絆の君 側に参りたいです

黄蝶

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王都浄化作戦

神域浴でマッタリ

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暖炉のある優しい空間に転移していた私達。
足元に引いてある毛皮に触れた途端、
「あれ?」
腰が抜けて、へたり込んでしまいました。
なぜ?立てない?
「どうした?」
私の具合を見ようとブラッディ様が覗き込んできましたが恥ずかしいですねコレは。
居たたまれなくなり手元の毛皮を触って気を紛らわせて居ると。

「そんな物触らずに俺を触りなさい」

私の胸に顔を埋める様に抱き着き、毛皮を触って居た手をブラッディ様の耳へぽふっと乗せられた。
少しパニックしましたが、その表情と態度はもしかして、拗ねてます?
せっかくなので、遠慮なくモフらせて頂きます。
暫くすると尻尾が視界の端で嬉しそうにパタパタと揺れて居ました。
私の尾っぽはしな垂れて、、、気がつかない内に、、、極度の緊張状態だったようです。
腰が抜ける訳だわ。

ブラッディ様がもぞもぞと動き出し
その足の間に私を挟みこみ、私を胸に抱きつかせてから、今度はモフる側に移行して行きます。
ブラッディ様、耳も尻尾もパタパタ動いてご機嫌ですね。
キュンとして嬉しいですねコレは。
モフる手さばきも堪りません。

目の前でパタパタと揺れる尾っぽを、、、パシッと掴んで思わず遊んでしまいました。
私の尾っぽをパシッと掴む感触、仕返しでしょうか?
イャー!モフリといいところまで撫で回してる~。
へニャンです。

「緊張は解けた様だね」

悪戯ニッコリ笑いです~。
なんか悔しですよこれ。

背中越しに抱き込む座り方にしたブラッディ様
「少し話そう」
と満足顔で提案して来ました。
「はい」

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