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第10話「憧れ」
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「いいですよエヴァンさん!」
「くっ!」
「そこで踏み込んでください!」
「こう、か!?」
「浅いです!!」
つばぜり合いのち、弾ける音。ジュリエッタは剣を落としはしなかったものの、痺れたように痛む手に顔を歪めた。
ジュリエッタは剣についてはずぶの素人だ。しかし、ユーファ相手に幾つかの打ち合いをすることには成功していた。それは単に、共に旅をしていた勇者の太刀筋を見よう見まねで真似たに過ぎない。しかし、それが今の身体と妙に合って、反射のように反応で出来ていた。
だが、付け焼き刃の技術は当然ユーファには叶わない。何度かの打ち合いの後、攻勢に出たユーファからの指導を受けつつ、最終的には押し込められてしまった。
「今のユーファは肉体強化はしているのか?」
「いえ、今はしていませんよ」
更に、力で勝る状態でこれである。魔術による肉体強化、ユーファはそれを得意にしていると言っていたが、肉体強化をされていたら吹き飛ばされていたのではないかとジュリエッタは思わずため息が出そうになった。
――こんな調子で一騎打ちなんて出来るのでしょうか。
やると決めたからには精一杯やるが、その結果が一撃でやられるというのは辛い。
魔術も怪しく、魔法も使えず、剣技も難しい。それなら後は何が残っているのだろうか。
「エヴァンさん、魔技を扱えるか試してみませんか?」
「魔技か、そうだな。気になっていたんだ。だが、魔具がなくても出来るのか?」
魔技。勇者が扱っていた魔術とは別の技術。
しかし、エヴァンは魔具を使用して扱っていると聞いていた。勇者とは別の、しかし強力な攻撃の術なのだろう。ユーファが剣を鞘に収めつつ、ジュリエッタの握っていた剣に目を向ける。
「理論上は出来るはずです」
「理論上?」
「はい。エヴァン団長は、魔力を身体を纏わせること――つまり、肉体強化の魔術は苦手としていました。でも逆に、無機物に魔力を付与するのはうまかったんですよ」
肉体強化の仕組みは、魔力を肉体に付与し、力や素早さを上げる技術のようだ。
しかし、エヴァンが得意としていたのは無機物への魔力付与――つまり、武器への魔力付与だろう。
普通、無機物の方が難しいんですけどね。とユーファが笑って補足して、続きを語る。
「エヴァン団長が言うには、その剣で空間を切り裂くんだそうです。そしてその奥にある力を零れさせて使う……エヴァンさんは分かりますか?」
「……ニュアンスは分かるかな」
まず、無機物への付与の方が簡単という理屈。これは空に魔術を描くことが得意なジュリエッタとしても感覚は分かる。肉体という動く物より、固定されたものに魔力を付着させる方が感覚としては近い。
それから、剣で空間を切り裂くということ。これは、勇者がやっていたことだ。
ジュリエッタがそばで見ていた勇者という男は魔術が扱えなかった。いや、そればかりか魔力というものを受け付けなかった。
つまり、魔術によって姿を変えた炎や水は、勇者に接触するとその姿を元に戻してしまう。魔力に嫌われた人間だった。だからこそ、魔術が飛び交う戦場で、勇者は兵器だった。
魔術の効かない人間。そんなもの、存在してこなかった。勇者が現れた戦線は、彼の特性を活かし、一気に押し返すことができた。
そんな勇者が持つ剣は、同じような効果を得ていた。魔術、魔力を無効化する力。その剣を使い、勇者はその剣技を交え、第一質量を切り裂いた。
この世界を形成するものも、魔力――マナの一つだ。だからこそ本来ならあり得ない、世界を切り裂くことも勇者には可能だった。
「物質世界の先、幻想世界の力か」
「あ、そうですっ。エヴァン団長もそう言っていました!」
「……ちなみに、魔技を扱えるのは私以外にもいたのかい」
「この国では聞きませんね……。ただ、皇では使用者がいるとか」
――こんなデタラメな技を使える人が他にもいる。
デタラメ――。そう、デタラメだ。
