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第2章 《煌帝剣戟》煌華学園予選 編
第15話 ファイナリストとサマースクール
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――煌華学園 第1アリーナ――
『試合終了!
勝者、《銀氷の剣士》こと坂宮涼也選手!
やはり《希望の闇》を退けたこの男の実力は本物だぁーー!』
いや、俺は退けてないんだけどな……。
《希望の闇》による学園の襲撃から数日が経った。
あの事件は今でもお茶の間の話題となっている。連日テレビ番組で特集されればそりゃ話題にもなるよな。
俺は《爆砕の災厄》のデルバードを戦闘不能にした功績で、運営委員会に《煌帝剣戟》の代表入りを検討されたのだが………断った。
俺はちゃんと試合で勝って代表になりたい。
その意思をはっきり伝えると、運営委員会の担当者は了承してくれた。
そしていよいよ次は―――
『さて、これにて全ての準決勝が終了いたしました!
そしていよいよ次回からは決勝戦! ここでファイナリストとなった選手たちの紹介をします!』
モニターに各ブロックのファイナリストの顔写真が映しだされる。こうして顔写真が堂々と映るのは少し恥ずかしいな。
『まずは第1ブロックの紹介です!
第1ブロックファイナリストは―――
校内ランキング1位、《深海の竜》ことアッシュ・ストラード選手と
校内ランキング5位、《必中の聖矢》こと卯月 誠選手だ!』
上位戦か……スナイパーと言うからには、卯月選手は遠距離系の武器の使い手だろう。これは見るのが楽しみだ。
『続きまして第2ブロックの紹介です!
第2ブロックのファイナリストとなったのは―――
校内ランキング15位、城崎 百合選手と
校内ランキング13位、宋 南虎選手だ!』
そう言えばユリはあの襲撃から独自に鍛錬して、今では真技が使えるって本人が言ってたな。成長早すぎだろ……。
そして、彼女が決勝まで来れたのはブロックに恵まれたのもあるかもしれないな。
第2ブロックには10位以内のランカーが実は1人もいない。ほとんどの10位以内の選手は意図的に第1ブロック、つまりアッシュさんのブロックに集められている。
先生方の話によると、アッシュさんを無双させて代表に認定するのはあまり良くないらしい。試合のエンターテインメント性に欠ける、とかなんとかだったかな?
『そして第3ブロックのファイナリストは―――
校内ランキング11位、アラム・カシヤノフ選手と
校内ランキング2位、《終末の暴風》ことリサ・テルミン選手だぁ!』
アラムには申し訳ないが、この試合は負ける気がするな……。相手は2位、彼がアッシュさんに次ぐ実力者にまだ勝てる見込みはない。剣の腕はいいのだが……能力の制御にまだ若干の問題がある……。
まぁ、それでも応援はしておこう。友人だしな。
『最後に第4ブロックです!
このブロックのファイナリストは―――
校内ランキング8位、《銀氷の剣士》こと坂宮 涼也選手と
校内ランキング6位、《氷獄の使者》ことヒューム・スクィル選手だ!』
会場が一瞬ざわついた。それもそうだ、この組だけ同じ《自然干渉系》能力を持つ者同士の戦いになるのだから。
でも、能力の制御や剣の腕は俺の方が優れているって証明してやるさ!
『以上各ブロックのファイナリスト紹介でした!
決勝戦は明後日から二日連続で2試合ずつ行います!
それでは皆さま、ごきげんよう!』
――煌華学園 武術棟――
「すげーな! このクラスからファイナリストが3人も出てるなんて!」
「くそぉー! 俺ももっと早くから坂宮と仲良くしておくんだった!」
「アンタじゃ無理無理。
でもそう考えると坂宮くんってすごいわよね? 技術を教えただけであんなに周りを強くしちゃうんだから。」
1年武術A組は明後日の決勝戦の話で持ち切りだった。何せこのクラスに俺、ユリ、アラムの3人のファイナリストがいるのだ。そりゃ話題にもなるよな。
……そう言えば―――
「なんで、俺たち教室にいるんだ?」
ユリに訊くと、彼女も首を傾げた。
「なんか、久々のホームルームをやるとか言ってたような……?
私にも分からないわ。」
「いや、絶対それだよな? まぁ、ありがとう。」
久々のホームルームか。でもファイナリスト紹介があったその日になんて……一体何を話すんだろう。俺たちへの激励か? それとも別の―――
「はーい、皆さん席についてくださーい。」
そう言ってこのクラスの担任、船付 柿音先生が教室に入って来た。会う機会がほとんど無かったとはいえ、久しぶりに見たな。
生徒たちはそれぞれ自分の席に戻って行く。
全員が着席したのを確認すると、船付先生は話を始めた。
「みなさんお久しぶりです。
最初の校内ランキング発表以降、ほとんど会ってない生徒もいらっしゃるかと思います。
元気にしてましたか?」
……ここで「はーい」とか言ったらどうなるんだろう。普通に「はい、いいお返事ですね」とか返してくるのだろうか?
