【R18】月に叢雲、花に風。〜黄泉界編〜

蒼琉璃

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参、波乱の幕開け 茨の鳥籠―其の壱―

 若菜は、月読尊と久方ぶりにお茶を共にすると、眷属達と共に天界に戻って来た。朔からは、最近天魔界や黄泉国で特に何かが起こっているというような話は、聞いていないのだが、若菜は妙な胸騒ぎがして仕方がなかった。
 そういう不吉な予感ほど良く当たるものである。今直ぐにでも、朔と晴明に会ってこの胸騒ぎの原因となっている黄泉国について、話がしたい。

『姫、今日は災難で御座いましたね。我々の屋敷で少し、心身をお鎮めになられては如何いかがでしょうか』
『そうだよ若菜、疲れただろう? 私達はあんたの為にいるんだからねぇ。どんな時も力になるんだから、ゆっくりしておいきよ』

 由衛は心配するように、背後から若菜の両肩を抱くと、恭しく彼女の覗き込んでくる。須佐之男との一件のせいで、若菜の心が疲弊ひへいしきっているのではと思ったようだ。
 紅雀も、まるで母親や姉のように若菜を心配し、両手を握る。
 何か話し掛けようとして見守る白露も、頭をぽんぽんと撫でる兄のような吉良も、主人あるじには、過保護過ぎる位だ。彼らにとってどんな形であれ、若菜は大切な主である。

「皆、本当に優しいね。ありがとう……。でも私は大丈夫だよ。え、えとね。月読尊様とお話をしていて、須佐之男様が言っていた黄泉国の事が気になってしまったの。何か悪い事が起こりそうだから、朔ちゃんと晴明様に相談してみるね。皆の力も借りるかもしれないの。その時はお願いね。皆、大好きだよ」

 若菜は、彼らに心配を掛けてしまった事を申し訳なく思い、眷属の全員を信頼するように一人一人を見つめ、微笑む。
 幾度となく、若菜の肉体を通して眷属達に霊力を分け与えていたお陰なのか、彼らとの精神面での繋がりは他の八百万の神使達よりも強い。眷属達は若菜の為なら自分の命も惜しくはないだろう。
 自分の主人以上の感情を持つ由衛は、恍惚こうこつとした表情で、最愛の主人を見ると、手の甲に口付ける。

『姫、なんなりと申し付け下さいませ。この由衛、いかなる時も貴女様の元に駆けつけますゆえ』
「う、うん……ありがと」

 若菜は、相変わらず熱量の凄い由衛に曖昧に微笑んだ。

 ✤✤✤

 若菜は、白い大理石の上に乗ると白亜の故宮を目指していた。相変わらず天界人は、渡り鳥のように天国と天界の行き来をしていて、若菜が通り過ぎる度に、恭しく頭を下げてくる。
 不意に大理石の動きがピタリと止まり、前方を見るとそこには、まるで若菜の帰りを待っていたかのように、晴明が立ち尽くしていた。一体こんな所でどうしたんだろうと、若菜は首を傾げる。
 晴明の仕事の殆どは、故宮で天帝の務めを手伝う事だ。

「晴明様、ただいま。あれ……もしかして何処かに、お出掛けする予定だったんですか?」
「お帰り、若菜。私はお主以外に用のある者などおらぬ。ずっと、ここでお主の帰りを待っていたのだ」

 晴明の元へ寄ると、若菜は声を掛けた。妻である彼女が眷属に会いに行ったり、高天原に女神として務めに向かっても、これまで故宮の入口で、若菜を待つような事はなかったので、不思議そうに彼女は瞬きをした。
 彼は穏やかな表情で、若菜の柔らかな頬を撫でると、優しい笑みを浮かべる。

「久方ぶりに楽しんできたか、若菜」
「う、うん。月読尊様はお元気そうだったよ。あのねっ……ちょっと朔ちゃんと晴明様の三人で相談したい事があるんです」

 晴明は、話に耳を傾けながら若菜の肩を抱くと、言葉を紡ぐ。

「朔の部屋に行く前に、少しお主に話したい事があってな。私の部屋に来て欲しい。久方ぶりに、二人きりで過ごすのも良かろう?」
「私に話したい事……? うん、分かった。それじゃあ晴明様のお部屋に向かいましょう」