この世界は物質世界と幻想世界で構成されている。それは神話で語られるお伽噺、ではない。何か確かな証拠があるわけではないが『魔法』と『魔技』によってその存在は示されていた。
物質世界はジュリエッタ達が立っているこの地。そして幻想世界は死した後にしか行くことが出来ない一層先の、神の世界だ。
幻想世界は物質世界と異なり、生物も空気もない。ただ太陽と、巡る魂と、神と際限の無い力があるだけとされる。そして『魔技』という技術は、物質世界を切り裂きそこから力を引き出し使用する。そしてそれは、魔法とよく似通っていた。
何せ、魔法も同じ理屈であるからだ。
魔法は術者の魂や肉体を境界にし、幻想世界から人知を超えた力を引き出す術だ。だからこそ、神から賜った力と呼ばれている。
それを神の許し無く力尽くで引き起こす、それが魔技と呼ばれる物だった。
「二年前、レラさんを倒したのも魔技でした」
「そうか……。団長は本当に実力者だったんだな」
「はい! エヴァンさんは本当に強いんですよ!」
一点の曇りもない笑みでそう告げるユーファに、心苦しくなる。
正直、ジュリエッタに魔技など使用できそうもない。勇者の特殊な体質の代わりに、魔力でブーストをかけ空間を切り裂くなどという芸当をエヴァンはやってのけていたのだろうが、それには恐ろしい程の剣術と魔力の調整が必要だろう。それを今のジュリエッタが出来るとは全く思えなかった。
「大丈夫です。エヴァンさんなら今はできなくても、いつかまた必ず扱えるようになります」
そう励ますユーファに、疑問がよぎる。なぜそこまで信じ続けてくれるのか。
記憶を失ったジュリエッタは、エヴァンとは別人だろう。その剣先も鈍り、魔術も禄に扱えず、魔技も使用できない。
「どうしてそこまで信じてくれるんだ?」
「そりはもちろん、私の……皆の憧れですから!」
思わず尋ねては見たものの、明確な理由を求めていたわけではなかった。なのでそう断言されてしまうと、ジュリエッタも苦笑が浮かぶばかりだった。漠然とした理由だと思うのに、ジュリエッタは酷く納得していた。
何せジュリエッタが勇者についていった理由もそれと似たようなものだったのだから。
「なら、裏切らないようにしないとならないな」
心苦しさと僅かな喜びを噛みしめて、ジュリエッタは剣を構え直した。
「くっ!」
「そこで踏み込んでください!」
「こう、か!?」
「浅いです!!」
つばぜり合いのち、弾ける音。ジュリエッタは剣を落としはしなかったものの、痺れたように痛む手に顔を歪めた。
ジュリエッタは剣についてはずぶの素人だ。しかし、ユーファ相手に幾つかの打ち合いをすることには成功していた。それは単に、共に旅をしていた勇者の太刀筋を見よう見まねで真似たに過ぎない。しかし、それが今の身体と妙に合って、反射のように反応で出来ていた。
だが、付け焼き刃の技術は当然ユーファには叶わない。何度かの打ち合いの後、攻勢に出たユーファからの指導を受けつつ、最終的には押し込められてしまった。
「今のユーファは肉体強化はしているのか?」
「いえ、今はしていませんよ」
更に、力で勝る状態でこれである。魔術による肉体強化、ユーファはそれを得意にしていると言っていたが、肉体強化をされていたら吹き飛ばされていたのではないかとジュリエッタは思わずため息が出そうになった。
――こんな調子で一騎打ちなんて出来るのでしょうか。
やると決めたからには精一杯やるが、その結果が一撃でやられるというのは辛い。
魔術も怪しく、魔法も使えず、剣技も難しい。それなら後は何が残っているのだろうか。
「エヴァンさん、魔技を扱えるか試してみませんか?」
「魔技か、そうだな。気になっていたんだ。だが、魔具がなくても出来るのか?」
魔技。勇者が扱っていた魔術とは別の技術。
しかし、エヴァンは魔具を使用して扱っていると聞いていた。勇者とは別の、しかし強力な攻撃の術なのだろう。ユーファが剣を鞘に収めつつ、ジュリエッタの握っていた剣に目を向ける。
「理論上は出来るはずです」
「理論上?」
「はい。エヴァン団長は、魔力を身体を纏わせること――つまり、肉体強化の魔術は苦手としていました。でも逆に、無機物に魔力を付与するのはうまかったんですよ」
肉体強化の仕組みは、魔力を肉体に付与し、力や素早さを上げる技術のようだ。
