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唯、走る事が好きだった。それは唯一、自らの周囲の人間に勝てる手段でもあった。
ずっと、走っていたかった。何も考えず、走り続ける時間が…、走れなくなるまで走った後の達成感が…疲労からの脱力感が…、心地良いと思っていた……。
何時の日か、走り走り走って、走り続けて、気付けば周囲に誰も居なくなっていた。そして、それが1番になった瞬間でもあった。耳にしたのは歓声。走り抜けた先のゴールテープは、何時の間にか自分だけの物に成っていた。
但し、それも今日が最期。もう、二度と手にする事が出来なく成るであろう賛美と賞賛。
でも明日には、一緒に走って来たその両足と、俺は御別れをする。
それなのに、誰かが田舎者と揶揄しながらアイツに言った。「この出場で最後なら、一位を譲ってやっても良かったのに」と、俺が感傷的に成り過ぎているからなのかも知れないが、腹立たしい言葉だ。冗談にしても悪い冗談だと俺は思う。俺が思うに、言われた方は居た堪れない気持ちに成るであろう。
案の定、言われたアイツは苦笑いを浮かべている。それは、とても卑屈な笑顔だった。
俺と共に走っていた頃、アノ頃のアイツなら、しなかった表情だ。遠くからアイツを見詰め、言いたい言葉を飲み込みながら俺は小さく舌打ちをする。
短距離でアイツが一番に成れなくても、アイツの走りは悪いモノではない。
幼少の頃から、共に野山を駆け回り、一緒にあっちこっち走り続けて来た俺が保証する。例えアイツ自身が、自分の足を…走りを…信じていなくても……。俺は悔しくて、最期にもう一度走る相手をアイツに決めた。
そして、俺の最期の願いは、聞き届けられる。俺の願いでアイツは、代理の走者として俺と共に走る事に成った。
俯き自信の無さそうな横顔をしたアイツの隣のレーン。一緒にスタートラインに立ち、スタートの合図に合わせ、俺はアイツに見せる為だけに走り出す。
スタートから暫くして、やっと前を向き走り出したアイツが小さく声を上げた。この時、アイツが気付いてくれた事が嬉しくて、俺の表情には満面の笑みが浮かんでいた事だろう。
走り走り走った。走り続けた。ずっと、一緒に走っていたかった。
俺は一気に飛び出し、俺に気付いたアイツも俺を追って、走者を後方に引き離して走り続けた。だが、そろそろ…アイツも気付く頃だろうか?これが現実で無い事に……。
とうとう、アイツは俺の名を呼び「待ってくれ」と言った。やっと漸く気付いたのだろう。
俺はゆっくりスピードを落とし、一度ピタリと立ち止まってから、ゆるりと振り返る。アイツは息を切らし、肩で息をし、膝に手を突き、少し離れた場所で泣きそうな顔をして俺を見ていた。見詰めていた。
言いたい事が沢山あるのであろう。何か言いたそうな息遣い、言葉に成らない言葉の雰囲気がアイツから伝わって来る。
だが、しかし…、最初に願った願いを諦め…、最期の願いをアイツの為に使った俺に…、アイツからの話や、言訳を聞いてやるつもりは一切無い……。アイツに伝えたい事だけ伝える事にしたのだ。
俺はアイツに向かって歩き出し「只、走るのに許可は必要無い筈だろ?」と言う。
それから、俺が居なくなってしまった部活では馴染めなくなり、辞めてしまったアイツには、これが丁度良い提案だと思い「走りたければ、自由に、誰にも縛られずに走れば良い!」とも、すれ違いざまに伝えて、置き土産を[とある者]に託し、空へと還る。
これで俺の[走る事]への未練は…、それなりに解消されたのだろう……。
走り走り走って、走り続けて、気付けば、生け垣が作る木陰の下。息を切らし汗だくで、膝に手を突き立ち尽くしていた。僕は、白昼夢でも見ていたのだろうか?