 改まって一体どうしたのだろうか、と若菜は不思議に思わなくもなかったが、彼は笑顔のまま表情を崩さない。
 大切な伴侶を二人持つ彼女としては、どちらも同じように大事にして、不安を感じさせないように接しなければと、常々心掛けていた。
 たとえ、最愛の人が義弟の朔でもそれは同じである。
 若菜の夫であると共に、天帝の右腕でもある晴明の自室は広く、懐かしささえ感じる寝殿造の屋敷で、ここは常に穏やかな気候だ。
 高天原にある別邸よりも、一回り大きく満開の花を咲かせる桜の大木は、幻想的でもある。晴明の神使は、他の八百万の神々とは異なり彼の造った十二の式神達だ。
 彼らは屋敷の庭を履いたり、女官として晴明の身の回りの世話をしている。

「ふぁ……梅花の薫物たきものの良い香り。そう言えば最近キョウの都で、良い薫物を作る職人がいるって聞きました。あっ、晴明様……?」

 晴明は柔らかな笑みを浮かべたまま、自室へと若菜の手を引いて招く。
 夕闇が迫り、部屋の四隅よすみとばりは、夕食もまだだと言うのに早々に降ろされている。室内を照らす、高坏灯台たかつきとうだいに灯された炎が、怪しく揺れていた。
 不意に晴明に抱き寄せられ、若菜は彼の背中に、恐る恐る手を回す。

「――若菜、私に隠している事があろう?」
「えっ……隠している、事って……? そんな事ないです」

 稲穂の髪を撫でながら、晴明は耳元で囁く。普段から彼と朔に隠している事なんてない。もし彼が言う、隠し事が須佐之男の件だとしたら、若菜が嘘をついている事になるだろう。
 彼の声音からは、静かな怒りが感じられて、若菜の鼓動が早くなった。
 ゆっくりと若菜の体を離すと、冷たい指先で彼女の頬を撫でる。青色の瞳は冷酷に鈍く光り、そしてその奥は艶やかに濡れている。

「嘘は関心せぬな。私はずっと、天界に戻るまでの間、お主の事を見ていたぞ。あの暴君の指が白い肌に触れるのを、苦々しく見ていた」
「せ、晴明様……」
「今の私ならば、直ぐにでも須佐之男の首を切り落とせるだろう。天照大御神の弟神だったとしても容赦はしない。しかし……私の一存で殺せば、八百万の神々の均等が乱れる」
「つ、月読尊様に会いに行く途中で、捕まってしまって」
「しかも、私との別宅で逢瀬とはな。須佐之男の穢れを払わねば、天帝の前には立てぬだろう?」

 晴明の瞳に軽い影が落ちる。
 嫉妬と欲情の心に、ゆらゆらと、半透明な触手達が晴明に集まって来た。
 泣きそうになる若菜の唇を、晴明が塞ぐと口腔内を犯すように舌を這わせる。敏感な上の壁をなぞり、舌先を擽るように優しく執拗に絡ませると若菜の呼吸が乱れた。そしてゆっくりと舌が離れる。

「はっ……んっ……ふっ、晴明様……ご、ごめんなさい、須佐之男様から逃げられなくて……皆が酷い目に合うかもって……はっ……」
「責めてはおらぬ。優しいお主の事だ。あの卑劣な暴君の策に落とされたのだろう。しかし、感じてしまったのは良くないな。いや……他の男の手で妻が感じる様子は、興奮するが、それはそれとして。お主は本当に快楽に弱い器を持っておるから、この鳥籠で躾をせねばならん。愛してる……愛しているぞ、若菜」

 晴明は、彼女の許しを請う言葉に優しく頷いていたが、触霊達は細い触手を伸ばして若菜の背中へとすり寄って来た。
 いとも簡単に服の中に入ると、それは乳房の周りをゆっくりと這う。足首を伝っていた細い触手達は、太腿を登ると撫で回した。
 その感触に、思わず若菜は体を震わせながら、晴明の胸元へ縋り付く。

「やっ、やぁっ……! 晴明様っ、こ、これ嫌ですっ……はっ、はぁっ、晴明様への気持ちに偽りは、ないからっ……あっ、んっ」
「そうか。お主の想いを疑っておる訳ではない。私を愛してるだろう? だからこそ、残念なのだぞ。誰の妻であるか自覚して貰わねば。嫌、か……? ふふふ。この間は触霊で随分と気持ち良さそうにしていたが。さぁ、袴を上げてごらん」

 晴明は若菜を引き剥がすと、腕を組んで首を傾げる。小さくて細い触手が乳房を這い、乳輪まで来ると三本のそれが、可愛らしい蕾を突くように撫で、絡みつく。
 若菜は、腰が抜けそうになりながら、叱られた子供のように、おずおずと袴を上げると何本もの長い触手達が、若菜の下着の上から女陰を撫で、布地を支えていた横紐を取ろうとしていた。