しかし、エヴァンが得意としていたのは無機物への魔力付与――つまり、武器への魔力付与だろう。
普通、無機物の方が難しいんですけどね。とユーファが笑って補足して、続きを語る。
「エヴァン団長が言うには、その剣で空間を切り裂くんだそうです。そしてその奥にある力を零れさせて使う……エヴァンさんは分かりますか?」
「……ニュアンスは分かるかな」
まず、無機物への付与の方が簡単という理屈。これは空に魔術を描くことが得意なジュリエッタとしても感覚は分かる。肉体という動く物より、固定されたものに魔力を付着させる方が感覚としては近い。
それから、剣で空間を切り裂くということ。これは、勇者がやっていたことだ。
ジュリエッタがそばで見ていた勇者という男は魔術が扱えなかった。いや、そればかりか魔力というものを受け付けなかった。
つまり、魔術によって姿を変えた炎や水は、勇者に接触するとその姿を元に戻してしまう。魔力に嫌われた人間だった。だからこそ、魔術が飛び交う戦場で、勇者は兵器だった。
魔術の効かない人間。そんなもの、存在してこなかった。勇者が現れた戦線は、彼の特性を活かし、一気に押し返すことができた。
そんな勇者が持つ剣は、同じような効果を得ていた。魔術、魔力を無効化する力。その剣を使い、勇者はその剣技を交え、第一質量を切り裂いた。
この世界を形成するものも、魔力――マナの一つだ。だからこそ本来ならあり得ない、世界を切り裂くことも勇者には可能だった。
「物質世界の先、幻想世界の力か」
「あ、そうですっ。エヴァン団長もそう言っていました!」
「……ちなみに、魔技を扱えるのは私以外にもいたのかい」
「この国では聞きませんね……。ただ、皇では使用者がいるとか」
――こんなデタラメな技を使える人が他にもいる。
デタラメ――。そう、デタラメだ。
この世界は物質世界と幻想世界で構成されている。それは神話で語られるお伽噺、ではない。何か確かな証拠があるわけではないが『魔法』と『魔技』によってその存在は示されていた。
物質世界はジュリエッタ達が立っているこの地。そして幻想世界は死した後にしか行くことが出来ない一層先の、神の世界だ。
幻想世界は物質世界と異なり、生物も空気もない。ただ太陽と、巡る魂と、神と際限の無い力があるだけとされる。そして『魔技』という技術は、物質世界を切り裂きそこから力を引き出し使用する。そしてそれは、魔法とよく似通っていた。
何せ、魔法も同じ理屈であるからだ。
魔法は術者の魂や肉体を境界にし、幻想世界から人知を超えた力を引き出す術だ。だからこそ、神から賜った力と呼ばれている。
それを神の許し無く力尽くで引き起こす、それが魔技と呼ばれる物だった。
「二年前、レラさんを倒したのも魔技でした」
「そうか……。団長は本当に実力者だったんだな」
「はい! エヴァンさんは本当に強いんですよ!」
一点の曇りもない笑みでそう告げるユーファに、心苦しくなる。
正直、ジュリエッタに魔技など使用できそうもない。勇者の特殊な体質の代わりに、魔力でブーストをかけ空間を切り裂くなどという芸当をエヴァンはやってのけていたのだろうが、それには恐ろしい程の剣術と魔力の調整が必要だろう。それを今のジュリエッタが出来るとは全く思えなかった。
「大丈夫です。エヴァンさんなら今はできなくても、いつかまた必ず扱えるようになります」
そう励ますユーファに、疑問がよぎる。なぜそこまで信じ続けてくれるのか。
記憶を失ったジュリエッタは、エヴァンとは別人だろう。その剣先も鈍り、魔術も禄に扱えず、魔技も使用できない。
「どうしてそこまで信じてくれるんだ?」
「そりはもちろん、私の……皆の憧れですから!」
思わず尋ねては見たものの、明確な理由を求めていたわけではなかった。なのでそう断言されてしまうと、ジュリエッタも苦笑が浮かぶばかりだった。漠然とした理由だと思うのに、ジュリエッタは酷く納得していた。
何せジュリエッタが勇者についていった理由もそれと似たようなものだったのだから。
「なら、裏切らないようにしないとならないな」
心苦しさと僅かな喜びを噛みしめて、ジュリエッタは剣を構え直した。
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