なんて思っていたが、船付先生は返事を待つ様子もなく話を続けた。
「まずは城崎さん、坂宮さん、カシヤノフさん。決勝進出おめでとうございます。
私も今まで1年生のクラスを何度か持ちましたが、ファイナリストが3人も出たことは1度もありませんでした。優勝、期待してますよ?」
「は、はい! 頑張ります!」
なんて返事しちゃったけど、そう言われるとすごくプレッシャーを感じるな……。横を見ると、ユリも緊張しているのが分かる。うん、俺もなんだか緊張してきたぞ、ユリ。
「さて、《煌帝剣戟》予選が終わった後に待っている行事をみなさんご存知ですか?」
「はい」とユリが手を挙げた。そう言えばユリは入学式で新入生代表を務めてたな。てことは当然何があるのか知ってるのか?
「日本かオーストラリアのどちらかを選択し、そこへサマースクールとして訪れる、という行事があります。」
「はい、その通りですね。」
あ、そう言えば入学説明会でもらったパンフレットにそんなこと書いてたな。道場の稽古で疲れてて眠かったからまともに読んでなかったけど……。
「時期は7月の下旬に5泊6日で行くことになってます。オーストラリアに行く人は飛行機での移動の関係でプラス1日ありますけどね。
あと1ヶ月ほどなので、そろそろ行き先のアンケートを取らなくてはいけないのです。
とまぁそういう事なので、サマースクールの大まかな流れを生徒手帳に送信しておきました。後で確認をしておいてください。
行き先は日本とオーストラリアのそれぞれ2箇所ずつある中から選べます。
1年に1回だけのチャンスなので、皆さんよく考えてくださいね?」
「いつまでに決めればいいですか?」
明後日から予選の決勝戦が始まるんだ。出来れば集中したい……。さすがに明日とか明後日までとかそういうことは多分ないだろうけど……。
「今が6月の―――うん、そうですね。来週の月曜日に希望する行き先のアンケートを取ります。
それでは解散です。みなさんしっかり休んでくださいね?」
今日は水曜日ってことは……5日後か。それなら決勝も終わっているから大丈夫だな。
……そう言えば、7月って何かあった気がするけど……気のせいかな?
「おーい、リョーヤ!
今週スペシャルメニューの日だぞー? 一緒に食堂に来ないのかー?」
「お、まじか! 行くに決まってるだろ!」
既に廊下に出ていたアラムに呼ばれて、俺は教室を後にした。
『試合終了!
勝者、《銀氷の剣士》こと坂宮涼也選手!
やはり《希望の闇》を退けたこの男の実力は本物だぁーー!』
いや、俺は退けてないんだけどな……。
《希望の闇》による学園の襲撃から数日が経った。
あの事件は今でもお茶の間の話題となっている。連日テレビ番組で特集されればそりゃ話題にもなるよな。
俺は《爆砕の災厄》のデルバードを戦闘不能にした功績で、運営委員会に《煌帝剣戟》の代表入りを検討されたのだが………断った。
俺はちゃんと試合で勝って代表になりたい。
その意思をはっきり伝えると、運営委員会の担当者は了承してくれた。
そしていよいよ次は―――
『さて、これにて全ての準決勝が終了いたしました!
そしていよいよ次回からは決勝戦! ここでファイナリストとなった選手たちの紹介をします!』
モニターに各ブロックのファイナリストの顔写真が映しだされる。こうして顔写真が堂々と映るのは少し恥ずかしいな。
『まずは第1ブロックの紹介です!
第1ブロックファイナリストは―――
校内ランキング1位、《深海の竜》ことアッシュ・ストラード選手と
校内ランキング5位、《必中の聖矢》こと卯月 誠選手だ!』
上位戦か……スナイパーと言うからには、卯月選手は遠距離系の武器の使い手だろう。これは見るのが楽しみだ。
『続きまして第2ブロックの紹介です!
第2ブロックのファイナリストとなったのは―――
校内ランキング15位、城崎 百合選手と
校内ランキング13位、宋 南虎選手だ!』
そう言えばユリはあの襲撃から独自に鍛錬して、今では真技が使えるって本人が言ってたな。成長早すぎだろ……。
そして、彼女が決勝まで来れたのはブロックに恵まれたのもあるかもしれないな。
第2ブロックには10位以内のランカーが実は1人もいない。ほとんどの10位以内の選手は意図的に第1ブロック、つまりアッシュさんのブロックに集められている。
先生方の話によると、アッシュさんを無双させて代表に認定するのはあまり良くないらしい。試合のエンターテインメント性に欠ける、とかなんとかだったかな?