「はっ、はぁっ……ゃ、だめぇ、見ないで……晴明さまっ、はっ、この、お仕置き、凄く辛いの。おかしくなっちゃうから、はっ、はーーっ、んんっ……んぁ、あんっ」
「ふふ。若菜は本当に快楽への耐え性がない。この触霊は、私の意思通り動いてくれるのでな、余計に良いだろう。さぁ、座り込んでいてはならぬ。嬌声を上げず御帳台まで一人で歩けるだろうか?」

 晴明は、御帳台へと向かい胡座をかくと若菜を手招きした。触手が執拗に乳頭をこね回し、愛撫するお陰で、布越しに突起した乳頭が存在を強調している。
 下着の隙間から入ってきた半透明の触手は恥毛のない若菜の丘を撫で、薄桃色の花弁を開いて上下にいやらしく擦った。器用に下着を外したそれは、薄桃色の花弁から見えた小さな充血した花芽へと絡みつく。
 四本かがりで花芽を根本から擦り、前後左右からコリコリと虐めるように愛撫すると、若菜の体はガクガクと震え、トロトロの愛液を溢れさせた。

「やっ、やぁぁ♡ んッ、あっ、ああっ、こんな事されたらぁっ、やっ、やぁっ……くっ、はぁっ、はっ……♡ 我慢、しなく、ちゃ、んぅ、でもっ♡」

 白衣を脱がされ、少し太くなった触手が、若菜の傷一つない柔らかく、優しい香りのする乳房を、下から持ち上げるようにして愛撫した。
 若菜は、ガクガクと震えながらゆっくりと御帳台に歩み寄る。若菜の腰に絡みついた半透明のそれは、イソギンチャクのような密集したミミズのような触手をうねうねと動かしながら、若菜の愛らしい花芽に食らいつき、さわさわと執拗に刺激した。

「~~~~ッッ!?! はぁっ、はっ、せいめい、んあぁ♡ やぁあ、あっあっあ♡ これ、やぁぁ、感じちゃう♡♡ 感じないなんてむりぃっ、またイクッッッ!! だめ、だめ、腟内なかに入らないでぇ、んひっ、あっあっあ、やぁぁ♡」

 足を閉じて歩こうとした、若菜の柔らかな太腿を二本の触手が押し開くと、愛液で濡れた膣口に、ボコボコとした柔らかな突起物をつけた触手が挿入される。
 男性の指二本ほどのそれが、上下に動くと愛液と媚肉が擦れる淫らな蜜音が響き渡った。それは若菜の腟内なかの、敏感な箇所を突起で刺激し、激しい快感が体に走った。
 若菜は袴を握りしめながら腰を低くする。

「梅花の薫物も、その愛液から溢れる、若菜の清楚で淫らな香りには、勝てぬようだ。内股まで蜜を滴らせて……愛らしいな。触霊から若菜が、どれほど感じているか伝わる……ここが良いだろう?」
「んっ、あぁあ♡ あぅ、あんん、はぅ、歩けない、歩けないよぉっ……はっ、やぁっ、だめっ、んっ♡♡ 晴明さまっ、もう無理、ぃ゙っちゃう、あっ、~~~~ッッ♡♡」

 晴明が指を動かすと、若菜の腟内なかを擦っていた触手が円を描いて若菜の感じる場所を刺激した。若菜は立ったまま絶頂に達すると崩れ落ち、四つん這いになりながら彼の元へと向かう。
 その間も、突起物からは細い触手を出て若菜の腟内なかで蠢き、子宮口の手前にある性感帯を優しく細やかに擦った。

「んッ!! やぁぁっ♡♡ あっ、あぁっ、はぁっ、お願い、晴明さまっ、あっ、ああっ、やぁっ、義兄さまっ……だめだめ、イクっ、また、あ゙っ、くぅぅっっ、むり゙いっ♡ 気持ちいいっ、いいですぅっ、あっあっああっ、やぁぁん♡♡」
「良い子だ、若菜。私の愛撫に感じながらも、ちゃんと赤子のように這って来られたな。それに、私が口にせずとも昔のように、義兄さま、と言えるようになったようだ。愛している……悠久の時の中で、詩乃だった前世から今も、変わらず誰よりも愛しているぞ」

 胡座をかいたまま彼女を両手で迎え入れると抱きしめる。しかし、触手を抜く事はせずに、彼女の体を抱いたまま自分の指を舐めると、濡れた後孔の入口を撫で、開いて手でたわわに実った乳房を撫でた。

「んぁっ!? あっ、ふぅ……っゃ、あっ、あんっ……指、動かさないでぇ♡」
「朔にも少々嫉妬して貰わねばな。いつも余裕では腹が立つ」

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