風が吹き薫る樟の木独特の匂い。生け垣で冷まされた心地よい清涼感のある風が、そんな僕を現実へと引き戻してくれる。
僕は冷静に成って頭の中を整理した。
進学の為、親友と一緒に都会へ出て来て、友達作りの為に入った部活は、もう退部済み、競技への出場資格も既に自分には無いモノだ。だから…、大会にて、代理の走者として僕が陸上競技に出場するとか、有り得ない事なのに…、その競技に亡くした親友も出場していて、それを追い掛けて走るなんて事がある訳が無いのに…、僕は何やっているのだろうか……。色々未練がまし過ぎて泣けてきた。
「只、走るのに許可は必要無い筈だろ?」
「走りたければ、自由に、誰にも縛られずに走れば良い!」
亡くした親友の言葉は、走る事が好きだった僕に都合良すぎる言葉だった。でも、だからって、親友を出汁に妄想が過ぎるだろう。もう、これは笑うしか無い。
「ね、そうだろ?」
そう、親友だった者に言いたくて、亡くした親友がポンっと軽く優しく僕の肩を叩きながらすれ違い、歩き去った方向へと目を向け、息を飲む。
一瞬、亡くした筈の親友が僕を心配そうに見詰め、何時も通り「成績は良いのに密かに馬鹿だろ」と言いながら苦笑いしている様に見えたのだ。
勿論、見間違いだ。立っていたのは、似ても似つかない色白でインドア派風な雰囲気の見知らぬお兄さんだった。
その人は「落としましたよ」と四つ折りの紙切れを僕に手渡し、僕に優しく微笑み掛けて来る。僕は紙切れを所持していた事が記憶に無いながら、見知らぬお兄さんの押しに負け、紙切れを受け取り、その紙を開いて見て、また息を飲んだ。
紙切れには、亡くした筈の親友が書いたかの様な[走れ]とだけ書かれた文字が書かれている。驚きの余り数歩後退り、僕が顔を上げると、目の前にはもう、誰も居なかった。
世の中には摩訶不思議な事もあるらしい。
僕の目の前から忽然と消えた、見ず知らずのお兄さんに、もう少しだけ話を聞きたくて、捜す為に少し移動したら、亡くした親友に話し掛けられた場所にすら戻れなく成り、消えた見ず知らずのお兄さんを見付ける事も出来なかったのだ。
アレから僕は、図らずも、親友と一緒に走っていた頃の如く、今度は一人で色々な場所を散策しながら走り、白昼夢であったとしても、亡くした親友と再会し、親友に話し掛けて貰った場所を求め、捜しながら走っている。
ド田舎からの移住者だから、迷って辿り着けないのか?魂のインフレーション的な感じで魔境に一瞬だけ踏み入っていたと言う落ちとかで辿り着けない場所なのか?は、今でも判断できない。それでも只、只管、走る事を止める事は出来なかった。
ずっと、親友を追い掛けて走っていたかった。走れなくなるまで走った後、笑い合うのが好きだった。
今は…疲労から来る脱力感が…、とても心地良いと感じ、何も考えず眠れる時間が幸せだ……。その為だろうか?親友が残してくれた[走れ]と言うメッセージは、学校でも、バイト先での仕事中でも、私生活でも、駆け抜ける様に生きて行く糧と成って、僕を支えてくれている。
僕は思い願う。僕は君無しでも頑張れているよ、だから、人生を生き抜いた先のゴールで、君は、僕を待っていてくれていますか?
夢現の中、親友だった君が、あの頃と変わらない笑顔で「ホント、馬鹿だな」と笑った気がした。
こうして僕は今日も朝から、走る事にした。君が僕を見守って…笑ってくれていると思えるから……。
ずっと、走っていたかった。何も考えず、走り続ける時間が…、走れなくなるまで走った後の達成感が…疲労からの脱力感が…、心地良いと思っていた……。
何時の日か、走り走り走って、走り続けて、気付けば周囲に誰も居なくなっていた。そして、それが1番になった瞬間でもあった。耳にしたのは歓声。走り抜けた先のゴールテープは、何時の間にか自分だけの物に成っていた。
但し、それも今日が最期。もう、二度と手にする事が出来なく成るであろう賛美と賞賛。
でも明日には、一緒に走って来たその両足と、俺は御別れをする。
それなのに、誰かが田舎者と揶揄しながらアイツに言った。「この出場で最後なら、一位を譲ってやっても良かったのに」と、俺が感傷的に成り過ぎているからなのかも知れないが、腹立たしい言葉だ。冗談にしても悪い冗談だと俺は思う。俺が思うに、言われた方は居た堪れない気持ちに成るであろう。
案の定、言われたアイツは苦笑いを浮かべている。それは、とても卑屈な笑顔だった。
俺と共に走っていた頃、アノ頃のアイツなら、しなかった表情だ。遠くからアイツを見詰め、言いたい言葉を飲み込みながら俺は小さく舌打ちをする。
短距離でアイツが一番に成れなくても、アイツの走りは悪いモノではない。
幼少の頃から、共に野山を駆け回り、一緒にあっちこっち走り続けて来た俺が保証する。例えアイツ自身が、自分の足を…走りを…信じていなくても……。俺は悔しくて、最期にもう一度走る相手をアイツに決めた。
そして、俺の最期の願いは、聞き届けられる。俺の願いでアイツは、代理の走者として俺と共に走る事に成った。
俯き自信の無さそうな横顔をしたアイツの隣のレーン。一緒にスタートラインに立ち、スタートの合図に合わせ、俺はアイツに見せる為だけに走り出す。
スタートから暫くして、やっと前を向き走り出したアイツが小さく声を上げた。この時、アイツが気付いてくれた事が嬉しくて、俺の表情には満面の笑みが浮かんでいた事だろう。
走り走り走った。走り続けた。ずっと、一緒に走っていたかった。
俺は一気に飛び出し、俺に気付いたアイツも俺を追って、走者を後方に引き離して走り続けた。だが、そろそろ…アイツも気付く頃だろうか?これが現実で無い事に……。
とうとう、アイツは俺の名を呼び「待ってくれ」と言った。やっと漸く気付いたのだろう。
俺はゆっくりスピードを落とし、一度ピタリと立ち止まってから、ゆるりと振り返る。アイツは息を切らし、肩で息をし、膝に手を突き、少し離れた場所で泣きそうな顔をして俺を見ていた。見詰めていた。
言いたい事が沢山あるのであろう。何か言いたそうな息遣い、言葉に成らない言葉の雰囲気がアイツから伝わって来る。
だが、しかし…、最初に願った願いを諦め…、最期の願いをアイツの為に使った俺に…、アイツからの話や、言訳を聞いてやるつもりは一切無い……。アイツに伝えたい事だけ伝える事にしたのだ。
俺はアイツに向かって歩き出し「只、走るのに許可は必要無い筈だろ?」と言う。
それから、俺が居なくなってしまった部活では馴染めなくなり、辞めてしまったアイツには、これが丁度良い提案だと思い「走りたければ、自由に、誰にも縛られずに走れば良い!」とも、すれ違いざまに伝えて、置き土産を[とある者]に託し、空へと還る。
これで俺の[走る事]への未練は…、それなりに解消されたのだろう……。
走り走り走って、走り続けて、気付けば、生け垣が作る木陰の下。息を切らし汗だくで、膝に手を突き立ち尽くしていた。僕は、白昼夢でも見ていたのだろうか?
