1 / 1
社会不適合者になった始まり
みんなの常識
しおりを挟む
小、中までは普通の女の子だった。
家族もいて、友達も沢山いたし仲良かった。
小学の時は毎日遊んでたし、中学の時は部活して土日は遊びか部活。
それが私達の常識だった。
でも、中三の頃に完全に学校に行けなくなった。
行こうとしたら、お腹痛くなって…でも休めば学校での居場所が数日迷子になる。
だけど、学校の事考えるだけで涙が出てきて、朝の腹痛と胸のざわざわした気持ちを抑えて、親に怒られる前に家を出た。
中学校は歩いて5分くらいの場所にある。
とっても近くて、坂を登ったら学校が見える、いつもその坂が私は大嫌い。
ただでさえ重い足なのにもっと重くて、涙が出てきそうになるから。
家族もいて、友達も沢山いたし仲良かった。
小学の時は毎日遊んでたし、中学の時は部活して土日は遊びか部活。
それが私達の常識だった。
でも、中三の頃に完全に学校に行けなくなった。
行こうとしたら、お腹痛くなって…でも休めば学校での居場所が数日迷子になる。
だけど、学校の事考えるだけで涙が出てきて、朝の腹痛と胸のざわざわした気持ちを抑えて、親に怒られる前に家を出た。
中学校は歩いて5分くらいの場所にある。
とっても近くて、坂を登ったら学校が見える、いつもその坂が私は大嫌い。
ただでさえ重い足なのにもっと重くて、涙が出てきそうになるから。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる