6 / 28
2章・試験と過去
見せない顔を見せる
しおりを挟む
「自己紹介は終わったけどよ、古城からの脱出ってどうするんだ?」エースは首をかしげながら辺りを見た
「入ってきたドアはもう開かないわ呪いがかかっていて」ルージュは口紅を指で弄びながら言った
「うんありがとう、だとすると“手段は問わない”から自力で脱出してみせろってことだね」パスカリはうんうんと頷いてる。
「?んだコレ」ロキは1枚の紙を見つけた
「なになに~君達は何人かに別れてこの地図の部屋に行き鍵の欠片を合計7つ集めよ、さすれば脱出できん……よし別れようぜ」飲み込みの速いロキは紙を捨てエース達を見た
「お前……そんな大事な物捨てるなよ」エースは呆れながらも紙を拾いキルシュに手渡した。
「キルシュが人数分書いてくれるから実物に拘る必要ねーの」ロキはエースに舌をベッと出した。
「書くからペア決めておいてね」キルシュはサラサラと波根ペンを舞わせた。
「それじゃあ私はミカエルとペアでも良いかい?」
パスカリはミカエルの肩を抱き微笑んだ
「僕は良いがパスカリは良いのか?それで」
ミカエルはドギマギしながら周りを見た。
「良いんじゃないか?俺は構わない」
エースは2人を見ながら特に疑問も無く残りの人達も疑問無く、
ミカエルとパスカリ
アリアとロキ
エースとオフェリア
オペラとクリーム
ルージュとキルシュは単独行動となった。
「書庫だーこんなテストじゃなければじっくり異国の御茶でも飲みながらミカエルと読書したいんだけどねー」パスカリはキルシュに書いてもらったカボチャの形のランプを持ちながら話していた。
「最近会えてなくて文通ばかりだったからな会えてこうして話せて僕も嬉しいよ」
ミカエルは落ち着いた笑みを含み地図を見ている。
「コレは……ミカエルわかるかい?」パスカリは急に止まりミカエルを見た
「ん?なにか見つかったか?」パスカリの背後から覗き込む
「互いの事をドコまで知ってるか、答えが合ったとき鍵の欠片与えん」
「私とミカエルの連想ゲームだね、あ文字が浮かび上がってきた」
『紅の者が葛藤してること』
「なっ!!」ミカエルは驚きひどく焦った顔でパスカリを見た
「大丈夫だよ、“あの事”でしょ?私で良かったよ」
パスカリは崩れこんだミカエルを抱き汗を拭い鼻先でずれた眼鏡を元の位置に戻した
「僕はまだ……」ミカエルは自身のレイピアを握りしめる
「大丈夫、言うよ?せーの」
「ここは……隠し部屋か?でも地図に書いてあるから隠し部屋じゃないな」エースが自身の魔剣で炎を出しながらオフェリアの前を歩く。
「場所的には隠し部屋だな、貴男はいつも前を歩くのか?」地図を見ながらオフェリアはエースに不思議そうに聞いた。
「うん?俺の魔剣はキルシュのランプいらないし明るいだろ?あ!悪い、熱かったか?」
エースは魔剣の炎を弱めようとした
「違う!あの、私はいつも先陣を歩いているから落ち着かなかったのだ」オフェリアは厳格な口調と態度を崩さずエースに話した
「なら良かった最近俺も魔剣の炎の調節できるようになったから心配だったんだ」エースはヘヘッと笑いながらオフェリアを見た。
「この部屋は拷問部屋だな」狭い部屋にはエースの炎が充分に煌めき、冷たいベッドと拷問器具の姿を露わにしている。
『キャハハハハてすとセェテスト生キャハハハハ』
冷たいベッドの後ろから性別が解らない人型の生き物が出てきた。
「鍵の欠片を探している場所を知ってるか?」
オフェリアは人柄の生き物に尋ねた
「キャハハハハ教えなーーいキャハハハハ」
「そうか」
教える気がないと分かるとオフェリアは手錠を撓らせ人柄の生き物の手首を拘束し冷たいベッドに押し付けた
「あぁちょっと!」エースはオフェリアを宥めようとした
「生憎この部屋は口を割るには丁度良いさぁ吐け」
ギリギリと手錠は生き物のように手首を締め付けていく
「ぅうて、く、びぃ」
人柄の生き物の瞳があらぬ方向に向き始めいたためエースが割って入り
「ね、ねぇ俺達困ってるんだぁ……痛いの嫌だと思うし教えてくれないかな?」
子供をあやすような口調で人柄の生き物に聞いた。
「戸棚の右から2列目の7番の所」
指を指した場所をオフェリアとエースは見た
「ありがとう」
エースは戸棚に駆け、鍵の欠片を手に入れた
「……っここに様は無い行くぞ」オフェリアは少し慌てた顔で部屋から出ようとした。
「待って」
エースはオフェリアの手首をエースの手袋とオフェリアの袖越しに握った
「なっ……私は生きる物として間違った行いかもしれなちが国のために働く者として」
オフェリアは落ち着いているが目線はエースの顔を直視できていなかった。
「前は俺が歩くよ」
エースの顔の優しい表情に疑問しかない顔をオフェリアは浮かべていたがエースはオフェリアの腕を引っ張りながら歩いていた
「軍人として、なら俺は全然甘いしオフェリアの迷い無い行動は凄いと思うよさっきは戸棚に行って探してる間もずっと拘束してくれてたよな、ありがとう」
エースからの感謝の言葉にオフェリアは感動していた
「入ってきたドアはもう開かないわ呪いがかかっていて」ルージュは口紅を指で弄びながら言った
「うんありがとう、だとすると“手段は問わない”から自力で脱出してみせろってことだね」パスカリはうんうんと頷いてる。
「?んだコレ」ロキは1枚の紙を見つけた