風が吹き薫る樟の木独特の匂い。生け垣で冷まされた心地よい清涼感のある風が、そんな僕を現実へと引き戻してくれる。
僕は冷静に成って頭の中を整理した。
進学の為、親友と一緒に都会へ出て来て、友達作りの為に入った部活は、もう退部済み、競技への出場資格も既に自分には無いモノだ。だから…、大会にて、代理の走者として僕が陸上競技に出場するとか、有り得ない事なのに…、その競技に亡くした親友も出場していて、それを追い掛けて走るなんて事がある訳が無いのに…、僕は何やっているのだろうか……。色々未練がまし過ぎて泣けてきた。
「只、走るのに許可は必要無い筈だろ?」
「走りたければ、自由に、誰にも縛られずに走れば良い!」
亡くした親友の言葉は、走る事が好きだった僕に都合良すぎる言葉だった。でも、だからって、親友を出汁に妄想が過ぎるだろう。もう、これは笑うしか無い。
「ね、そうだろ?」
そう、親友だった者に言いたくて、亡くした親友がポンっと軽く優しく僕の肩を叩きながらすれ違い、歩き去った方向へと目を向け、息を飲む。
一瞬、亡くした筈の親友が僕を心配そうに見詰め、何時も通り「成績は良いのに密かに馬鹿だろ」と言いながら苦笑いしている様に見えたのだ。
勿論、見間違いだ。立っていたのは、似ても似つかない色白でインドア派風な雰囲気の見知らぬお兄さんだった。
その人は「落としましたよ」と四つ折りの紙切れを僕に手渡し、僕に優しく微笑み掛けて来る。僕は紙切れを所持していた事が記憶に無いながら、見知らぬお兄さんの押しに負け、紙切れを受け取り、その紙を開いて見て、また息を飲んだ。
紙切れには、亡くした筈の親友が書いたかの様な[走れ]とだけ書かれた文字が書かれている。驚きの余り数歩後退り、僕が顔を上げると、目の前にはもう、誰も居なかった。
世の中には摩訶不思議な事もあるらしい。
僕の目の前から忽然と消えた、見ず知らずのお兄さんに、もう少しだけ話を聞きたくて、捜す為に少し移動したら、亡くした親友に話し掛けられた場所にすら戻れなく成り、消えた見ず知らずのお兄さんを見付ける事も出来なかったのだ。
アレから僕は、図らずも、親友と一緒に走っていた頃の如く、今度は一人で色々な場所を散策しながら走り、白昼夢であったとしても、亡くした親友と再会し、親友に話し掛けて貰った場所を求め、捜しながら走っている。
ド田舎からの移住者だから、迷って辿り着けないのか?魂のインフレーション的な感じで魔境に一瞬だけ踏み入っていたと言う落ちとかで辿り着けない場所なのか?は、今でも判断できない。それでも只、只管、走る事を止める事は出来なかった。
ずっと、親友を追い掛けて走っていたかった。走れなくなるまで走った後、笑い合うのが好きだった。
今は…疲労から来る脱力感が…、とても心地良いと感じ、何も考えず眠れる時間が幸せだ……。その為だろうか?親友が残してくれた[走れ]と言うメッセージは、学校でも、バイト先での仕事中でも、私生活でも、駆け抜ける様に生きて行く糧と成って、僕を支えてくれている。
僕は思い願う。僕は君無しでも頑張れているよ、だから、人生を生き抜いた先のゴールで、君は、僕を待っていてくれていますか?
夢現の中、親友だった君が、あの頃と変わらない笑顔で「ホント、馬鹿だな」と笑った気がした。
こうして僕は今日も朝から、走る事にした。君が僕を見守って…笑ってくれていると思えるから……。
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