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実践編<第4部>

◆買い物方法 生協 vs 業スー編

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※大した事書いてません(^^ゞ

生活に余裕があった時は、湾岸の埋め立て地域で周囲に買い物をする店も無かった為、手数料のかかる生協を利用していた。
今は通勤距離が長く、途中に店もたくさんあり、近隣に繁華街を備えた歴史ある住宅地に住んでいるので、店は選び放題。

その中で選ぶ基準は【安い事】、選ばれし店は【業務スーパー】、庶民の財布に優しいチェーン店。

この店の話をすると、「中国製ばかりで農薬使ってる」と偏見の輩が多く、辟易してしまう。中国人は農薬まみれなのか? 日本人は農薬を使わないのか? この手の人は自分で調べもしないで巷の話をうのみにしていると思う。
おそらく野菜に虫が付いた物を見かけたら彼らはおののくであろう、虫が付かないよう日本でも農薬使うよ。せっかく丹精込めて育てた物が食い荒らされたら嫌だろう、そういう事を想像できない人々は業務スーパーを利用せず、「無農薬・安心・安全」という言葉を信じて高い金を出すような植物を育てた経験の無い方々と見受けられる。ユニクロを着ているくせに~

そして、中国だけでは無く、世界各国からの輸入品を扱う業務スーパー大好きな私はなるべくクレジットカードが使える店に買い物へ行く(どこでも使える訳では無い)。

でも時々、生協が恋しくなるの…
食器用洗剤は、おそらく100均と同じメーカーなのだろう、安いけれど泡立ちが少なくてつい使い過ぎるから、あまりお得とは思えず、生協の匂いの少ない濃縮洗剤が良かった。
固めを買ったのに、すぐにヘタってしまった業スーのスポンジ、いつまでも固く何か月も使える、下手すりゃ1年以上の生協製品がお気に入りだった。
紅茶は業スーとは香りが全然違う、生協のアールグレイが好きだった。
一番の心残りは生協カタログ夏限定のボディスクラブ、製品名も不明でずっと探している。

中国は世界の工場、1ドル以下で暮らす人々がいるおかげで安く提供できる。その技術は各国から進出して来た企業から取得した知識だと思うのよ。
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