2 / 2
あとがき
しおりを挟む
どうも、星野です。
今回はちょっと不思議なお話です。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今作は夏目漱石の『夢十夜』に影響されております。ふわふわしたような現実味のない文の運びになっているのは漱石先生の作品に学んだ結果ですが、いたらない僕にはまだ早かったのかなと思っています。書き出しなんてそのまんまですね。
ですが内容の方は僕の身に起きたノンフィクション(?)になっております。本当の本当にこんな夢を見ました。寝る前に新作の下書きをスマホで打っていたのが悪かったんでしょうね。ブルーライトのせいでブルーな夢を見ました。
さて、顔も人格も知りもしない人間の夢から何か読み取るものがあることを信じて、あとがきまで読んでいただきありがとうございました。
今回はちょっと不思議なお話です。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今作は夏目漱石の『夢十夜』に影響されております。ふわふわしたような現実味のない文の運びになっているのは漱石先生の作品に学んだ結果ですが、いたらない僕にはまだ早かったのかなと思っています。書き出しなんてそのまんまですね。
ですが内容の方は僕の身に起きたノンフィクション(?)になっております。本当の本当にこんな夢を見ました。寝る前に新作の下書きをスマホで打っていたのが悪かったんでしょうね。ブルーライトのせいでブルーな夢を見ました。
さて、顔も人格も知りもしない人間の夢から何か読み取るものがあることを信じて、あとがきまで読んでいただきありがとうございました。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
行き場を失った恋の終わらせ方
当麻月菜
恋愛
「君との婚約を白紙に戻してほしい」
自分の全てだったアイザックから別れを切り出されたエステルは、どうしてもこの恋を終わらすことができなかった。
避け続ける彼を求めて、復縁を願って、あの日聞けなかった答えを得るために、エステルは王城の夜会に出席する。
しかしやっと再会できた、そこには見たくない現実が待っていて……
恋の終わりを見届ける貴族青年と、行き場を失った恋の中をさ迷う令嬢の終わりと始まりの物語。
※他のサイトにも重複投稿しています。
誰の代わりに愛されているのか知った私は優しい嘘に溺れていく
矢野りと
恋愛
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。
髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。
いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。
『私はただの身代わりだったのね…』
彼は変わらない。
いつも優しい言葉を紡いでくれる。
でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる