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仲良く
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蔭山は、台所で作業をしている
その日は珍しく、翔と豪も手伝っていた
豪は、「なんで?俺たちが」と、ぼやいていた
ガチャ、っとドアが開いた、
春だった
春は、二人がいる事に、気まずいのか、戻ろうとした
蔭山は、そんな春を「お待ち下さい」と呼び止め
戸棚から、金平糖の瓶を取り出し、そこから、数個の金平糖を紙に包み、春に渡した
春は、それを受け取ると、行ってしまった
ニコニコと、手を振りながら、春を見送る蔭山
蔭山「さてと、そろそろ」
数分後
翔と豪は全裸でM字開脚の状態で、手を足に拘束されていた
お尻にはオモチャを挿入され
初めて入れられた翔は、余裕がない様子
蔭山「なんで、こうなっているのか。お分かりですよね?」
豪「知るか!」
そう言って、豪は目線を逸らす
蔭山「おやおや、私が何も知らないとでも?」
蔭山「私に隠れて、お二人で慰めあっていたでは、ありませんか」
豪「ぐっ」
蔭山「これは、私、抜きで楽しんだ罰です」
誰も居ない、暗い台所
カチャっと、静かにドアが開き、春が入ってきた
春は暗い台所で、辺りをキョロキョロと確認し、戸棚に近づく
ふと、他の戸棚が気になった
その戸棚に近づく春、戸棚に手を伸ばした時だった
パチンと電気がついた
蔭山「坊ちゃん」
蔭山が立っていた
蔭山は「ふう」と、困った様に、ため息をし、いつもの戸棚から金平糖を取り出し、春に渡した
春は逃げる様に、行ってしまった
蔭山は、春が気になった戸棚を開ける
戸棚の中には、アイマスクとヘッドホンをし口にはギャグボールを咥えた、二人が拘束されていた
どれだけ放置されていたのか、感覚を遮断されていた二人の体は、敏感になっていた
手足以外の拘束を外された二人
そのタイミングで
コンコンと、ドアがノックされた
蔭山がドアの方に向かい、やって来た人物を迎え入れた
蔭山が、二人の所に戻って来た
スッと蔭山が、少し横に寄った
後ろに立っていたのは、スケスケの、いやらしいネグリジェを着た春だった
豪「は・・る?」
二人は言葉を失った
春は手慣れた様に、蔭山のズボンのチャックを下ろし
ボロンと出てきた蔭山のモノを、ペロペロ舐め始めた
豪「いつから?」
蔭山「はい?」
豪「いつから、春に、手え出したかって聞いてるんだよ!」
蔭山「そうですねえ、お二方のお相手をする、少し前から、ですかね」
蔭山「私は、初物が大好物でして」
春「かげやま~♡」
春が、甘えた声で、ねだる
蔭山は、春の両脚を、M字開脚になる様に持ち上げ、自分のモノを、春の後ろの穴に、ピトっと添えた
蔭山「ほら、坊ちゃん、練習通りに」
と春に言う
言われた春は
春「うん!」
春「んーとね、んーとね、今から、蔭山に、ぼくの初めてを奪ってもらいます。んーとね、えーとね、初めてを奪われる
ぼくを見ていてね、お兄ちゃん♪」
それは、まるでお遊戯会の台詞を言っている様だった
幼い子が、意味を理解せず、ただ覚えた言葉を並べている、そんな感じだった
蔭山「はい、よく言えましたね」
翔、豪「春・・・」
翔、豪は、辞めてくれという風な感じで首を横に、ゆっくりと振った
だが、二人の願いも虚しく、蔭山はゆっくりと、自分のモノを春の中に、押し入れていく
ゆっくり、ゆっくり、味わう様に
春「イ・・タ・・イ♡イ・・タイ♡、違う♡指と全然違う♡」
春の舌を、凄く、いやらしく吸う蔭山
兄、二人に、見せつけるかの様に、激しさが増す
春の「ああああー!♡」という喘ぎ声が夜の館に響いた
翌日早朝、寝室
外ではスズメが、ちゅんちゅん鳴いている
蔭山は、ベットの上に全裸でいた
上体を起こし、早朝の読書をしている
ふと、視線を、下半身に向けると、三兄弟が、上目遣いで子犬の様に、蔭山のモノを、ペロペロと可愛らしく舐めていた