『そして第3ブロックのファイナリストは―――
校内ランキング11位、アラム・カシヤノフ選手と
校内ランキング2位、《終末の暴風》ことリサ・テルミン選手だぁ!』
アラムには申し訳ないが、この試合は負ける気がするな……。相手は2位、彼がアッシュさんに次ぐ実力者にまだ勝てる見込みはない。剣の腕はいいのだが……能力の制御にまだ若干の問題がある……。
まぁ、それでも応援はしておこう。友人だしな。
『最後に第4ブロックです!
このブロックのファイナリストは―――
校内ランキング8位、《銀氷の剣士》こと坂宮 涼也選手と
校内ランキング6位、《氷獄の使者》ことヒューム・スクィル選手だ!』
会場が一瞬ざわついた。それもそうだ、この組だけ同じ《自然干渉系》能力を持つ者同士の戦いになるのだから。
でも、能力の制御や剣の腕は俺の方が優れているって証明してやるさ!
『以上各ブロックのファイナリスト紹介でした!
決勝戦は明後日から二日連続で2試合ずつ行います!
それでは皆さま、ごきげんよう!』
――煌華学園 武術棟――
「すげーな! このクラスからファイナリストが3人も出てるなんて!」
「くそぉー! 俺ももっと早くから坂宮と仲良くしておくんだった!」
「アンタじゃ無理無理。
でもそう考えると坂宮くんってすごいわよね? 技術を教えただけであんなに周りを強くしちゃうんだから。」
1年武術A組は明後日の決勝戦の話で持ち切りだった。何せこのクラスに俺、ユリ、アラムの3人のファイナリストがいるのだ。そりゃ話題にもなるよな。
……そう言えば―――
「なんで、俺たち教室にいるんだ?」
ユリに訊くと、彼女も首を傾げた。
「なんか、久々のホームルームをやるとか言ってたような……?
私にも分からないわ。」
「いや、絶対それだよな? まぁ、ありがとう。」
久々のホームルームか。でもファイナリスト紹介があったその日になんて……一体何を話すんだろう。俺たちへの激励か? それとも別の―――
「はーい、皆さん席についてくださーい。」
そう言ってこのクラスの担任、船付 柿音先生が教室に入って来た。会う機会がほとんど無かったとはいえ、久しぶりに見たな。
生徒たちはそれぞれ自分の席に戻って行く。
全員が着席したのを確認すると、船付先生は話を始めた。
「みなさんお久しぶりです。
最初の校内ランキング発表以降、ほとんど会ってない生徒もいらっしゃるかと思います。
元気にしてましたか?」
……ここで「はーい」とか言ったらどうなるんだろう。普通に「はい、いいお返事ですね」とか返してくるのだろうか?
なんて思っていたが、船付先生は返事を待つ様子もなく話を続けた。
「まずは城崎さん、坂宮さん、カシヤノフさん。決勝進出おめでとうございます。
私も今まで1年生のクラスを何度か持ちましたが、ファイナリストが3人も出たことは1度もありませんでした。優勝、期待してますよ?」
「は、はい! 頑張ります!」
なんて返事しちゃったけど、そう言われるとすごくプレッシャーを感じるな……。横を見ると、ユリも緊張しているのが分かる。うん、俺もなんだか緊張してきたぞ、ユリ。
「さて、《煌帝剣戟》予選が終わった後に待っている行事をみなさんご存知ですか?」
「はい」とユリが手を挙げた。そう言えばユリは入学式で新入生代表を務めてたな。てことは当然何があるのか知ってるのか?
「日本かオーストラリアのどちらかを選択し、そこへサマースクールとして訪れる、という行事があります。」
「はい、その通りですね。」
あ、そう言えば入学説明会でもらったパンフレットにそんなこと書いてたな。道場の稽古で疲れてて眠かったからまともに読んでなかったけど……。
「時期は7月の下旬に5泊6日で行くことになってます。オーストラリアに行く人は飛行機での移動の関係でプラス1日ありますけどね。
あと1ヶ月ほどなので、そろそろ行き先のアンケートを取らなくてはいけないのです。
とまぁそういう事なので、サマースクールの大まかな流れを生徒手帳に送信しておきました。後で確認をしておいてください。
行き先は日本とオーストラリアのそれぞれ2箇所ずつある中から選べます。
1年に1回だけのチャンスなので、皆さんよく考えてくださいね?」
「いつまでに決めればいいですか?」
明後日から予選の決勝戦が始まるんだ。出来れば集中したい……。さすがに明日とか明後日までとかそういうことは多分ないだろうけど……。
「今が6月の―――うん、そうですね。来週の月曜日に希望する行き先のアンケートを取ります。
それでは解散です。みなさんしっかり休んでくださいね?」
今日は水曜日ってことは……5日後か。それなら決勝も終わっているから大丈夫だな。
……そう言えば、7月って何かあった気がするけど……気のせいかな?
「おーい、リョーヤ!
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