【R18】桃源郷で聖獣と霊獣に溺愛されています

蒼琉璃

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【水狼編】

このまま交尾しちゃう?②(※R18 )

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 水狼の眼差しは、いやらしいと言うよりも、純粋に大好きな雌の胸に、顔を埋めて幸せを噛み締めているようで可愛い。鳴麗は、頬を染めながら、彼の耳と髪を撫でた。碧色の澄んだ綺麗な瞳は、これから交尾しようとしている、発情した成獣の雄には見えない。どこか幼さもあり、鳴麗の指で撫でられるだけで、嬉しそうに甘えて微笑んでいるのだから。

「なんで、水狼はそんなに可愛く育ったの。私とそんなに、変わらないものを食べてるはずなのに……。なんで……ワカラナイ……」
「え、鳴麗は可愛いよ! 桃源郷の霊獣の中で誰にも負けないくらい、一番可愛い!」

 水狼は耳をピクピク動かすと、尻尾を振った。水狼の行動は、何をしても可愛い雄の子なのだが、体は立派な成獣だ。腹筋もそこそこ割れているし、背も高い。鳴麗の華奢な腰を抱く腕も力強く、鳴麗が今ここで暴れたとしても、逃れることはできないだろう。
 我慢できず、水狼は鳴麗の褐色の乳房に唇を寄せると、乳房を上下に押し上げるように撫で、舌を這わせた。鳴麗の柔らかな胸の感触を確かめ、奥にある快感のツボを刺激するように、少し力をこめると、じんじんと鳴麗の脳に快感が伝わった。

「はぁっ……! あっ、あんっ……ふぁっ、だめぇ、水狼っ……んっ、はぁっ、気持ちいい……あっ、あん」
「はぁ、んん……。知ってる。あのさ、こんなこと言ったら、鳴麗は怒るかもしれないけど、他の雌と交尾した時、鳴麗ならどこが感じるんだろうと思ってたんだ。俺さ、実験するみたいに、やりながら雌の感じる場所を探ってたんだよ。最低だよな。でも、鳴麗と感じる場所が違くても、失敗したくなくて……。俺と交尾した時に感じて欲しいと思ったんだ」

 水狼は満面の笑みで、恐ろしいことを呟く。どの種族の雄も、雌より性欲が強いと聞くし、こうして付き合う前のことなので、もうそのことについて、今は突っ込む気はないけれど、自分と交尾することを想像して、予行練習をしていたのかと思うと、恥ずかしい。
 水狼は、指の隙間から見えた薄桃色の突起を、分厚い舌で絡め取る。そして赤子のようにそれに吸い付き、優しく胸の蕾を捏ね回すように舐めた。腰を抱いていた、腕を尻尾までぐっと伸ばすと、温かい肉の内側に手を忍ばせて、指の腹でそこを擦った。

「ひぁっ……! あっ、んんっ、あっ、水狼っ、ひぁぁ、そこ、あっ、尻尾の裏は弱いよぉっ……んっ、あっあっ、んんっ、あ、ああっ」
「黒龍族のここって、本当に反則だよな。んん、俺だって尻尾は気持ちいいけど、こんなに敏感じゃない。龍族は霊獣の中では一番強いのに、……こんないやらしい弱点があるなんて、可愛すぎる」

 ちゅぱ、ちゅぱと乳輪を口に含みながら、鳴麗が反応した尻尾の裏、付け根あたりを押し込むように擦ると、鳴麗は腰を震わせて快感に震えた。尻尾の付け根に、どうしてこんなに快感を感じる神経がここに集中しているのだろう。尻尾を攻められては、もう抵抗できなくなる。
 唾液に塗れた乳房から舌を離すと、水狼は鳴麗の服を脱がし、お腹までペロペロと舐めながら進むと、口付けの痕をつける。そして何かに気付いたように、鼻をくんくんと動かした。

「はぁ、鳴麗。もう濡れてるの? 尻尾を擦っただけなのに、雌の性器からいい香りがする。はぁ、俺、たまんないや。鳴麗、大好き!」
「んっ、ああっ! あっ、だめ、水狼、なんで尻尾舐めるのっ、んっ、あ、あんっ、あっ、ああっ、ひっ、やぁあ、んん、すごっ……ふぁ、私も大好きだからぁ」

 水狼は、鳴麗の下着を脱がすと先ほどまで触れていた、尻尾の付け根に舌を這わせる。鳴麗の陰裂を親指でなぞり、小さく芽吹いた桃色の花芽を、親指の腹で撫で回した。
 鳴麗の太ももがビクビクと震え、じわりと白濁した本気汁が流れ落ちて、褐色の肌を汚した。同時に敏感な場所を愛撫された鳴麗は、目に涙を溜めて水狼を見る。