「なになに~君達は何人かに別れてこの地図の部屋に行き鍵の欠片を合計7つ集めよ、さすれば脱出できん……よし別れようぜ」飲み込みの速いロキは紙を捨てエース達を見た
「お前……そんな大事な物捨てるなよ」エースは呆れながらも紙を拾いキルシュに手渡した。
「キルシュが人数分書いてくれるから実物に拘る必要ねーの」ロキはエースに舌をベッと出した。
「書くからペア決めておいてね」キルシュはサラサラと波根ペンを舞わせた。
「それじゃあ私はミカエルとペアでも良いかい?」
パスカリはミカエルの肩を抱き微笑んだ
「僕は良いがパスカリは良いのか?それで」
ミカエルはドギマギしながら周りを見た。
「良いんじゃないか?俺は構わない」
エースは2人を見ながら特に疑問も無く残りの人達も疑問無く、
ミカエルとパスカリ
アリアとロキ
エースとオフェリア
オペラとクリーム
ルージュとキルシュは単独行動となった。
「書庫だーこんなテストじゃなければじっくり異国の御茶でも飲みながらミカエルと読書したいんだけどねー」パスカリはキルシュに書いてもらったカボチャの形のランプを持ちながら話していた。
「最近会えてなくて文通ばかりだったからな会えてこうして話せて僕も嬉しいよ」
ミカエルは落ち着いた笑みを含み地図を見ている。
「コレは……ミカエルわかるかい?」パスカリは急に止まりミカエルを見た
「ん?なにか見つかったか?」パスカリの背後から覗き込む
「互いの事をドコまで知ってるか、答えが合ったとき鍵の欠片与えん」
「私とミカエルの連想ゲームだね、あ文字が浮かび上がってきた」
『紅の者が葛藤してること』
「なっ!!」ミカエルは驚きひどく焦った顔でパスカリを見た
「大丈夫だよ、“あの事”でしょ?私で良かったよ」
パスカリは崩れこんだミカエルを抱き汗を拭い鼻先でずれた眼鏡を元の位置に戻した
「僕はまだ……」ミカエルは自身のレイピアを握りしめる
「大丈夫、言うよ?せーの」
「ここは……隠し部屋か?でも地図に書いてあるから隠し部屋じゃないな」エースが自身の魔剣で炎を出しながらオフェリアの前を歩く。
「場所的には隠し部屋だな、貴男はいつも前を歩くのか?」地図を見ながらオフェリアはエースに不思議そうに聞いた。
「うん?俺の魔剣はキルシュのランプいらないし明るいだろ?あ!悪い、熱かったか?」
エースは魔剣の炎を弱めようとした
「違う!あの、私はいつも先陣を歩いているから落ち着かなかったのだ」オフェリアは厳格な口調と態度を崩さずエースに話した
「なら良かった最近俺も魔剣の炎の調節できるようになったから心配だったんだ」エースはヘヘッと笑いながらオフェリアを見た。
「この部屋は拷問部屋だな」狭い部屋にはエースの炎が充分に煌めき、冷たいベッドと拷問器具の姿を露わにしている。
『キャハハハハてすとセェテスト生キャハハハハ』
冷たいベッドの後ろから性別が解らない人型の生き物が出てきた。
「鍵の欠片を探している場所を知ってるか?」
オフェリアは人柄の生き物に尋ねた
「キャハハハハ教えなーーいキャハハハハ」
「そうか」
教える気がないと分かるとオフェリアは手錠を撓らせ人柄の生き物の手首を拘束し冷たいベッドに押し付けた
「あぁちょっと!」エースはオフェリアを宥めようとした
「生憎この部屋は口を割るには丁度良いさぁ吐け」
ギリギリと手錠は生き物のように手首を締め付けていく
「ぅうて、く、びぃ」
人柄の生き物の瞳があらぬ方向に向き始めいたためエースが割って入り
「ね、ねぇ俺達困ってるんだぁ……痛いの嫌だと思うし教えてくれないかな?」
子供をあやすような口調で人柄の生き物に聞いた。
「戸棚の右から2列目の7番の所」
指を指した場所をオフェリアとエースは見た
「ありがとう」
エースは戸棚に駆け、鍵の欠片を手に入れた
「……っここに様は無い行くぞ」オフェリアは少し慌てた顔で部屋から出ようとした。
「待って」
エースはオフェリアの手首をエースの手袋とオフェリアの袖越しに握った
「なっ……私は生きる物として間違った行いかもしれなちが国のために働く者として」
オフェリアは落ち着いているが目線はエースの顔を直視できていなかった。
「前は俺が歩くよ」
エースの顔の優しい表情に疑問しかない顔をオフェリアは浮かべていたがエースはオフェリアの腕を引っ張りながら歩いていた
「軍人として、なら俺は全然甘いしオフェリアの迷い無い行動は凄いと思うよさっきは戸棚に行って探してる間もずっと拘束してくれてたよな、ありがとう」
エースからの感謝の言葉にオフェリアは感動していた
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います
ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。
懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?
「魔物の討伐で拾われた少年――アイト・グレイモント」
(イェイソン・マヌエル・ジーン)
ファンタジー
魔物の討伐中に見つかった黄金の瞳の少年、アイト・グレイモント。
王宮で育てられながらも、本当の冒険を求める彼は7歳で旅に出る。
風の魔法を操り、師匠と幼なじみの少女リリアと共に世界を巡る中、古代の遺跡で隠された力に触れ——。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる