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実践編＜第１部＞

◆日用品・掃除用具

◇モップ
会社が引っ越す時に貰った「花王 クイックルワイパー」にフリンジのような毛が生えたマイクロファイバー素材のダスターを巻いて使っている。柄の部分がグニャグニャ曲がるけれど、布を挟み込むタイプが良いので、妥協。最近は、こういう化学製品の布が増えた、乾きが早くて良いが、指にチクチクと引っかかる。

◇ロールクリーナー
「ニトムズ コロコロ」、百均で間違えて買ってしまった詰替用粘着テープにカッターで切れ目を入れて使っている。特に夜、床に落ちた細かい物を取るのに便利。詰替用テープは西友の方がお得。

◇座敷ほうき
生協で買った1,000円以上する、しっかりとした日本の会社のほうき。重みもあり、キチンとゴミを集める優れ物。かけ紐があらかじめ付いているのは気が利いている。だけど、デザインが昭和過ぎるので赤い布を巻いた。

◇クレンザー
業務スーパーで55円、重曹やセスキ炭酸ソーダ、クエン酸等を使うナチュラル洗剤よりも安く、手間がかからないと思う。

◇ぞうきん
もちろん古タオルを切った物、買う訳が無い。汚れて捨てると分かっている物に1円たりとも払う価値無し。

*cap

◇はたき
ビニールひもを応援のボンボンのように、細く切り裂いて丸め、静電気を利用してホコリを取るタイプ。車のボンネットの掃除用具みたいに長いから、高い所もラクラク。

◇メラミンスポンジ
洗面台はメラミンスポンジでコマメにこすっている。100均でたくさん入っていたから買ったけれども、クズが出るので、もう買うのは止めたい。排水口にシンクゴミ受けを付けているが、「パイプユニッシュ」で流れたスポンジが溶けてパイプ詰まりを起こした事がある。

◇ちりとり
シンプルで良いが、プラスチック製品は歪みと静電気が困り物。

◇ミニほうき
素材は棕櫚なのかな？　安いなり、抜け毛が多いから麻糸を巻いている。はたきとして使った方が良いかも。
みんな紐を付けて、フックに掛け、床に置かないようにしている。

◇ゴム手袋
手が荒れると、ハンドクリームや塗り薬を買わなければならなくなるので、食器洗い時も含めて、必ず手にはめる。
スーパーで買う時は、指先が補強されている「エステー ファミリービニール手袋」。何故か左ばかりに穴が開くので、柔らかい新品のうちに右手を裏返して左手にはめている。
Amazonで購入している、「コモライフ 左右兼用薄型家庭用ゴム手袋」は、柔らかく伸縮性がありピッタリしているので、グリップが良いし硬くならない。

◇トイレブラシ
これも固定、コーナンの白い300円ほどのを汚れないように使っている。掃除用具なのに、汚れないとはどういう事かと思うだろうが、コバエが寄って来るのがイヤなので、とにかく汚い物をこすったりしないと言う事だ。
汚れはスプレーやトイレットペーパー湿布で洗い流すので、３年使っても白いままのブラシである。
トイレマジックリンのスプレーとクレンザー、花王好き。花王のキャラクターグッズがあったら、買いそうで怖い。

*cap 右は、100円ショップで買った掃除用具。こういうのが「安い！」と無駄買いした感が拭い得ない。安価だと気軽に捨てる事ができるから、またお【金が減る】原因となる。一番最初に買った100均商品は、風呂用椅子、足がグニャリと曲がる粗悪品、即塵箱行