「あっ、あ、――――ッッ! はぁ、はぁ……んんっ、ゃ、はふっ、ああ、あん、ぁ、あふっ、気持ちいい、ひぅ、や、やめ♡」
「鳴麗、イっちゃったんだ。可愛いなぁ。でも、ここも俺にたっぷり舐めて欲しそう。ねぇねぇ、俺に舐めて欲しい?」
「やだ、は、恥ずかしいよ」
「ねぇ、本当のことを言ってよ。俺に食べられたいって……、雌の性器を舐めて欲しいっておねだりして?」

 水狼の瞳は熱にうなされたように潤み、綺麗な碧色の瞳の奥に、またしても暗い影が見えた。狼の分厚い舌から唾液が滴り落ち、熱い吐息が花弁にかかると、それだけでも、鳴麗は感じてしまう。あの快楽が忘れられない鳴麗は、ついに、根負けしたように水狼を見ると言った。

「水狼、な、舐めて欲しい……エッチな意味で食べられたい。お願い、焦らさないで」

 幼なじみ相手に、やせ我慢しても仕方がない。鳴麗はもう、恥ずかしがることはやめて素直におねだりしてみた。
 そう言えば、何人かの友だちに『交尾』のことを聞いたことがあるが、閨で雄におねだりするのは、わりと喜ばれるという。特に一旦引いて恥じらい、次におねだりすると、盛り上がるらしいと聞いたことがある。もちろん鳴麗にそんな余裕もなかったけれど、結果的にそうなってしまった。彼女たちのアドバイス通り、水狼は嬉しそうに微笑んで、鳴麗の花弁に顔を埋める。
 発情した番の雌の香りは、狼族にとってご褒美のようなもので、水狼は優しく貪るように、肉厚の花弁から花芯までを深く口付けていき、執拗に舐め、愛液で喉を潤す。

「あっ、ああっ、んぁっ、はぁっ、あっあっ、ひっ、んんっ、あぁっ、はぁっ、音、すごぃ、あっ、あんっ、はぁぁっ、ぁっ、気持ちいい、だめぇっ、いっちゃ……う、あ、あああ!」

 分厚い舌が、花弁の隙間から卑猥な膣口を辿るよう全体を舐める。そして、敏感に感じる小さな粒を苛めるように突く。上下に素早く花芽を舐められると、快感で上擦った声を我慢する理性は、簡単に吹き飛んでしまった。水狼の愛撫は細やかで、奉仕することに喜びを感じているようにさえ思えた。
 鳴麗が絶頂に達したにも関わらず、膣口から溢れる愛液を、絡め取った水狼はそれを花弁に塗りつける。固くなった花芽を、掘り起こすように根元から舐め、潤んだ入口に指を挿入した。

「あっ、あっあっあ、すいらぁんっ、やらぁっ……あっ、あんっ、はぁっ、あっあっ、だめ、三つも気持ちいとこ触ったら、おかしくなるっ♡」
「はぁ、だって鳴麗の声が可愛過ぎるから、もっと鳴かせたくなるんだよ。はぁっ、好き、食べちゃいたいくらい、大好きだ……鳴麗」

 懸命に秘部を舐める水狼が、鳴麗の腟内なかを弄ると、指の動きに合わせて愛液が飛び散った。さらに、追い打ちをかけるように尻尾の付け根まで、強く指で擦るのだから、鳴麗はもう意識が蕩けてしまうほど感じると、ぎゅう、ぎゅうと淫らに指を締め付けて、絶頂に達する。

「~~~~ッッ!!」
「…………はぁ。鳴麗……腟内なか、ひくひくしたよ。俺で感じてるんだな、嬉しい。でも、可愛いイキ顔見れなかったなぁ」

 水狼はペロリと口の周りについた愛液を舌で舐め取り、残念そうにすると、鳴麗の腟内なかを二本の指で愛撫しながら、うっとりと彼女の顔を覗き込む。鳴麗は、幼なじみの指の愛撫に震えながら、潤んだ瞳で見た。ぐちゅ、ぐちゅと指を動かされる度に、気持ちよくて意識がふわふわとして、体中にどっと汗が滲むが、まだ水狼は、腟内なかの愛撫をやめてくれそうにない。

「ま、待って、さっき、イッたばっかりだからっ」
「本当はもう挿れたいんだけど。鳴麗、今度イッたら俺のも舐めてみる?」
「ふぁっ……んっ、まさか、小悪魔S属性まであるの!? あ、あぁんっ」
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