蔭山「さあ、今日も忙しくなりますよ」
その日は珍しく、翔と豪も手伝っていた
豪は、「なんで?俺たちが」と、ぼやいていた
ガチャ、っとドアが開いた、
春だった
春は、二人がいる事に、気まずいのか、戻ろうとした
蔭山は、そんな春を「お待ち下さい」と呼び止め
戸棚から、金平糖の瓶を取り出し、そこから、数個の金平糖を紙に包み、春に渡した
春は、それを受け取ると、行ってしまった
ニコニコと、手を振りながら、春を見送る蔭山
蔭山「さてと、そろそろ」
数分後
翔と豪は全裸でM字開脚の状態で、手を足に拘束されていた
お尻にはオモチャを挿入され
初めて入れられた翔は、余裕がない様子
蔭山「なんで、こうなっているのか。お分かりですよね?」
豪「知るか!」
そう言って、豪は目線を逸らす
蔭山「おやおや、私が何も知らないとでも?」
蔭山「私に隠れて、お二人で慰めあっていたでは、ありませんか」
豪「ぐっ」
蔭山「これは、私、抜きで楽しんだ罰です」
誰も居ない、暗い台所
カチャっと、静かにドアが開き、春が入ってきた
春は暗い台所で、辺りをキョロキョロと確認し、戸棚に近づく
ふと、他の戸棚が気になった
その戸棚に近づく春、戸棚に手を伸ばした時だった
パチンと電気がついた
蔭山「坊ちゃん」
蔭山が立っていた
蔭山は「ふう」と、困った様に、ため息をし、いつもの戸棚から金平糖を取り出し、春に渡した
春は逃げる様に、行ってしまった
蔭山は、春が気になった戸棚を開ける
戸棚の中には、アイマスクとヘッドホンをし口にはギャグボールを咥えた、二人が拘束されていた
どれだけ放置されていたのか、感覚を遮断されていた二人の体は、敏感になっていた
手足以外の拘束を外された二人
そのタイミングで
コンコンと、ドアがノックされた
蔭山がドアの方に向かい、やって来た人物を迎え入れた
蔭山が、二人の所に戻って来た
スッと蔭山が、少し横に寄った
後ろに立っていたのは、スケスケの、いやらしいネグリジェを着た春だった
豪「は・・る?」
二人は言葉を失った
春は手慣れた様に、蔭山のズボンのチャックを下ろし
ボロンと出てきた蔭山のモノを、ペロペロ舐め始めた
豪「いつから?」
蔭山「はい?」
豪「いつから、春に、手え出したかって聞いてるんだよ!」
蔭山「そうですねえ、お二方のお相手をする、少し前から、ですかね」
蔭山「私は、初物が大好物でして」
春「かげやま~♡」
春が、甘えた声で、ねだる
蔭山は、春の両脚を、M字開脚になる様に持ち上げ、自分のモノを、春の後ろの穴に、ピトっと添えた
蔭山「ほら、坊ちゃん、練習通りに」
と春に言う
言われた春は
春「うん!」
春「んーとね、んーとね、今から、蔭山に、ぼくの初めてを奪ってもらいます。んーとね、えーとね、初めてを奪われる
ぼくを見ていてね、お兄ちゃん♪」
それは、まるでお遊戯会の台詞を言っている様だった
幼い子が、意味を理解せず、ただ覚えた言葉を並べている、そんな感じだった
蔭山「はい、よく言えましたね」
翔、豪「春・・・」
翔、豪は、辞めてくれという風な感じで首を横に、ゆっくりと振った
だが、二人の願いも虚しく、蔭山はゆっくりと、自分のモノを春の中に、押し入れていく
ゆっくり、ゆっくり、味わう様に
春「イ・・タ・・イ♡イ・・タイ♡、違う♡指と全然違う♡」
春の舌を、凄く、いやらしく吸う蔭山
兄、二人に、見せつけるかの様に、激しさが増す
春の「ああああー!♡」という喘ぎ声が夜の館に響いた
翌日早朝、寝室
外ではスズメが、ちゅんちゅん鳴いている
蔭山は、ベットの上に全裸でいた
上体を起こし、早朝の読書をしている
ふと、視線を、下半身に向けると、三兄弟が、上目遣いで子犬の様に、蔭山のモノを、ペロペロと可愛らしく舐めていた
蔭山「さあ、今日も忙しくなりますよ」
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