんぐわんと揺れている。
「……っく頭が痛い……」ミカエルは目を瞬きさせながらキールを観ていた。
「今からチームに別れて宝探しをしてもらう」
「はいはーい皆さんはこっちでーす」可愛らしいヘッドホンを着けたサンゴがゾロゾロと人を引き連れて現れた。
「お前だけそんなの着けやがって」ケッとロキはサンゴを睨んだ
「耳痛くなるって言ったでしょ?ね?」
サンゴはニコッと笑いロキをなだめていた
「後ろの子達は?同じチーム?」ルージュは舐め回すように人を見た
「はいそーです、テスト船に案内するんで着いてきてくださいね」
サンゴはヘッドホンを外しエース達を案内していく。
「はいここでーす皆さんはこの船の中で宝箱から魔石のティアラを探し出してください」
そこは大きな遊覧船だった
「ここで皆さんには真珠と魔石のティアラを見つけてくださいでは頑張って!」じゃっと言うとサンゴは魔方陣に包まれて消えていった。
「じゃあ自己紹介しよっか!あたしメロウよろしくね武器はこれ」身の丈よりも立派な槍をニコニコと持っている。金髪ショートに上はボーダー柄のビキニ、下はホットパンツからビキニがはみ出ておりエースは目のやり場に困っている
「俺はエポラールメロ達からはエポって呼ばれてるよろしくな」マロン色の髪をコーンロウで編み上げているが所どころ色が抜けておりカスタード色になっている。
上半身は裸で魔方陣のタトゥーや様々なタトゥーがある
「タトゥーは気にすんな武器は網だ俺は生け捕りと牽制専門まぁよろしくな」ニカッと白い歯を見せエポは笑っている。
「まったく!皆さんちゃんと服を着なさい!紅の地の皆さんが不審がってます!」白衣の襟を正しナギット色の癖の強いカールを弄りながら自己紹介を始めた
「僕はクラーケン、羞恥心は併せ持ってる武器は魔方書です、よろしくお願いします」薄い白衣の下には魔方書が詰め込まれてるであろうリュックを背負っていた。
「クラーケンには感謝してる皆知ってることだ」クラーケンを宥めるのはシャモア色のお団子頭、上半身は何も身に着けておらず背中に翼のタトゥー、下半身は動きやすそうな紺のズボン「クラーケンの幼馴染みのラズールだよろしく頼む」筋骨隆々首が見当たらない。
「よし!一通り自己紹介終わったし宝箱探しに行こー」
メロは太陽のような笑顔でクジを握っている
「別れて探した方が速いしな」ロキはクジを握る
「時間を決めて落ち合いましょう」ルージュはクジを指でなぞり指先で運命を玩ぶ
「さぁーてと、キールがどんなの用意してるか楽しみだぜ」エポは手前を選ぶ
「キールさんってどんな人なの??」アリアは悩んだ結果ロキとルージュの真ん中を選んだ
「さっぱりとした人に見えたけどな」エースは適当に選び持つ
「さっぱりしてるが昔誰かと海を暴れ回っていたような人間だぞ?何をしでかすかわからん」
疑心的にクラーケンはクジを握る。
「でも宝探しか楽しめたら良いな」キルシュはショコラを撫でながらクジをとる。
「トラップか敵か、どっちかがいるのは間違いないな」
ミカエルは落ち着いた表情でクジの先端を持つ
「……」ラズールは表情そのまま最後のクジを持った。
「いっせーの!」各々のクジを頭上にあげた
結果
メロとロキ
エポとルージュ
クラーケンとミカエル
キルシュとアリア
ラズールとエース
となった。
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